異世界から来た一介の大学生の勇者は宿命と権力を与えられる。
しかし彼はそんな器ではないし、どちらかと言えば権力の無い下々の同情だった。
権力者の下々の者に対する余りにも酷い待遇を目の当たりにした大学生は「ここは地獄だ悪夢だ」と下町を彷徨い歩
いた先で可憐な女の子を見つける。
心を奪われ目を惹きつけられた彼は真っ白な頭でふらふらと彼女を追いかけた。
その先でーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 22:23:32
1410文字
会話率:40%
教皇リィが走らない冬のプハラは真っ白な雪景色。アララギ湖の湖畔に広がる繁華街は賑わいを見せ、アララギ王と三つ子の子供達。アララギの弟のタケルと双子も訪れており、トラブルを引き起こす。繁華街を襲う高波を発生させる全裸のアララギ。ヤクザを食べ
る零、火炎魔法を使うミラ。完全犯罪を成立させる光学迷彩タケル。アララギが起こす災厄を抑える為に、無表情な美少女将軍沙羅がシンの助けを借りて転送魔法を使う。だが、その結果、タケルの恋人のリィとアララギが色気なさすぎで残念な性的な行為をしてしまう。ヤサグレ系三つ子のレラは、そんな推理も謎解きも全くない犯罪者と変態ばかりの理不尽な湖畔で強いストレスを抱えたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 06:12:03
6549文字
会話率:34%
女は、男を待っていた。
夜毎に自分を穢しに来る者を、今か今かと待っていた。
男も、女を欲していた。
猛り狂う己の欲望を、女に吐き出さないと、気が済まなかった。
やがて二人は出会い、女は子を産んだ。
真っ白な身体の子を。
※全話エロシーンあ
りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 00:23:49
20055文字
会話率:26%
真っ白な髪、赤い瞳の稀有な容姿を持って生まれた令嬢は、死んだはずの幼馴染と再会する。
可愛かった少年は自警団を結成し、今や裏社会に生きていた。
最終更新:2017-12-03 23:32:30
3230文字
会話率:46%
───真っ白に染まって、ふわりと、消えた。
二年間植物人間になり眼醒めたナカは記憶を失っていた。───今までのこと、全てを。
───記憶を失う前の自分は、どんな自分だったのだろう?
不在の両親、一切ない過去の写真、あまりにも長い時間の空
白。……確かな『ナカ』が何ひとつとしてないまま、ナカは日々を暮らしはじめる。
やさしく甘い親戚のお兄さんとぶっきらぼうだけれど本当はやさしい従兄弟のお兄さんに支えられながらもナカは『今の自分』と『前の自分』について考えるが───
───ねえ、『ナカ』。
『いま』の時間は、本当に正しい?
真っ白に染まった少女と、少女を求める青年たちが続ける、擦れ違い捩れて拗れたかつての子供たち。
前作、『スーサイドホワイト』の続編です。
そちらをお読み頂いてからお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 00:00:00
439258文字
会話率:51%
クリトリスが大きくて悩んでいる女子高生の話。
私、クリトリスが大きくて悩んでます。
子供の頃は普通だったんだけど、中学生の第二次性徴を迎える頃から大きくなりだして、今では完全に小陰唇からはみ出すようになって、勃起時の長さは十五センチ
位。
「はぁはぁはぁ……」
夜の寝室で全裸になってベッドに仰向けに寝そべる。八十六センチFカップの双乳が山盛りになっていて、その向こうの股間、黒い陰毛の中にピンク色の巨大なクリトリスが濡れてテラテラ光っている。
膣穴に指を挿れると、スラッと長い脚がピクンッと跳ねる。
(きもちいい……きもちいい……バカになるう……)
愛液でトロトロになった蜜穴に指をズブズブと挿れていく。膣襞(ちつひだ)が指に絡みつき、頭のなかでバチバチと快感の火花が散る。私は半固形状になった愛液の塊を指で掬いだし、勃起したクリトリスに塗りたくる。
「あ、はあああっ」
愛液でぬめるクリトリスを右手で握ってソフトにしごく。ピンク色をしたクリトリスの先端には亀頭そっくりのくびれがある。私はそのカリ首の部分を集中的に責めた。快感電流が脊髄を貫いて、頭の中が真っ白になる。私は腰を浮かしてブリッジの体勢で一心不乱に巨大なクリトリスをしごいていた。膣穴から愛液がピュッピュッと噴き出す。Fカップの乳房がたゆんたゆんと揺れる。まるで全身が性器になったかのように快感に痺れてる。
(こんなとこ、誰かに見られたら私もう生きていけない……)
私は部屋に鍵をかけていない。明かりもつけている。いつ誰かが部屋に入ってくるかもしれないスリルが、ますます私を昂ぶらせる。
「ああんっ、あんっ、あんっ、はひいいいいっ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 07:00:00
49870文字
会話率:47%
尿意に襲われる3限目、頭も真っ白になってもう泣きそう
恋人が異変に気付きトイレに連れていってもらえたが、油断し目の前で限界を迎えてしまう
羞恥心、開放感、自分がどうなっているのかもわからない
ジャージを貸してくれたのはいいけど、それを見た
彼は発情して…!?
※小スカ表現あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 09:43:04
4892文字
会話率:64%
3人の女子高生、早希、明日香、玲奈は、気が付くと真っ白な空間にいた。なぜ、こんなところで、寝てしまっているのか疑問に思っていると、なにやら空から、黒いドレスを纏った、金髪の中学生ほどの少女が降りてきた。ここから、元の世界に帰りたいなら、自分
とゲームをして欲しいと言ってきた。3人と同じ、生徒会役員で、彼女らの密かな想い人である男子、怜人を人質に取られ、ゲームに参加することとなる。それが、彼女らにとって、恥辱に染められるゲームであるとも知らずに。
小説初心者ですが、宜しくお願いします。
感想、評価なんかを頂けると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 21:00:00
57176文字
会話率:42%
プロローグ
山間にある小さな国ヴィーガンド。
そこに住む少女エリスティアは先日16歳になったばかりだ。
ミルクティー色の髪を腰までたらし、大きな栗色の目はキラキラと輝いている。
それもそのはず、もうすぐ幼馴染のガイと結婚するからだ。
ガイはエリスティアの1つ年上で、小さい頃からずっと一緒に育ってきた。エリスティアにとっては、ずっと兄のような存在だった。
だが先日の誕生日に彼から「結婚してほしい」と言われ、そっと口づけをされた。
心ときめくような情熱はないけれど、ガイのことは昔から知っているし、彼とならきっと穏やかで幸せな家庭が築けると思う。
来月には、20年前に母も着ていたという真っ白なウエディングドレスを私も着ることになるだろう。古風だが繊細なレースで子供の頃から憧れていたものだ。
あのドレスを着て美しい花嫁になるのかと思うと、おのずと笑顔がこぼれる。
そんな結婚を控えたエリスティアのもとに一通の便りが送られてきた。
ヴィーガンド三世の結婚式のお知らせだった。
お相手の名前を見るとエリスティアの名前が載っている。
それはこの国の王子と、自分が結婚する知らせだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 08:41:11
27781文字
会話率:31%
自分の誕生日という大切な日だったのに人を助け、自分がトラックに跳ねられ死んだ和夢。
目が醒めると真っ白な空間にいた。
そこにはアラクドという和夢をここに呼んだ女神がいた。呼んだ理由は和夢を剣と魔法の世界へ転生させること
しかしその世界では和
夢の能力は凡人レベル!? だが少しずつ自分の強みに気づき、最強剣士へと急成長していくエロ有り恋愛有りの異世界ファンタジー
俺は…夢のハーレムを作り上げる!
姫だろうが魔物だろうが魔族でも俺の嫁の1人にしてやる!
※入らなかったキーワードです
恋愛・調教・中出し・処女・処女喪失・異種姦・徐々に主人公チート折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 02:11:11
9522文字
会話率:45%
商社勤務の吉村慎吾(Ω)は外回りの最中に予定より周期の早まった発情期に襲われる。抑制剤を服用した時、自分の上司であり恋人である細野雅己(α)によく似た男に声を掛けられる。真っ白のスーツに身を包んだ一見場違いにも感じられるその男はダイキと名
乗り、自分が天使であることを明かす。雅己との事で悩んでいた慎吾に、大輝はノルマ達成のために協力すると言って姿を消す。そして、その夜……抑制剤の効き目が切れ、雅己のマンションで完全な発情期を迎えた慎吾たちのもとに現れたのはダイキだった。オッサン天使であるダイキの正体は……。
※オメガバースです。
※3P・近親相姦・リバ表現あります。NGな方はご遠慮願います。
※作中の施設、企業、人物等はすべてフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 17:03:49
18416文字
会話率:37%
目が覚めたら獣人しかいない世界にトリップした。
そこでは人間は悪い病気として滅ぼさなくてはならないとされていた。
そんな時、助けてくれたのは毎日夢に見る真っ白な白龍の龍王だった。
彼に守られ愛され、幸せになる話。
男性妊娠、出産表現が
軽くあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 20:00:00
14367文字
会話率:32%
ある日、会社員の五木振利(いつきふりとし)は社長のお願いで帰宅した部下を追いかけている途中で壁に激突し意識を失ってしまう。
意識を取り戻すとそこは異世界の神様がいる真っ白い部屋だった。
一旦は地球に戻れないと告げられた五木だったが、粘りに粘
った結果、
異世界の神様の管理する世界で新たな神として認められれば、もしかしたら帰れるかもしれないという話を聞き出すことに成功する。
これは、そんな高すぎる目標を目指し、剣と魔法のファンタジー世界を必死に生き抜いていく三十路サラリーマンが神に至る物語・・・に、なるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 06:50:47
2624文字
会話率:34%
島国日本を支える船乗りの卵である神崎修次とその他愉快な仲間達はハワイへ向けて航行中にいつの間にか一面真っ白い世界へ。そして目の前の存在がぼんやりとしている神様みたいな美女から『異世界へ行かれます』と宣言(?)されてしまった。異世界は剣と魔法
の世界らしくファンタジーな世界。元の世界の大体の常識は通用しない世界。どんな種族、どんな場所、どんな最期か、全く分からない。
これは行き当りばったり思うがまま無計画人生を送ってきた神崎とその他愉快な仲間達が送る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 00:00:00
2859文字
会話率:23%
お金はないけれど笑顔が絶えない家族に囲まれていた上条晴斗(かみじょう はると)。
バイトに向かう途中にひったくりを捕まえようとしてから記憶が―――・・・
次に目が覚めると真っ白な空間にいて目の前には神様?
あれ、俺死んだの?
前
の世界に未練はあるけど戻れないならそれなりに過ごしていくしかないよな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 21:41:31
540文字
会話率:54%
雪のように薄い水色の髪と瞳、真っ白な肌をもって産まれた少女――マシロ。地方貴族に産まれた彼女は、両親とかけ離れたその容姿を気味悪がられ、屋敷に閉じ込められて育つ。
「外の世界を自分の目でみたい」という決意のもと、家出を決意した彼女は、
不運にもその世間知らずがたたって暴漢に襲われてしまう。
そんな彼女を助けてくれたのは、彼女とは正反対の夜空のように黒い髪と瞳を持った美しい男――ユーリだった。
マシロに一目惚れをしたという男の正体は時期国王様!?
心に闇をもった2人の恋の行く末は?
マシロの色が持つ本当の意味とは?
※基本甘々・溺愛ですが、シリアスシーンも含みます。
※以前未完結だった作品を改稿し、再投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 23:00:00
76386文字
会話率:31%
七井美祢子(なないみねこ)はある月夜の晩に神社の境内に住み着いている家族同然の猫達が騒いでいる声で目を覚まし、どうしたのか見に行く。そこにはぐったりと横たわっている小さな黒猫が…。その身体に触れた瞬間に何かが起きた――。
小さな黒猫になっ
てしまった美祢子に父(だと思っていた人)は衝撃の事実を教えてくれた。美祢子は異界から流刑されてきた異界人だと言うのだ。そして生きる為には元の世界に還らないとならないらしい。
大雑把でいい加減な父に碌な説明も貰えず送られてしまう異界。
そこで美祢子を助けたのは真っ白でルビー色の瞳をした美しい男だったが――。
エロリ変態ドSで性格が最低な命の恩人にペット(性的な意味で)にされた挙句になんだか絆されちゃった美祢子が、エロく溺愛されたりするお話です。無理矢理やお口や手で奉仕等の性的表現があります。
多分、あまり事件は起きません。ある意味いちゃいちゃしてるだけだったりします。Rシーンは予告なく入ります。
人外と、又は人外姿でのRシーン等もありますので苦手な方はご注意下さい。ちなみにヒロインがつるぺったんなロリ体型ですが年齢的には18歳以上です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 15:01:01
187660文字
会話率:46%
名医と呼ばれた男、ハルイチ・ヴォン・ヴォルグ。勿論日本人である。幼なじみを助けられず、其の身をロシアの軍隊に投じてしまう。そこでも恋人ナタリーを助けることが出来ず、退役、安寧な生活を送っていたハルイチは、趣味が講じて夜釣を楽しんだ、帰り道で
、ベルトを拾うと周囲が真っ白に…、次の瞬間居たのは、月が3つ有り、浮遊する岩が見える世界だった。心が少し?いや、かなり歪んでるハルイチが異世界で生き抜く為に、あれこれ実験しながら生き抜くあちこちに悪意あるお話が出てくる世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 23:00:00
7961文字
会話率:22%
突然現れた真っ白な部屋。餓死寸前の少女。モニタに表示される文字は『◆処女を奪い、膣内に射精する』『空腹が解消される』『空腹が解消される』『現行のゲームの難易度を下げる』。救うためのセックス。救われるためのセックス。男は主人公一人だけのデスゲ
ーム。/////現代。現実。人の命、死を操る力を持った少年。その少年の想い人。壊されていく日常と繋がっていく記憶。男主人公による死の遊戯。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 19:39:13
50482文字
会話率:40%
髪も肌も瞳も、すべて真っ白なエリオットは、
日本という国で死に、異世界メリアの光の森に、
幻想種として産み落とされた。
そこへ、権力争いに巻き込まれた王国の幼き
王子と臣下が逃げ込む。
そこから始まるのは、
悲劇か、
軌跡か。
☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆
第一章:~エリオットの華は咲き~
第二章:~誰もがその華の美しさを知る~
第三章:~しかし、風に打たれ、雨はその華を穿った~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 18:00:00
100656文字
会話率:31%