とある田舎町。そこは別荘地が隣接していて観光シーズンには県外から大勢の人々がリゾートとして訪れていた――だが、景気が悪くなり別荘地も寂れていた。
そんな別荘のひとつに鍵のかけ忘れた扉を発見して、秘密基地にしている少年たちがいた。色んな事に
興味津々の彼らはもちろん異性への興味も――そんな秘密基地で繰り広げられる内緒の出来事。
・幼い性の目覚めとエスカレートがテーマです。
・現代日本を舞台としていますが、平成初期程度の時代(携帯電話ネット普及前)をイメージしている架空の物語です。
・登場人物の年齢は明記していません。抽象的には表現していますのでそれを基に想像してお読みください。
今後のモチベーションとなりますので、感想、★、いいね、等――もしよろしければお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 21:12:29
34313文字
会話率:51%
クラスでも地味で見立たない女子"川瀬アヤ"と同じく地味で目立たない男子"坂崎ユウリ"は夏休みにクラス委員の仕事で学校の花壇の水やり当番だった。夏休みで人気のない校舎と夏の暑さに油断したアヤは女子更衣室
の窓を少し開けて着替えようとしていた時、視線に気づく。それはさっきまで一緒に水やり当番をしていたユウリだった。何を思ったのかアヤはユウリを咎めず、気付かないフリをして下着姿になり着替えてしまう。
二人の少年少女はお互いの様子を思い出しながら本能にまかせ拙い自慰行為に耽る。そして水やり当番の日がまたやってくるのだった――
・思春期の少年少女の性体験がテーマです。
・現代日本を舞台としていますが、平成初期程度の時代(携帯電話ネット普及前)をイメージしている架空の物語です。
・登場人物は学生の設定ですが、性描写が多いので年齢は明記していません。抽象的には表現していますのでそれを基に想像してお読みください。
・地味な女の子と地味な男の子の無知シュチュがテーマです。無知故に大胆にエスカレートしてしまう――という感じで進んでゆきます。
・女の子と男の子の両視点で書きますので各話タイトルに「〇視点」と入れます。そのため同じ場面を違う視点で書いていることがあります。
※同シリーズの1作目です。世界観を共有している「ぼーい・みーつ・がーる2」 「ぼーい・みーつ・がーる3」も宜しくお願いします。併せてお読み頂くと、群像劇の様になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 23:25:20
47665文字
会話率:43%
転入生"志野ムツキ"は小柄で中性的な男子。アニメや漫画などのマニアックな趣味が高じて、同じクラスの女子"渡来アオイ"と仲良くなり「趣味友達」として学校に休日に充実した毎日を送っていた。
夏休みも終わっ
たある日、ムツキは近所の神社の裏山でエッチな漫画が捨てられているのを見つける。初めて見るエッチな漫画のセックスシーンに驚き、未精通ではあったものの聞きかじった知識でオナニーを試みる。
しかし、そこに現れたのはクラスメイトの女子でありアニメ・漫画友達の渡来アオイだった。
この日から、同じ趣味の友達同士だった二人の関係が変化していく――
・今作は前作「ぼーい・みーつ・がーる ~地味系眼鏡少年少女は夏休みに何を経験するのか」と共通する舞台設定で時系列的には「その後」という事になっていますが、今作のみでもお楽しみ頂けるようになっています(前作をお読みいただくとより楽しめるとは思います)
・思春期の少年少女の性体験がテーマです。
・ちょっとオタクな少年少女が恋愛に不器用な故に大胆にエスカレートしてしまうという感じです。
・現代日本を舞台としていますが、平成初期程度の時代(携帯電話ネット普及前)をイメージしている架空の物語です。
・登場人物は学生の設定ですが、性描写が多いので年齢は明記していません。抽象的には表現していますのでそれを基に想像してお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 21:54:51
62119文字
会話率:48%
修二と里美、それぞれが海外勤務を終え帰国した。
息子亮二が誕生する2年前。数年ぶりの再会に自分の気持ちをストレートにぶつけてくる修二。
かつての愛し合う行為も自然と始まるが、予期せぬ行為に…
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
加
筆完全版をPIXIV FANBOX、ファンティアでも投稿しています。
加筆版は掲載分の倍程度を投稿中。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 16:59:02
3560文字
会話率:39%
外資系製薬会社に勤務している早水紀律音(はやすき・りつね、三十四歳)は、ある日何もかもが厭になり、当面の生活資金などをリュックに詰めると自宅近くのレンタカー屋で車を借り、T都を後にした。選んだ入口から高速に乗り、路面の闇に惑いながら、ハン
ドルにしがみつくようにして走行した。深夜が訪れたときには巨大な『鳥』の姿を幻視する。やがて『かわたれどき』だろうという刻限に潜ったトンネル内で耳に「ツン」という音を感じ、トンネルを出るときには、まわりの景色まで振動するかのような巨音を感じた。すでに辺りは明るくなっており、休憩所のような建物が遠くに見えたが、近づいてみるとそれは廃墟だということが判った。無人の料金所で高速を降り、しばらく進んだところで土砂降りに見舞われ、雨が止んで次のトンネルを抜けると、そこに『町』が現れた。それは、あくまでも山の手の町の景観を呈していた。最初は人がいず、またその半径も二、三キロ程度に思えたが、山の縁辺りに銀色の光が見えたと思った瞬間、急に胸が悪くなるキュルキュルという音が聞こえ、気づいたときには、町は無人ではなくなっていた。山の連なりはすでに見えず、どこまでも続いていそうな町の延長としての光景だけが広がっていた。GPS付携帯電話で位置を確認するとT都S区であると知れる。車をまわして会社本社社屋を確認後、自宅アパートへ向かったが、そこに掲げられたプラスチックの表札(名前のプレート)には見知らぬ他人の氏名が記されていた。知らぬ間に町は、最初に紛れ込んだ『町』(律音に親しい町)とは違う存在に変わっていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 13:00:05
152116文字
会話率:40%
手乗りスライムをテイムした僕は、ロームと名付けて仲良く暮らしていた。しかしある朝、ロームは二体に増殖していた。ロームの餌は僕の魔力。給餌行動はだんだんエスカレートして行き…
「手乗りスライムのロームと僕」の続編です。単話でもお楽しみいた
だけます。
※他サイトに転載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 00:00:00
7025文字
会話率:38%
社会人になった理玖(リク)は高校生の時疎遠になったクラスメイト宮(ミヤ)のことを忘れれずにいた。4年ぶりに開催された同窓会には宮の姿はなかった。そんな中、同窓会で再会した幼馴染の琴音(ことね)にプロポーズされる。帰り際に捨てといてと琴音に渡
された雑誌に宮の記事を見つけ過去の記憶が鮮明に蘇る。
高校生当時、幼馴染の琴音が早くに母親を亡くしたことで理玖は保護者のように世話を焼く日々を過ごしていた。ある日、クラスメイトの宮を好きなった琴音は仲を取り持ってほしいと理玖に協力を頼む。琴への気持ちを隠しつつ渋々協力することになった理玖は完璧な宮を見ると卑屈になっていた。近づいてくる理玖のことを好意と勘違いした宮は交際を申し込む。自分が交際することで琴音と宮が離れるきっかけになるならと交際を始める。愛情表現がストレートな宮に次第に流されていく理玖。2人の変化に友人の中田や琴音は勘付き始めて、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 21:01:25
11218文字
会話率:53%
今日この日、私はこの国の王太子妃になった。他国から嫁いできた私は歓迎されず、けれどそんなものだと分かっていたから、特に何も期待せず粛々と公務を全うするだけだ、そう思っていたのに。
なぜか寛いだ姿で寝室にやって来た王太子に、なぜ来たのかと思わ
ず聞いてしまったのは許してほしい。だって、疲れているのだから。
王族同士の婚姻に条件をつける王太子妃と、そんな妃に歩み寄ろうと優しく接する王太子の、本心をそのまま言ったり言われたりする、二人が心を通わせるまでのお話。
やんわりした設定ですので、軽く読んでいただけると嬉しいです。☆12/19発売 くろふねピクシブ『異世界で溺愛王子ととろあま初夜♡ TLアンソロジー』にてコミカライズ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 18:14:57
25237文字
会話率:65%
死んだ祖父の家の近くにある秘境の天然温泉。
ユイトは祖父の遺品整理の後で立ち寄ったそこで、リサとセイカという二人の美女と出会う。
二人から仲良くなりたいと迫られたユイトは、彼女たちの提案で三人で王様ゲームをすることに。
王様ゲームは徐
々にえっちな方向にエスカレートしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 18:00:00
28085文字
会話率:64%
性欲が強く日々一人で自慰行為に耽ける男子大学生ユウヤは、ある日気まぐれで入れたランダムマッチングの通話アプリで、スズネという同い年の女の子と出会った。
話をしていくうちに意気投合し、話題はいつの間にかえっちな話題に。
「わたし、おっぱい
おっきいんだよ?」
「嘘だ、電話越しではなんとでも言える」
「本当だって、ほら」
突如ビデオ通話に切り替わり、スマホに映し出されるのは、水色の下着姿のスズネの姿が。
「うわ、えっろ」
「ふふ、Fカップあるの。えっちでしょ」
「えろいけど……なんで脱いでるの?」
「暑いから」
どんどんエスカレートしていき、住んでる地域の話題になった二人。
なんと徒歩五分で行ける距離に住んでいることがわかる。
「え、近すぎてびっくり」
「俺も、そんなことある?」
ユウヤが驚いていると、スズネはこう言った。
「ねえ、今からうち来ない?」
「えっ……今から? なにをしに行くんだよ」
「そんなの、言わなくてもわかるよね?」
出会って即本気えっちのドスケベラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 20:55:26
37012文字
会話率:59%
高校一年生の空本ハルキは、いじめ被害に苦しんでいた。カースト上位の女子陣から虐げられる毎日。クラスメイトからは見放され、担任の女教師さえも加害者側の味方をする始末。迫害は日に日にエスカレートしていって、過酷な現実に耐え切れなくなった空本は、
自らの命を絶とうと身投げを試みた。その刹那、謎の異形との邂逅を果たす。
ナディアと名乗った化け物は天使を自称し、神の戯れのもとに、【時間を自在に止める力】を彼に授けた。
そうして超常の力を得た空本は、自分を苦しめた連中への復讐を決意する。圧倒的な力で『処女』を奪い、大人数の前で辱め、ついには『監禁』にまで手を染めていく。そんな折、空本はとある少女に『歪な恋』をした。その恋を成就させるべく、時間停止の力を駆使し、彼女を我が物にしようと画策する。しかし、各々の狂気が交差した結果、事態は思わぬ方向に混迷を極めていって――。
性欲から支配欲、果ては承認欲求まで、醜い人の欲望にとことんフォーカスした物語。気持ち悪いもの見たさの人は是非ともお立ち寄りを!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 00:30:20
37949文字
会話率:47%
わたしは、小学六年生の女の子。
名前は せいな。身長140センチ、体重36キロ。髪は肩より少し長いストレート。
最近、ほんの少しだけだけど、エッチなことに興味が出てきちゃったの。
男の子のからだのことを、もっと知りたいと思うようになっちゃた
。
性教育の授業で、からだの仕組みを、見ているだけで、恥ずかしくなっちゃう。
いつもそんなことを考えていたある日、学校帰りにリコーダーを忘れたのを思い出して、途中で取りにもどったの。
教室には ちょっぴり気になっている ゆたかクンが一人でいた。
手にはわたしのリコーダーを持っていて 吹く所を舌で舐めているの見ちゃった。
ゆたかクンはわたしの事、すき?なのかな。
そう思った瞬間、気を失ったみたい。誰かが起こしてくれて、気が付いたら学校近くの公園で寝ていたみたいなんだよね。
起こしてくれた人は、白い服を着た、長い白髪が印象的なおじいちゃん。変に曲がった杖をもっていたよ。
「元に戻りたければ、たくさんの経験をするのだ。お前にこれを授ける。大事にするのだ。
経験が十分になったら、元の世界にもどれるだろう。西へ行け。」
というと、消えちゃった。
何?変なおじいちゃん。なにいってんの?
やがて少女の愉快でエッチで不思議な旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 16:34:22
9340文字
会話率:25%
藤島恭子と白石佳織は幼馴染み。幼稚園から高校までずっと同じクラスだったという筋金いりである。しかし性格は正反対。ノンビリ屋の恭子と活発な佳織。そして体格も恭子が170オーバーの長身で、佳織は150センチ弱のちんちくりんである。それでも、いや
だからこそ、ふたりは仲良しだった。でもそれは親友としての仲……のはずだった。少なくとも恭子はそう思っていた。しかし佳織の思いはちょっと違っていて……?
※身長差カップルのドストレートな百合です。ふたりしか出てきません。SM要素とかもないです。ややレズレイプ気味かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 21:40:13
18007文字
会話率:45%
悟と奈々子おねえちゃんは8歳離れた従姉弟である。じつの姉弟のように仲良く育った仲だったが、奈々子おねえちゃんが引っ越してからはあまり会えずにいた。そして悟が12歳のとき、法事で久々に会うことになる。そこで悟はとても恥ずかしい事態に遭遇してし
まう。しかし、おねえちゃんは悟の異変に興味津々のようで……
ドストレートなおねショタが書きたかった。後悔はしていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 21:09:20
20359文字
会話率:55%
エレナとアランは幼馴染、共に独身で恋人ナシの仕事人間。
ある日、アランは仕事で制作中の〝あるもの〟を完成させるため、エレナに「実験に協力してほしい」と頼みこんできた。
「まずはコレを握ってくれ」とブツを差し出し、作るモノが男性用のエッ
チな魔道具だとバレた後は土下座しつつも要求がエスカレート……!?
【旧題:ひとりエッチ用魔道具 開発部門(仮)にいる幼馴染が、「お願い!(手だけ)実験に協力してくれっ」と土下座してきたorz】
★アホの子ふたりのラブコメ(?)です。
★重大な倫理違反やセクハラ行為が出てきます。
作者の考えは本文最下段の後書きと、活動報告を参照ください。
(→https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/395516/blogkey/358542/ 倫理違反に関する記事は後半にあります。ネタバレを含みます。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 10:00:00
18271文字
会話率:37%
クラスでのいじめがエスカレートし、大人の誰も味方になってくれない状況に絶望して、校舎の屋上から飛び降りた。でも打ちどころが悪く、血が出て痛む程度で終わってしまった。このままじゃ元の生活に逆戻りだと思った僕は、とにかく自分でも分からないところ
に逃げた。その先で出会ったのは、両親からひどいネグレクトを受け、学校にもまともに行っていない同い年の女子・亜子(あこ)。死にたいと思っているのに死ねない。そんな僕たちは意気投合し、彼女の家でやけくそになりつつ、傷の舐め合いセックスをすることになるのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 21:00:00
8416文字
会話率:73%
近未来、AIに支配された世界。
IQ180の医師、紺野三史(こんの みつふみ)は、国の役人を名乗る黒スーツの男の要請により、軍の特殊部隊の軍医として配属されることになった。
樹海の奥地にある施設に連れて行かれ、そこで突然、隊員の性欲処理
をしろと言われる。
戸惑う紺野だが、要求に逆らえず彼らの言いなりに…
まずは大佐のものをフェラチオするところから任務がスタート。若い医師は弄ばれ、やがて紺野に対する行為はエスカレートしていく…
性描写のある話はR18表記になっています
※最終話はハッピーエンドとバッドエンドの2種類あり「第十一話 教室 バッドエンドver 」には暴力・流血表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 17:33:39
30045文字
会話率:34%
紫陽花のような君はずっと傍らで咲いていて緑色から空色そしてピンクへとその色を変える。
高校で再会した幼なじみのナオミ、見た目は大人びて綺麗になったけどじゃれ付き方は子供のままだ。そのナオミがある日「美人になる魔法」を手に入れたと言ってきた。
少しの間に本当に綺麗になって驚く。その秘密は一粒のチョコレート?二人は紫陽花の花が咲くように派手さもなく付き合い始めまた紫陽花がその色を変えるように二人の関係はだんだんと時には急に親密になっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 07:28:58
8235文字
会話率:77%
血の繋がらない兄・リアムが好きなミアは、毎晩のように兄の寝台に潜り込んでいる。そこでひとり好き勝手して楽しんでいたのだが、今夜はそれがエスカレートして…。兄を組み敷いた妹へ、甘くて淫らなお仕置きの夜が始まる…と言うお話です。気軽にお読みいた
だける可愛いお話を目指しました。設定、展開等ゆるっとしていますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 12:00:00
10741文字
会話率:23%
「彼氏のふりをしてほしい」。
冴えない高校生である健司は、ある日、想いを寄せている幼馴染である唯にそんな頼まれごとをされてしまう。
幼馴染に既に彼氏がいる……しかも、そいつとセックス済みだという事実に眩暈を起こしながらも聞いたその理由は、さ
らに狂っていた。
幼馴染の彼氏が持つ『NTR性癖』。それを満たすため、健司に協力してほしいというのだ。
そのルールは「キスはダメ。セックスも、ダメ。でもそれ以外は、『全部』……いいよ」というもの。
幼馴染を狂った性癖の〝カレ〟から取り戻すべく、彼氏役を引き受ける健司。
しかし、幼馴染と過ごす仮の恋人生活は健司の性癖をも歪ませてゆくのだった。
添い寝から始まり、フェラ、手コキ、素股……エスカレートする唯との行為。
そんな中、ひょんなことから健司は後輩の小鳥遊は再会する。
〝カレ〟の正体を探る健司に小鳥遊は半ば強引に協力を申し入れ、行動を共にすることに。
しかし、それは新たな歪んだ関係とNTRの始まりとなるのであった。
幼馴染も、可愛い後輩も、自分すらも……何もかもを台無しにして進む、青春純愛NTRラブストーリー、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 08:14:30
75024文字
会話率:42%
騎士くんと武者くんな話。
なんちゃって、コメディたっち?風味・・・ですが、
エロになると豹変しちゃいマス的な。
イロイロ拗らせまくってて…。
イロイロフェチで…。
イロイロ変態さん。
色々すれ違ってるけど。
でもピッタリ。
そんな二人
のお話です。
たぶん。
容姿、その他もろもろ ご都合主義となっております。
拙い表現やツッコミ所にそっと蓋をし、
お好みのままに、素敵な脳内変換をしてくださる
おりじなりてぃ豊かな皆様方に感謝を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 01:58:48
154746文字
会話率:19%
「この世全てを自分の思うがままに操ることが出来たとしたら、それ以上の楽園はないのではなかろうか?」
かつての世に、そんな考えを持った一人の男が存在した。
その名も、グレナ・ガルアード。当時は無名に過ぎなかった一介の魔術師である。
全て
を自分の思うがままに操るというそんな考えは、一笑に付される世迷言に過ぎなか
った。
だがしかして、グレナだけは本気であった。
幼少の折から挫折と苦難の連続で、上手く行ったことなど何一つない。であれば、その命の果てに全てを思うが儘に操るという夢を見ても良いじゃないかと、そう考えた上での人生を掛けた魔術研究であった。
結論から述べよう。
この魔術研究は、成功した。否、世界から見れば、成功してしまったという言い方の方が正しいかもしれない。
グレナはこの力を、当初こそ些細な幸福のために用いていた。だがしかし、人間というのは欲深く。
グレナもその例に漏れなかった。
そうしてエスカレートしたグレナは、気が付けば一国の掌握に成功をしたのである。気が付けばなど、そんなわけがないだろうと、そう考える者がいるかもしれない。
だがしかし、この言葉に誇張はない。
何せグレナはただ、『会話を交わしただけ』なのだから。
掌握魔術。
無名魔術師の世迷言と笑われていたそんな魔術が、明確に世の脅威として認識された瞬間であった。
以降、グレナの欲望はエスカレートし、当初の目的である『この世全てを自分の思うがままに操る』という野望を現実のものとしようとする。
しかして、世界はそれを認めなかった。
後の世で聖魔大戦と呼ばれることになる戦いの末、魔王と呼ばれるに至ったグレナは封印される。
殺されるのではなく封印されるに至ったのは、『我が身は不老不死であり、滅ぶことは決してない』という掌握魔術を自身に施していたためであった。
そうして封印されたことで、世界には平和が戻った。時間の流れと共に、グレナの存在は風化する。
しかして、忘れてはならない。
グレナは滅びたのではなく、ただ封印されているだけであるという事実を。
ピシッ、ピシピシッ!
今この時、世界に再び暗雲をもたらす魔王の封印が人知れず溶けようとしていることに、この時の人々は気が付いていない――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 22:00:00
28401文字
会話率:39%
壁と床はビスケット、屋根はチョコレート、窓枠は細焼きのプレッツェル。
窓はガラスではなく薄く平らに延ばされた透明なキャンディだ。
壁の装飾も色とりどりのキャンディやマカロン、クッキー。そんな森の中のお菓子の家でヘンゼルは暮らしていた。二代目
魔女として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 23:38:08
1185文字
会話率:26%
中学生に上がったくらいの頃から、布団の中に父が忍び込んでくるようになった。
はじめはそれだけだったけれど、回数を重ねるごとに父の行為はエスカレートしていく。
拒否したいけれど、すれば順風満帆な家庭は崩壊してしまう。そう思って寝たふりをし続け
ていた。
父から実の娘への性的虐待。そんなニュースを目にしたときに、小説の題材にしてみたいと思って書いた作品です。基本R18は書いた事がなかったので練習がてらに。
今後書きたいと思っている中編ものの為の実験的な作品ですが、よければご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 03:28:23
10527文字
会話率:21%