「樹を傷物にしたの俺だし。責任とらせて」
「その言い方ヤメロ」
黒川樹の幼馴染みである九條蓮は、『運命の番』に憧れるハイスペック完璧人間のアルファである。蓮の元恋人が原因の事故で、樹は蓮に項を噛まれてしまう。樹は「番になっていないので責任
をとる必要はない」と告げるが蓮は納得しない。しかし、樹は蓮に伝えていない秘密を抱えていた。
◇同級生の幼馴染みがお互いの本性曝すまでの話です。小学生→中学生→高校生→大学生までサクサク進みます。短い話です。ハッピーエンド。
◇オメガバースの設定を一応借りてますが、あまりそれっぽい描写はありません。アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 18:00:00
37249文字
会話率:42%
融合症候群(フュージョンシンドローム)。ごく稀であるが、一つになりたいと強く願う二人が、原因不明で融合してしまうことがある。一般に男女が融合した場合、両者の身体的特徴を引き継いだ女性となるが、体内にのみ男性機能を残し、完全な生殖能力を備える
。同性同士が融合することもあるようだが、あまり例は知られていない。
本症候群は世間に認知されていない。なぜなら、融合体の特定は極めて困難だからだ。彼女らは融合の事実を隠しがちであり、また世界の認識は最初から彼女らが存在していたように、都合よく書き換えられてしまうのである。
これは、好きや欲しいが高じるあまり、文字通り身も心も溶け合ってくっついてしまう者たちの物語。
※私はえっちなの書くのにかなり気合が必要なタイプなので、応援があると励みになります。ぜひ気軽に感想・評価をお願いします。
【お知らせ】pixivFANBOXを立ち上げました。
https://rest256.fanbox.cc/
投げ銭等の支援ができるようになっています。大変励みになりますので、ファンの方はぜひご支援頂けると助かります。月額200円でR15までの限定コンテンツが読め、月額500円でR18を含めた全限定コンテンツが読めます。
メインでやっている『フェバル』シリーズの補完になるエピソードや、その他オリジナル作品(R15、R18)を掲載していくつもりです。この作品のEXエピソードもこっちでやります(小声)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 17:46:25
58939文字
会話率:23%
-今は昔、稀代の美貌と才携えし一人の忍在り。彼の者奇異なる因果の渦中に身を置き、苛烈と淫靡と愛憎に塗れ、尚生き抜かんとす。民、此の忍を“女難の凶”と呼びたり。-
キョウは強く、誰よりも愛に飢えた忍であった。心を捨てきれぬことが原因となり里
を抜け、当てもなく孤独に生きた。この物語はそんな少年が初めて肉欲を知り、女に弄ばれまいと藻掻く様を描いたものである。そしてもっとイチャイチャしろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 01:14:05
207710文字
会話率:48%
中村灯歌(なかむらとうか)の恋人緒形沙夜(おがたさよ)はセックスにトラウマをいだいており、それは前カノの乱暴なやりくちが原因だった。
灯歌は長い時間をかけて沙夜の恐怖心をやわらげ、いざはじまった性行為でも極力優しく歓びへみちびこうとする。
///
優しいのが好きなんです。信じてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 15:00:00
12069文字
会話率:40%
宍戸穂花(ししどほのか)の恋人片桐風羽(かたぎりふう)がむくれていた。原因はちょっとした不運と風羽の行動にあり、本人もそれはわかっているはずなのだが、感情がコントロールできずやつあたりしてきている。
穂花はいつもそうしているように、ベッドで
風羽とのなかなおりを試みる。
///
とりあえず見つかったキーワードをつけときましたが性器に平手打ちするのって確立したジャンル名あるんですかね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 14:00:00
16284文字
会話率:34%
青年、奥永友昭(おくながともあき)は初めてのラブホデートで失敗した。恋人である神坂愛紗(かみさかあいさ)との念願の初ベッドインを果たしたが、いざ合体しようとすると肝心のモノが勃たなかったのだ。原因は幼少期のちょっとしたトラウマ。落ち込む友昭
に、愛紗はわたしに任せてとやる気満々に宣言する。トラウマを払拭するため二度目のホテルに挑んだ友昭は、愛紗にドロドロに甘やかされることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 13:07:46
19869文字
会話率:63%
とある物語が流行する王都。
北の公爵家当主になったマーシャルは結婚相手を探しに王都に来る。
そこでは年頃の令嬢達にことごとく避けられてしまうが、原因は例の物語のようでした。
最終更新:2023-11-25 23:22:20
1275文字
会話率:40%
彼氏の浮気が原因で別れた松田実花は、お一人様生活満喫中。そんな時、元カレから助けてもらったことがきっかけで、直属の上司である植田主任と親しくなる。主任のことを素敵だと思いつつも、「付き合おう」の言葉に頷けない。 元カレの浮気で傷ついた女の子
が、上司の誘導に上手いこと転がされてお付き合いするお話。
2人の勤務先は『おっぱい星人』に出てきた航一郎さんと同じ会社です。
実花は「ピルエットちゃん」…同じところで立ち止まっては、何度も何度も同じことで悩んで深みにはまっていくタイプです。流されやすいのに流されるままは嫌な、面倒くさいところもあります。なので、強引に連れ出してくれる主任のような人がお似合いだと、周囲は言います。でも、自分が納得しないと進めません。主任はそんな実花を頑固だと思いながらも可愛いと思い、あの手この手で自分のモノにしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 00:00:00
18139文字
会話率:26%
体の一部から花が咲き、まるで命を吸い上げるように死に至る病『花現病』。原因も治療法もわからない病が流行る中で、俺は美しい同級生に恋をした。彼は俺の事なんか何とも思っていないのに。想いが募るばかりのある日、体から一輪の花が咲く…。
◎創作奇
病を扱った現代ファンタジーです。病名はアンソロ発行時に考えたものを使用。作中に病気や生死に関する表現がありますので、苦手な方はご注意ください。
✿高校生たちの両片思いの物語。
✿花咲アンソロジー(2022年8月発行)寄稿作品です。本編改稿&改題しました。
✿過激表現のある回には※マークが副題に入ります。
エブリスタにも投稿しています。(2023.11.14~)
『想い現われ花となり恋煩いて人となる』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 20:00:00
20797文字
会話率:44%
【1章完結】国が開かれて三十年余り、日の本には多くの異国人がやって来るようになっていた。そんな異国人の一人であるアルバートは、ある日訪れていたガーデンカフェで女性が突然死するという事件に遭遇する。「もしやあの異国人が原因じゃないのか?」と口
々に言われるなか、金縁眼鏡に長い黒髪の男が「これは毒ですねぇ」と死因を言い当て事なきを得た。まるで学者のように毒に気づき、女性が心臓を患っていたことまで言い当てた東雲という男。アルバートは東雲に興味を抱き近づいていくが……。
愛人の子ながら、子爵家の跡取りに据えられたことで異母姉に命を狙われるアルバート。毒にまつわる事件に頻繁に遭遇する鬼の東雲。そんな二人の物語。
[金髪碧眼の貴族異国人 × 物書きの鬼 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 10:00:00
90181文字
会話率:55%
付き合い始めたばかりの年下の彼氏が浮気をしているらしい。噂を聞いて問い詰めたら、彼氏の股間から「私の名前はアスモデウス――軍団、序列32番目の王だ」という声が聞こえてきた。
浮気の原因は、彼氏のちんこに取り憑いた色欲の悪魔だったのだ。悪魔を
祓うために主人公は、とある覚悟を決める……
色々ありますが最終的にはハッピーエンドです。
浮気攻めアンソロジーに寄稿した作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 19:00:00
10161文字
会話率:55%
小◯6年のユウヤに付きまとう従姉妹のミユ小◯5年が近所に住んでいて度々一緒に居る所を目撃されていた。
それが原因で、付き合う彼女や告白した相手に彼女いるでしょ?とか浮気を疑われ度々ケンカになったりして別れていた。
前回投稿したエロ無しの話の
続きで、エロありです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 19:00:00
5610文字
会話率:63%
原因不明の女体化の病が発症した1人の男性。家族に支えてもらいながら進むべき道を考えていく‥
最終更新:2023-11-12 11:58:57
2197文字
会話率:22%
原因不明の女体化の病が発症した1人の男性。家族に支えてもらいながら進むべき道を考えていく‥
最終更新:2023-11-12 11:57:35
2197文字
会話率:22%
ふたなりとは、1980年代ごろから日本で発見された男性、女性に続く第三の性だ。特徴は女性と同じような外見に男性の性器がついていることだ。そしてその男性器は一般的な男性とは比べ物にならないほど大きく、射精能力などでも並の男性を圧倒する力を持つ
。おまけにその他の身体能力でも並の男性を圧倒する。
そんな存在が誕生してしまったものだから、日本の性別構成は大きく変わってしまった。元々は男女半々ぐらいだったが、現在では女性が社会の大多数を占め、次いで男性がおり、そしてふたなりがいるといった状況だ。原因としては、現在の社会でも女性と男性の結婚が一般的なのだが、複数の既婚女性を一人のふたなりが囲んでいるというケースが多く、女性側はアリバイのために結婚相手の男ともセックスをするので、男の精子でもふたなりの精子でも生まれる女性が多くなり、遺伝学的理由によりふたなりの性を持つ子は生まれにくいためこのような性別構成になった。
そんな世界でふたなり達がいろんな女性を落としていく話でごぜえます。
評価・いいね等してくださるととてもうれしいです。
週一以上投稿を目指していますが、発想豊かな方ではないのでコメントでリクエスト等下されば、私の性癖に刺さった場合活用させていただきます。
※本作はaiのべりすとを使用して執筆しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 20:00:10
12106文字
会話率:48%
20世紀後半から21世紀初頭にかけて、日本は職業の男女差の是正する方向に動いていた。
『看護婦』、『婦人警官』、『スチュワーデス』のような言葉狩りから始まり、性を意識させる制服等が世論や人権団体の介入に押されて次々と廃止。
世界は平
等で、規律正しい方向に進み、引き換えにフェティシズムと興奮を失っていった。
だが、いつの頃からか、その流れは大きく逆転するようになった。
原因は、既婚率の低下に歯止めをかけるためだの、政治と制服メーカーの癒着だの、色々言われている。
が、世間的に最有力と言われている説は、女性の権利団体が、自分達に不都合な意見を持った女性まで弾圧し、結果として女性からの支持、ひいては社会的な影響力も失ったからだと言われている。
何にせよ、世界はフェチを取り戻し、そして、それは更に歪んだ方向に進化していった。
20XX年。
女性が高給・雇用的高待遇と引き換えに、性的な守りの多くを失った時代。
これは、そんな時代を生きる女性達の苦悶と恥を描いた物語。
※短編投稿をしていたのですが、短編集として長編連載に切り替えます。
※前2作はシリーズから折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 00:43:59
19116文字
会話率:31%
《60代の老人×40代の熟女 歳の差NTR》
駅員がいない無人駅を出た駅前にはバスもタクシーも停まっていない。
父さんと離婚した母さんは生まれ育った大都会の帝都を離れ、縁も所縁もない田舎町で離婚の原因となった浮気相手と新たな生活を始めている
。
ただ、その浮気相手というのは信じられないことに還暦を超えた老人で、40代の母さんとは20歳以上の歳の差がある。
清潔感に乏しく、決してお金を持っているとも思えない老人と一緒に暮らすために母さんは住み慣れた土地も、父さん、そして俺まで捨てたのかと思うと何ともやりきれない。
※FANZAにてCGノベルとして販売している作品をノクターンノベルズにてノベル化。販売作品とは少し違う展開にする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 20:22:38
21362文字
会話率:58%
仲の良い会社の同僚が離婚することになった。離婚の原因が浮気というのは良く知られてはいるが、女性の浮気が原因ということに驚いた。
ただ、それと同時に、私は自分の妻の浮気を疑った。
私と妻はお似合いとは程遠い。私には勿体ない程の美人で、穏やかで
、気遣いもできて、正直、どうして私なんかと結婚したのかと疑問に思うほどだ。
しかし、その疑問も妻が浮気していると考えれば納得できる。私とは別の世界があって、そこに、妻が真に愛すべき人がいて、私はただの財布だと考えれば、甲斐性のない退屈な私に対する日々の献身的なサポートに納得できた。
浮気していることを疑わなかった私は探偵に妻の浮気調査を依頼した。一時的な調査では証拠が掴めないかもしれないので調査期間は数か月。更に、私は意図的に家を空け、妻が浮気しやすい環境を整えた。
そして数か月後、その調査結果が届いた私は愕然とした。何故なら、妻は浮気していなかったのだ。本来であれば喜ぶところなのだろうが、妻の浮気を期待していた私はショックだった。妻のことは愛している。その気持ちに嘘はない。しかし、私は妻に浮気していて欲しかった。私とは別に愛すべき男がいて、私を蔑ろにしている妻の姿を想像して興奮していた。
妻が浮気していないと知った私に芽生えたのは邪な気持ち――「妻に浮気させたい!」という強い願いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 08:21:51
113120文字
会話率:51%
勝手に家に侵入する薄着クノイチ。全裸の女の子に変身する狼。やたら絡んでくるギャル達。マジで殺しにかかってくる殺人鬼。病院でお世話になるめちゃエロいナース。バイト先の美人な先輩。俺だけが見える幽霊。変態痴女コスプレイヤー。声優を目指す同級生。
影でいつも何かと戦っている女性。異世界転生してくる勇者。茶の間で始まるプレデターとの優雅な時間。初めから高感度マックスの魔女。美青年ヴァンパイヤ。
「(青ざめ)え、エッチなことされるのかと思いました...」「ねぇあなたって人?」「おねぇさんといいことしない?」「イツハ面白いー!」「やぁ、血を吸っていいかい?」ある日突然、女の子や美青年にやたら話かけられるようになった。果ては異世界痴女やヘンテコ系コスプレイヤー、とどめで幽霊や猫にまで絡まれる始末。ついには殺人鬼までっ、、、自分がただ中二病患者なだけだと思っていた。最初は俺の頭が妄想を超えておかしくなったのだと。
「違う」
だが、それが現実になった時に人は後悔するのである。エロも彼女も、妄想だからこそ良かったのである。それが本当に具現化した時、心のそこから喜べるかといったら、そうではないのである。
間違っているのはこの世界かあるいは俺か。だれか、どうか、何とかしてくれることをいのる。
「俺の平穏な日常を返せーーーー!!」
目覚ましがなる、きょうもいつもと変わらない毎日。そしてスーパーへ買い物へ行き
とくばいの肉と野菜そのたもろもろを買って俺は帰路につく
bgmはイヤホンから流れるトランジェクタ
だから俺はその日
角からまがってくる人物に気づけなかったんだ
「あ、すんません」
結果的にはただぶつかっただけ
でも俺にはこれが、なにか重要なポイントだったのではないかと疑ってやまない。
そう、俺は、これがすべての原因なのではないかと今でも思っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 14:50:20
80690文字
会話率:59%
翼ある一族、エル族と人間(ヒューマン)のハーフ、ヤツキ。
天空大陸で迫害されて育った彼は、差別から逃れ、自らの人生を切り開くべく、地上へと降りて、学院へと入学する。
学院の名前は、セントラル=サンドリア学院。
そこは、1000年前の遺跡を利
用して作られた学院だった。
時折学院内には、『アビス』という原因不明の亜空間が現れる。
入学式初日に、ヤツキは『アビス』に取り込まれてしまう。
そこで出会ったのは、1000年前の天地大戦で地上側の兵器として開発・運用され、その凄まじい能力で戦争を終らせたと言われているミルスペックホムンクルス、ミナキだった。
契約を求める未知のホムンクルス。
とりあえずアビスから出るためにも、ヤツキはびびりつつ契約する。
『俺は人間に使われる人間の形をしたホムンクルスという”道具”。ヤツキちゃんの望みなら、大体のことは叶えるよ。世界を征服したいとかはさすがに無理だけどね』
そういって、強大な力を持つ金色のホムンクルス、ミナキは微笑む。
道具と己を定義する彼は、ヤツキの全てを叶えるといいながら、ひとつの願いを差し出した。
『道具でもいいから、愛して』
ただ、その願いの形は、ひとのものとは違っていた。
『『道具』の俺を愛して。そしたら”正しい”使い方は自ずと出来るでしょ』
彼が求める『愛』の形と、『道具』としてミナキを割り切れず、ヤツキは惑う。
愛されたことのない片翼の天使と、愛を求めるホムンクルスの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 13:18:33
41392文字
会話率:37%
死後の天国ライフを夢見て、献血などの小さな善行をちまちまと積んできた「私」
献血回数と貧血になりそうにない血の成分の多さが自慢だ。
そんなところが原因なのか、事故死を機に異世界に聖女召喚されてしまった。
聖女だ何だと祭り上げられ、ゆくゆくは
神の子に仕えるために育てられたが、ふたを開けると、え!?生贄?城に一生閉じ込められて血を捧げて生きる?
城に行ったら行ったで、お約束のように登場するイケメンな神の子たち。しかも聖女改め巫女の血しか食事にならないって?しかも複数人に食事と称して献血しろ、と?
おまえら、吸血鬼かっ!それでも神の子か!っていうかこの世界、R18の逆ハーレム世界(ただしバッドエンドしかない)ってやつの典型やん!
そしてどう考えても数か月しか持たない私の血液。
でも相手に対して『情』があれば必要量を減らせるらしい。
良し!私はペットに愛情(=血液=エサ)を注ぐよ!多頭飼いは得意ですから!
売り言葉に買い言葉。これで自尊心こじらせて牽制したり遠慮したりするかと思いきや、なんかすり寄ってくるんですけどっ!えっ?私がご主人?いや、おまえらここの城の主でしょ!
R18も逆ハーレムもイケメンすらもノーサンキューなのに、世界が設定を強要してきてる感が半端ない。
このまま世界の設定に飲まれてしまうのか?そもそも長生きできるのか?
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R18設定は個人的には保険のつもりですが、そうでもない?かも。元々はR15~全年齢目指して書き始めたものですが、設定上どうしても沼にはまるのが避けられなくなり、そんな経緯で全年齢投稿は諦めてムーンライトノベルズの方に投稿することにしました。(なので徐々に?)
という訳でR的表現はありますが、そこがメインではない、はず。たぶん。
・Rの予告は入りません
・リアルな時間軸内にはないはずですが、過去シーンには不幸なRがあります(「不幸」の定義が人それぞれなので保証はしません)
・神の子が登場しますが、数えたり指したりする際「人」を使用しています(1人2人、あの人は、等)
(後から「匹」があることに気が付きましたw。つまり気にしないで読んでねってことで)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 18:00:00
273715文字
会話率:36%
母親を早くに亡くして、父親に育てられた姉は苦労していたと俺は思う。大学に進学せずに地元で就職した姉がよっぱらって帰ってきて俺にウザがらみしても、俺は文句一つ言わずにいつも姉を介抱していた。この日泥酔して玄関で酔いつぶれてしまった姉を見て、俺
はついに一線を越えてしまう。そしてそのことが、父親が姉を手にかける原因となってしまったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 11:17:56
23868文字
会話率:68%
「もう我慢ならない! おまえのような面白味も何もない不感症女とは、離婚だ!!」
辺境の公国ローシアの公女リレーネは、ローシアと幼い弟のために隣のグウェイ公国の公子ケルティスを頼り、正妻として嫁いだものの、夫に抱かれても特に何も感じられずに
、夫には『不感症女』のレッテルを貼られ、離婚を言い渡されてしまう。
夫に違う女の影を感じていたリレーネだったが、ローシアのために修復を望む。だが、そんな思いとは裏腹に、夫には屈辱を味わされ、彼女は離縁を受け入れることに。これからのことを考えて途方に暮れる彼女に声をかけてきたのは、大陸一の強国と言われるベルリオン公国第二公子のレイリオスだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 20:07:05
12542文字
会話率:47%