気 ノクターン・ムーンライト　作者検索

どこにでもいるモテない童貞男の、バイトを通しての恋のお話（性的表現多め）。チェリーメンにこそ読んで欲しいこの一冊。すでにチェリーでない人、40代で未だ独身貴族な方々もあの頃を思い出して読んでみては!?セックスレスでお悩みの奥さんも夫と寝る前に読めば、一人えっちなんてやってられない!夫まっしぐら、刺激的な夜が帰ってくる。小学生のみんな!今度のパソコンの授業は『Yahoo!』で『弾丸シーモネーター』を検索だ!人気者になる事間違いなし!そんな生徒を受け持つ先生も、読めば生徒との距離もグッと近づき、いじめ問題解決・イライラの日々ともおさらばよ!!と・に・か・く!!この小説を読めば何かが変わる!!――オレはそう信じてる折りたたむ>>続きをよむ

サッカーが生きがいの高校生、上田翔太のクラスに転校生の前田陸がやってくる。同じくサッカー好きの陸に対して敵意を見せていた翔太であったが、次第に自分の気持ちに正直になっていき・・・。

ある日突然見知らぬ森に放り出された青年は此処が異世界だと気付き早々に帰るのを諦めて健康で文化的な最低限度の生活を送ることを目標とするのだが…

これは高千穂ゆずる先生主催の「お題リレー」(http://www15.ocn.ne.jp/~yuzuru/odairirei.html)参加作品です。「僕達の始まり」の後日譚ですが本編をご存知なくても、きっと大丈夫。田端修一郎と辻貴士、二人の何気ない一日をお楽しみ頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ

世の中とは随分違う場所にやってきた気がする。

この小説は作者七璃（しちり）本名「高木七保」（たかきなほ）が約二十三年間生きていきた、「証」の小説です。精神病と戦いながら現在生きて居ます。人は「出逢い」「傷つく生き物」だから…人も動物も一人では生きていけないから。心は一人では成り立たない生き物だから…生きてる「証」は、きっと…あなたのそばに居るよ？人の心は人が居なきゃ存在しない…。私は今日も心に眠る病気と戦う…。実話の長い話に成ます。折りたたむ>>続きをよむ

８０年代後半にだって青春はあった。酒とセックスと音楽だけのケチな青春ではあるが。マニアックなレコード屋にはマニアックな客が来て、セックスは案外ありきたりだったりするがそれでもやっぱり気持ちよくて、やめられないんだ全部。

色部の新しい上司は三十そこそこの魅力的な独身女性だった。直情的で気が恐ろしく強い彼女。色部は次第に惹きつかれて行く。ある夜、色部は飲み会の帰りに酔いつぶれた彼女を送っていった。彼女のマンションでソファに身を沈めながら、彼女は色部にブーツを舐めろと命令した。こうして始まった密室のＳＭゲーム。普通の生活から、彼らは革とゴムの臭いに包まれた異常な関係に堕ちていく・・・貴女・貴兄の日常満たされぬ欲望に捧げる一編。続編「マゾの発条２」もどうぞ！折りたたむ>>続きをよむ

魅力的な男性、拓哉とひょんなことから知り合った美薇。周囲の嫉妬にも負けず拓哉に気に入られ、レディに仕立て上げられ喜んで居たのも束の間…拓哉には、人に言えない異常な性癖が有った。

親が決めた婚約者との結納の日が近づき、寿退社を迎える事になった里歌。幸せなはずの彼女なのに、たった一つの心残りはずっと好きだった人に気持ちを伝えられずにいた事。そんなある夜、彼女は思い切って彼に告白するのですが、その返事は・・・・・。

森之宮要は高校生ながら天才的頭脳の持ち主。その上、元華族という家柄で超・お金持ちな上容姿端麗・若年ながら自分でも会社を経営している完璧な男。だが、そんな要には弱点があった。それは、自分のＳＰである守口秋太の存在だ。ずーっと秋太ことアキに惚れ抜いている要は、なんとかアキを手に入れようと画策するのだが……。（ヘタレ攻め×強気やんちゃ受け）折りたたむ>>続きをよむ

私が浮気をしてしまう時の感情や心情を書き綴りました。浮気をしてしまう人は悪い奴です。浮ついた心なんて。。

会社での仕事は外注周り。僕のささやかな楽しみは内職の奥さんとの痴話話。そのうちの１人のキレイな奥さんが素晴らしい体験をさせてくれた！

高校に通い出した少女が、新しく買ったデジカメで撮影して休憩して、気付くと男性に襲われる。抵抗する少女だが、大柄な男性の前に抵抗はむなしく、そして物語は始まる。

志賀彩花は真面目でやや仕事好きなOL、名前負けして可愛げのない性格だ。よってウケは悪い――はずだった。気もちよさに流されていいのか、心があるから気もちいいのか。将来有望で年下で可愛いハンサムの西條紘を相手に、勝ち目のない戦いが始まった。これからどうなる？折りたたむ>>続きをよむ

ある日本当のキモチに気づいてしまうある少年の話

自由奔放、仕事大好きな男みたいな性格になってしまった３０歳の女。泥酔状態の最悪な状態で出会った男に落ちようとしている。自由恋愛を貫こうとするが・・・。

昨日、大好きなカレと初めてキスしたばかり私なのに、今日、尊敬する「おにいちゃん」にキスされた。でも、嫌じゃない。むしろ感じてしまって…。これがトラウマになるとも知らずに…。浮気でも不倫でもなく、別の時間軸で進む関係。多情恋愛に堕ちていく。

美しく気高い里の頭は、何者かによって罠にはめられ、ボロボロになりながらも何とか逃げようとするが・・・・。

陰謀と策略の連鎖・・・・垣間見る勇気はあるか？