宵闇のなか
男の孤独に、巫女の「まじない」がかけられる――
時代小説としては柔らかめ、おとなのためのおとぎ話のようなものです。
春の夜の無聊にいかがでしょう。残虐描写なし・冒頭、時代小説なりの官能描写あり・和風/中世日本風ファンタジーです。
ちょっと色っぽい夜伽話
それほど長いお話ではありません
それほどえぐみは無いです
どうぞ寄っていらして下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 23:55:15
6287文字
会話率:13%
怪奇に魅了された沖田という民俗学の教授が知り合いのライター、長田に知り合いが怪奇に取りつかれていると聞かされ、ぜひ会ってほしいと言われる。
沖田が会いに行くと、腰の低いヤクザが現れ、こう言った。
「たすけてください。私は憑りつかれているの
です、愛していたあの子に」
そう言って服を脱いだ彼の体には、奇妙なものが、あった。
暴力描写、ホラー要素、倫理観の不在、えぐみ、人間の汚泥、グロテスク描写(フィスト、人が死ぬ、無理矢理)ございます。
耐性のある方のみお読みください。やくざ、オヤジ受。
沖田教授は語り部です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 22:02:59
17475文字
会話率:35%
【君の無残で僕は強くなり、君の悲惨で僕は美しくなる】の続きです。
新たな魔王になったダイロン、ダイロンの母であり、ダイロンの妻の元勇者アンリは夫のタイターを取り戻すために、城へ向かうが行方不明になってしまった。未だ勇者は現れず、魔法使いの
セロスは決心して魔王城へと忍び込む。
そこで見た物は、タイターがダイロンに弄ばれ、変わり果てたアンリがいる狂った世界だった。
非常にえぐみございます。
近親相姦、異種間交尾、タイターがひたすら可哀そうです。(複数攻・総受・肉体改造・オモチャにされてます)
倫理観ございません。正義は勝ちません。
苦手な方はおやめください。
年下攻・オヤジ受・ダークファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 01:50:52
22960文字
会話率:33%
ダークファンタジー、オヤジ受、年下攻。やくざ
レドモンド王国のフォン・レドモンドは傲慢で戦好きの兄を殺し、しかし兄の死を伏せて王になった。しかし近隣諸国の王達は納得していない。「シエルが王でなければレドモンド王国との交渉に応じない」と近隣
諸国の王達がフォンを責めたてる。
しかしこの世にすでにいないシエルを生き返らせる事は出来ない。頭を抱えたフォンに王宮の魔法使いが言った。
「魔剣を使って、同じ魂を持った、違う世界の男を呼び寄せましょう。しかしその者がこの世界に存在するには貴方の精を与え続けなければならないのです」
困りきったフォンには他に手立てはなく、その方法を試すことにする。
魔剣を使った方法で異世界から男を呼び出したフォンは兄そっくりの男だった。
それも、異世界でフォンとよく似た男を殺していると言う。
おまけにその男は、悪人だった。
残酷描写、暴力描写多々あります。女性との絡みもあります。人が死ぬ、ヤク中表現あります。
カップリングは大神という男が受で、攻が複数おります。(組長の息子×大神、部下(複数)×大神、フォン×大神)
ほぼ倫理観ございません。受の男は悪人です。
現代の日本と異世界の描写で構成されています。ダークファンタジーと書いていますが半分は現代やくざのお話です…。
えぐみ、十分ございます。お気を付けください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 15:32:26
25822文字
会話率:46%