偏屈な機械オタクの暁傑(アカツキスグル)は、学校の屋上から投身自殺を図ったはずだった───なのに、気づけばそこは700年後の世界。第三次世界大戦で一旦滅びかけた人間は、放射能汚染で異形の変体となった「奇形種」と呼ばれる生き物と戦っていた。戦
争による破壊でテクノロジーを失った未来。そこで出会った仲間たちと奇形種退治の旅をするうちに、スグルは機械に注ぎ込んでいた関心や愛着をようやく人に対しても育むようになる。スグルアカツキ───第三次世界大戦で世界を破滅へと導いたとされるその悪名高き人物は、愛ある未来でどう生きるのか。
完結しました、ありがとうございました。
★番外編 「Notorious Virgin -暁傑の夢の断片-」もあります。よろしくお願いします。
★R15版もアップしました。結末(ラスト2話)を違ったものにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 15:17:17
189856文字
会話率:44%
すべては1匹のアリから始まった......昼下がりの屋上、”カジキン”こと加地均に舞い降りた、校内きってのイケメン石川藤丸との運命的?な出会い。粗暴な機械科の連中に初めは怯えていたものの、藤丸たちとの交流を通して偏見が崩れていく。普通科、商
業科、機械科を擁する城南高校で、普通科2年加地均と、機械科2年上条玉羅のそれぞれの恋模様を昭和風味な古臭〜い純愛タッチで描くラプソディー。おバカでビーバップな長編です。2011年に書き上げてPCの中で眠っていたものなので、また別の意味で時代の移ろいを感じますw完結しました、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 08:08:52
149965文字
会話率:50%
目が覚めるとそこは一面青空でした。
そんなメルヘンチックな出だしとは裏腹に私(16歳)が目覚めたのは無機質なビルの屋上でした。
もちろん願いはただ一つ
「おうちに帰りたい」
いったい私はおうちに帰ることができるのでしょうか
!
……おそらくタイトルからして私死んでるんですけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 03:26:10
7047文字
会話率:25%
ある日、私は屋上から身を投げた。
生きていてもいい事なんて一つもない。両親は弟をかわいがり私には見向きもしない。はじめて好きになった男に、処女と(何故か)バックバージンまで捧げたあげくに捨てられる。
で、死んだはずなのに、気が付いたら
私はちゃんと生きていました。でも、別人なんです。しかも、男なんです。
神様。これはどういうことでしょう?
◼2016.6.7~改稿作業中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 06:35:08
81463文字
会話率:31%
朝学校につくと、机の中に入っていた手紙。
昼休みに弁当を食べた後屋上へと呼び出すそれに、イタズラだとは思いつつも浮かれる気持ちで向かうと、そこに立っていたのは校内一の美少女の谷崎さん……ではなく、校内一の不良と名高い吉村さんだった。
最終更新:2016-06-21 23:00:00
3531文字
会話率:11%
屋上で授業をサボっていた村内孝彦は現国の教師、山本友美に見つかってしまい特別授業を受けるハメに
最終更新:2016-06-05 00:00:00
10691文字
会話率:42%
学校帰り、自分の靴箱に女の子が書いたと思われる手紙を手にした大神一狼は屋上に向かったが……
最終更新:2016-05-20 18:17:49
786文字
会話率:41%
1人の老人が屋上から飛び降り残された古本が齎す災厄に挑んだ人間達の希望の話。
最終更新:2016-04-29 11:00:00
2116文字
会話率:0%
放課後屋上で煙草を吹かす真面目(ステディ)人間の不真面目なボッキンパラダイス
「私の初めて、もらってください」
これは、扱いに困るドタバタエロコメディ
これで君も滅茶苦茶せっくしゅ!!
最終更新:2015-10-05 14:42:32
11527文字
会話率:67%
ある日18歳の女子高生、乙羽聖奈が学校の屋上から落ちて着いた先は死後の世界?いやいや、異世界です。しかも落ちた先はオレイア王宮、儀式の間にてまさに王その人が歩いていた目の前で…!? 魔法と剣の世界で、魔力ゼロ、運動神経ゼロの聖奈はどうやって
生き抜くのか。「お料理できます!」頼れるのは料理の腕だけ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-22 01:34:46
2259文字
会話率:44%
ある日の都心の朝。たまたま早い時間に屋上を点検していた俺は、向かいのビルの外階段の踊り場で、背は低いが過酷な肉体労働で鍛え上げられた逞しいいガテン親父とソフモヒで細身のスーツが似合う若いサラリーマンとの激しい情事を目撃してしまった。ドア一枚
向こうのオフィスでは1人、また1人と社員が出社してくる。そんな事はお構いなしに盛り合う二人。俺はもう、我慢できなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-21 17:05:48
5983文字
会話率:5%
『マッサージ指導する』という名目で、可愛い女子高生を屋上に呼び出す。
本人に気づかれないように、エロ行為に試みる。
(疑似セックスまで到達する)
最終更新:2015-07-13 19:03:08
6263文字
会話率:19%
鈴木裕美は冷めた女子高生だ。
何も誰も色を持たない日常とゆうつまらない世界に抗う術も見出せず、立ち入り禁止されている屋上に今日も侵入する。
そんな彼女の目の前に突然、薄い髪色に緑色の目を持った美しい少女、橘乃和が現れ世界が極彩色に染まりそれ
と同時に日常が回り出す。橘乃和も同時に孤独で凛として美しい彼女に惹かれていた。
孤独だけがそばにあった二人が距離を縮めるのにそう時間はかからなかった。
ほんのつかの間の幸福。
そして乃和の父親の正体を知った裕美の歯車が急速に狂い始める。
『人形の巣窟』の森野イツキも登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-27 01:20:38
10934文字
会話率:52%
色々拗らせた三角関係。
最終更新:2015-04-13 03:42:12
5965文字
会話率:8%
屋上・幼馴染・フェラ・挿入
※携帯からの移行です。
最終更新:2015-03-23 04:46:43
5086文字
会話率:56%
※ピクシブにて連載中のものをこちらに移しています※
ビルメンテナンスの社員として大手商社ビルで働く保津大輔(26)。
彼には4年前辞めた会社で負った、手痛いトラウマがあった。
心に負った傷を『考えない訓練』で乗り切り生きてきた彼だったが、
ある日、会社の屋上で休憩中に一人の商社マンの『自殺未遂』の現場を目撃してしまう。
その人は保津が『あの人』と呼び、密かに憧れていた男だった。どこから見ても完璧なエリート商社マンに恋をした事で、凪いでいた彼の人生に変化が起き始める。
※結末は楽しいものにしたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 00:09:36
158127文字
会話率:39%
親の権威を傘にして学園で好き放題をする本条晴菜。彼女が学校の屋上でクラスメイトの女子に破廉恥なイジメをしている光景を偶然見てしまった黒川浩介は、彼女に脅迫され、イジメの道具にされてしまう。いつしか彼は自分の犯罪行為に罪の意識を覚えなくなって
しまうのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 19:49:40
831353文字
会話率:36%
岩熊(40)と桃花(28)は探偵事務所の所長と助手にして恋人関係にある。
しかし、岩熊がある依頼をこなしている際に負傷してしまい
元・婦人警官である桃花は岩熊に自衛用の特訓をしましょうと提案する。
岩熊は年のせいとは言わないものの、肉体労働
は億劫なのであまり乗り気ではなかったが、
「痛々しい姿を見るのが辛い」と言う桃花の悲しげな表情に押し切られるのであった。
翌日。
晴れ渡る青空の下、ビルの屋上で桃花の実践指導を交えた特訓が始まる。
……しかし、指導中に桃花のとある行動が岩熊の集中力をこそぎ落としていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 17:14:17
14239文字
会話率:29%
主人公、大学生の津川慶次郎のアパートの前にミサオと名乗る女忍者が行き倒れている。津川は仕方なく彼女を部屋に入れ、食事を与える。
ミサオは忍者の里から抜け出し、お金がなくなって倒れていたという。
ミサオは食事の礼にと津川とセックスをする
。津川にその気はなかったが、ミサオの忍術で強制的に行為に及ぶ。
結局、情が移ったのか津川はミサオを部屋に居候させることに。
ミサオは津川の優しさに感動し、恩返しをしようと考える。そのために先立つ物を稼ぐため、携帯サイトで援助交際の相手を募り、ホテルでセックスをする。
翌日、ミサオは自分を追ってきたツツジと雑居ビルの屋上で対峙する。ツツジを昏倒させたついでに、これ以上追ってこられないようにとセックスして体力を奪う。
さらに翌日、ミサオは追手から逃れるために津川の部屋を出ていく決心をする。その前にデートを楽しむ二人。
そこに追手のオニユリが部下と共に現れる。囲まれたミサオと津川は近くの廃工場へ。
里に買えるように説得するオニユリに対し、ミサオは頑なにそれを拒む。里に帰れば顔も知らない相手との政略結婚が待っているというのだ。
業を煮やしたオニユリは津川を人質にとってミサオを捉えようとする。うまく行きかけたところで津川はオニユリの手から消えるように脱出する。
なんと津川も忍者であったのだ。オニユリを倒す寸前、その場にミサオの母、紅子が現れる。紅子の説明により、政略結婚の話はミサオの勘違いだった事がわかる。
その後、付き合うことになった津川とミサオ。
一方、オニユリは一般人を人質にとったことでペナルティとして津川とミサオの二人に相手に失神するまでセックスをする事になる。
季節は春になり、津川のアパートの空き部屋にミサオとオニユリが引っ越してくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 22:50:36
32647文字
会話率:54%
悪夢がぼくを襲う。悪夢の中でぼくは幼い少女の首を折る。目覚めると見知らぬ女=南朱音(みなみ・あかね)が覗いている。朱音はぼくの担当医らしい。が、ぼくは彼女が少女の巫であることも知っている。気晴らしに一階に向かったぼくはエントランスホールで
幼馴染且つ永遠のマドンナである早紀と出会う。ついでエントランスホールで幼い少女と出会うが、その名は『みなみ・まなつ』……ということは少女は朱音の娘なのか? そのとき少女の顔に悪意が走り、瞬時にぼくはすべての操り主が少女であることを知る。ついで早紀の精神の安寧のため、必ず少女を破壊しなければならないと強く誓う。病院内を彷徨った末、遂にぼくは『まなつ』を見つけ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-16 05:36:15
30604文字
会話率:38%
屋上でのガールズトーク。
最終更新:2014-09-13 02:50:00
7382文字
会話率:53%