あのサン=テグジュペリの『星の王子さま』をモチーフにした大人の為の寓話です。
リストラ宣告を受けて死を決意した中年男性が、謎のハーフの美少年に誘われてラブホテルに入る。その少年は、親に育児放棄され小さな部屋にたった一人で暮らして来たネグレ
クトの被害者だった。やがて少年はある青年と出会い、セックスを教えられるも、二人は別れ、少年は生まれて初めて小さな部屋から外の世界へと旅立った。デートクラブで働くことになった無垢な少年は、次々に客と出会いセックスをする……政治家、イケメンホスト、大金持ちの社長……やがて、少年が出会った者とは?そして、少年の話を聞いている内に、男性は……
※エッチ描写はわりとあっさり目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 22:00:00
12721文字
会話率:49%
豪華クルーズ客船の旅を楽しんでいた大金持ちの二十歳の「お嬢様」。
船が事故に遭遇して、全裸で無人島に漂着してしまう。
「お嬢様」は、もう一人の漂着者を「使用人一号」と呼んで無人島での共同生活を始める。
しかし、「使用人一号」は十五歳の
男の子で……。
無人島で生活する限り、「お嬢様」は自分の全裸を十五歳の男の子に見せ続けなければならない。
「お嬢様」の無人島での全裸生活は、どうなる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-01 00:00:00
66274文字
会話率:35%
デザインの専門学校へ通うことを父親に大反対された藤崎真琴は、家を飛び出して親友・芦名健吾のアパートに居候することになる。これからは家を頼らずに自分の力だけで生きていくんだ、とバイトを探して自力で専門学校に通う決意を固めるのだった。そんな矢先
、ひょんなことから銀座の会員制ホストクラブ『メフィストフェレス』の高給バイトを紹介されて大喜び。しかし、ウェイターのバイトの筈がオーナーに旨く丸め込まれてホストデビューを果たしてしまう。「えーっ! ぼ、僕がホストぉ!?」心ならずも真琴のホストとしてのバイト生活が始まった。そんな時、突然店内で常連客の日本国民党・高林代議士が何者かに殺された!! 殺人の容疑が真琴に掛かり、絶対絶命のピンチに!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-30 20:09:30
8331文字
会話率:48%
街のクラブでホステスをやっているあたしは、高校を出てからずっと水商売の世界にいた。午後五時半に上下ともドレスに着替えて、カバンや財布とスマホを持ち、職場に行く。いつも嫌な予感がしていた。店に石松コンストラクションの社長である石松武人や、ヤク
ザである青木興業関係者が来るということを、だ。そんなことはおくびにも出さず、接客し続けていたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-08 13:24:13
2689文字
会話率:59%
普段会社員のあたしは、休みの日に同棲している道彦に水割りを作ってあげていた。ウイスキーの原酒をハーフに割り、氷を浮かべてから差し出す。その週の週末もそうしていた。彼はいつもは建設会社に勤めていて、タバコも止められない。あたしも二〇〇一年の三
月に大学を卒業し、二〇〇三年ぐらいまで街のクラブで働いていた。その当時は客と酒を飲むのが仕事だったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-09 13:20:54
2421文字
会話率:64%
精子バンクで働く三十代の看護師のあたしは日々クランケからの採精を担当していた。その日もフロアの主任看護師から呼ばれ、常連客である中井を相手するよう言われる。ペニスに触れ、手コキした後、銜え込みフェラした。そして勃起した後、挿入時に必ず付けて
もらうゴムを用意する。それを装着し、採精という名の性行為を続行したのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-23 11:51:25
2653文字
会話率:55%
執事喫茶の店員とそこのお客とのお話。ただのエロ。
【主帰宅・執事企画】参加作品
最終更新:2013-10-22 15:46:12
8879文字
会話率:39%
1カ月ぶりの主の帰宅ーー
「主のお成りよ!面をおあげ!」
「元からさげてねがす」
『主帰宅・執事企画』参加!
我が道を行く我が儘な女主人と不躾執事、傍観者の客人のコメディー。エロりもあるよ!
最終更新:2013-10-22 00:00:00
11043文字
会話率:28%
タクシードライバーの西城謙一46歳は人当たりの良いバリトーンの声と甘いマスクでいつものように女性客を魅了していた。
そんな時大富豪の道玄坂が西城に近づき西城の裏の顔を暴きだし思いもよらぬ運命のいたずらに巻き込まれていく……。過去の出来事が現
在に繋がった瞬間運命の出会いから彼らが立ち向かう権力者とは? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-19 17:51:13
21934文字
会話率:33%
江戸中期、戦国の世は遥かに昔。
その中で愚直に剣の道を極めんとし修業に明け暮れる男がいた。
男の名は松山藤助。
剣客とし、その力を高めに高めた藤助の戦いの幕が上がる。
最終更新:2013-10-10 14:13:38
240文字
会話率:0%
OL客を対象としたお洒落なカフェレストランで働く結城。一人で来る男性客などほぼ居ないのに、たまに訪れる中年サラリーマン。濡れ場等一切ありません。お酒に関する記述があるので、R指定にしました。自サイト保管済み。
最終更新:2013-09-11 21:00:00
10619文字
会話率:48%
ヨシワラの妓楼に売られた遊女の瑞葉(みずは)は幼馴染の言葉を信じて待っていた。初めて相手の宗介に惹かれていく。夏彦のことを忘れられないまま、宗介の持ち出した身請けの話に瑞葉が答えを出せずにいると宗介は撤回してしまう。店に来なくなった宗介のこ
とを思っていると、夏彦にそっくりの海里(かいり)という名の客が現れた。傷心の瑞葉は海里に恋をする。瑞葉の心は現実と初恋の間で揺れ動く。身体は許しても、心は愛した男にしか開かない遊女の物語。
「赤い華ーブラッディ・ローズー」との姉妹作予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-07 13:35:24
71990文字
会話率:44%
羽振りのいい旦那様に通しで貸し切られている妓女のちどりは、今日も退屈を持て余しながら旦那様の訪れを待つ。
妓楼の妓女(おんな)と客の恋物語。
*ほぼ、甘い展開はありません。
7/3 本編完結
9/4 番外編完結
最終更新:2013-09-04 19:41:11
108431文字
会話率:37%
アダルトグッズのお店に就職した真那。毎日いろんな欲望を抱えたお客のレジ打ちをしているうちに、不思議な少女が常連客となった。ある日、その少女は、お店で買ったあやしげな道具の使い方について、レクチャーしてくれと懇願してきたのだが……。少女の興味
はどんどん上級者向けのアダルトグッズに向かっていってとどまるところを知らない。「教えてあげる」関係は、どんなふうに変化していくのだろうか?
ガールズラブ中心の色んな意味で危うい官能連載小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-22 03:57:16
8710文字
会話率:31%
引っ越した先の1Roomには、『幽霊』という先客がいた。
【 ご注意 】
!幽霊攻にご注意を
【 備考 】
個人サイト[別館]
ムーンライトノベルズ(ここ):https://novel18.syosetu.com/n3662bt/
に掲
載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-19 18:00:00
16873文字
会話率:68%
特殊清掃を生業とする青年と、売り専の少年の話。客と商品の関係をギリギリで保っている青年視点です。
※自サイトにて一話完結シリーズとして掲載しているものを、加筆・修正してこちらに投稿しております。
最終更新:2013-08-05 19:35:13
2414文字
会話率:7%
異形の島【横島】。
本日は【不死身】、椎名に、お客様がいらっしゃいました。
最終更新:2013-07-24 18:36:42
5777文字
会話率:29%
20XX年の日本のどっかの島。 その名も【横島】。 そこはあるイカれ野郎によって創られた楽園だった。
・・・・・・・・
爬虫類マニアの客用にオーダーメイドされた異形、鈴木。
本日は久しぶりに飼い主様がご来訪の様子です。
最終更新:2013-05-23 23:15:30
2684文字
会話率:9%
あなたの姿の投影かも
サラリーマンの上司と部下のお話です
お互いに嫌いではないけど
上司には家庭が、部下には彼氏が・・
暑い昼下がり、客先に二人で出向いた帰り道
暑い夏のふとしたきっかけのお話です
最終更新:2013-07-23 15:35:05
931文字
会話率:26%
女装をした自分の姿を鏡で映しながらオナニーをするようなナルシストではなくとも、自分の中に女性ぽい部分もあると気がついたことはないだろうか。
たとえば、イケメンを見てキュンとなったり、男臭い同性に憧れたり。ただ、大部分が触れてみたいと思うにと
どまり勃起をするには至らない。
これはX染色体とY染色体の組み合わせによるところが大きいらしいが、自身がどれほど男性的であるか、女性的であるのかを自覚したり、数値化して客観視した人なんてのはあまりいないように思う。
だからといって性同一障害というものが、すべて染色体異常によるものとして片付くのかといえば、そうともいえないらしく染色体ではなく脳の構造の問題でもあり、物心がついて初めて目で追いかけてしまったのが同性であるという極端に偏った人だけが同性愛者や性同一障害に気が付きやすいというだけで、昨日までありえないなんて事が今から起こってもなんら不思議な事ではない。
誰かのことを好きになるというのは、そういうものだ。
※2013.7.25 紫展さん(https://twitter.com/12ntk26)に挿絵を頂いたので少しちゃんとしたタイトル変更。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-21 20:32:34
12610文字
会話率:10%
目が覚めると見慣れない部屋。突然現れたのはメイド服の女性。案内されたのは船長室。出逢ったのは謎の老人。告げられたのは常識から掛け離れた催し。24名の参加者。催しの期限は3日。4日目の朝になれば自宅に帰し、更に望む物を可能な限り与えられるとい
う好条件。金も名誉も、異性も美貌も。何もかもを手に入れる事が出来る。24名中24名が同じ4日目の朝を向えても誰1人余す事無く与えられるという。殺し合いをする必要もなく、ただ3日間客船で過すだけ。ただ、それだけのはずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-12 10:52:41
10646文字
会話率:41%
昭和20年頃。一人の少年が娼館『月季花』を訪ねた。身寄りのない少年の名は桜亮という。客を取れない亮に女将は冷たくあたる。一方、実の弟である喬一へ一方ならぬ感情を抱いていた田上雪也は、無邪気に触れてくる弟へその思いを打ち明けた。喬一にも同様の
感情が芽生えていたようで、二人は互いの気持ちを確かめ合うが、雪也は直接身体を触れ合うことでは悦びを感じぬ性質であった。
喬一は同性でしか愛せぬ自身の性癖もあり悩む。そんなある風の強い日に、喬一と亮は出会った。
優しい喬一に惹かれる亮だったが、女将から客を取るよう迫られる。それを知った喬一が毎週末、亮を買い受ける契約を取り付けた。
そして、喬一と亮の情事を覗き見ることで雪也の性をも満たすつもりだったのだが、被虐的な状況でさえも褪せぬ色香を漂わせる亮へ、雪也もまた心を動かされ始めた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-02 20:20:01
95194文字
会話率:32%
システムエンジニアとして働く32歳の凛子。男ばかりの職場でも色恋沙汰もなく、きっちりキャリアを磨いている。
ある日、顧客である企業の社長から社用携帯に電話が入った。「ウチで働きませんか?」嬉しい申し出に凛子は面接に向かう。
そこで提示さ
れた雇用契約。オファーを受けるならもうひとつ条件がある、と彼らは凛子に迫る。その"条件"は、彼らのセフレになることだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-01 17:19:39
59413文字
会話率:51%