傷の舐め合い ノクターン・ムーンライト　作者検索

勇者一行の剣士だった“俺”は片田舎の酒場で同じく勇者一行の魔法使いだったノインと再会する。彼女は勇者相手に失恋していて――。魔王を倒した大団円後に主人公と結ばれなかった所謂負けヒロインがパーティ内のもう一人の男とくっついた、よくある後日談に至るまでの話。 傷の舐め合いと気の強い女の子に振り回されている湿度の高い男が好きな方向け。男から男への巨大感情はありますがヤっているのは男女です。折りたたむ>>続きをよむ

助けるのなら、完璧に。 今の状況を悪化させずに、一気に。 所詮他人には、それが理解できない。 身体なんてどうでもいい。 心さえ救われれば、それでいい。 だからみんな自助救済とでも言うように、自分が報われるように、考え方を構築する。 色んな傷を持つ少女達の傷の舐め合い。折りたたむ>>続きをよむ

　生徒会会計を務める水沢鳴海は、余命わずかな双子の兄・海音以外に一切の興味がない。愛想よく振る舞いつつもどこか他人と一線を引く鳴海だったが、生徒会や風紀、学園の問題児たちと関わっていくうちに、少しずつ他人に心を開いていく。 　惰性で生きてる人間が、惰性で恋に落ちる話。 総受け→俺様会長×病んでるチャラ男会計固定 ※病気の話題や、若干の死ネタを含みます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ

恋に敗れた光輝は、同じく失恋した高校時代の先輩である亮から誘われ、自棄と好奇心から一夜を共にする。傷の舐め合いから始まったセフレ関係だが、光輝は共に過ごすうちに徐々に亮に惹かれていく。しかし、関係が関係だけにその気持ちを認められずにいた。 全18話、毎日午前6時に投稿予定です。 「キープでいいからそばにいたい！」と「焦がれるあなたのその手で」の当て馬だった二人の話です。前記の作品を読まなくてもわかるようになっていますが、興味のある方はぜひ読んでいただけたら幸いです。 他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ

俺が課長を務める経理課にやってきた新入社員は、生き別れた実の娘だった――。 十七年前に離婚し、娘の親権を奪われて以来、俺はずっと後悔の日々を過ごしていた。そんな娘と、まさかこんな形で再会することになるとは。娘に酒の席に呼び出され、怯えながらそれでも真正面から向き合うことを決意する。言いたいことを言い尽くした後、酔い潰れた彼女を介抱し家まで運んだところで、腕をつかまれる。それは傷の舐め合いか、仲直りの印か。一晩だけの関係を、娘と持つことになった。 ※奈良ひさぎ主催の個人企画「#夏のめいめいイロモノ小説2023」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ

クラスでのいじめがエスカレートし、大人の誰も味方になってくれない状況に絶望して、校舎の屋上から飛び降りた。でも打ちどころが悪く、血が出て痛む程度で終わってしまった。このままじゃ元の生活に逆戻りだと思った僕は、とにかく自分でも分からないところに逃げた。その先で出会ったのは、両親からひどいネグレクトを受け、学校にもまともに行っていない同い年の女子・亜子（あこ）。死にたいと思っているのに死ねない。そんな僕たちは意気投合し、彼女の家でやけくそになりつつ、傷の舐め合いセックスをすることになるのだった……。折りたたむ>>続きをよむ

クリスマス。バイトに遅刻すると後輩から密かに片想いしていた先輩がデートだと聞かされてしまう。ヤケになって後輩と二人で傷の舐め合いパーティをすることになり、バイト帰りに買い出しを済ませてアパートに戻るとそこには、デート中のはずの先輩がいて……

　混みあいの喫茶店にて相席になった、一人の男と独りの熟れた女。 　彼女に振られ、夫と離婚してと、同じような境遇の二人であると分かると、女性の方からのお誘いで、傷心旅行に出かけることになる。 　そうして辿り着いた温泉宿。 　傷の舐め合いにお話でも、と言い出した筈が、気が付けば互いに求め合い、身体を重ね合っていた。折りたたむ>>続きをよむ

［狼の獣人×青年］［その夜、肌を重ねたことで、忘れていた愛を思い出した。けれども、ハシギミも、タイシュも、その愛を拒んだ。これは慰めで、傷の舐め合いで、愛ではないから。お互いが抱える、この差し出す先のない愛は、もう二度と交わることがない。そう思っていた……。］【『はなれがたいけもの』関連作品/別主人公/前作と同一世界観】折りたたむ>>続きをよむ

死を知らない怪物と、真を知らない怪物の傷の舐め合い。

生徒会副会長の少女と会計の少年の話。

訳あり高校生同士の傷の舐め合い

不思議ちゃん系男娼×アル中一歩手前ノンケ（絆され中）。傷の舐め合いなんか、お互いを与え与えられようとしているのか。攻が自分の後ろを弄ってる描写があるのでご注意ください。