僕の名前は神楽修介(かぐらしゅうすけ)、28歳。
何ということもない一般サラリーマンだ。大した趣味もなく、ちょっとしつこい同僚のアイドルオタクに誘われてアギハの街へ出かけた。
地下アイドルのライブなど初めてだったが、その当日にいきな
り同僚にドタキャンを食らった。
たった一人で地下アイドルライブなど行けるはずもなく、何もやることがなくなっていた。
そんな時、歩行者天国で、一人のメイドコスプレ少女を囲む人の群れに出会う。
金色の髪をツインテールにした、まだ小学生くらいの少女だった。
ただし、息を飲むほどの美少女――。
そして、少女は突然、群衆から逃げ出すように離れて眺めていた僕のもとへ駆け出してきた。
「見つけた! よかった!」
そう言うと、彼女は僕の手を取り走り出した。
訳も分からず面倒ごとに引きずり込まれそうな予感は的中し、『牧瀬ノーラ・夕凪(ユウナ)』との日常は始まる。
小柄で小学生に見えた彼女は、実はとある有名私立学園の、中等部2年生だった。
そして彼女には、二重の人格があった。
僕はついに、牧瀬フウラ・荒波’(アレハ)と名乗る別人格のノーラと関係を持ってしまうのだが……。
実は、牧瀬フウラは1年後の未来から転生して来た牧瀬ノーラだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 07:39:14
74822文字
会話率:44%
地方の広告代理店で働く「僕」は、仕事を通じてイラストレーターの彩と出会う。彼女の繊細で温かみのあるイラストに心惹かれた僕は、やがて彩との距離を縮めていく。
二人の関係が深まり(もちろんセックス!)、幸せな日々を過ごす中で、僕は彩とこのまま未
来を歩んでいきたいと願うようになる。しかし、彩の才能が認められ、東京での活躍の機会が訪れ二人の気持ちがすれ違っていく。
彩を東京へ誘う女性アートディレクターはレズビアンだった。その女に、彩が僕の目の前で寝盗られてしまい、逆上した僕はレズビアン二人をチン堕ちさせるのだった……。
春の短編祭2025「テーマ:ふたりのすれ違い」用短編。
筆者の妄想とAIの共作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 10:10:00
6080文字
会話率:38%
東京の春、新たな季節の訪れとともに、広告代理店で働く片桐智久の前に、かつての部下・朝倉蓮が現れる。思いがけない再会は、彼の心に静かに封じ込めていた記憶を呼び覚ます。二年前に別れを選んだ相手が、今また自分の前に立ち、変わらぬ想いを向けてくる。
その真っ直ぐな眼差しに戸惑いながらも、片桐は揺れ動く気持ちを抑えようとするが、朝倉は決して諦めようとはしなかった。
仕事の場で交わされる何気ない会話、偶然を装った再会、そして夜の静寂の中で深まる距離。過去と現在が交錯するなか、片桐は自ら閉じ込めていた感情と向き合わざるを得なくなる。しかし、社会的な立場や自身の弱さが彼を縛り、素直に一歩を踏み出すことをためらわせる。
そんな片桐を前に、朝倉は決断する。「もう逃げないでください」と。二人の間に横たわる距離は縮まるのか、それとも再び遠ざかるのか。過去の選択、現在の想い、そして未来への希望が交錯する、切なくも情熱的な物語が今、静かに動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 15:56:42
38955文字
会話率:46%
現実世界で凡庸なサラリーマンとして日々を過ごす斎藤は、いつも通りに仕事を終え帰宅する。そして、うとうとしながら寝落ちるが、気付けばどこかも分からない異世界で誰とも知らない体に成り代わっていた。
「さすがに意味分かんねえ」
ここがどこかも
、未来がどうなるかも何も分からないけど、頑張る男の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 15:37:05
21367文字
会話率:37%
とある台風の日、勤務先であるブラック企業社長の御曹司の無茶振りで、暴風の中を迎えに来いと呼び出された平社員、迫間 雄男(ハザマ タカオ)、四十歳、中年親父。
車で迎えに行ったが社長宅に送る途中の高速で風に煽られ、あっさり運転を誤まり目出
度く事故死。
末期に思った事は『バカボン御曹司道連れやったぜ!』、などという他愛も無いものだった。
だが次に意識が戻ってみれば、どうやら転生というものを経験したらしい。前世の記憶が残っている理由は分からないが、そこは特に気にしないことにした。
異世界『フリイリガル』――
生誕と豊穣の女神オパーナが守護する、地球と同じ人間である人族に妖精族であるドワーフやエルフ他諸々の種族と、死と衰滅の女神ビティースが守護する、鬼族や悪魔族他諸々の種族が、互いの無理解や文化の違いで時に争い、時に支配される過酷な剣と魔法の世界。
悪魔族の一種であるシンナイト・デーモン族に生まれ変わり、ユーナンと名づけられ、やがて種族の成人年齢である十五を迎え、嫁探しを両親に期待されるのだが…。
「魔族社会、どーにも馴染めん…おら人間が恋しいだ」
そんなこんなで人族社会を色々人づて伝聞や書物で調べた結果、身分種族問わず就職ができる職業、『冒険者』の存在を知る。
これはと一念発起し、反対する両親や親族と大喧嘩の末に故郷を飛び出したユーナンは、魔族領域の最近である人族都市、通称“防衛都市”の一つを目指す。
だが問題は色々在った。
一つに、確かに『種族問わず』と規約に合っても、敵対する魔族が登録しに来るなど想定外であった事。
二つに、彼の種族が時に魔王種にすら進化する、悪魔族でも特にレアな強大種族であった事。
三つに、大抵の魔族がそうであるように、成長過程で『力こそ全て』な思想に完全に染まっていた事。
四つに、外見が黒光りするメタリックな肌の、筋骨隆々大男で、頭髪どころか体毛一切なし。鬼のように恐ろしげな顔に瞳孔の無い赤眼。ぞろりと生え揃った牙に、舌を出せば蛇のように長く先端が二又に割れる。出し入れ可能な蝙蝠のような翼に、蜥蜴のような尻尾付き。
五つに、同種族では全然まったくピクリともしなかった性欲が溜まり過ぎ、下半身の欲望が肥大化していた事。
大騒ぎになるのは確定的な彼の未来は、果たして何処へ向うのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 03:23:41
402840文字
会話率:33%
いつものry(
チート級だけどTSスキルで、しかも人生台無しになること必至な『対人クソザコ雌マンコ』デメリットを抱えながら、必死に家族を養おうとする、こころやさしいしょうねんがしあわせになっていくものがたりだよ?
最終更新:2023-08-26 04:30:22
11416文字
会話率:21%
むしゃくしゃして書いた、ちょっとリアルで色々あったもので。ままならないね、うん_(:3」∠)_。
なので更新は期待しないでちょんまげヽ(^o^)丿
ここからがあらすじ。
前世の地球人類の中、とある日本という小国で連続強姦魔として指名手配さ
れていたクズの魂が、異世界の少子化問題対策の為に召喚されてしまった。
何故そんなクズを呼び出したのかと言えば、その世界は創造神たる女神が、他世界での雄たちの醜い欲望と獣性を嫌い、自身の世界では雄は優しく穏やかで情愛に溢れた、要は獣性のまったくない腑抜け其の物として創造されたのである。
結果、世界創造より一万と数千年が過ぎ去ったグランヴァギナ世界では、性欲も少なく性交渉にあまり積極的ではない雄が原因の少子化問題により、起源40億人はいた全種族総人口は一千万人程にまで減少し、もはや洒落では済まない破滅の未来へとひた走っている最中だったらしい。
しかも数少なくなった雄を奪い合い、女性為政者主導による戦乱も頻繁に起きており、さらに人口減少加速中。
いやもう手遅れじゃね?感満載である。
その問題解決の為の苦渋の試みとして、女神は他世界でも目を見張るほどに性欲と精力に満ち溢れる魂を無作為召喚し、転生させる事態に至ったのだと。
だったら後出しでも性欲溢れた雄を作り出せばいいだけでないかと思うかもしれないが、一度完成した世界の器には、外から手を加えるには神々の権能が強大すぎて、その手段が取れないらしい。
最悪、今の世界を滅ぼして作り直すしかない……という一歩手前の、最後の手段として取られたのがクズの召喚だったのである。
『つまり、これから転生する世界では、俺の好き放題にメスを犯し尽くして孕ませ捲ってればいいお仕事で?』
『はい、その通りです。請け負って頂けるならば、その為に必要な権能を貴方の魂が耐えられる限りに、主神の名においてお授けしましょう』
『よっしゃ、勿論請け負った! で、手始めにアンタと子作りを――』
『何か?(後光を背負った神威の笑顔による威圧(ゴゴゴゴゴッ)』
『なんでもないっス、さーせんでしたっ(土下座)』
『よろしい(ニコニコ)』
『畜生……(流石に神には敵わなかったよママンコ)』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 12:29:59
27729文字
会話率:38%
20**年。日本は少子化と性の乱れに歯止めをかけるべく、人口増加に向けた社会構造の抜本的な改革に乗り出した。
確固とした理念のもと施行された『優生男性器保護法』は、この国を高度な弱肉強食の原理的ユートピアへと転換したのだ。
これは、堕ちてい
く女の独白で語られる、彼女たちがメスの幸せを知る物語である。
※日間ランキング載りました!読者のみなさまありがとうございます!作者が泣いて喜び踊り散らかします!
※近未来SF兼男尊女卑の激しい描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 00:20:22
81059文字
会話率:30%
お前は何のために雇われたのか。プログラマーのくせに、セクサロイドの頭に仕込まれたマルウェアくらい消去できないのか。営業開始前に対処できないなら廃棄処分にしろ。その分の損害はお前の給料から引く。それで済むだけラッキーだと思え。万一、船の存在が
公になったら、何人の首が飛ぶか分からないのだからな。ああ、お前の祖国では解雇を斬首に例えるそうだが、私が言っているのは文字通りの意味だぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 22:20:06
13374文字
会話率:43%
歌舞伎町のあるホストクラブでNo.1を誇るコウ。彼は影がありながらも、丁寧な接客で売り上げてきたホストである。
ある日雨の日に立ち寄った喫茶店で店主にしては喫茶店に馴染まない義之と出会う。
たまに言葉を交わすだけの二人。
そしてコウの知り合
いが事件の被害者になったことで、義之と深く関わっていくことになる。
喫茶店店主でありながら、正体不明の義之に、惹かれていくコウは、けれどある事情からその心を打ち明けることなく過ごしていく。
だが次第にコウの周りで不審なことが起こり始め、宝物と義之までもを巻き込んでしまう。
誰もが過去を乗り越えて、誰もが優しくなれるわけではないと、コウが立ち向かう先にある未来は――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 11:42:53
2714文字
会話率:17%
キャラクター紹介
響野 馨(17歳)一人称、俺
種族、魔族(鬼)
春日野高校に通う見た目は人間と変わらないが、外見はずば抜けて美しい魔族の王子。
所謂日本で言うところの鬼。
頭脳明晰、運動神経抜群、財力身分、他足りないもの
はないと言われるほどノーブルな生徒。
あまりに何でもできるため、冷めたところがある。
他人に対しても、無関心。
それがある日、妖精族の王子響 薫と体が入れ替わるようになって?
妖精族と魔族は犬猿の仲。
しかも響はまだ15歳の少年で?
響の体はまだ未成熟で柔らかく、力を使おうにも苦労する状態。
しかも儚げな外見からか、響は虐められやすいようで?
元々長くない馨の堪忍袋がプッツン。
すると、響はとんでもない力を発揮して?
似た名前の理由。
入れ替わりの理由を探して、2人は種族の垣根を超えて、協力し合い、やがて?
薫 響(15歳)一人称、ボク
種族、妖精族。
実は妖精王の一人息子。
しかしそれは王座を継ぐまで秘密である。
普段は水の妖精王の王子ということになっている。
まだ力が発現していないため、少し強く言われるとすぐに泣いてしまう。
その反面、立ち直りも早く、泣いたと思ったら、もう笑っていたりする。
怒りが頂点に達すると、全天候を操るほどの力を発揮する。
まだ恋をしたことがなく、恋を知ったときに、力が覚醒すると言われている。
恋が愛に変わったとき、響は妖精王となるのである。
妖精王は最も神に近い存在と言われていて、覚醒したら天界に住むことになる。
まだ幼い響は、その素性を明かせないことから、虐められてばかり。
そんな響の体に最強の鬼、薫が入って?
東堂和穂(17歳)一人称、ぼく
響野家分家筆頭の東堂家の跡継ぎ。
馨と響が入れ替わるようになってからも、その秘密を守り響の手助けをやっている。
自分の手助けは全くやってくれないことに馨は文句は言うが、和穂曰く「お前は自力で乗り越えられるけど、泣き虫ちゃんはそうはいかないでしょ? そもそも響野家の次期当主が泣いてたら大問題だし」と言われて黙り込んだ。
正論で馨を言い含めるが、実は面白がっているだけだったりする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 17:39:35
6642文字
会話率:53%
磁気軸反転期に火山噴火や気候変動による災害に見舞われ、人口が激減、科学力のほとんどが失われた未来、砂漠化した世界に点在するドームで覆われた都市には、過去のデータに基づいた科学知識や技術が残っていた。しかしそれらは崩壊したデータを再生した
だけの不完全なものだった。
そんなドーム都市からも遠く離れた村で育ったバクは、腕力で人を制することしか知らない乱暴者である。村の生活に見切りをつけた彼は、関守「白狐隊」に入った。
ある日、白狐隊は疑似生命パーツを手に入れる。
それはドーム防衛隊が開発する新兵器「サイキガン」であったが、武器とは知らずに触れたバクに自動装着し、隊長シオンを撃ってしまった彼は隊を逃げ出した。
サイキガンを取り返そうとする防衛隊に追われ、逃亡生活に疲れ果てていたバクは、キャラバン隊に拾われる。
サイキガンを取り除く方法を探そうと、隊長レンリの案内で赤い砂漠にある研究所を訪れたバクは、そこで研究対象として暮らし始める。
疑似生命体アルフとの交流の中で、自分の夢や希望を見い出していくバクの物語。冒険ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 08:43:40
65682文字
会話率:39%
ここでは、傷つくか傷付けられるか。
生きるか死ぬかの二択だけ。
傷付けた者が悪だが、死んだ者も悪。
何があっても、生きている者こそが正義だ。
◆ ◆ ◆
訪れるかもしれない退廃的な未来のお話。
人工の約9割を男性が占める世界の中
で、チカラあるものは生き残り、チカラ無き者は淘汰される。
理不尽で出来た毎日を、思うがままに生きる青年らが、最愛のパートナーを手に入れるためのローファンタジー。
【この作品はpixivにも掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 05:30:00
420418文字
会話率:19%
主人公である、島根県出雲市に住む16歳の青年、北島出雲の家に代々伝わる宝刀、『桜花狂乱・千本桜』が何者かに狙われてしまう。ある日、両親と共に松恵温泉へ家族旅行することになる。しかし、とあるトンネルに差し掛かった時、トンネルの瓦礫によって車が
事故を起こしてしまうことになる。果たして、その先に待つ出雲の行方はどうなるのであろうか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 06:00:00
23995文字
会話率:53%
生前にプレイしたNTR系R18ゲーム『俺のハーレムヒロイン達がいつの間にか寝取られていて……』における最強ともいうべき竿役「井伏零央」に転生した主人公。
ルート以外のヒロイン達はどう足掻いても破滅の未来が待っているという悪魔の仕様に対抗
するためにひたすらに破滅フラグを折ろうと奮闘する主人公だったが、気づけばヒロイン達はそんな主人公に好意を寄せるようになってしまい……
カクヨムで連載している作品です。
主にカクヨムでは描写できないようなヒロインとのイチャイチャを投稿したいと思います。基本的にはストーリー性は無く、単体で読んでも面白い作品にしたいと思っています。もし本編が気になってくれたのならば是非ともよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 01:33:45
42384文字
会話率:70%
第三王子サフィラと幼馴染みの帝国の皇太子エリオスが、サフィラのバース性がΩと確定後婚約する事になった。
数年後、婚姻式を目前にして反帝国派によるクーデターが起きてしまう。
その中で、エリオスが隣国のΩの姫と番になってサフィラとの婚約を破棄
すると言う書状が届く。
両親と双子の兄を亡くし、信じていた人達に裏切られたサフィラは、死を選ぼうとする。
そんなサフィラに、護衛騎士が提案したのだ。
それは自身の寿命を代償に、過去に戻って未来を変える【時戻りの魔法】を使う事だった。
あの悲劇的な未来を避けるため、僕には時間がない。だから……αの愛はいらない。
※オメガバース独自設定あり
※Rには、印を付けます
☆☆☆☆☆の評価の応援していただけると、大変励みになります。
ブクマも嬉しいです。
よろしくお願いします。
アルファポリス様第12回BL大賞に参加しました。完結したものを転載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 22:47:36
180892文字
会話率:47%
半獣のハリネズミ・裕太(ゆうた)は亡くなった両親の借金の為、高級男妓楼で働いていた。辛い日々、命を絶とうとした裕太の前に現れた客は、なんと絶滅したはずのニホンオオカミの半獣だった。白銀(しろがね)と名乗る彼は、何やら他のお客とは違うようで
・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 06:25:55
26663文字
会話率:56%
「勃起の機能はつけますか?」
戦場で半身を失った男と、治療にあたるメカニックの女のSFファンタジー恋愛。
男の半身があらかじめ吹き飛んでいますが残酷な描写はありません。深刻にならない程度のシリアスです。真面目青年(ややS)×無愛想女(無自
覚M)。2話から性描写あります。
1、2話男性視点、3、4話女性視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 12:55:21
20325文字
会話率:53%
異次元からの侵略者「イントルーダー」
突如として襲いかかってきた彼らの手により全世界は滅亡の危機を迎えた。人類を遥かに凌ぐテクノロジーを駆使し、男は無残に殺され、女は繁殖の為の苗床にされた。
そんな彼らを追い詰めたのは彼ら自身のテクノロジー
だった。
人類は多大な犠牲を払いつつも彼らが身につけるデバイスを鹵獲しその解析に成功したのだ。
デバイスを基に人間用に開発したそれは、何故かうら若き少女にのみ適性があった。それでも選ばれた彼女たちは進んで危険な戦場を駆け回るのだった。そうしてイントルーダーに対抗しうる手段を得た人類はなんとか侵攻を食い止め、かろうじて残された生存圏で戦いを繰り広げていた。
そんな折、人語を操るイントルーダーの噂が流れる。
イントルーダー殲滅の為組織された少女達「神装閃姫ジュエルナイツ」は、噂の真相を確かめるべく急行するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 19:44:23
21996文字
会話率:54%
勤め先のブラック中小企業が倒産し、無職となった霧島 瑛人25歳 そんな瑛人に田舎で祖父が経営する複合店舗「エビスマート」で働いてみないかとお誘いが。
サラリーマンに嫌気がさした瑛人は祖父の提案に乗り、住み込みでエビスマートで働き始める。
だが夏のある日、落雷から発生した停電の後、店から出るとそこは見知らぬ未来世界だった。
エビスマートごと転移した先は銀河の果ての超巨大移民船。科学技術は凄いが、文化や娯楽を失った女性しかいない世界だった。
瑛人はそんな行き詰まりの世界を地球、日本の文化娯楽と、愛とセックスで導いてゆく。
霧島 瑛人の英雄奇譚、銀河漢前伝説、ここに始まる。
基本、イチャラブエッチです。割とニッチなプレイあり。
小説執筆初心者ゆえ、最初の本番シーンまで20話程有りますが(イチャイチャエッチはそれなりに入ります)まずはそこまで読んで頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 23:36:40
347297文字
会話率:44%
魔法の存在する世界、その世界を生きる魔女が1人居た。彼女は魔法使いとして魔法を使い人類に危害を与える怪物「魔獣」を倒す毎日を過ごしていた。
ある日いつものように魔獣に襲われている村を救助しに駆けつけたが...
最終更新:2025-01-26 11:25:30
3230文字
会話率:41%
西暦も3000年を過ぎ、人類は宇宙へと進出を遂げた。様々な不条理は宇宙の支配を続ける地球と宇宙移民の間で戦争を起こす。
その戦争は連合と呼ばれる新勢力の勝利となり、太陽系に新たな秩序が誕生する。
そんな中地球軍の空戦隊パイロットとして
従軍していたカンザキ・アキトは退役後、ジャンク屋として、宇宙に浮かぶデブリを回収、それを売って生計を立てていた。そんな中、かつての乗艦であった戦艦ひばりの残骸を探し当て、そこに居たメンタルモデル、ひばりと再会する。
二人は愛し合い、宇宙を駆けていく。そんなラブストーリー。…の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 19:07:40
458164文字
会話率:77%
姉の治療費を稼ぐため、国家の秘密プロジェクト、人体実験に参加した榊原ジン。二百年後に目覚めた彼が見たものは終わった世界と純白の丸いアンドロイド。二人は新世界となった日本で、手を取り合い、愛をかわしながら生きていく。※上級者向けです。
最終更新:2022-01-29 13:12:07
2928702文字
会話率:80%
空中戦艦太閤、その金色に輝く巨大な船体から、次々と出撃する神機と呼ばれる人型兵器。神の裁きを受けた世界、地表を覆う鋼の森、そして神の力により動く人型兵器。新しい世界を築く為、今日も人々は未知なる鋼の森の中に突入していく。神霊は言った「これは
私の、立花の戦いだ!」と。銀の鎧をきらめかせ、人型兵器「瑞玉」は今日も愛刀「雷切」を振るう。
エロボットものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-15 21:59:54
26455文字
会話率:67%