シド・ヴァレンタインは数人しかいない金獅子級の冒険者。
ある時、彼はマリーゴールド領の領主軍が謎の集団に襲われている所に出くわし、彼女の窮地を救うことになる。
マリーゴールドの二輪花と称される彼女の美しさに一目惚れをしたシドは、その後5年間
に渡って彼女に求愛し続けたものの、エヴァは元来の捻くれた性格と恥ずかしがり屋なところが邪魔をして、シドに対して素直な態度を取れずにいた。
そんなある日、エヴァが王国において聖女の称号を授けられたことを機にして、シドがエヴァへの態度を検めると宣言。
愕然とするエヴァを尻目に、今までシドへの恋心を隠してきた女性たちが一斉に行動を始めて………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 20:18:01
196927文字
会話率:51%
10歳になったある日、シド・ヴァレンタインは精通と共に前世の記憶を思い出すことになる。
尾上士道(おがみしどう)として生きた最後の記憶。
二人の美少女が、死にかけの自分を守ろうとし、そして掻き消えて行ったこの記憶は一体……?
一部しか取り
戻せなかった記憶に混乱するシドだったが、彼が変異したこの時を境にして、異世界は大きく動き出し、数多の女性がシドを求めて群がってくるようになった。
掻き消えて行った二人の美少女の安否は?
シドがこの世界に転生した理由は?
男女比が極端に狂ったこの世界で、今、シド・ヴァレンタインの新たな人生が始まろうとしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 13:06:09
134751文字
会話率:48%
スィーツとスカトロって、どう?
最終更新:2022-05-20 03:35:59
133290文字
会話率:56%
俺は天才セシル。セシル=フォン=ヴァレンタイン。人は俺を悪徳領主と呼ぶ。全く、失礼な奴らだ。俺ほど優しく、天才で、最高な領主は他に居ないというのに…ん?税務部門で横領した奴がいるだって?そいつは勿論のこと、一家全員皆殺しに決まってるだろ?
そうそう、美人だけは殺さず俺の前に連れてこいよ。
……なんの話だったか?まぁつまり俺は天才優男貴族だと言うことだ。
これは最強最悪悪徳領主の性生活と、少しだけ領地経営や戦争などの話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 20:51:52
3223文字
会話率:38%
拙作『背中を預けるには①』刊行のご報告と御礼で、御礼の物語したためさせていただきました。
少し早いですが、まもなく来るヴァレンタインの物語をお届けいたします。(『背中を預けるには』完結までお読みいただいてない方には、登場人物がわからない可能
性が高く、わけわからん……となあるかと存じなす……何卒ご了承ください)
レオリーノが住む離宮に愛の教師ヴァレンタイン先生が訪れて……離宮組は大変?!という物語です。
また、以下をご確認の上、読みいただけますと幸いです。
※過去の無料配布企画『宰相と侍従』を未読の方には、一部内容がわからない表現を含んでおります。
※本編とは少し距離を置いたバレンタインお楽しみ企画ということで、本編のトンマナとはかなり違った雰囲気の物語になっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 12:54:16
7157文字
会話率:48%
王国の名家ヴァレンタイン家に誕生したのは幼き頃から頭の切れる天才!
しかしその正体は地球から転生した最強の殺し屋だった。
自分の為に生きる倫理観の欠片も一切ない主人公が興味を持つのは美少女・美女・美熟女だけ!
古今東西あらゆる武
術を修めた最強殺し屋による無双ハーレム生活が今ここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 15:46:41
3135文字
会話率:18%
◇新車でのドライブを楽しみながらカルロヴィ・ヴァリという温泉街にやってきたルカ、テディ、ユーリ。ところがその夜、宿泊している部屋に刑事が訪ねてくる。ホテル内で殺人事件が起こったと知らされ、テディはあることに気づいて重要な手懸りをみつけるが―
―。
◆ ZDVシリーズ、 “マイ・ファニー・ヴァレンタイン”の続きにあたる話です。が、読んでいないとわからないというほどストーリーが繋がっているわけではありませんので、未読でもお楽しみ戴けると思います。
◆ 殺人事件が絡んではいますが、ミステリと呼べるほどのものではありません。
◆ {中編・完結/R-18/BL/エンタメ/ミステリー風味/殺人事件/海外/西洋/ゲイ/LGBT/ZeeDeveel/ZDVシリーズ}
※【アルファポリス】【pixiv】でも公開しています。
※ 作者は未熟です。加筆修正については随時、気づいた折々に断りなく行います。が、もちろんそれによって物語の展開が変わるようなことはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 16:28:22
39479文字
会話率:59%
くだらないことでルカと喧嘩をして部屋を飛びだしたテディは、ユーリのところへ行ったが――。▶▶▶▶ ZDVシリーズのルカとテディとユーリ三人の、バレンタインディ小話です。
※【アルファポリス】【pixiv】でも公開しています
最終更新:2019-02-14 23:39:40
11882文字
会話率:58%
俺(風紀委員長)は、会計の御堂が好きだ。しかし気持ちを伝える勇気はないので、せめて何か形をと想い、適当な嘘をついて手作りチョコレートを渡してみようと決意した。だが、結果としてタイトル。※王道学園(非王道)、会計×風紀委員長のヴァレンタイン
ネタです。無理矢理表現がありますので、苦手な方はご注意願います。ハッピーエンド。(他サイトにも掲載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 01:12:15
16262文字
会話率:65%
「そんなつもりじゃなかったなんて、今更言わせないからね?」
黒沼学院の卒業式の日(3月14日ホワイトデー)、城田千夜はクラスメイトたちと卒業パーティに参加する。しかしそれは千夜への身勝手な逆怨みを達成する為の罠だった。ヴァレンタインにクラス
メイト全てにお菓子を配って回った事によって勘違いした男子たちの逆怨みと、女子たちの顰蹙を同時に買った千夜は、チョコレート・ボンボンに混ぜられた睡眠薬に気付かず、眠りに落ちてしまう。その隙に男たちは千夜に凌辱の限りを尽くし、友人と思っていた女たちも亦、千夜の痴態を記録して彼女を貶めるのだった……。
「やっぱり清純ぶってても、男好きな糞ビッチだモンねぇ、お尻でするくらい、当たり前って感じ?」
※この作品はフィクションです。実際の人物、団体、事件とは関係ありません。又、作中の行為を実際に行なうと法律により罰される恐れがあります。決して真似をしないで下さい。SEXは優しさと愛情を以て、合意の上で行ないましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 20:00:00
31397文字
会話率:52%
『フラグが立つ日』の続編になります。ヴァレンタイン小噺です。
世界観や人物相関は前作をお読みください。
ざっくり言うと、人類滅亡後の仮想現実空間でのお話です。
弟(魔王)の兄(二頭身)に対する執愛しかありません。
BL表現はほぼありません
が18歳未満の方に読んで欲しいとは思いませんのでレーティングさせていただいております。ご了承ください。
時間が足りないせいで見直しが不十分かと思います。
機会があったら手直しするかもしれません。
ハッピーバレンタイン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 23:51:19
6666文字
会話率:44%
今日はバレンタイン、ということで、俺マックは愛するヴィデロさんにお菓子を作ってプレゼントすることにしたんだ。極上の素材を使って、見た目にもこだわった最高の一品。だけど、実はそのタルトは……。
『これは報われない恋だ。』バレンタイン短編。本
編とは全然関係ないので短編として投稿しました。本編を読んでいないと全くわからないお話ですので、いきなりこの話を見つけた人はごめんなさい。気になる方は本編を(文字数とんでもない本編を……)単品では楽しめませんのでお気を付け下さい。
シリーズものとしてまとめるので、「ADO」というリンクから本編に跳べます。が、話数も多いので心して飛んでください><
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 09:50:02
3548文字
会話率:31%
大手製菓メーカーの最高経営責任者ガトー・ミゲルは、ヴァレンタイン・デイに行われた新作発表イヴェントが終わった夜、会場となったホテルに予約しておいた個室で、一人のバイヤーの女と会っていた。女の名は雲母貴ジュリエット。仕事を通じ何度目か会う内に
、ミゲルはジュリエットに懸想し始め、二人は今夜初めてプライヴェートな夜を過ごすことになったのである。……しかし、ミゲルは知らなかった。ジュリエットは単なる女バイヤー等ではなく、ある秘めた目的を持って、彼と親しくなったこと等。魅惑の女エージェントが、その美貌と極上の肉体を武器に、様々な依頼を遂行する、アヴァンチュール風官能サスペンス。今回のターゲットは製菓メーカーのCEO。チョコレートのようにスウィートでビターな、蕩けるような夜が幕を開ける――。(この小説は、拙ブログ「金木犀館蕭条録」にも掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 23:02:32
7384文字
会話率:29%