獣人と人と神が混在する世界で、聖女と英雄の息子として産まれたダルムは、病んだおじ様たちを飄々とかわしながら、逞しく生きていく。基本、強い男が多めですが、半分以上が異常者です。
最終更新:2024-02-03 06:00:00
430345文字
会話率:39%
とある神社の近くで、辰巳龍乃丞は拉致された。連れ去られた先にいたミズカミという銀髪・紫瞳の男。
そのストーカーのような男に監禁され犯されてしまう。なぜミズカミは龍乃丞に執着するのか。
人と神の異種恋愛。
蛇神(攻)×40代マッチョなおじさ
ん(受)
全8話(4万字ちょっと)。完結7/6まで毎日22時に公開します。
特殊性癖あり。地雷がある方はキーワードをご確認ください。
蛇の生態はボールパイソン等を参考にしていますが、ヒト型&神様なのでふんわりしております。
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Tectorumさん(@T_Tectorum)主催のTwitter企画『#夏だ獣と産卵BL』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 22:00:00
42594文字
会話率:24%
退廃的なロマンチストと、屈託なきリアリスト。そんなどこかあべこべで、一見矛盾している彼らは、星降る世界で逢瀬を遂げた。
これはどうしようもなく絶望してしまった男のために、女が肌を重ねる、そんなお話。
最終更新:2023-05-16 12:39:02
8515文字
会話率:52%
=これは、通常では考えられないですが、ノンフィクション作品です=
昔、私は、ある人に言われたことがある。
『あなたにしか書けないものを書いて、他の人に伝えればいい。それはあなたにしか出来ないことだから』
それは、ひとつしかなかった
。
十数年前、どんな運命かわからないが。
通常レベルでは考えられない霊感を持ってしまって。
毎日が、ファンタジー(非日常)の世界で、私は生きている。
誰もいないところに向かって、話をするのが、私の日常(当たり前)。
私は、2018年の7月30日、12時に、ある神と結婚した。
その神が言うのだ。
自分と私の物語を書いて欲しいと。
(ちなみに、肉体を持った神は実在しません。
従って、当たり前ですが、私は神ではなく、人間です。
人と神が結婚する、そんな非日常は、実在します。
詳しい理由の説明は、物語中に出てきます)
どんなに突拍子もない表現、出来事が起きても、事実、ノンフィクション。
自分自身の十数年間に起こった出来事を、そのまま書いた物語。
私には物心ついた時から、霊感があったが、それは感じる程度。
だが、ある時を境に、神が見えるまで開眼し、それから世界は大きく変わった。
霊感占い師をしていたこともある。
私の日常、結婚、恋愛観。
この世界とあの世での出来事のシンクロ。
この先には、通常では考えられない、世界が広がっている。
日記みたいな感じで、話は進んでいきます。
他の作品の合間に書くので、更新遅めです。
見えない存在を理解できない方は、戻ってください。
(*この作品は、エブリスタ、魔法のiランドにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 13:58:17
40883文字
会話率:20%
人口爆発と共に食糧難に陥った世界では、一部の美男美女を除いた人々が縮小化された。
あっという間に縮小化された人間の人権は失われ、蟻のような生活を余儀なくされた、そんな街で生を受けた男の子と神に振り回された一つの街のお話。
最終更新:2017-12-07 13:41:30
13835文字
会話率:34%
はるか古の時代、人と神とを結ぶ存在として崇められた狼神姫(オオカミヒメ)。契約に従い野生の狼と番いになった彼女たちは、現代にまでその血を繋いでいた。
山間の小さな集落で暮らす少女・狼崎晶(ろうざき・あきら)は、長い時の流れの末に歴史の波
間へと消えて行った狼神姫の数少ない生き残りである。
幼いころに先代の狼神姫であった母を亡くして十年。成長した晶は母と同じように狼と番いになり、今代の狼神姫となった。
まだ新米狼神姫である晶が大晦日の夜、年送りと年迎えを同時に行う神事に初めて挑むのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 07:00:00
18848文字
会話率:15%
高校2年生の五条悠斗はいつも通りの日常がまた続くと思っていた。しかしある日を境にその街では事件が頻繁に起きていく。そして事件は少年をも巻き込むこととなる。
それは神々が神々のためによる戦いだった。
人と神によるバトルファンタジー開幕!
(恋
愛ももちろんあるよ)
連載は不定期でいきたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-18 16:11:05
12584文字
会話率:56%
色違いの瞳と強大な力を持つ異相の魔術師は、邪神を崇める民族の村でようやく安らぎを得た。けれど神々は邪神を崇めるその民族を許さず、人と神々の戦いは始まり、そして相討ちに終わる。それは終わらない運命のはじまり。神に反逆する魔術師・辰砂の物語――
。自サイト掲載のあらゆる小説に名前だけ出てくる魔術師・辰砂の裏物語。他作品の補完的意味合いが大きいのでこの作品だけ読んでも微妙な感じになります。400字詰め原稿用紙換で254枚。BL/R18。自サイト完結済小説。作者:きちょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-13 17:13:54
80697文字
会話率:35%
人と神、そしてそれをつなぐ神事と歴史
平安絵巻を紐解いたような、美しく麗しい
そしてどこか懐かしい時代の不思議な物語を覗いてみませんか
※血・性描写/複数・特殊嗜好・女体化などが含まれますのでご注意ください
※書き手ですら思う長編です、二
つ(番外編を含むと三つ)に分かれます
誤字脱字感想評価お待ちしております
どうぞ、一緒にたのしんでくださいね♪
1冊目自費出版しましたー
二部開始しましたー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-10 20:00:00
199193文字
会話率:39%