友達の友達 ノクターン・ムーンライト　作者検索

良一「あの日関田が休んでいなければ、きっとずっと友達の友達だったと思う」 蓮「ハッピーエンドだって分かってたら、何も怖くないのにね」 出会って全てが変わっていく、いいことも悪いことも 今に迷う二人の、青春とラブストーリー

　セックスに悦びを感じなかった四十代の信子が、同年代の女性からセックスの楽しみ方を教えられ、幸せをつかむまでのお話です。 　今回も、大学生の馬場洋介が絡むシリーズもので、昭和の女性が救われるまでを綴っています。

人生を変えたくて、ゲイ専用のデリヘルを利用したら、友達の友達である高田がボーイとしてやってきた。その高田には好きな人がいるらしくて…

発端はとある噂話であった。友達の友達に聞いたその噂話を確かめるため、廃ホテルにやって来た二人に待ち受けていたモノとは・・・

花の金曜日の夜くらい楽しく過ごそう。

陸（りく）の初恋は小学六年生。小さな陸は美人な姉の彼氏の友達の友達に恋をした。１０歳年上の龍鳳寺財閥の御曹司である要（かなめ）は１２歳の陸からすれば、大人の男性。 高校生になった陸は、姉と後に義兄になる人とのセックス現場を見てしまう。それは憧れだった要と当時の要の彼女に置き換えられ、涙が溢れ止まらなくなった。そして要はそれを一部始終見ていたのだ。陸は義兄を愛していると勘違いしたまま、要も己の初恋を拗らせていた。 すれ違いと勘違いが入り混じった、両片思いの行く末は……。 折りたたむ>>続きをよむ

あなたはこんなことを思ったことはないだろうか？ 街ですれ違う女子大生とエッチできたらなあ……。 電車で隣に座っている女子高生とエッチできたらなあ……。 たまたま知り合った綺麗な主婦とエッチできたらなあ……。 女友達の友達たちをまとめてエッチできたらなあ……。 結論から言うと、できます！ 現実世界で全員の女性とエッチできます！ ファンタジーでもAVでもありません。 でも、どうやってやるの？ とあなたは疑問を持つことでしょう。 そこで、本書では男と女が出会ったあと、どのようにしてセックスまで発展しているのかという部分を精彩にアプローチしています。 そして、この小説は、一話ごとオムニバス形式となっており、自分にあった女性の話を見つけやすく、さらに短編なので非常に読みやすいものとなっています。 人妻、女子大生、女子高生、ＯＬ、保育士など、あらゆる女性たちの性事情が赤裸々につづってあります。 本書の目的は、現実世界で起きたエッチなことを疑似体験して欲求不満を解消してもらうことです。 決して真似してはダメですよ！ 火傷します！ さあ、ファンタジーやAVよりもエロい現実世界があなたのものとなる。 ※♡は挿絵つき ※アルファポリスにて修正加筆連載中折りたたむ>>続きをよむ

友達の友達と、飲み会の後に行った場所はラブホテルだった。という話。

『唯一の人』(http://novel18.syosetu.com/n2203du/)の川崎視点です。 ------------------------- 僕の通っている高校には、『太子様』というオカルトじみた言い伝えがあった。 コックリさんやエンジェルさんと同じような、例のあれ。 信じる、信じないは別にして、在校生も卒業生も、そして教職員も……学校に籍をおいた者は例外なく知っている。 よくある学校の七不思議と同じで、「友達の友達が……」とか、「知り合いから聞いた話では……」などと、まことしやかに語られるものの、実際に試みたリアル知り合いは少なくとも周りでは誰もいなかった。 そういう僕も、口では馬鹿にしていたが、実際にやってみようなんて思いもしなかった。 そう言う意味では、みんな疑いながらも、本能的に恐怖を嗅ぎ取っていたのだと思う。 やり方は、オーソドックスなもの。 紙の中心に「太子様」と書き、その上に願い事を、その下に「はい」と「いいえ」を書くだけ。 そして、「太子様」と書かれた文字の上にペンを置き、唱える。 太子様、太子様。 私の一番大切なものと引き換えに、ここに記した願いを叶えてください。 もし、叶えてくださるなら『はい』に丸を御付けください。折りたたむ>>続きをよむ

※川崎の気持ちをうまく表現しきれていなかったので、川崎視点のSSを末尾に付け加える予定です。 →『続・唯一の人』(http://ncode.syosetu.com/n4148du/)として別の短編にしました ------------------------- 僕の通っている高校には、『太子様』というオカルトじみた言い伝えがあった。 コックリさんやエンジェルさんと同じような、例のあれ。 信じる、信じないは別にして、在校生も卒業生も、そして教職員も……学校に籍をおいた者は例外なく知っている。 よくある学校の七不思議と同じで、「友達の友達が……」とか、「知り合いから聞いた話では……」などと、まことしやかに語られるものの、実際に試みたリアル知り合いは少なくとも周りでは誰もいなかった。 そういう僕も、口では馬鹿にしていたが、実際にやってみようなんて思いもしなかった。 そう言う意味では、みんな疑いながらも、本能的に恐怖を嗅ぎ取っていたのだと思う。 やり方は、オーソドックスなもの。 紙の中心に「太子様」と書き、その上に願い事を、その下に「はい」と「いいえ」を書くだけ。 そして、「太子様」と書かれた文字の上にペンを置き、唱える。 太子様、太子様。 私の一番大切なものと引き換えに、ここに記した願いを叶えてください。 もし、叶えてくださるなら『はい』に丸を御付けください。折りたたむ>>続きをよむ

ある日フェイスブックを見てみれば、知らない人から友達申請が来てきた。きっと友達の友達だろう。そう思いその人のページを見てみると、そこには衝撃の記事と写真があった…。それから三か月。私は心機一転、新天地で暮らし始めた。そんな私の元にまさかの衝撃の事実が追いかけてきて…。折りたたむ>>続きをよむ

ーーー見てるっ！見られてる！！ 自室のソファーの上、高田 良太は今までにない危機感を感じていた。 そして、自宅に彼を連れ込んで(形式上)来てしまったことを後悔もしていた。 先程から、今日初めて会った友達の友達、鈴木 凪(ナギ)の視線をめちゃめちゃ感じるのだ。 しかも、俺の尻(ケツ)に！！！！！ 折りたたむ>>続きをよむ