シャンデルリア国の姫に転生した「私」は、双子の専属護衛騎士“双子の騎士(ツインナイツ)”に護られながら日々を送っていた。
そんなある日、敬愛する“夜の騎士”こと、双子の兄の黒騎士・ヴァルツが、弟への嫉妬に狂い、豹変してしまう。
永遠に
続く夜の中でヴァルツに閉じ込められて、彼とふたりぼっちになった私は、無理やり身体を開かれ、歪んだ愛をぶつけられてしまうのだった――。
一途なヤンデレ黒騎士の執着狂愛で、イヤなのにトロトロに気持ちよくなってしまうシリアスハードラブです。
※この作品は、pixivでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 21:00:00
15768文字
会話率:36%
調子に乗って描いてしまいました、淫紋ネタです。
昔イケメン、今ちょいイケオジなアラフォー男性(筋肉ゴリラえもん)に刻印します。BLです。色々と業の深いお話です。愛はある。一方的に養い子の青年からの濃ゆぃいのが。で、ハピエンです。作者的にはコ
メディ。執着・溺愛・一途なヤンデレ腹黒司教が女神の力を借りて、衆人環視の中、養父の護衛騎士を堕とすお話。もう、おわかりですね?非常に読む人を選ぶ作品です。必ずタブをご確認の上、自己責任で読む・読まない・の決断をお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 19:03:46
29884文字
会話率:17%
グレニア王国で第一騎士団・第一小隊の隊長を女だてらに勤めているキャロルは、結婚も恋愛も興味がなく、生涯を国に捧げると思っていたし、周りもそれでよしという空気のはずだった。
ところがある日、父から縁談話が突如舞い込む。
相手は自身の隊の部下
である、四歳年下のルイスだ。両家の家長が決めた事とはいえ、いき遅れをもらうのは可哀想だと思ったキャロルは提案する。
「私から断っておこう。気にするな」
「ちがいます!俺は隊長が好きなんです!お願いですから俺と結婚してください!」
「…………は?」
女性としての自分を諦めているスパダリ系女騎士×追い縋る空回り年下ワンコ騎士の話
・不定期更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 19:05:03
75293文字
会話率:39%