仕事始め ノクターン・ムーンライト　作者検索

杉森美波は社長秘書。彼女の勤める会社の社員は全員女性。そして全社員が、唯一の男性である社長の宮野に「ご奉仕」している。 年末年始の休業期間を終えた仕事始めの日。 社長のもとに新年の挨拶に来る部下や取引先の女性たち。 秘書の美波はその姿を横目に見て、社長室から聞こえる喘ぎ声を漏れ聞きながら、自分の身体を熱くしていた……。折りたたむ>>続きをよむ

一月四日の仕事始めの後、赤沢は同期の青野に今年の姫初めの話を始めた。 一月二日、帰省せず一人で過ごした赤沢は近所の神社にお参りに行ったが、恋人ができることを祈って、間違って二千円ではなく二万円ものお賽銭をあげてしまった。 あきらめて帰ろうとした赤沢を巫女さんが呼び止め、境内の奥のほこらへと案内していった……。折りたたむ>>続きをよむ

王宮魔術師ミネルと、恋人の年上パン屋店員ソールの話。年末はお互いに仕事が忙しく、満足に会えずにいたふたり。そのまま年が明け、ミネルは仕事始めの前日に帰省から戻り、すぐにソールの家を訪れる……。忙しくて心は荒むし寂しいし、な年末だったふたりが、年明けにほのぼのいちゃこらします。折りたたむ>>続きをよむ

　人と違う容姿を理由に両親が亡くなった途端に売り払われてしまったセシリア。 　しかしセシリアを買ったマルコは二つの選択肢をくれた。 　このまま奴隷市場に転売されるか、店で取り扱う商品を使ったらどうなるか貴族に身体を使って実演してみせるテスターになるか選択肢をくれた。 　マルコの取り扱う商品は女性を善がらせるための性玩具だ。恥辱はあるが身体を売るわけではなく、そして奴隷階級ではなく市民階級として扱われ、いつか自分を買いなおして自由の身を得られるだろうと言う言葉に釣られてセシリアはテスターとなることを選ぶ。 　しかしマルコの店の品は貴族しか扱えない筈の魔術を使用して作られており、魔物の素材をふんだんに使ったそれらは、躾けられたセシリアの身体を狂うほどに善がらせることになった。 　そんなお話をオムニバス方式で、まあ続きは思いついたときにでも。折りたたむ>>続きをよむ

小説の読んでいる文章と同じ感覚を体感できるようになった会社員・春妃。R18小説を読んでは気持ち良くなる、というふしだらで充実したお正月休みを過ごした、仕事始め。目に留まった小説をつい読んでしまったのです。それは―― *本作は「わたし、ただ読んでるだけなんです！」の続編となりますが、単独でもお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ

女性の体と心を開発して「性奴隷」を作るのを生業にしている調教師の憂鬱な仕事始め（またはいわゆる姫始め）。

【毎週日曜日更新】 大学卒業後、実家の会社を立て直した僕は、昔からの役員共の恨みをかって会社を追い出されてしまった。 その後始めた輸入雑貨の仕事はそこそこ順調で、人を一人雇い入れられるようになった。 東京郊外の辺鄙な場所に店兼住居を構えた僕の元に面接に来たのは、壺みたいにキレイな如月さんだけだった。折りたたむ>>続きをよむ

１月４日は「仕事始めの日」だ。その日、５日ぶりに出社した俺は、俺のミスによって休みなく働いていた俺の教育係兼チームリーダーでもある志穂先輩を見つけた。５つ年上の彼女は仕事が出来て、完璧な人。それに比べて俺は……。そう思いつつも、俺は彼女が好きで隙あらばと狙っていた。 １月４日内にアップしたかった作品ですが、１時間ほど間に合いませんでした。年初めのいちゃラブ。楽しんでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ

社長室のドアを開けると、社長が鏡張りの床の上で裸体拘束姿でディルドを突っ込まれて放置されていた。社長♂と同僚♂の性癖に巻き込まれた秘書♀のお話。 オオカミ様主催「声無しの情景」企画に参加させていただきました。