外面は丁寧な毒舌インテリメガネで本性は拗らせSの副隊長
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恋愛偏差値ゼロだが仲間は絶対守るマンの女隊長
<1章>
リサは子爵家三女、王国軍の女隊長だ。
ヒースは子爵家三男、リサの隊の副隊長だ。
リサはヒースを頼れる同期だと思っていた。
だが、ふとした勘違いからヒースが豹変し、リサは性的に襲われる。
それでも、リサは諦めない。
「あはははは!」とブっ飛びS系ヤンデレで攻めてくるヒースと無理矢理なのか微妙なラインで戦い、闇堕ちさせずに拾い上げ、最後には恋人に収まるお話。
三人称。もと短編をざっくり場面ごとに分けたものです。
※章別キーワード:勘違いで嫉妬/闇堕ち手前/狂愛/拘束/強姦/陵辱/前戯/愛撫/素股/本番/外出し/告白/キス
<2章>
ナイトクラブで二人がハジメテするお話。
1章の回想部分。
副隊長視点の一人称。
2章だけでも読めます。
※章別キーワード:屑/クズ/鬱屈/ヘタレ/身代わり/一夜限り/セフレ/女の敵/薬/合意/避妊/エセ紳士/着衣/前戯/愛撫/本番/おねだり調教/中出し/ギャグ?
<3章>全25話。~6/1まで1話づつUP予定。
1章の直後からのイチャラブ。
事件は特に起こりません。
誤解を解いたり、ギャグのノリで会話したり、性癖OKしたり、楽しく?イチャイチャします。
リサ隊長は、説教したり副隊長を受け入れます。
ヒース副隊長は、いい意味で感情が壊れます。
基本三人称、たまに副隊長視点の一人称が入ります。
※章別キーワード:説教/体罰/ハグ/キス/妄想で睡姦とフェラとイラマ/合意/前戯/愛撫/手コキ/手マン/性器触り合い/クンニ/手繋ぎ/正常位/本番/中出し/避妊薬/噛み癖/オッパイ揉む/二回戦/素股/マンズリ/おねだり調教と反撃/背面側位/膝立ち後背位/バック/泣き顔好き/添い寝/腕枕/中折れ/自慰
<備考>
キーワードに苦手なものがある方はご注意下さい。
作品内の外出しすれば妊娠しない設定は、都合いい「ファンタジー」です。正しい知識を持ちましょう。
エロっぽいのは※付けてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 18:00:00
283266文字
会話率:19%
見た目は可愛いけど仲間は絶対守るマンの「筋肉ゴリラ」女隊長が、頼れる同期だと思っていたら豹変した「嫌味インテリメガネ」副隊長に襲われたけど、無理矢理なのか微妙なラインで戦って、闇堕ちさせずに拾い上げ、最後には恋人に収まる話。
キーワ
ードに苦手なものがある方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 17:26:05
63592文字
会話率:13%
押し倒したローズマリーを見下ろすミカエルは、小さく何事かを呻いて、手近にあった薄桃色の薬瓶に手を伸ばした。彼女が止める間もなく、一気にその小瓶を空にする。そして――。
「――ンぁ、ッ……! んム……んんっ!」
再びローズマリーに顔を寄せ
ると、口移しで薬液を彼女に飲ませた。
それは、王妃に献上した媚薬。それも、よりによって効果を最大限まで引き出した至高の逸品。
そんなものを二人揃って飲んでしまったことに慌てるが、事態はそれよりもはるかに深刻で――。
希釈して用いなければならない薬液を原液のまま口に入れてしまったとわかり、ローズマリーは血相を変えた。
「なんということ——!」
「媚薬だろ? 知ってる。ローズマリー。絶対に逃がさない。こんなに愛してるのに、他の男のところになんて帰すはずがないだろう? どうして俺から離れられると思った?」
◆◆◆◆◆
薬師としての任務を終え、帰郷する予定のローズマリー。そんな彼女に対して、苛立ちを隠せないミカエル。焦ったミカエルは、ローズマリー特製の媚薬を原液のまま飲み干し、あろうことか彼女にもその半分を口移しで飲ませてきて…!?
超優秀な薬師のヒロイン(19歳)と無愛想な騎士のヒーロー(29歳)が繰り広げる、ちょっとジレジレのラブストーリー♡
【注意事項】
・タイトル通りのお話ですので、ヒーローがヒロインに無理やり媚薬を飲ませて襲うシーンを含みます
(※犯罪ではありません。あくまでも拗らせヒーローの暴走の一環です)
【執筆情報】
2021.08.22.(日) 短編完結(※約20,000字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 22:00:00
19021文字
会話率:27%