――俺には黒歴史がある。元不良だという事、そして隠れオタクだという事。そんな俺が同類にしてハイレベルな美人さんである幼馴染たんに強制されてとあるゲームを始めたわけなんだが、幼馴染たんってばその世界に行きたいとか言い出しやがった。どうでもいい
けど、俺を巻き込まないでねハニー。……って、そんなわけにいかないよな、どうせ巻き込まれポジションですとも。不良になったのも元をたどればお前が原因だしな。
畜生、リアルの幼馴染なんて全然萌えねぇ。
※※元不良にしてオタクの男子高校生が幼馴染と共に異世界トリップします。最初のうちはトリップしません。基本的に主人公の一人称描写で、語彙はオタクに近いものとなっております。ネタ的な意味でぼーいずらぶ要素・言語が出てきます。メインヒロインがぼーいずらぶを音読するかもしれません。残酷な描写は入りますが、えちぃシーンは書きません。要望があれば、本編以外でなら書くかもです※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-30 06:17:51
17701文字
会話率:19%
必要とされたいだけ。
愛されたいだけ。
ただそれだけ。
お前は、俺をどう思ってる?
俺を必要としてくれ。
逃げないでくれ。
離さないでくれ。
トラウマを抱え恋愛に不器用な男と、不思議な少年の共同生活。二人の恋は上手くいくのか、それ
は、まだ分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-19 14:36:25
3547文字
会話率:12%
「お前の髪は俺の宝物……」
結依は、別れて三年のあいだ、修平の言葉を忘れられずにいた。
が、友達に美容室の割引券をもらい、髪を切る決心をする。
しかし、それは、結依にとって残酷でしかない、初恋の続きだった……。
【1/16 本編完結 以
降 番外編あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-16 13:24:47
71201文字
会話率:52%
親切な神父さまは、貧しいシモンをクリスマスのミサに連れて行って下さった。壮大な修道院の華麗なるミサ。そこで歌う恵まれた少年たちの姿。ひとつの条件を満たすならば、お前もここに入れてあげよう。神父さまは優しく囁き、シモンは頷く。神父さまが好きだ
ったから。大好きだと思っていたから。
やがて神父さまは約束を果たし、シモンはひとりの少年と出会う。
「砂の丘のイェルン」の番外編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-25 09:33:19
4592文字
会話率:57%
跡目の続編になります。
大地は、高校生になり、相棒を得た。
「俺がお前を必要としてやる」
その言葉に剛は大地と行動を供にすることを決意する。
最終更新:2011-12-04 23:49:00
26278文字
会話率:31%
※本編終了/後日談継続中→ついに本編の長さを超えました=_=;;※
「お前はおれの妻になったんだ、それらしくしてもらおうか、え?お姫さまよ」…「流れ者」と蔑まれ、日々の糧にも困るような男に、ワガママがもとで無理やり嫁がされたお姫さま。
彼女
の幸せはあるんでしょうか。
全体に18禁注意、描写はしつこいつもりでしたがぬるかったです。
ムリヤリはないはずですが、未遂が苦手な方やじれったい方はご注意くださいませ。
初作。
ご感想をお待ちしております^-^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-29 12:30:31
226701文字
会話率:24%
ネタ全開で書いた作品です。
グダグダですし、深夜のノリで書いたので若干おかしな表現もあります。
その辺りを理解して下さる方のみお読みください。
最終更新:2011-11-05 02:11:11
1893文字
会話率:64%
「沢村綾都。お前を男だと承知して言う。俺と付き合え」密かに憧れていたバイト先の常連客からの突然の告白。……まさかこんな強引な人だとは思ってなかった!!
最終更新:2011-10-07 07:00:00
51543文字
会話率:44%
「今度こそお前を守るから……」晴のためを思って一度は振った竜也だがやはり晴への気持ちを抑えることはできない。晴も竜也を誰よりも一番好きだが、今は悠紀と付き合っている。だが竜也の告白により、悠紀・夾・竜也・晴の関係の歯車がようやく動き出した。
最終更新:2010-11-16 01:00:00
208817文字
会話率:44%
帰国子女の高木安寿、26歳は、小さなデパートの経理をしながら時々通訳のバイトをしていた。
安寿は海外に渡る前に、ある事件がきっかけで男性恐怖所になっていた。
海外で暮らしていた時は勿論、帰国後も人ごみを避け、男の人との接触をしない様に
心がけて暮らしていた。
なのに・・・・・。
その日は朝からトラブル続きで、どうしても混雑している電車に乗らなくてはいけない事になってしまった。
たった、5駅の間の我慢と思っていたのだが、ついていない日というのは何処までもついていない。
痴漢にあってしまった。
もう駄目だ。そう思った時、見知らぬ大学生が安寿を痴漢から救ってくれた、しかも、電車の中で安寿を警護までしてくれ、アパートまで送りとどけてくれたのだ。
男性に対し極度に畏怖する安寿だったが、なぜかその大学生に対しては、そういう感情は一切感じなかった。
送り届けて貰った時、その大学生にお礼をしようと口を開いた。
だが、その大学生は、安寿に辛辣な言葉を投げつけた。
「お前は最低だな!俺はお前に復讐してやる。必ず地獄に引きずり込む。逃げられると思うなよ」と。
あまりにも唐突で、衝撃的な言葉。
その日から、安寿の生活が一変し、その大学生が関わりだしてきた。
その大学生の正体とは?そして安寿の安穏だった生活は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-21 17:55:51
148133文字
会話率:41%
「お前が好きだから、Hしよう!!」
いきなりそう言われて、済し崩しにHしてしまった。2人の高校生の話
最終更新:2011-09-06 23:16:36
8176文字
会話率:49%
「お前、不感症じゃねーの?」
セックスのトラブルから、ホントに好きだった風間とうまく行かなくなった。 それはあたしが異常なせいか?
思い悩んでいるあたしの前に現れたのは、傍若無人の産婦人科医。
セックスのこぼれ話と女の子の本音を満
載した恋愛小説。 エロはありですが官能小説ではありませんのでご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-06 00:00:00
159885文字
会話率:30%
お前の血は我らには麻薬。
ある日突然襲われた吸血鬼にそういわれてから、暁(あきら)の生活は一変した。
吸血鬼は暁の血を飲むために、暁が吸血鬼から離れられないように体を作り替えた。
吸血鬼の与える快感、それなしではいられない身体に―――
このお話は、立花が別名義でエブリスタに投稿していたものの移植になります。
エブリスタ投稿分は既に済み、新しいお話はこちらに投稿しています。
エブリスタのものは、削除済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-29 05:13:52
20845文字
会話率:29%
この作品は他サイトと重複投稿を行っております。
※あらすじ※
いじめられっ子の高校生英二の唯一の趣味が読書である。
とある日、英二は図書館で不思議な本を見つける。
しかしその本は悪魔を召喚する為の本であった。
召喚された悪魔は英二に言っ
た。
「私と契約しろ。そうすればお前の望みを叶えてやる。」
英二は悩むも結局悪魔と契約してしまうことに…。
だがその代償に英二は身も心も悪魔に捧げなくてはならなくなった。
完全に悪魔の下僕にされてしまった英二は
悪魔に日々身を捧げる毎日を送るようになる。
※BL、18禁注意※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-06 01:24:53
9075文字
会話率:28%
「何があってもお前を護る!』
人間ではない”妖”の少年、高杉と、人間界に転生した元”大妖”久坂誠。2人の出会いから、物語は始まる。
一途な想いと、切ない恋と、強い願いが織りなす長編現代ファンタジーです。
ブログにて連載のものより
転載。※ただいま第2部はブログにて先行連載しております。
ブログには同小説のイラスト、漫画、動画などもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-07 20:00:00
708830文字
会話率:49%
まりやは2年前に両親をなくしたが、血のつながらない兄と弟がいたために明るさを取り戻し大学生活を楽しんでいた。だが、ある日いきなりまりやの生活は一転する。誰よりも大切に思っていた二人の兄弟に二人がかりで貞操を奪われてしまう。逃げるまりやを二
人は易々と捕らえ、愛の言葉とともに軟禁してしまう。「何があっても俺はお前を逃すつもりはない」「ま~やは僕らのモノ」溺愛・執着・ドロドロのお話です。ドロドロ執着を書きたくなってしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-24 09:33:46
20274文字
会話率:29%
親友に持ち掛けた賭けに負け、怪しげな薬を飲まされる樹。意識を失い、目覚めると体が女になっていた。お前、今度は俺に何をした…!
最終更新:2011-03-26 01:00:00
4355文字
会話率:46%
とある村の外れに人間嫌いの悪魔が住んでいました。
その悪魔は毎年一度町に降りては災厄をおこしていました。
これでは村は滅んでしまう
そこで村長は悪魔に言いました。
「なんでもします、なんでも差し出します。だからどうかこれ以上村を壊さないで
くれ」
と。
すると悪魔は言いました。
「ならばお前の娘を差し出せ」
これは、そんな悪魔と哀れな少女の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-25 00:48:53
210文字
会話率:75%
酷い悪寒がした香の前に現れたのは茶色の物体。彼は香の首筋に甘い牙を立てる。
そして誰かと尋ねると、彼はこう答えた。「俺はお前の夫になる者だ。」
吸血王子と、そんな彼に恋をした女の話。
思い合っても結ばれる事は出来ない。それには悲しい訳が…
ちょっとエッチで、でも優しい吸血鬼との悲しいお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-23 14:12:55
40750文字
会話率:34%
「此処から出られると思うなら早々に諦めた方が良い。…どのみち穢れてしまえば天使など元の世界には還れない」
それはわたくしへ向けた突然の死刑宣告のようで。
「お前は少しづつ穢れていくんだよ」
紅い瞳の彼はそう言って、悪魔に少しも似つかわしくな
いくらいの柔らかい笑みを浮かべました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-18 09:47:36
2160文字
会話率:14%
私は絶頂を迎えるとき、必ず何者かの声が聞こえる。「お前はそこにいたか?」その声は今日も頭の中でこだまする。
最終更新:2010-10-10 06:05:14
1921文字
会話率:30%