高齢の男性宅で家政婦になるべく面接に訪れれば、中にいたのは若い男性。
はだけたシャツにキスマーク。ろくな男ではなさそうだけど、ただの雇用主なら問題ない。
真面目なメーガンと女好きのシュワルツの思いが重なる日は来るのか?
最終更新:2017-07-04 18:13:20
106974文字
会話率:40%
あと1年少しで西暦2000年となる1998年8月、異動指示が
出た。春から所属長が変わり、システム開発面で
新所属長と対立したのが原因だった。当時は2000年問題や
システムのWeb化等々の課題があり、将来を見据えた
設計ではあっ
たが、設計理念や費用、運用開始時期等で
問題解決を行っていた矢先のことであった。
閑職に追いやられた、だいすけがチャットに手を出し始めた
のは、やることがなく時間つぶしのためであった。
このお話は実際にあったことを元にしています。
記憶があいまいな部分もあり、正確ではないと思いますが、
人生の区切りとしてお話にしようと思います。
なお、当時の方々の目に触れることはないと思いますが、
もし、あ、これ俺だという方がいらっしゃいましたら、
ご連絡くださいませ。数名ですが、現在も交流がある方が
いらっしゃいます。皆さんお元気かなぁ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 14:51:25
8835文字
会話率:0%
内容は、大人の雌ドラゴンとショタドラゴン(所謂おねショタ)が初めての交尾をする的なエロいやつです。
以前に投稿した『無題2』の続編になりますが、これ単品で読んでもほぼ問題は無いと思います。
最終更新:2017-06-30 12:11:04
8169文字
会話率:39%
フィリピン娘との甘い生活を夢見て各地を放浪する坂本はジャパユキ娘と鉄道建設に乗り出す。それもルソン、ビサヤ、ミンダナオを結ぶ壮大なものだ。国家として体を為していないこの国には100年早いと思われるのだが二人で問題を解決してゆく。その中で共同
事業が男女の結びつきを強めてゆくことを知る。めおとは共同事業者であることが重要と悟る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 03:39:51
257249文字
会話率:5%
合唱物語
性は本来子孫を残すためのものであろう。しかし性は快楽をもたらす。そこで快楽が生殖から独立したものもある。性をひさぐ売春は世界最古の職業とも。しかし好きな相手でなくては性の本当の快感は得られないのではないか。他方、性は支配の手段
でもある。相手を所有すると言ってもよいかもしれない。それは当人がそう思うだけかも知れないが性は多面的である。好きな女あるいは男と結ばれることで幸せと感じるなら本物であろう。さらに相手に感謝するようになれば悟りの域に達したといえよう、
教育学を志望した矢野健は受験に失敗し、二期校の経済学部に入学する。経済に興味が持てず合唱団に入部する。そこで知り合った天真爛漫な谷和子と恋に落ちるが成就はならず、落ち込む。そこに妖艶な香川京子が現れ矢野健を奪ってしまう。谷和子は巻き返しを図り奇妙な三角関係となる。
大学卒業後矢野は大手企業に就職し、和子と京子は教職に就く。矢野は有名な一般男声合唱団に入団しドイツ旅行に出かける。そこで金髪の乙女モニカと知り合い結ばれる。モニカが大学卒業後日本にやってくる。そこで四角関係が始まる。
数年後、会社組織に順応できない矢野は大企業を惜しげもなく退職し行政書士を開業する。その事務所にかつての部下駒込直美が職員として働くようになる。やがて二人は他人でなくなる。五角関係となる。さらに直美の同級生もこれに加わり六角関係にまでなる。
この関係は矢野健が所有する女たちまたは彼を取り巻く五人の女(妻)たちととらえることができようが、反面矢野を共有(総有)する女たちともとらえることもできよう。また正六角形であるかどうかも評価は分かれよう。この点は読者の評価に委ねる。
昭和50年ころの日本を舞台に矢野は公害問題に取り組む。公害関係法令をクリヤーして産業廃棄物処分場開設に尽力する。思い込んだら突進して行く代表的若者であった。この矢野を愛し支える女たちはどのような人生を送るのであろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 19:15:21
162455文字
会話率:30%
川に溺れて死んだ男は、気づけば異世界で生まれ変わっていた。
問題ばかりで滅びかけた国の中で、人生をエンジョイしつつ自分の居場所を作っていく物語。
のお叱りを受けそうな部分です。
最終更新:2017-06-21 18:15:45
9941文字
会話率:43%
俺はこの学校で体育教師として働いている。クソガキども相手の仕事なんで、どうにもかったるくてやってられないこの職ではあるが、しかしいいところがないわけではない。プリプリの女子高生をまじまじと見つめられるんだ。それも、陸上部の顧問ともなれば、も
う露出された若く美しい肌を見放題……。
そんなあるとき、俺は部員名簿を見ていて気がついた。3年A組の学級委員長を務める、真仲みのりの名前があるではないか。
スポーツなんてまるで無縁の、色白でムチムチしていていかにも温室で丁寧に育てられた感じの、大人しい清楚な女の子が、どうして陸上部の部員名簿に載っているのか……。
まぁ、この際、理由はなんだっていい。これは、このことを口実に真仲を呼びだし、陸上部の部活に参加させるいい機会だ。そうすれば、あの孕ませがいのありそうな身体が陸上部のユニフォームに身を包んだ姿を見ることができるじゃないか。
なに、あの臆病な性格の女だ、ちょっと厳しく声を荒げてやれば言うことをきくだろう。
フフフ、これは面白くなりそうだなぁ……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 19:57:39
57799文字
会話率:47%
人の未来を見通す力を持つ少年リュート。
その力を頼りに兄に引き合わされた第二王子アルクストと出会うことで、引きこもりがちだった世界が開かれていく。後継者の問題に悩み葛藤する優しい王子アルクストを支えるために動き出すことで、自分自身もその力と
向かい合う決意を固めて。共に過ごす時間のなかで、互いの存在が大きく育っていく。
はじめてお話投稿してみました。
王子と従者?な設定です。不穏に始まる感じですが、基本はハッピーなお話になるかと。
R18要素もいれていきますが、序盤はまだありません。
更新も不定期で時間がとれたときに連投もあれば数日期間が空くこともあるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 23:30:15
15144文字
会話率:42%
「(仮)婚約者になってもらえませんか?」
社内で噂の専務様から初めて頂いたお言葉。何故だろう、寒気しかしない。彼は、頭脳良し、容姿良し、肩書き良しの三拍子揃って未婚。それが婚約者に? 超優良物件? いやいや、タダより恐ろしいものはないよ
!
さてどうしたものかなぁ。見切り発車、ゆるゆるな現代ラブコメになる予定。
書けたらアップしていきますが、基本不定期更新になるかと思われます。少しだけ短編『子犬だと〜』に繋がる予定ですが読んでいなくても問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-12 09:00:22
25356文字
会話率:37%
※この話は本編「めぐみの水晶」のサイドストーリーですが、本編を読まなくてもほとんど問題ないと思います。
※2~7章は本編からつながる導入部分なので、飛ばしたい方は8章「操り人形(1)」から読んでください。
■あらすじ
凄腕の催眠術師・安佐
儀恭一は女子高生めぐみを洗脳した。
安佐儀のことを「えっちなイトコのお兄ちゃん」だと思い込まされてしまっためぐみは安佐儀の元へ足繁く通い、知らぬ間に犯されるようになる。安佐儀の行為は次第にエスカレートし、授業中や水泳部の部活動など、あらゆる日常が脅かされていくが、本人はそれが異常だと気付くことができない。
そして安佐儀はさらに、催眠ビジネスのクライアント達への生贄に差し出す儀式にめぐみを誘い出す……。
ただし、丸ごとネトラレ&ダークエンドな渾身のMC(マインドコントロール)話なので、苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 22:02:17
171284文字
会話率:51%
高校2年生の水泳部員めぐみと初カレとその周辺の人たちの話。
先に連載している「サキュドレ!」の、本編にあたる話です。
(オサムもちょっと出ます)
4話目までうっとうしい独白が続きますが、5話目でパンツ盗まれるあたりから面白くなります。
め
んどくさかったら飛ばして5話から読んでください(何の問題もありません)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 01:39:03
201857文字
会話率:45%
拙作「Two Moons~砂に咲く花~」の後日談。
敵国エスペローサとの和睦交渉の進む中、レドと幸せな日々を送っているシュウだったが。
次第しだいに、レドの世継ぎ問題で国内外からの圧力が強まってきて。
やがて王都ヨルムガルドには恐るべき災厄
が訪れる――。
お世継ぎ問題で傷つき揺れるシュウと、それを見ながら心を痛めるレドをはじめ、彼らを見守るノインやヴォダリウス様もご登場。ちらっと北のあの方も……。
こういった王朝ものでしかもBLだったら、どうやっても避けては通れないお世継ぎ問題の話。
どこまで書けるか私にもわからないのですが(作者ヒドイ)、よろしかったらお付き合いくださいませ。
サイドストーリーにちょっとですがNLも含みますのでご注意を。
外伝「湖畔にて」「黒き鎧の戦士」もお読みのほうが分かりがいいかとは思いますが、お読みでなくとも分かるようにはなっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 00:00:00
139601文字
会話率:26%
うちの先祖でアルビノのロリババアの世話役をやっているんだが、どうにも婆さんが性欲旺盛で困る。
(全三部構成。別所で公開したことのあるものを一部手直ししたものです。問題があるようでしたら削除します。)
最終更新:2017-05-31 17:00:00
70449文字
会話率:25%
大学で民俗学を専攻していた丹海堂倫也は、叔母の真唯子に包丁で切り付けられる。倫也の遺産相続と、叔母夫婦の借金問題が絡まり、真唯子は衝動的に倫也を襲ったのだ。もみ合った末に二人は転倒し真唯子は自分の腹を刺してしまう。動転した倫也は駆けつけた大
家に救急車を頼むと自分も頭に怪我を負い出血したままその場から逃げだした。
当てもなく辿り着いた山間の黒桐村で診療所に保護された倫也は、村の地主の黒桐静流から、是非近く行われる祭りに参加してほしいと頼まれる。それは当主に伝わる婚礼の儀式で、静流も村の女性、清楓と結婚するから「村入り様」として見届けて欲しいと言う。倫也は了承し、儀式に参加するが、最中に呑まされた御神酒で昏倒してしまう。そして目覚めると静流に介抱されていた。が、徐々に彼の様子に不信を感じ、逃げようとするが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 22:10:02
26326文字
会話率:48%
薄暗い地下室である魔術が行われようとしていた。
部屋の中心には怪しく光る魔方陣、その上には男性が俯けに倒れている。
「説明は以上になりまーす、質問あるー?」
いかにも魔法使と言うようなローブを着た眠そうな目をした銀髪の女性が説明を終えて確認
を取る。
「ユルノー様が考えた魔術が素晴らしいのはわかっているのですが、今回の魔術はいつにも増して危険ではありませんか?」
スカート丈の長いメイド服を着た淑やかな顔の黒髪の女性が質問する。
「大丈夫大丈夫、出来る限り危険が無いようにしたから。ウィルベルは心配性だなー。」
「ですが最悪存在が消えるんですよね?」
「でも、まあ誰か1人は確実に残るよ?それに存在は消えたとしても知識と技術は残るし。」
「そうでしたか、では問題ないです。 」
「よっしゃーいってみよー!」
「えぇっ!?ウィルベルさん本当にそれでいいんですか!?」
幼い赤髪の子供がウィルベルと呼ばれたメイドにツッコミを入れる。
「いいのですよ、ユルノー様と無駄なく一緒になれるのですから。あとはフォルトト様が良ければ準備完了です。」
ウィルベルに迷いは無いようだ。
「うぅ...ユルノー様お願いします...」
「はーい、トトちゃんのためにお姉さん頑張っちゃうぞー!」
ユルノーは魔方陣に魔力を流し起動した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 02:20:51
5829文字
会話率:5%
超お坊ちゃま学校・聖光学園に通う高校二年生の鷲尾大地は、素行の悪さから『学園一の不良』と呼ばれている。実際、彼は違法賭博に手を染めていて、夜中に寮をこっそり抜け出すのが日課になっていた。
ところがある日、そんな大地の問題行動が明るみに
なってしまう。
「退学させろ」という意見が出る中、『学園のキング』である生徒会長・獅堂葉王は「俺が更生させる」と言って懲罰室に大地を呼び出し、詳しい事情を尋ねることに……。
※性描写が含まれる回は「*」を付けております。
※縦書きPDFで読まれる方もいらっしゃると思うので、必要以上に改行はしておりません。
※この小説は「fujossy」に投稿してある作品と同じものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 08:37:28
93839文字
会話率:55%
レイプ願望がある少年がみかけたいやな現場とささやかな正義感。
話題は下ネタ&問題行動が伴うモノですが内容的にはどちらかというとお気楽です。
いじめに対する独自見解(単刀直入ともいう)があります
あと一応18禁ですがエロくはないです
最終更新:2017-05-20 07:53:10
3646文字
会話率:31%
三度の飯より人殺しが好きな快楽殺人者(♂)と、それに拾われてペットをすることになった、人間を触ってみたくて切ってみたくて食べてみたいドクター(♀)の日常のお話。殺伐とした世界観ですが、基本はほのぼのコメディと思って作者は書いています。
殺人
や食人、性描写等、倫理に問題のある表現が至る所で現れますので、苦手な方はご留意願います。また、本作品は犯罪行為を推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 00:00:00
18953文字
会話率:27%
俺はイケメンで成績もよくて性格もよくてみんなの憧れの生徒会長、藤城天音。だがそんな俺には誰にも言えない秘密があった。その秘密が学校一の問題児、宮田雄也にバレてしまう。宮田はある条件をのむならその秘密をバラさないと持ちかけてきて・・。その条件
というのは・・「会長を抱かせてください」だと!?平穏無事な学生生活を送っていた俺は、このことから次々と色んな災難に襲われてしまい・・。学園モノのラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 14:04:21
26405文字
会話率:50%
原因不明の体調不良に悩まされていたリード。
とうとう大規模魔法演習場で倒れてしまうが、偶然居合わせたアークに介抱される。
あの高名なユラン魔導師の弟子とも噂される、ミステリアスな少年アーク。
彼は治療方法に心当たりがあると主張するが、その方
法が問題で――。
秘匿する搾取者×無自覚な余剰者。
1話が短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 20:45:27
306462文字
会話率:23%
30代の男。
長髪。
かび臭い暗い部屋。
酒のグラスを片手に、ダーツ。
ジャズが流れている。
?「あ~?小説?あらすじ?・・何で俺がそんなモン・・あ?」
?「まあ・・確かにそう言ったけどよ・・カメラ回ってんのか?」
?「ッチ・・めんどくっせ~な」
?「あ~はいはい分かったよ!話すよ!話ゃあいんだろ?」
?「ッチ、あ~今からする話は・・あ~・・なんつ~か、くっだらねえ・・過去バナだ」
?「未来が見えたら良い奴がいるとすれば〈グビ〉」
?「〈ヒュ、タン!〉〉ソイツは相当に病んでいる」
?「ん?はっは何故かって?・・傑作だぜ?クハ!〈グビ〉例えばだ!いいか?お前が宝くじを買うとする、すると当然お前は当たる未来の番号を見ようとするだろ?なあ・・そこにお前が当たる未来が見えると思うか?ッチッチッチ答えはハイ残ね~ん!外れてる未来しか見えないんだよ~あ?何故かって?当たるヤツはな、決まってるからだよ」〈ヒュ、タン!〉
???「番号なんてのは問題じゃないんだ、問題なのは「人」だ、外れる「人」、当たる「人」、これらはみ~んな最初から決まってるんだ・・え?あ~はいはい、嘘だっていう気持ちは分かるぜ?・・だって俺も若い時は、あ?・・これ以上話すな?何でだよ!」
?「冒頭だけで良いってお前、折角気分が乗って来たのによ~もう少し、あ!おい!止めんな!ちょ〈ブッ〉
未来は本当に決まっているのだろうか?
幾度語られてきた事象だろう。
それらを認識出来たとしても、行くつく果てが同じならばー。
その道を、過程を歩ばねばならない理由とは何なのだろう?
この未来視の男がその疑問の答えを知っている。
もしくは過去話の中にそのヒントが有るのかと思い、カメラに撮って、小説に・・まあ・・何だ・・結局・・可能性の話というモノは堂々巡りだ。
例えそれがどんなに辛くとも。
なってしまった過去はもうー。
しかしこの瞬間から頑張れば、何とか、・・と言うつもりもない。
つまり皆が検証すべき事象、知りたい事とは・・未来とは・・本当に過去の延長なのか?という事だろう。
ある日突然道が変わる。
そんな人物達の共通点とは一体何なのだろうか?
私も一緒にもう一度検証してみようと思う。
では・・早速始めよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 20:37:25
237215文字
会話率:61%
一年後は生徒会長?の高スペックが幼馴染みと過ごす、高学部一年目の話。
最終更新:2017-05-07 14:27:06
8188文字
会話率:42%