最初にした友達という線引きは、もしかしたらとても曖昧な線だったのかもしれない。
飲み友達。気軽な相談相手。趣味仲間。
失いたくないからこそ恋愛に持ち込まなかった『異性の友達』という存在。
嫉妬深い恋人に嘘をつき、友人の清貴と二人で、年末
の年越しライブフェスに参加した紗季。
友達になって七年。
けれど、いつもより近い距離で過ごすうちに、二人の心境は変化していく。
秘密を共有する、友達以上恋人未満な二人の、じれったく甘い大人の恋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 21:00:00
81358文字
会話率:46%
ずっと、この村で一緒に生きていくんだと思ってた―‥ある日、幼馴染のレンが勇者に選ばれ、主人公のティナは旅についていこうとするが‥?!タイトルで既にネタバレしていますがやり捨てられます。初めて書くので色々至らない点が多いと思いますが、どうぞよ
ろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 00:00:00
234文字
会話率:0%
25歳フリーターの俺は小遣い稼ぎで未成年男子の盗撮をしている。
いつも通り銭湯で仕事を終えたら根暗な色白男が「盗撮してましたよね?」と言ってきた。
通報されるかと思いきや、男が提示してきたのはとんでもない条件。
「動画を見せてください。そう
すれば誰にも言いません」
ドン引く俺だが、実は自分にもバレたら生けていけない特殊性癖があって…
根暗ショタコン男×男の自慰鑑賞が趣味なノンケ男折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 11:18:57
7395文字
会話率:16%
「うえんっ、いたいーっいたっ」
「大丈夫だ、そのうち良くなる」
ううっ、いたい痛いーっ僕このお話の主人公です、今大変です、僕今人生最大の危機ですーっうえんっっ、僕今キングサイズのベットにギュッと押さえつけられている。
「あっ」
「ここ
か、忘れるなお前のイイところだ」
ひえんっ、痛いーっけどなんか変ーっ。
さっきまであんなに痛かったのに、僕可笑しいよーっ。
あっ、まだ言ってなかったよね僕の名前はね、水無月伊織後数日で高校生になる所なんでこんな事に成っているかと言うと、僕4月に入る前から家出してます。
三月の卒業式を終えて、今まで通っていた学園を卒業して別のエスカレータ式ではない普通の学校に入学することを楽しみにしていたんだ、だけど父と兄に内緒で合格したのに、バレてしまったんだ、そして僕は見事合格したのに取り消しにされ、いままで通っていた学園の高等部にそのまま入学させるってしたのっ。
もうっ、いくら水無月財閥の経営する学園だからって…ムカつくよね。
僕の受験競争の頑張りを無駄にしてって切れちゃったの、そうしたら家を飛び出してきて。
「ああぁーんっ」
「いい子だ、伊織出すぞ」
グチャグチャッって生々しい音が僕の下半身から聴こえる。
僕は家を飛び出してきて、繁華街をさ迷い続けていたんだ。
お金も何も持たずに飛び出してきてしまったから、だからとりあえず普段出来ない夜の街をうろうろしていたら、この人坂下 龍平にぶっかってしまい、お持ち帰りされちゃったんだ。
「ひぁっ、出てるよ、でてるーっあっいのっ」
「いっぱい伊織のお腹がたぷたぷになるまで、入れてやるから漏らすなよ」
「ひあっ」
僕は何故か龍平さんに気に入られて、学園が始まるまで居候することになった、その間抱かれることが家賃が割りって事に…………、一回やられちゃったら二回も三回も同じだよね。
男の人で戸惑ったけど、だって僕はホモじゃないから、龍平さんはバイの人なんだって。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 00:31:43
3373文字
会話率:43%
魔法学院養成所ってめんどくさい、だって貴族は威張っているしクラスの者達はみんな見下してくるから。
それに正体がバレたら本当に今よりもめんどくさい事になるんだ。
最終更新:2017-10-31 20:04:18
4182文字
会話率:52%
警視庁に出向した直人の悠馬殺害の捜査から話は始まります。直人、悠馬共に29才になっています。
『直人と悠馬』シリーズの最終章で、『中学篇』以来の外伝も含めた全章の謎や疑問点が明らかになって行きます。各章のネタバレもあるかもしれません。ただ、
各章を呼んでいなければ理解できない部分も多く出て来ると思います。愛憎渦巻く現代小説的側面と神話的側面が融合する章でもあります。全章が完結するまで、あらすじは控えます。
18禁表現も多々あると思いますが、ご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 23:08:47
7998文字
会話率:45%
言い訳です。読み飛ばしていただいて構いません。
キーワード:
最終更新:2018-07-08 07:39:59
490文字
会話率:0%
王国の姫様誕生パーティーで羽目を外し過ぎた一人の騎士が目覚めたのは、甘い香りに包まれた魅惑的な部屋だった。
そこにいたのは誕生パーティーの主役である王国の姫様。騎士は絶対にバレてはいけない秘密と、姫様の機嫌を損ねることなく乗り切れるのか!
?
Hな描写は少なめ。一人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 01:48:10
5571文字
会話率:27%
※「愛と勇気だけじゃない夢」の続編です※
第一皇女エルザ・ド・カロリングは、19歳になった本日、前世の記憶を取り戻しました。
約200年前にこの国の黒瞳の魔法使いだったけれど、レプッブリカ国の者に暗殺されたのです。
その国に嫁がなくてはな
らないなんて絶対に嫌!
お父様…私、好きな方がいるのです…。
えっ。婚約中の身でその人を口説いて来なさいって本気ですか?
一年間の猶予を貰ったお姫様が、皆の力を借りてヘタレ騎士を陥落させるお話。
18禁は後半集中。ちょいちょい15禁挿入。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 21:00:00
50865文字
会話率:35%
艶やかな黒い毛並みに琥珀色の瞳の、琥珀ニャンコ。
猫からも人間からも嫌われていた琥珀ニャンコは、ある日一人の人間に出逢い……。
―――――――
※注意※
・エブリスタで掲載していたものを移転してきました。
・連載中の『黒猫』をファ
ンタジー仕立てにしたものです。こちらだけでも読み進められますが先に読むとネタバレになる部分がありますので、もし『黒猫』をお読みの方は第7話『願いごと』までは先にお読みください。
・18歳以上指定にしておりますが、BL小説であることと途中で設定変更ができないので、念のために18歳以上指定にしております。
Rシーンは効果音でサクサクと終わります、ご了承くださいませ。
掲載開始日:2017年2月19日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-02 22:08:11
19211文字
会話率:37%
後輩にマゾ趣味がバレた。それだけならまだいい。M向け小説をネットで書いていることもバレた。しかもヒロインのモデルは他ならない彼女。俺の学校生活は終わったかに思えたが、彼女はうっすらと笑みを浮かべ……。
最終更新:2018-07-01 00:17:51
14934文字
会話率:69%
気持ちいいことが好き。
マッサージに、カラオケ、バスケのダンクにバレーのサービスエース。
世の中には気持ちいいことがありふれてる。
その中でもやっぱ俺はエッチが一番好き。
女の子相手でも男相手でも気持ちよければなんでもいいし、俺はそれ
を公言してて周りもみんな知ってる。
おかげでそれ目当てに声かけてくる人は基本慣れてて上手くて、相手も気持ちよくて俺も気持ちよくて超満足。
……なはずだったのに!!!!!!
何ここどこ??where??
ちょっと待って勘違いしないで俺今ちゃんと誘ったから!!!
そういうことしたいから!!!
可愛く俺がお願いしてるのになんでそこで遠慮しちゃうの!!!
ほら!こいよ!ほら!
据え膳だろ!?!?
***********
これは気持ちいいこと大好きなビッチくんのお話。
食ったり食われたりしてた綺麗系男子が、
まったく知らない世界で小動物的可愛い系男子に。
自称気持ちいいことしないと死んじゃう病な主人公がいろいろ誑かします。
基本的に主人公は愛されたい派です(エッチの相手確保のため)
嫉妬は可愛いと思うが、独占欲・束縛は嫌います。
※初投稿になります。拙いです。
自信はあまりありませんが、自分の好きをいっぱい詰め込みたい思いで書いてみます。
楽しんでいただければ幸いです。
作者にも最後にどうなるのかわかりません!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 02:18:24
51044文字
会話率:47%
自分の肉棒と睾丸だけが、女の秘所に変わってしまった少年が。
発情した幼馴染に襲われ、男女の関係を持ってしまう。
(端から見ると、男同士でヤっている様に見えるが)
しかし、一部だけとは言え、男女の交わりに快感を覚えた少年は。
その後も、
幼馴染と男女の関係を続けていたが。
交わっている内に、その他の部分も女性化が始まった事に気付く。
そんなある日、少年が急な腹痛により、病院に運び込まれ。
体の秘密がバレてしまった。
その結果、隔離病棟に入院する事となり。
治療の末、本格的に女性化してから、再び幼馴染と会い。
入院の間に温めた思いから、お互い恋人になって。
今度は、完全な女性として交わったのであった。(全5話)
*この作品は、"一部だけ女性化"の続編です。
一部だけ女性化
http://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/940733/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 00:00:00
12369文字
会話率:31%
これは。
ここではない何処か。
今ではない別の時。
魔術が現実として人々に認識され、鋼の武器で争い合い、竜や魔獣、精霊や幻獣、怨霊や屍鬼が人々の目に止まる、そんな世界の話である。
そんな世界のとある街に、1人の旅人が辿り着き、物語
は始まる。
辿り着いた男は[自分を魔術師]だと公言するも、火球も氷雪も風刃も雷鳴も土石も樹木も操れ無いと言い放ち、高位術者しか使えない空間魔術と、初級レベルの治癒魔法に補助魔法が使える程度で、魔術師としてはポンコツとしか言えなかったが、その男の最も得意とする魔法は、誰も聞いた事が無い特殊な召還魔法だった。
ネタバレが有ったため、あらすじを省いていました。
4節まで来れば、概ねここら辺までは書いても良いかな?と再編しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 00:00:00
84897文字
会話率:28%
本稿は
「極寒の渡河に隠された真実、救いの聖人モードに入ったシオン・グレイジョイが本当に救ったもの、反キリスト的善行」
と題し、
アメリカ産の大人気ドラマ「ゲームオブスローンズ」について
作劇の作法や、シーンに籠められた意図、キャラクタ
ーの性質の解説をし、
それらを踏まえて2019年に公開予定とされる最終章の展開予想にも「なんとなく」「それっぽく」触れてみよう、というエッセイです。
ネタバレ全開なので全編視聴している方か、全く視聴するつもりの無い方がお読み頂ければと思います。
それなりにおもしろく書くよう気を付けますので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 06:00:00
7162文字
会話率:2%
魔族の住む魔の森に隣接する領土を持つドラーゲン公爵の一人娘レイアーナは、隣領土のハリス子爵家の次男で幼馴染みの騎士ウォルターを慕いながらも、次期公爵として仕事と剣の訓練をする日々を送っていた。
このまま、尊敬できる誰かと結婚して公爵になる
はずだったが、父の死をきっかけに運命が変わっていく。
人とは魔族とは何なのか?
そして恋愛と結婚は両立するのか?
少しずつ真実が明らかになっていくダークファンタジー
※グロはありませんがR18要素はサブタイトルで、それとなく告知します。
ネタバレになるのでキーワードは話が進むと追加します。不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 22:24:02
23806文字
会話率:38%
動植物を庇護する神である神獣。その神より人の姿を与えられた「眷属」が住む大陸。そこに産まれた獅子の部族の若者リーズは「千人の女とヤる男」と宣言し、酒場にいたリヴとネルに童貞を奪われる。その二人と幼馴染の少女フリーセたちとの旅の途中、愚かな行
為からリーズはあっさりと命を落としてしまう。
だが古来より大陸に住むネクロマンサー・ラナによって、リーズはゾンビとして復活させられ、彼女の若返りの為に限りある精子を提供し続ける役割を与えられる。ラナはフリーセたちの旅の目的が異種族間で子が為せるよう神獣へ願い出る事だと知り、リーズの子供を孕むのを避ける為に彼女たちを追う事を決める。
シオン・フォト・メモル・ムードの女性四人からなるパーティを雇い入れたラナたちであったが、出立前にフォトが抱える問題を解決する必要が生じる。フォトに協力したリーズは成り行きで彼女と肉体関係を結ぶが、それによってラナへの負債が発生してしまう。
負債返済の為にメモルと共に画家のモデルのアルバイトをするリーズだが、ここでも事件に巻き込まれメモルと関係を持ち負債は増える一方。
パーティのリーダーであったシオン脱退騒動を収めると同時に、ラナが一行へ報酬を支払う気がないことがバレてしまう。パーティメンバーは代償として、精子と共に命が尽きようとしているリーズの延命を求め、獅子の承認を得るため承認者の元へと向かう。
そこで出会った承認者ユーミからフリーセたちの行き先を聞いたリーズたちは「果てなき洞窟クリューン」へと向かった。クリューンで再会したフリーセには同族の彼氏アーベがいたが、アーベは旅の仲間であったサボルとアートの裏切りからフリーセを守ろうとして死亡。
攫われたフリーセを救う為、サボルの根城へと乗り込んだリーズたちであったが、その戦いのさなかラナが命を落としてしまう。だが、それは永劫の時を生き続けてきたラナ自身が望んでいた結末であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 19:06:31
78117文字
会話率:43%
放課後の図書室。司書の遥が一人きりでいると、そこにやって来たのは遥が「リュウくん」と呼ぶ生徒で――。
「いけないこと、しちゃおっか――」
※キーワードにネタバレあり。
※2月にカクヨム内で行われた企画「#匿名短編バトル恋愛編」に参加した
ものを、大幅に加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 20:00:00
4437文字
会話率:41%
僕の名前はミナモリ シュンタ。
体も小さく、運動も苦手で、ちょびっと勉強ができるだけの僕に、ある日突然彼女ができた。
相手はトウドウ アカネさん。
長い絹糸のような黒髪、人形のように整った凛々しい顔つき、
すらりと高い身長、生地の厚い制服の
上からでもわかる実りに実った豊満な胸、
引き締まった上半身にくびれた腰、ムッチリとした太もも、しなやかで長い手脚。
おおよそ完璧なプロポーション、外見とは彼女のことを指すのだろう。
そんなアカネさんが完璧なのは外見だけじゃない。
模試では全国1位が当たり前、陸上部では全国大会1位。
親は日本有数の実業家で、かつ学校のある地元の名士であり、多数の不動産を抱える大富豪。
性格は誰に対しても分け隔てなく、面倒見がいい。
完全無欠とはまさに彼女のことを言う。
どういうわけか、一目惚れした、とそんな彼女に告白され、僕は彼女と交際を始めることになった。
今や彼女の親が持つ物件に2人で同居生活をし、
家事から勉強、さらには性生活まで面倒を見てもらっている僕。
でも、僕には彼女に言えない性的嗜好があったんだ。
NTR好きという嗜好が。
「シュンタの寝取られ好きを満たしてあげる」
そんな僕のNTR好きがアカネさんにバレた日、彼女はそう告げた。
それから7日後、僕は彼女に一本の動画データをもらう。
※エロシーンしかない、小説というより場面集のような作品となります。
※ストーリーはあってないようなものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 03:54:37
47268文字
会話率:19%
高原順と若い不倫相手の静香は、初めての不倫旅行先で、いきなりの奥バレ。でも、奥さんの様子が、ちょっと……どころか、だいぶ変なんですけど。さらに、逃避行先で立ち寄った温泉宿「稲源郷温泉」で、二人は、早苗と名乗る美少女に出会って……。一体、ここ
どこなんですか?
絶倫男、高原順が、どんな状況でも、ただ本能のままにやりまくるだけの物語だったりします。
物語の視点は、物語の進展と共に次の順番で変わります。
静香→順→早苗→?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 19:02:10
64715文字
会話率:59%
異世界に転生したシルヴィオは叶わない恋に苦しんでいた。自棄をおこして酒を飲み、朝目覚めると裸でとんでもない奴とベッドを共にしていた!?
失恋から始まる物語。
※ネタバレになるのであらかじめ書きませんが、主人公には秘密があります。何でも大丈
夫な方だけ読んでください。死んじゃうぞ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 03:05:03
7767文字
会話率:39%