ゆらゆら、ゆらゆら、ゆらゆらと。
長い間、つまらないとも逃げ出したいとも思わなかったのは手に入れたものが理に叶っていたからなのか。
ゆらゆら、ゆらゆら、ゆらゆらと。
それでも狭い水中に囚われていることに気付き飽き始めていることも否めずに、い
つかは広い水中を優雅に泳ぎ回りたいと願うのは誰にも聞こえない心中(しんちゅう)、言えない独り言。
(作中一部抜粋)
大学を卒業し、同棲を始めた残間裕介(ざんま
ゆうすけ)と彼女の芦屋真鶴(あしやまなつ)。六年近い付き合いの中で変わらず裕介に好意を持つ真鶴に対し、裕介は少しだけ飽きを感じ始めていた。それでも真鶴と別れたいとは思えず、それはなぜなのか自問自答する日々にいた。自分からは先に言葉にすることで責任を負いたくなく真鶴の言葉に身を委ねるも、高校からの友人を紹介したことで変わる二人の行く先は……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 18:51:23
38811文字
会話率:70%
にじそうさく です。「n3862bc つばきいろ かおる。」
10.心を打ちつける言葉の釘 風呂場は各部屋にきちんと設置されている。わたしの部屋にも勿論、風呂場はあった。 けれど、今のわたしには風呂に入る気力もなかった。何もしたくない。でも
、そのままベッドに寝ているわけにはいかないということらしく、レオンは裸のわたしを風呂場に押し込んで、扉を閉めた。 扉越しにレオンはわたしに言った。「このことをレオナに言っても無駄さ。レオナの性格じゃ、その苛々は君にぶつけるだろうしね。それに、俺はミユが自分から俺とやりたがっていたって言えるしなぁ」→さて、わたし の みみたぶ は けずられていた。わたし は いたかったか、しんぱい していなかった。ゆけつ されていた ためてある。ゆけつ を かんかえたひと に かんしゃ を したい。とても かれ/かのじょ は かしこい。さて、りかおん は わたし を ながめていた。げんさく ては せいこうい は しゅうりょう していた。わたしたち のも しゅうりょう していたか、わたし は よいん に ひたっていた。わたし の ながれだす えき を みてくたさい、りかおん。わたし は かれ の ちゅうもく を ひこう と していた。かれ を みていた。りかおん か みつめかえす のを まっていた。かれ の め は わたし を かんつう しており・・・わたし の はいご を みている よう て あった。ゆけつ か ちょっと たりないかも しれない。たりなくなってきた ころ に じゅうぎょういん か もとってきた。そういえは かのじょ か わたし の ふた を ふさいていた。りかおん の かーびん は わたし を あけるもの て あり そうなると じょせい は ふさぐもの なのかも しれない。しかし みゆ を ふさいて いるのは りおん ては なかったか? そこ の しょり か よく わからない。わたし を ふさぐもの あけるのも ふさぐのも かれ やと いうのか。わからない。さて、かのじょ は よい みみせん を もってきていた。りかおん は かのじょから それ を うけとっていた「わたし にも みみせん は ひつようや」わたし「さいれんさー というもの を つけれは どうてしょうか?」りかおん「おう。しゃべるのやね」わたし「ええ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 16:26:47
49916文字
会話率:10%
目が覚めたら、見知らぬ教室でおっぱいをわしづかみにされていた。
相手は貴族出身の子息、学院二年のユークリッド・ロッセンバルム。どうやら先程、自分から告白したらしいーー。
まったく記憶がない。
まさか、これが流行りの異世界転生!?
別人に生ま
れ変わった平民女子ミライアが、まあまあ鬼畜で屈折した、金髪碧眼のユークリッドに落とされる。彼の婚約者まで現れて、無事に結婚できるのか?
ミライアの通う名門皇立学院には、通称ヤリ部屋と呼ばれる空き教室があった。
「こんなとこで最後までするつもりなかったけど、このまま帰したら逃げられそうだから、ここでいい?」
その言葉を皮切りに、ミライアの怒涛の異世界性生活が始まったーー。
R18→★ ノーマルではない性的記述が多々あります。苦手な方は回避をお願いします。
10/15スタート!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 23:24:17
98647文字
会話率:30%
「服を脱ぎますから調べて下さい!」「特に股の穴は怪しいですから念入りに調べて下さい」自分から喜んで生ハメレイプされちゃうお話。
最終更新:2019-11-05 17:50:05
3267文字
会話率:62%
ふたなりのみが存在する世界。真面目なふたなり少女結城さくらは、自分から快楽に身を任せた経験がない。しかし、ふたなりの本能からさくらは欲求不満が溜まっていた。そんなとき、さくらの友人から例のバイトに誘われる。
連載版 https://no
vel18.syosetu.com/n3550fv/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 23:57:10
5815文字
会話率:32%
本郷義堂は毎朝通学列車で一緒になる、美少年のことが気になっていたが、自分からは恥ずかしくて声をかけられないでいる。ところが、彼が落としたケータイを拾ったことをきっかけに、彼が音のない世界に生きる聴覚障害者だということを知るのだった。
超バリ
アフリーな義堂が、壁を越えてガンガン行く話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 18:05:17
60015文字
会話率:38%
ひょんな事から、裏社会や半グレ、夜の街に関わってしまった男の人生、気付けば様々なものから逃げてしまっていた、遂には自分からも逃げて、病気からも逃げきって、そこに残った自分の足跡は何だったのか?
最終更新:2019-10-07 03:00:00
41576文字
会話率:18%
初めて 自分から男を抱く事になった!いつもは、抱かれてる祐衣!
最終更新:2019-09-27 20:35:14
1625文字
会話率:41%
龍種の少女ルミアは他の龍とは違い快感を得ることができた。そして快感を得ることにはまってしまったルミアは人間や魔物との交尾に興味を持つ
主人公のルミアが他の種族と交尾をしていく物語です。基本自分から犯されに行きますが抜けているところがあるの
でルミアが考えてたのと違うことも起こります。
初めて書く作品です。誤字や変な部分等あると思いますが皆様の暇つぶしになれば幸いです。誤字報告、アドバイスなど言っていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 22:45:39
9277文字
会話率:53%
夏休みに楽しい特別な思い出を持たない青年リョーマは、19歳の夏休みを生まれ故郷で過ごそうと帰って来ていた。そんな彼のもとに現れたのは、何故かリョーマを知っている金髪碧眼で記憶喪失の少女、灯花(とうか)。しかし彼女には狐耳と狐尻尾が生えていて
、更には大人顔負けの豊満なバストまで持っていた!
灯花と過ごす夏休みは楽しく、スキンシップの過激さも相まってリョーマはドンドン灯花に惹かれて行くようになる。そしてとうとう恋人同士となり、日常的にエッチなことばかりする夏休みに。
恋人の意味すらわからず、自慰の経験も絶頂したこともない灯花はリョーマに抱かれたのをキッカケにメロメロになり、自分からリョーマにエッチを催促するようになっていく。
しかしそんなイチャラブ夏休みを過ごしている中で、リョーマは夏祭りの日までに灯花の正体を思い出さなければ灯花が消えてしまう運命にあることを知る。
☆マークがついている回はエッチシーンがある回です。
Pixivにも投稿しています。
毎日投稿していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 00:00:05
107826文字
会話率:50%
笑わない、喋らない。
他人と関わる事を拒否する事から氷人形(アイスドール)と揶揄される光彩(アヤカ)。
唯一光彩が受け入れる、イトコ兼幼馴染みの悠(ハルカ)。
自分から傍に寄るのも話すのも悠だけ。
悠の傍だけが、落ち着ける場所。
光彩にと
って悠だけが、信頼し、安心できる存在。
悠もそれを当たり前の様に受け入れ、甘やかす。
人嫌いな光彩が悠だけは受け入れる理由。
悠だけは平気な理由。
悠が何よりも光彩を優先し、溺愛する理由。
それは光彩が笑わなくなった理由でもあった。
そんな日々に偶然起きた出逢い。
偶然に偶然が重なったなら、必然。
止まっていた光彩の時間が、動き出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 00:00:00
375文字
会話率:8%
高校1年生のとき、母が再婚して、イケメンの兄ができました。ある日同級生の男子に迫られているところを兄に助けられ、兄に告白され付き合ってほしいとキスされました。それから、兄に毎晩キスされ、それがディープキスになり、全身を愛撫されるようになり、
18歳の誕生日には自分から兄にエッチをおねだりしてしまいました。初エッチの後は、毎晩兄に抱かれています。
◆2ページからR18あり。サブタイトルに※R18と表記。全11ページのうち6ページにR18あり。
◆自作『洗脳彼氏のエッチな誘惑』のリメイクで、『大人のケータイ官能小説』及び『ちょっと大人のケータイ小説』にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 19:45:23
19958文字
会話率:62%
30代になっても童貞のままだった種植実は天涯孤独で恋人も友達もまともな知人もいなかった。
一回で良いから女の子のおっぱい揉みたい。
風俗に行く勇気すらなく、素人童貞にもなれなかった実は他力本願に神様に祈った。僕が美少女とセックスすることが喜
ばれる世界だったら良かったのにと。
神様っぽい存在が前にいる。
死ぬまでにやってきたことを、何もしてこなかったことを一つ一つつまびらかにされる。
嗚咽。死にたい。なんでそんなことを。地獄に行くためのじゅんびか。
『しかしあなたには役立てる点が一つあります』
「……なんですかッッ!!」
『女性に対する発酵臭がするほどの偏愛。しかも相手は自分のことが好きだと言ってくれたら誰でも良い。でも自分からはいかないし、努力もしない。そんなあなたにぴったりな世界があります』
そうして提示されたのは男女比が1:400の滅亡寸前の世界だった。
ミノルは行くに当たって有効な能力をもらう。
性欲が最大限のまま消えない能力『精力爆発(大)』、眠ることも必要としない『睡眠耐性(大)』、射精する精液の量は常に一ヶ月オナ禁した量となる『精子量増加(中)』の3つだ。
そして、経験と実績を積めば、どんどん能力が増えていくという。
話が終わり、ミノルが召喚されたのは異世界の23世紀ほどの未来。
オーバーテクノロジーも古代魔術も一族の秘術もある世界。
その中でも特異点。日本の旧東京。
一つの都市ほどの巨大な敷地を誇る実験都市。対男性研究進展地区の一画。天才鬼才の美少女たちが集う聖エヴァンジェリナ女学院高等部召喚科特待クラスの女の子5人の前だった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 21:18:48
23272文字
会話率:32%
自分から進んでマゾ女性達の調教師となったわけではない主人公友田 英司は、マゾの影の支配者が住んでいる鎌倉の御館で、不本意ながらも江戸時代の大奥のような組織形態の女性達の御主人様に指名され、影の御館様の女性達を引き継がされた。鎌倉をあとにした
主人公は、東京に向かった。東京には、日本中のマゾ女性達を管理する本部が在る。鎌倉は、前御館様の仕切る古き良きマゾ組織だったが、東京の組織は近代的そのものだった。果たして、全国のマゾ女性達の御主人様となれるのか?仙台で待つゴルフの弟子との行末は・・・(^_^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 15:47:48
12143文字
会話率:40%
ゴミみたいな不良たちに犯されたくて生意気な優等生を演じていたけれど、全然復讐レイプしてくれないので自分からお願いしてみたら望み通りになった話。
最終更新:2019-05-15 18:02:54
4301文字
会話率:48%
この作品は、稚作、「ウソをつけば」の反応をみて調子に乗ってしまって書き上げた後日談のような続編となります。TSっ娘が自分から誘ってみるお話となります。その為、TSした後となり、成分が薄目です。
最終更新:2019-05-03 11:07:30
24958文字
会話率:52%
女神を倒し、英魔国の女王。魔王となったTS子、ネフィア・ネロリリス。
彼女には愛おしい王配勇者トキヤがおり、一度彼との子の流産の経験を持ち。その悲しみを乗り越えようと新たに子供を作ろうと心の底で決心する。
しかし、平和になり多忙となる旦
那は自分から誘うことは少なく。ネフィアはやきもきする中で淫魔の力を最大限生かし夜をさそうのだ。
エルフと淫魔、アラクネと人間。オーク族や多くの異なった種族が夜に交わる事が普通になっていく英魔国。
そんな二人と他種族の本編では語られない淫魔で下賤な(書けないのせられない)物語。
※この作品は「n3254dv」の二次創作です。作者です。許可を頂いています。
※本編の裏で18禁に抵触する恐れのある表現の作品はここに行き着きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 23:14:34
16750文字
会話率:68%
ある日ある時突然に、知らないどこかでピンチになった魔法少女と入れ替わっちゃったおっさんが、目の前にいた敵の触手に自分から襲われにいくお話です。
微妙なレベルの洗脳、悪堕ち、ちょっぴり出産要素があったりします。キーワードをつけるほどなのか
迷いましたが念の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 19:51:27
8702文字
会話率:51%
ファン=デーレン公爵令嬢レベッカには婚約者のハイメス王国王子エルナンドに自分が咲かせた自慢のチューリップを見せようとしたが、弟のファーディナントが踏みつぶしてしまっていた。
弟は自分から何もかもを奪おうとしているのではないかという恐怖でその
場を走り去る。
辿り着いたのは屋敷の敷地内にある井戸。
まるで何かに引っ張られるかのように井戸の中を覗き込むと、そのまま中に落ちてしまう。
そしてレベッカは自分が前世でプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢であることを思い出す。
どう足掻いても結局は全てを失ってしまう、どうせならと何もかもを諦めたいレベッカと、レベッカを幸せにしたいエルナンドのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 00:00:00
12941文字
会話率:30%
ふたなりで性欲の強い赤良川佐奈は、自分に従順な妹の真奈を抱いて性欲を解消する日々を送っていたが、ある時妹とセックスしているところを妹の友人である櫟木未唯に見られてしまう。
しかし未唯は公的手段には訴えず、真奈にはもう手を出さないでと佐奈に直
接懇願する。佐奈が逮捕されれば、真奈も普通の人生を歩めなくなることが未唯にもわかっていたからだ。
佐奈は、未唯が代わりに自分の性処理をしてくれるなら真奈には自分から手を出さないことを提案する。
佐奈の提案に戸惑った未唯だが、熟考の末、本番だけはしないことを条件にこれを承諾する。
最初は嫌々だった未唯だが……
※不定期更新。気長にお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 14:13:50
2959文字
会話率:44%