俺、葉月亮太は直属の上司である八神悠亮さんと、休日出勤で郊外にあるショッピングモールの試飲イベントに来ていた。大盛況で帰途についたのも束の間、山道で突然のゲリラ豪雨に遭遇し、急いで近くの建物の駐車場に避難した。トイレと食事を期待して中に入っ
たのだが、そこはなんとラブホテルでしかも2時間は出られない。
一緒に過ごすうちになんとなくおかしな雰囲気になってきて……。
ノンケの可愛い社会人3年目の天然くんとバイなイケメン先輩の身体から始まるイチャラブハッピーエンド小説です。
おそらく数話で終わるはず。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさま、pixivさまでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 22:00:00
21716文字
会話率:46%
獣人しかいない世界に生まれたうさぎ獣人のミオは、長閑な村で細々と生活していた。
成人を迎え、出稼ぎに村を出たミオだが、人攫いから捕まりそうになってしまう。
隙をついて逃げ出すも、不慣れな山道に足を滑らせ暗い谷底へ転がり落ちてしまった。
死を
覚悟したミオだが、次の瞬間、巨大な建物が処狭しと立ち並び、色と音と人がひしめき合う見知らぬ土地に立っていた。
そこは’’日本’’という島国であり、ミオのいた世界とは異なる獣人の居ない世界だった。
※※最近異世界転生ものが多いので、逆トリップものが読みたくて勢いで書き始めました。ヒーローは人間です。日本に転移するまで暗いです。
作中に出てくる企業名は現実とは関係がありませんのでご了承ください。
ミオのいた獣人の世界の文明は産業革命前くらいのイメージです。独自の獣人の設定あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 09:00:00
17893文字
会話率:27%
とある町に暮らす1人の少女がいた。彼女の名は、アルカ・インスピ、平凡な家庭で生まれ、幸せと不幸を繰り返し体験したいわば、平凡な女性だ。彼女が体験した中で最も幸せだと感じたのは、初恋の人に出会い、その人もまた彼女の事が大好きだったこと。幼き
頃から15歳という長い間を共に凄し、友達から彼氏彼女という関係なった。当然、キスは体験ずみだ。幸せだと感じた時が長ければ長いほど、不幸だと感じる時もまた長くなる。それは、彼女たちが誕生日をすぎ15歳になった月の話、彼が不慮の事故でこの世から他界し、故人となったのだ。しかも、彼が他界した理由は、彼女を守ったからである。葬儀を終え、火葬場に彼が入る最後の最後まで見守った彼女。家に帰宅したあとも、3日3晩以上、泣き声が止むことはなかった。
5年後、彼女は20歳になった。そして、今日、彼女は結婚式場にいた。髪を整え、美しいドレスを着て、控室で時が来るのを待っていた。結婚という素晴らしい機会のはずだが、彼女は少しくらい顔をしていた。それもそのはず、今日の結婚式は彼女が望んで行うものではない。今日、結婚式を行う理由は、彼女の父の借金をすべて返済するためである。総額にして数千億という莫大な借金を、5人の婚約者と結婚することで完済というふざけた約束、それを達成するため、父にとって彼女はその道具でしかない。着々と準備が終り、黒いスーツに身を包んだ執事が彼女を呼ぶために控室に向かうとそこに、彼女の姿はなかった。窓が割られ、髪を整える道具が無造作に散らばっていた。結婚式場からかなり離れた山道を彼女は、必死に走っていた。誰かに見つかって捕まると、再びあの結婚式場に連れ戻され、父の思い通りに事が進んでしまうからだ。必死に走る彼女だったが、突如と現れた5人組に襲われ、連れ去られてしまった。目を覚ました先では、両手両足を鎖でつながれていた。彼女の目の前に姿を現した5人組こそ、彼女の婚約者であり、父と同じく道具としてしか見ていないゲス野郎である。彼女自らを借金返済の道具としてしか見ていない父とそして、5人に対し憤りを感じた彼女は、復讐することを決意した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 22:00:00
2520文字
会話率:54%
大学生のアナタは突如実家に帰ってくるように呼び出された。バイクに跨がり懐かしい道を通っていると、いつの間にか見も知らぬ道に迷い込んでしまう。
途方に暮れるアナタはやがて一軒の庵を見つける。誘われるようにその庵に入ったアナタは不思議な童女に
出会う…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 11:00:00
11581文字
会話率:13%
山道で迷った玲は村人の家に招き入れられ…。夢と現実が錯綜する中、凌辱の渦に巻き込まれていく。
最終更新:2023-07-13 22:00:00
161355文字
会話率:10%
大学生・カザネは気が付くと異世界に転移していた。当てもなくさまよう中、主人公は山道で女山賊の集団に出会うが、逆レイプされそうになってしまう。山賊によると、この世界は男性の数が極端に少なく、男女の性欲が逆転した貞操逆転世界らしい。そんな彼を
助けたのはこの山に住む魔女だった。成り行きで彼女と暮らすことになった主人公だが、魔女は山賊たちとは違い、一向に襲ってくる気配がない。実は、この魔女は貞操逆転世界においては珍しい、むっつりスケベな性格の持ち主だったのだ。
ある日、カザネは魔女がオナニーしている場面に遭遇する。それも、カザネのパンツを使って。カザネは性欲に任せて魔女を犯そうとするが、直前で踏みとどまった。――魔女とヤるのはおそらく難しくない。けれど、敢えて襲わずに、魔女の性欲を焚きつける行為をしたら? 彼女はどこまでむっつりでいられるんだ?――
*注意*軽いノリで物語は進んでいきます。主人公は若干クズです。《♡》:微エロ回、《♥》:本番エロ回です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 13:32:53
6816文字
会話率:44%
性に奔放な淫魔の血を引き継ぐ御影律(みかげりつ)は、ビスクドールのような美麗な顔立ちに、風になびくサラサラな黒髪の容姿だ。
黒曜石のような美しい瞳はいつも……眼光鋭く女子を睨み付けていた!
なんと律は淫魔なのに女嫌いだったのだ。
それに淫魔
に必ず訪れるはずの性衝動もまだ発現していない、淫魔界で大変珍しい国宝級の童貞だった。
淫魔の力には"まじない"という特殊な力がある。
その力を使う為には性交渉がトリガーとなっているが、律は性交渉をしなくとも記憶を消してしまう"忘却のまじない"が使える規格外の強い淫魔の力の持ち主だった。
涼音羽(すずおとは)は高校受験の日に駅で律に助けられる。
音羽を助けたのをきっかけに律は性衝動を発現してしまう。
同じく淫魔の同級生、桐谷拓人(きりやたくと)は音羽から微かに香る『美味しそうな匂い』に興味を持ち音羽を構いはじめる。
ある日、高校行事のハイキングで音羽を面白く思わない女子に山道で置いて行かれ音羽は迷子に。
律は無我夢中で山道を駆け下り音羽を探す。
雷鳴轟く雨のなか、音羽を見つけ2人の距離は一気に近付く。
律に見つめられるだけで催淫にかかったように乱れる音羽。お互い夢中になり唇を貪り合った。
けれど律は罪悪感から音羽の記憶を"まじない"で消してしまう。
一方拓人は律の行動を監視するように、大企業城金グループの城金会長から命じられていた。
拓人は律の"忘却のまじない"の力を報告せず、面白そうな出来事が起きそうと静観している内に音羽に惹かれていく。
人間の持つ『恋や愛』といった感情を知らない淫魔/悪魔の心を持つ律と拓人は、音羽を通じて"知らない感情"に振り回されていく。
欲望を剥き出しにした淫魔達によって音羽は、淫魔の世界に巻き込まれていく。
しかしそんな音羽にも秘密が……
音羽を巡る大きな波は、最後に律と拓人にある選択を迫ることになる。
**春になりむずむずして(?)見切り発車で投稿してしまいました!
ストックなくなり次第、投稿期間が空いてしまう可能性があります……すみません(/ω\)
遅筆ですが最後まで頑張ります!
お楽しみ頂ければ嬉しいです(^^♪
注:キーワードは後ほど増えていく可能性あります。その際は前書きで注意喚起いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 00:00:00
121848文字
会話率:32%
その日の早朝、小倉由美は、H学院にとって最寄りの駅となる、それでもH学院からバスで40分ほど山道を下った先にあるローカル線の小さな駅の駅前にいた。
小倉由美は駅舎には入らず、じっと道を見ていた。
白い飾り気のないブラウスに、薄い青のジ
ーンズ。かかとの低いパンプス。小さな革鞄を手にしている。フォーマルな姿でもないし、かといってカジュアルでもない。
右足の前に左足を出して、両の足をねじるような姿勢でじっと立っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 15:42:41
13249文字
会話率:36%
藍色の天地の境に一条の茜が映える晩秋の暮れ時。山道を分け入ると、依頼状の通りに湖が口を開けていた。 /不条理にめげない霊感男の七四一文字の四季。秋。
最終更新:2022-04-12 05:56:04
741文字
会話率:6%
勇者の血を後世に継ぐ――。
魔物に追われる少年ユリスを連れて、十七歳の少女アウラは山道を駆ける。
二人は協力し魔物を退け、なんとか逃げ延びた。
だが、逃げた先の街で、ユリスは入街を拒否されてしまう。
少年への不当な扱いに激昂したア
ウラは、少年を連れ、旅に出ることを決意した。
(ユリスを童貞のままで死なせたらあたしは……最低だな……)
数多の危険が予想される旅路で、初めて二人きりで迎える夜。
アウラは無垢なユリスに性の手ほどきをする。
「いまピンピンに硬くしてる、おちんちん♡」
「あ!」
「これを、あたしの、ココ」
「お姉ちゃんの、おなか? おまた?」
「お・ま・ん・こ♡ に挿れる。それがセックス――――」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 21:25:20
34600文字
会話率:46%
ふたなりレズの女山賊レナとイリス。
女性だけしかいない世界で、彼女たちは自分たちの性欲を発散させるためだけの旅を行っている。
ある日訪れた村で彼女たちを泊めてくれると申し出てくれたカトレナ。
彼女には一人娘のローザもいた。
最初は冒険者らし
く、カトレナの世話になっていた二人だったが、夜になると豹変してカトレナに媚薬を盛って肉の快楽を貪る。
カトレナは意識を失うまで犯され、次にローザも同じ目に合わせれてしまう。
さらにレナたちは道中の山道で遭遇した物売りの女性も殺し、腐敗防止の魔法をかけて性欲を発散させる肉まんことして携帯していた。
殺した物売りの女をカトレナの家に放置すると、二人は家に火を放ちカトレナとローザを焼死させ、物売りの死体も処分する。
朝になり村人が火災に駆けつけるも、レナたちは今来た村人を装い、再び優しく招き入れてくれた村人の貞操を狙うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 00:01:27
10005文字
会話率:57%
先輩の記者が一年前に失踪した。俺はその無念を晴らすために、先輩の痕跡を辿ろうと先輩の実家を訪ね、残された品々を調査することとなった。その実家での調査の中で先輩のいとこが先輩が残したDVDを渡してきた。そのDVDには「女体化婚」とだけ書かれて
いた。そこには何が映っているのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 01:07:35
10120文字
会話率:61%
幼馴染みの四阿裕也(あずまゆうや)と姫宮杏里(ひめみやあんり)は保育園の頃からの仲好しで、ともに勉強し同じ高校へと進学したが、新しい人間関係の波に呑まれて二人の距離は離れつつあった。
ある日一緒の帰り道で雨に降られた二人は、山道にポツンと一
軒建った古いアパートへと立ち寄った。しかしそこには柄の悪い男女が住んでいて、部屋へと連れ込まれた二人は純潔を同時に奪われてしまう。隙を見て逃げ出した二人だったが、繋がれた手は陰鬱な雨に滑り日に日にゆっくりと振り払われていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 23:33:10
75081文字
会話率:31%
山間の村の近くに現れた獣人。その偵察に駆り出された男性アドは耳飾りによって女になってしまった。そしてその持ち主である獣人の可愛がられてしまうのであった。
最終更新:2021-02-10 22:41:17
16795文字
会話率:34%
学校でちょっと浮いている主人公。
女子だらけの状況で1人修学旅行についてきた。
だが、山道で見つけた石像をふいた瞬間力に目覚め…。
手当り次第にモブ女性を次々とエッチしていくだけの小説です。
最終更新:2021-01-06 09:40:39
7389文字
会話率:19%
ホタル祭で夜にホタルを見ながら友達に告白しようと企んでいた俺は、浮かれてムードの欠片もない山道で告白してフラれた。更には足を踏み外して崖から落ちてしまった。
そこで出会った山の主の熊さんと会い俺は熊さんの嫁になった――。
チョロくてちょっ
ぴりおつむが弱い主人公が、ひたすら自分の旦那になった熊さん好き好きしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 21:09:54
20287文字
会話率:48%
かつて自殺した連続殺人鬼の犯行と酷似した殺人事件が最近になり次々と起こり始める。そして、事件を追っていた探偵とその恋人がある日山道にてその犯人に拉致されてしまう。「あなたの存在意義を教えてください。」拉致監禁された部屋のパソコンには謎の一文
が記されていたー。※この小説はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 15:58:18
22583文字
会話率:21%
離島で父と暮らす善男。悪い事をすると納戸に閉じ込められる。祖父は「鬼が出るぞ」と彼を脅していたが、10歳ともなれば信じる年でもなく恐れる気持ちも薄れた。だが、ある夜を境に鬼が出るようになった。喰われ魂を抜かれ、しかし、朝になれば日常に戻る。
友人である戸津宇三次と、その弟の貢との、質素ながら愉しい毎日だ。中学校に入学し、隣町まで宇三次とふたり通う。片道一時間の山道をふたりで助け合い毎日往復する。時に握り合う手に、互いに特別な思いを込めるようになる。善男は鬼に脅かされながら、鬼に救われていると感じ始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 09:24:04
96680文字
会話率:23%
雨の日、学校の放課後。
気になるクラスメイトの女子が山に向かって歩いていた。
彼女は一人で山道を進み、山の中にある空き地、その隅にある小屋へと入っていく。
気になった僕はこっそりとその小屋に近づき、中を覗いてみた。
その時から、
僕の人生にとってちょっとした事件は起こり始めていた。
※あと一話くらい続きそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 20:53:56
41049文字
会話率:41%
大学生の朱堂拓巳は幼なじみの女子高生、吾妻千沙との深夜のドライブ中に山道で美しい少女をはねてしまう。
だが、それは終わりのない淫靡な夢の始まりに過ぎなかった。
異形の者に攫われてしまった千沙を救い出す為に、拓巳は夜の世界を彷徨い続ける――
多少不快及び残酷な表現がありますが、グロはありません。メインはエロです。
エロシーンのある話(キスシーン含む)には※印をつけています。
この小説はNTRがメインではありませんが、ストーリーの性質上、寝取られ、寝取り要素はあります。
苦手な方はご注意下さい。
本作の前日譚「淫魔の夜は白銀に消える」完結しました。拓巳たちが紗夜と出会うことになった謎と経緯が少し解明すると思います。
https://novel18.syosetu.com/n0229gf/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 00:12:51
243588文字
会話率:31%