「あんた、俺に会いたかったんだろ? 俺はあんたのことを少ししか知らないが、それだけは知っている。ああ、答え合わせなんかしなくていいぜ。間違えていても、自惚れさせておいた方がいいことってのはあるもんだ」
魔界の高位魔族サテュロス族当主のダリ
ルに嫁いだシーラ。彼女の背には、元家族からの虐待による多くの傷がある。
シーラと同じく人間界から竜人族当主に嫁いだ令嬢イーヴィーが「古傷をも癒やせる力」があると知り、夫ダリルと竜人族当主アルロの計らいで、シーラは単身、傷を消すため竜人族の領地に滞在をすることとなった。
だが、家族への命を賭けた復讐を終え、心に欠落を抱える彼女は傷が薄くなっていくと共に心が揺れ動く。そんな彼女をアルロとイーヴィーは見守るのだが……。
少し離れてお互いを思うことで、更にダリルとシーラの仲が深まるお話です。
魔界強制セックスシリーズ。「無口令嬢の秘密は魔族に優しく暴かれる」続編ですが、初見の方でもなんとなく読めてしまう話だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 21:00:00
172872文字
会話率:55%
「ああ、安心しな、ちゃんと内側のいいところもさ、あんたが泣き叫んで腰を動かしちまうところも、ゆっくり後でこすって、突いて、ぐちゃぐちゃにしてやるからさ……」
仕事で魔王城に行っていたサテュロス族当主のダリルは、とある実験に巻き込まれて人生初
のとんでもない発情状態になってしまう。そんなにセックスが好きなわけではない妻――人間の元令嬢――シーラに頼んで(拒否権ゼロ)セックスしまくって抱き潰すのだった。
※2万字まるごとエロです。なんでもいいから長いエロシーンが読みたい方向けです。
※内容はないです。
※魔界強制セックスシリーズの閑話といえば閑話ですが、特に設定や背景を細かく知らなくても読める内容なので個別ナンバリングにしました。
※pixivにも同作品を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 20:00:00
28568文字
会話率:58%
魔族の後継者を産むために魔界に差し出された無口な令嬢ライラ。彼女は多くのセフレを持つサテュロス族当主ダリルに嫁ぐことになる。だが、ライラは家族への復讐を胸に秘め、ダリルは立場上それを見過ごすことが出来ず……打算的な結婚で良いと割り切っていた
2人は少しずつ近付いていく。
※魔界強制セックスシリーズ11話。シリーズ他話をお読みいただくとよりお楽しみいただけると思いますが単体でも大丈夫です。R18部分はタイトルに☆有り。
こちらはアマゾナイトノベルズ様より電子書籍化しており、電子書籍化の際に修正加筆されておりますので多少異なる部分があります。
また、pixivにも同タイトルで掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 19:00:00
183936文字
会話率:55%
概ねタイトル通りです。
屈強な闘獣士が見世物としてエロコスで大熊やもぐらやサテュロスに異種姦凌辱されて敗北雄妊娠しちゃうだいぶ無理矢理系のやつです。
頑張ってどすけべに書きました!!
pixivにも掲載しています。
最終更新:2022-12-29 00:00:00
75764文字
会話率:26%
本作品は、重複投稿です。
日本神話をモチーフにした、ロリータファンタジー。
和邇雨一族に支配された幽国神領。この地では、兎神子と呼ばれる少年・少女達に、諸社領の領民相手に春をひさがせ、産まれた子を、皇国名家の養子に出す風習が続けられていた。
鱶見本社領の社にも、男女十二人の兎神子が暮らしていた。
此処に、『名無し』と呼ばれる、新たな宮司が赴任する。
神領の棟梁嫡子として生まれ、過酷な人生から自ら名を忘れた彼は、失われた子供時代を取り戻すべく、兎神子達に、束の間の子供らしい暮らしを過ごさせようとする。
一方…
諸社領の社では、黒兎と呼ばれる兎神子の少年達が、白兎と呼ばれる兎神子の少女達を解放するべく、暗殺組織『紅兎』を結成し、革命の時を伺っていた。
革命阻止を願う名無しと、彼を頭目にと願う紅兎達。
やがて彼らは、東西冷戦を背景に、占領軍と神領支配者達が密かに建設した、核弾頭基地を巡る諸大国の陰謀に巻き込まれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 10:09:32
812122文字
会話率:42%
研究施設で、ある部屋に食事を運ぶアルバイトを始めた主人公。
その部屋にいる対象とは、決して遭遇してはいけないはずだったが……。
男性主人公が女体化されてふたなり少女の餌食になる話です。
主人公名前なし。ストーリーはほぼなく、心情多めです。
※アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 23:04:43
7954文字
会話率:37%
変態になった方が幸せな場合もある。
最終更新:2020-03-21 18:53:50
5381文字
会話率:4%
俺たちは乱痴気騒ぎを繰り返すだけだ。死ぬまで快楽を味わってやるさ。
最終更新:2018-01-28 18:29:40
10990文字
会話率:6%
世界各地で「邪神」の侵攻が始まっていた。日本の首都であった東京には邪淫神シュブ=ニグラスとその眷属が出現。空軍の爆撃により、「千匹の仔を孕みし森の黒山羊」形態の破壊に成功したものの、すぐに「化身の樹」形態で復活。現在、奇樹として都心部にそ
びえたっている。
邪神被害により国の機能は停滞していた。国内の行方不明者は以前の一〇倍にあたる八〇万人にも及んでいる。不明者の多くは獣鬼《サテュロス》に襲われて帰ってこない。そして、帰って来る者は精神汚染を受け、邪神の傀儡と化していた。
しかし、人類も全くの無力というわけではなかった。純潔と少女の守護聖人の名を冠した「アグネス機関」は人の身のまま「邪神」と抗う術を開発していた。それが宝石の力を使う魔法少女である。彼女たちのうち最も魔力の強い者たちはセイクリッドガールズと呼ばれた。|聖別乙女《セイクリッド・ガールズ》は荒廃した都心からも近い「聖アグネス女学院」を拠点として邪神と戦っている。
そして、読者だけに明らかにされる絶望的事実。これは「魔法少女輪姦調教小説」である。
※「少女」は「見た目」を表現したものです。実年齢は法律・条例を遵守しております。
●修正中の内容
10万字はほしいなとエッチな描写を増量中です。
「残酷な描写あり」タグを消しました。リョナ味は抑えていこうと思います。
●2016/09/25の短編版として一通り完結した後、2016/10/6/まで作業を行った第二稿で全体の流れを作り直しております。2016/12/31で文章修正などの第三稿が終わり。それまでの原稿を前編として、2017/01/01から後編を書き足していっています。
2016/12/31以降に追加した原稿はタイトルの末尾に「★」を、
2017/01/16以降に修正した原稿にはタイトルの末尾に「■」をつけています。
※なお、まだ完結してませんので!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 22:36:20
99632文字
会話率:38%