『フラグが立つ日』の続編になります。ヴァレンタイン小噺です。
世界観や人物相関は前作をお読みください。
ざっくり言うと、人類滅亡後の仮想現実空間でのお話です。
弟(魔王)の兄(二頭身)に対する執愛しかありません。
BL表現はほぼありません
が18歳未満の方に読んで欲しいとは思いませんのでレーティングさせていただいております。ご了承ください。
時間が足りないせいで見直しが不十分かと思います。
機会があったら手直しするかもしれません。
ハッピーバレンタイン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 23:51:19
6666文字
会話率:44%
平凡「二頭身」男子の高校生チアキ。
お子様な神様の作った箱庭世界「学園都市」で、のほほんとボッチ生活を謳歌していた彼の目の前に、ハリセンを持った神様理事長様が現れ「なんでバディを作らないの!?」って叱られました――
世界の安定のためにはバデ
ィを作らなきゃいけないそうです。神様はニコイチ推しでした。
それが嫌なら、神子として別世界の贄としてハードモードな人生を送らなきゃいけないって。魔王様への贄って、嘘でしょう??
人類は滅亡しました。その理由はパンデミックによる総ゾンビ化です。カニバリズム表現があります。ご注意ください。主人公はチョロインなアホの子です(神様が環境に適応させるために精神を弄っていますが、根が単純なので効きすぎています)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 17:27:12
10136文字
会話率:38%