アリス=タルボットは魔法をかけた眼鏡を外すと他人の赤い糸の先が視えるのだ。その赤い糸は結ばれる恋人同士の運命の糸だ。幼い頃、自分の能力を制御しきれなかったアリスの為に両親が魔法使いに願い、眼鏡に魔法をかけさせたのだ。
成長したアリスは王宮
の侍女となり、王宮で自分の能力を使い、恋愛ウォッチングと恋愛占いをするのが趣味となっていた。その恋愛占いから秘密が漏れて、王太子の運命の相手を探すことに協力させられることに!人当たりのよい王太子は何故かアリスには素を見せてくる。鈍い侍女と素直になれない王太子のラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 10:41:53
5270文字
会話率:43%
かつて、宇宙の全てを統べる王が居た。
彼はあらゆる存在から「王」と呼ばれ、彼の力は無限と呼ぶに相応しかった。
だがしかし、そんな彼も宇宙の崩壊を止めることは出来なかった____
______時は流れ、とある男が目を覚ました。
これは異
宇宙の、平行世界の全ての力を手にした者の旅。
時には他人を助け、時には他人を殺し、自らの気の向くままに旅路のページを刻む。
彼らが出会うまでと、出会ってからを描く物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 02:00:00
6468文字
会話率:42%
とあるアダルトチャットの既婚カテで知り合った大学生の娘と高校生の息子を持つ40代人妻とのお話。
キーワード:
最終更新:2024-06-10 22:23:13
5664文字
会話率:0%
男性はスキーの帰りに寄った温泉、他人のわずらわしさから顔をそむけると、人ひとり通れそうな道を見つけた。
そのまま進むと景色がよい大きな露天風呂であった、のんびり浸かっていると女性の声が聞こえ振り向くと和風美人が立っている。 なんと女性風
呂と男性風呂がつながっていたのだった。
慌てる二人だったが景色が良いのでせっかくだからと二人で浸かる、しかしふとした瞬間男性は女性の浮かぶ胸をみてしまい、同時に先ほど見た裸体を思い出し興奮してしまう。
慌てた男性は混乱したまま女性へ見せつけ、目をそらさぬ女性へ命令した。
交わって恥ずかしがる女性は女性風呂へ戻る、しかし少し離れた場所に隠れながらも聞き耳を立てる少女がいた。
自分も味わいたいと男性へと近づき……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 15:54:29
20038文字
会話率:40%
「鞄の中に入っている物を全部出しなさい!」
スーパーで働く美桜は店を出てすぐのところで男子高校生を捕まえた。
学校指定の鞄の中からはお菓子や炭酸飲料などといったレジで精算していない商品が次々とテーブルの上に散らばった。
「どうしてこんな
ことしたの?」
美桜の問に対し
「そんなの腹が減っているからに決まっているだろ? 食う以外にどう使うんだよ?」
と真顔で答える男子高校生。
それが馬鹿にした感じで言っているのであれば美桜も更に声を荒げたところだが、男子高校生が真顔だったので美桜は呆れた。
聞けば、父親を交通事故で亡くし、母親は男を作って家を出て今は一人で暮らしているとのことだった。それを不憫に思った祖父から仕送りはあるが、それだって十分な額ではない。
美桜も夫を交通事故で亡くし、この男子高校生と同い年の息子がいる。もし、息子が同じ境遇だったら……と考えると他人事ではいられなかった。
「これは私が買ったことにするわ」
警察に突き出す訳でも、学校に報告する訳でも、店長に言う訳でもなく、美桜は自分の判断で男子高校生が起こして罪をもみ消した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 04:26:40
84991文字
会話率:46%
※本作は音声シナリオを意識して制作しているので、女性のセリフと効果音しかありません。
ナンパ前
「ん? お姉さんって、もしかして私のこと? あははっ、ごめんなさい。まさか私のことを呼んでいるとは思っていなかったから、ずっと無視し続けちゃって
いたわね」
「――で、こんなおばさんに声を掛けてどうしたの? 他人事だと思ってあまり聞いていなかったけど、綺麗だ、とか何とか、そういった言葉が聞こえていた気がするけど?」
ナンパ後
「な、7号って何? えっ、私の番号? んっ、ば、馬鹿にして……女を番号で呼ぶなんて、最低だと思わないの? しかも、7号ってことは7番目ってことでしょう? そんな……――嬉しい訳ないでしょう!!」
「7号にならないならチンコ抜く!? ダメ! 止めないで! もっとズボズボしてぇ~! んぁぁああっ! こ、困る……困るわぁ~……7号……んんっ、7号って呼ばれるの? おい、7号、今すぐ来い、みたいに? んひぃぃいいっ、最低だわぁ~❤ そんなの最低よぉ~❤ 完全に道具扱いじゃない。女性としての人権なんてあったもんじゃないわぁ❤」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 06:33:24
6472文字
会話率:98%
『通夜振る舞いの最中、私は故人のことなど気にもせずに酒を飲み、食事を〝楽しんでいる〟連中から離れて、一人、誰もない座敷に座っていた。すると、見覚えのない少女が、ちらりと中を覗いてきた。見知らぬ少女だ。八歳か九歳程の。尤も、私は他人の子供にな
ど興味はないので、覚えていないだけかもしれない。客観的な事実を述べるのならば、少女は愛らしい容姿をしていた。目は大きく、肌は白く、鼻筋は整っている。人形のよう、という形容が相応しい人間を、私はあまり見たことがない──』世界に倦み疲れた男は、祖母の葬式で美しい少女と出会う。男は淀んだ水の中に沈む宝石に手を伸ばし、少女はその指先を愛した。そして、二人は二人だけの、たった一つの幸福へ辿り着く。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 03:25:53
22661文字
会話率:46%
他人の心や女の子の下着を覗ける「盗視の魔眼」を持ったカス野郎、ミスカ・スーカッスが、魔界出身のつるぺたツノ娘とかとイチャイチャしたり、たまには真面目に冒険したりする話。
最終更新:2024-05-27 00:10:00
56000文字
会話率:40%
生まれながらの陰気な人相から他人に疎まれ、世間の片隅で鬱屈した人生を生きてきた男がひょんな事から手に入れたものは、どんな相手であろうが自分に絶対服従のしもべへと変える強力無比な力であった。
「くくく…ならこの世の全て、俺の前に平伏させてや
る…!」
これは突然超常的な力を手に入れた日陰男が、望むままの絶対的ハーレムを築いていく物語である。
……………
例によって例に漏れず、またも作者性癖全開のMC物語です。
どちらかというと掘り下げというよりは広く浅く、万能支配感を煽る広域洗脳を目指したつもりです。
【注意事項】
・他人棒は個人的に大嫌いなので寝取られは一切ありません。
・そこそこの頻度でご都合主義が発生します。
・ほとんどが既に執筆済みのため、基本的に内容に関するご要望は番外編でのお応えとなります。
後から自分で読んだ時に、とにかく難しいことは考えず頭空っぽで自給自足できるように書いたものです。
なので多少の粗はあるでしょうが、単純に「この変態作者め(笑)」という生暖かい視線で、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 21:00:00
390318文字
会話率:43%
俺の名前は古岡正太。
どこにでもいる普通の高校生・・・・だった。
だがある日、ひょんなことから手に入れた"何でも購入できる"アプリ。
これを使えばこの世のあらゆるものが購入できると気付き・・・!?
※寝取られや他人棒な
どは作者が嫌いなため可能な限り避けます。(物語上のエッセンスとしてどうしても避けられない場合は除きます。それ以外は人物登場くらいはさせるかもしれませんが基本的に無いと思ってください。)
※正直言って「性癖ど真ん中にぶっ刺さる作品になかなか出会えないなら、いっそ自分で書いてしまおう!」という思い付き作品です・・・そんなもので良ければお付き合いください。
※作者に長編を書く文才はありませんので、割とご都合主義的展開多めです、ご了承ください。
※この小説はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 22:00:00
228646文字
会話率:41%
服を身に着ける文化がない。それ以外はごく普通の現代世界で育った男子高校生の尾登原夏希は、ひょんなことから前世の記憶を取り戻した。
前世では当然のように服を着て過ごしていたらしい。全裸で過ごす解放感とすっぽんぽんで過ごすクラスメイトたちの姿に
ドギマギしていた夏希は、やがてその違和感を一時的に他人にも体験させることの出来る能力を手にすることとなった。
裸でいることが当然の世界で育った女子たちに、羞恥心や露出の解放感を味わわせてあげるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:32:48
20038文字
会話率:40%
チートとまで言われる気難しいイケメン問題児魔導士ヴァルツと紆余曲折あって恋人兼仕事の相棒になったリヒト。未だにヴァルツの事を完全に理解する事はできないけれど、なんとなく関係は良好で順調。
王都勤務の時は、相変わらずリヒトの部屋に転がり込んで
いるヴァルツ。一人暮らし用に借りた部屋だと狭いから、少し広い部屋に引っ越す事を決めた矢先、突然ヴァルツが上司から後輩の面倒を請け負った。普通なら他人と関わるのはとことん嫌がるのに。
しかもそれからというものいつも夜の営みは中途半端に終わる。
一体どうしたというのか。
もしかして引っ越しに不満があるのか、それともリヒトに飽きたのか……。
中途半端に焦らされた体と不安な心を持て余すリヒト。
しかもヴァルツが請け負った後輩はなかなかの曲者…というかこちらもまた問題児で……。
チーター問題児の先輩×真面目な後輩のボーイズラブストーリー第3弾。(本作品は『竜使いの手懐け方』『竜使いの躾方』の続きのお話になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 17:00:00
78591文字
会話率:21%
自由なんていらないから、捨てないで側にいて。
魔法省の特別チームで仕事に忙殺されるナイジェルは、ひょんなことから業務で救出した子供を預かることになった。上級貴族に囲われて躾けられた子供。上司からこの子供を普通の生活ができるように支援し
ろと言われ渋々従うことに。
子供の目を覆いたくなるくらい悲惨な状況に、囲っていた上級貴族に殺意を覚えつつ、子供に名前を付けて一緒に生活し、地道に変な癖を直していくうちに愛着がわいていく。
名前は『ユキ』。
このままユキと生活をしていてもいいかもしれない。
そう思ってきたとき衝撃の事実が明らかとなる。
他人に興味の薄いエリート×元囲われ少年のボーイズラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 17:00:00
54873文字
会話率:22%
僕の名前は、日吉空。無限の力で世界の王となり消滅の危機から世界を救うため転生した。
最強になる男だ。
でも、ひとつだけ弱点があった。
放出しないと破裂しちゃうんだ。
これは、世界の王になれる力を持った男の成り上がりの物語
彼は、成り上がる
ことがてきるのか?
それとも、道半ばで破裂してしまうのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 16:05:45
8587文字
会話率:47%
ぼくはごくフツーの高校生、タダノヒロキ。
だがぼくには他人には言えない趣味がある。
めくるめく性の世界を知った女の子は次第に貪欲になる。だが反対に男の方は付き合うまではマメなのだが関係を経てゆくごとに扱いがぞんざいに
なり、ついには持て余してしまうものらしい。
ぼくの趣味とは、性の世界を知りながら放置されまだ官能を極めていない女の子の性感を開発し、エクスタシーを演出し、クライマックスに、絶頂に導くことだ。
どうしてそんな趣味を?
それは、ぼくのあそこにかけられた、ある「呪い」のせいなのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 19:10:00
125050文字
会話率:33%
隠れた性癖を持ち、それを他人に知られないように毎日を生きている人は少なくないと思います。ですが、その性癖を共有し得るパートナーに巡り合えた人は幸せなひとではないでしょうか。
三十路の香苗はひょんなことからタイコ腹の中年男と出会い、幸
か不幸か、その性癖を共有して生きていました。
これはそんな女の一日を綴った小品です。
短いですからサクッと読めます。アルファさんと同時に投稿してゆきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 05:00:00
35376文字
会話率:42%
行動力&コミュ力はあるけどとにかく男運のない学生<華南>は、ひょんなことから“節操なし”と悪名高き男に『餌食』宣言されてしまうーーーー。
突如襲った災厄の日々。繰り広げられるは乙女と猛獣の一騎打ち。
熾烈を極める戦いの末、勝利を収めたのはは
たして……?
ハイテンションでとにかく情緒が騒がしい主人公の1人称視点でお送りする、よくある展開の実におバカバカしい、どうにも古風な香りがぷんぷんの(?)学園ラブコメです。
【注意書き】
完結まで短くさくっと読んでいただける内容ですが、地の文・会話文共に兎に角口の悪い主人公が他人を罵倒するシーンなどにセンシティブ発言が随所に溢れております。
もちろんフィクションであり、作中のすべては現実ではなく架空の世界として構成されたものであると明言いたしますが、他者に対して攻撃的ととらえられる文章表現を苦手とされる方は観覧をご遠慮ください。
全11話で完結まで投稿予約済み。1日1話 23:30に更新。
※むかしむかし拙宅を訪れてくださっていた、今はもうすっかり成熟された淑女の皆様へ愛をこめて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 23:30:00
93131文字
会話率:43%
屋上から他人の私生活を覗き見るという風変わりな趣味を見つけた矢崎は、ある若い女に目を付けて‥‥‥‥‥‥。
最終更新:2024-05-10 05:43:37
14210文字
会話率:34%
「優香を開発してくれませんか?」
後輩が突如そんなことを頼んできた。
「何を言っているんだおまえは」
それを俺は一旦断る。頼まれたとはいえ、そして後輩の彼女が好みの外見であるとはいえ、他人の恋人と身体を交えることは許されないからだ。少なくと
も普通ではない。
しかし俺の断りに対して、後輩は引き下がらず彼女の同意も渋々ながら取っていると言う。
「……本当にいいんだな?」
ならもう遠慮はしない。本気で開発し、そして寝取ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 19:00:00
125225文字
会話率:46%
主人に忠誠を誓った竜人α × 主人の身体に転移してしまった獣医Ω
獣医師の深浦誠治が目を覚ますと、そこは異世界。しかもどうやら、他人の身体に入り込んでしまっているらしい。目の前にかしづく絶世の美男は名をラシャと名乗った。
一方、殺された主
人の魂を呼び戻すつもりで、蘇生の儀式を行ったラシャは、別人である誠治の魂が主人の肉体に入り込んでいること愕然とする。おまけに、αだったはずの主人の身体はΩにバース転換していた。さらに、初めて迎える誠治の発情は抗いがたいほど強烈で……!?
誠治の保護と引き換えに、復讐への協力を請うラシャ。主人を思う心に胸を打たれた誠治は犯人をおびき寄せる囮役を引き受けるが……
獣人が奴隷として使役される異世界を舞台にした、人外×転移×オメガバのファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:10:43
48505文字
会話率:38%
他人を思いのままに操ることができる【人間制御リモコン】を開発した九頭卑劣男(くずひれお)は、手当たり次第に女をファックしていく。
精神そのままに肉体操作だけして泣き叫ぶ女を犯すもよし、精神だけ操作して女の自由意志で奉仕させるもよし、もちろ
ん心身ともに制御して思い通りのプレイをするもよし。
街で見かけたOLも女子大生も女子高生も、テレビに映ったアイドルだってリモコンの操作からは逃れらない。潔く体を差し出しなさい(笑)
あ、周囲に助けを求めようとしても、リモコン使用中は【周りの人間無関心モード】を発動すれば誰も気にとめません。残念でした(笑)
何話かごとに、ヒロインたちの簡単な後日談を入れていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 05:00:00
395365文字
会話率:49%
中学二年生の健全ひねくれ男子、風間くん。
彼のもっぱらの悩みの種は同級生の女の子、スーパー優等生の赤嶺さんである。
二人は小学生の頃2年ほど同じクラスだった…というだけの関係で、友達ですらなかった。
しかし彼らには他人に言えないヒミツがあり
……。
この冬もっとも安定しない作者が自信を持たずに贈る、青春躁鬱交響曲!
どうか皆さまのお暇つぶしに、そして甘酸っぱい初恋を思い出す一助となりますように!
※全4+1話(7部分)、えっちぃ要素薄めです
※一部暗い描写が入る可能性がございます、ご了承願いますm(__)m
※X活動報告(作品情報の作者名タップ)にて【AIイラスト】と【制作裏話】を載せました。よろしければこちらもご覧下さい泣いて喜びます
※【本編完結済み】、不定期にサブエピソードを追加する可能性があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:37:35
101210文字
会話率:34%
他人にがっかりされたくないと言う理由から、頼まれごとを断れず、面倒なことを当たり前のように押し付けられるようになってしまった…それ以外の部分はごく普通のOLである宇都木 結良(うづき ゆら)は、ある日、日々蓄積していた肉体とメンタル両方の疲
労とストレスから、糸がぷつりと切れてしまったように、ふらふらと展望台に登り、そこから飛び降りてしまう。
ただ楽になりたかっただけの彼女は、再び目を開けた場所が見知らぬ場所であったこと、そこにいる人々が現代日本で見かけるような人たちとは異なること、そして彼らが自分を「聖女」と呼ぶことに困惑する。
ひとまずこれはきっと自分の夢なんだろうと自分に言い聞かせるが、話を聞くうちにそこはかつて自分が遊んだ乙女ゲームの世界であると言うことに気が付いてしまう。
そこで、これが夢でもそうでなくても今度こそ自分の為に生きてみよう…と決意する結良だったが、ゲームの攻略キャラの一人であり、ゲームでは幼馴染設定もあるアロルド王子に、なりゆきで自分の辛かった本音を吐き出したことをきっかけに結良の人生は変わり始める。
傷つき頑なになっていた結良の心は、彼の優しさや愛情に触れ、少しずつ癒されて行って…。
※少々暗い雰囲気の部分も有りますが、ハッピーエンドです。
※同じ作品をアルファポリスさんでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:08:59
22800文字
会話率:20%
昔遊んだ乙女ゲーム『黄昏のソルシエール』の世界へと転生してしまった主人公。
ゲームでの展開通り他人から虐められたりすることもあるけれど、攻略対象である推しキャラと親しくなったりと彼女なりに充実した日々を過ごしていた。ある時、推しキャラである
マッドな科学者キャラにご馳走されたお茶を飲んだ後うとうとしてしまった主人公は、朦朧とする意識の中で、自分の身体に違和感を感じて………。
いくら推しキャラの倫理観が終わっていたとしても、まさか自分の意識がない間に自分の身体をえっちに開発されているなんて思いも寄らない主人公。えっちなことなんてされるのは"初めて"のはずなのに、嘘みたいに感じ過ぎてしまって―――――……!?
※この作品に出てくる薬品は安心安全で人体に害のない魔法由来のお薬です。
※同じ作品をアルファポリスさんでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 17:03:38
14026文字
会話率:28%
ーー催眠でもない、レイプでもない、浮気でもない寝取られ小説ーー
―旦那目線―
妻の凛を騙してしまった。
凛が他人から見られることに優越感を感じている。
偶然に下の階に住んでる飯村さんに触れられたことを聞いた。
もっと触れられたらどうなるの
だろうと。
そこで計画を建てる。
飯村さんに凛を痴漢行為をしてもらおう。
気が付いた時には大変なことになっていた。
今となってはもう遅いのだが…
俺は凛を愛し続ける自信がある。
でも凛は俺を愛し続けられるのか?
体じゃない!心が繋がっていれば絶対に愛し続けられる!。
―妻目線―
本当にイヤだったんだよ。
気持ち悪いし。
イヤらしい眼で私を視てた。
心から信じてるのは秀ちゃんだけ。
秀ちゃんのお願いだから何でもしたんだよ。
本当にこんな私を求めるの?
どんどんいやらしくなっちゃうよ?
心と体は違うって。
どんなに快楽に流されても。
心が繋がってたら大丈夫…
だよね?
ちょっと自信ないけど…
同じ内容をハーメルンとカクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:10:00
142254文字
会話率:50%