「俺」は、いつも一人でパチスロばかり打っている、キャンパスライフのはみ出し者。しかし、ある日のパチンコ屋の帰り道に見知らぬじいさんに時計をもらってから、少しずつ変化が現れ始める。再履修の講義で、年下の女子学生「藤川美奈」に話しかけられ、……
?
【以下、詳細なあらすじ。※ネタバレ有】
主人公の「俺」は、友達もいない、彼女もいない、単位もない、そんな大学生活に不充足を感じている。
ある日、パチンコ屋でよく顔を会わせる同じ大学生の「角男」に彼女ができたことを知り落ち込んでいると、見知らぬジイさんに話しかけられる。じいさんは元気づけてくれる意図なのか、魔法のような手品を見せてくれ、自分のつけていた腕時計をくれた。
時計をつけるようになってから、「俺」の日常に変化が現れはじめる。再履修の講義中に年下の女子学生藤川美奈に話しかけられアドレスを交換。メールのやり取りを経て、美奈とその友達二人がやっている飲み会に参加することになった。
飲み会では、美奈の友達二人が先に寝てしまい、「俺」は美奈に誘われるような形でセックスをした。後日、美奈を公園に誘い、「付き合おうよ」と言った俺だったが、返事はなぜか曖昧なものだった。
やきもきしながら日を過ごし、ようやく二人で会える日が来た。アパートでたこ焼を食べ、ビールを飲んでいるうちに、「俺」は興奮してしまい、美奈とまたセックスをする。事後、我を忘れるような乱暴な気持ちでセックスしてしまったことを後悔していると、美奈はもう一度やりたいと言い出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 02:11:37
93362文字
会話率:47%
七回忌を迎えた今もなお、妻を忘れることができない白石達也。
孫の顔を見たい両親にせっつかれるが、どうしても再婚する相手を探す気になれない。
そんな彼のもとを訪れたのは…。全五話で完結。
※以前掲載していた短編のタイトルを変更、本文を修正して
再度掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 10:37:26
10139文字
会話率:43%
最愛の許嫁を実の兄に奪われた主人公。
傷を癒やす暇も与えずに主人公の家を訪問してくる元許嫁で現義姉。
主人公は、大好きな義姉を忘れるためにVRMMOの世界へ恋人探しの旅に出かけるのであった。
※注意
男の娘受け、可愛い子受けな描写があり
ます。
ご都合主義な展開が多く、薄い同人本のような設定多数。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 16:02:41
8702文字
会話率:29%
桜。また僕達のストーリーが始まるよ。前回も僕達は…。
でも。はるか。またあなたに逢えた。約束。覚えてる?
忘れる訳ないよ。桜。今度こそ幸せになろう。
最終更新:2018-08-03 04:20:57
70300文字
会話率:26%
「うえんっ、いたいーっいたっ」
「大丈夫だ、そのうち良くなる」
ううっ、いたい痛いーっ僕このお話の主人公です、今大変です、僕今人生最大の危機ですーっうえんっっ、僕今キングサイズのベットにギュッと押さえつけられている。
「あっ」
「ここ
か、忘れるなお前のイイところだ」
ひえんっ、痛いーっけどなんか変ーっ。
さっきまであんなに痛かったのに、僕可笑しいよーっ。
あっ、まだ言ってなかったよね僕の名前はね、水無月伊織後数日で高校生になる所なんでこんな事に成っているかと言うと、僕4月に入る前から家出してます。
三月の卒業式を終えて、今まで通っていた学園を卒業して別のエスカレータ式ではない普通の学校に入学することを楽しみにしていたんだ、だけど父と兄に内緒で合格したのに、バレてしまったんだ、そして僕は見事合格したのに取り消しにされ、いままで通っていた学園の高等部にそのまま入学させるってしたのっ。
もうっ、いくら水無月財閥の経営する学園だからって…ムカつくよね。
僕の受験競争の頑張りを無駄にしてって切れちゃったの、そうしたら家を飛び出してきて。
「ああぁーんっ」
「いい子だ、伊織出すぞ」
グチャグチャッって生々しい音が僕の下半身から聴こえる。
僕は家を飛び出してきて、繁華街をさ迷い続けていたんだ。
お金も何も持たずに飛び出してきてしまったから、だからとりあえず普段出来ない夜の街をうろうろしていたら、この人坂下 龍平にぶっかってしまい、お持ち帰りされちゃったんだ。
「ひぁっ、出てるよ、でてるーっあっいのっ」
「いっぱい伊織のお腹がたぷたぷになるまで、入れてやるから漏らすなよ」
「ひあっ」
僕は何故か龍平さんに気に入られて、学園が始まるまで居候することになった、その間抱かれることが家賃が割りって事に…………、一回やられちゃったら二回も三回も同じだよね。
男の人で戸惑ったけど、だって僕はホモじゃないから、龍平さんはバイの人なんだって。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 00:31:43
3373文字
会話率:43%
2025年7月25日。
誰もいない夜の学校で養護教諭の久我光は傷だらけの少女を助けた。
追われの身、学校の生徒である以外の情報がない少女が、翌日隣の部屋に引っ越してきた!?
毎日見る生徒としての少女の顔。そして二人きりの時だけ現れるもう一つ
の顔。
のんびり静かな田舎生活。そんな平和な日常が、冒涜的な非日常へと引きずられていく。
『未知の生物』、『探索者』、『隠された悲劇』、これは悪運の強い男と悪い神の
奇妙で切ない、きっといつか忘れるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 02:23:33
9744文字
会話率:34%
両親の離婚により12年間離れていた父と、兄と、二卵性の双子の弟と一緒に住むことになった光希(Ω)。
全員がαである家族に受け入れられるか心配であったが、優しい父と兄によってその心配は払拭されていく。
しかし、弟だけが光希を受け入れない。その
理由がわからぬまま、翻弄されていく。
また異常に優しい兄に対して、違和感を覚えるが、何とか家族としてやっていくことを決める。
そして光希は年上の久我山(α)を何よりも欲していたが、家族と住むために別れを選択していた。
久我山は光希の恩人であり、全てであり、結局、忘れることが出来ないでいる。
家族への愛か、久我山への欲望か。運命か、愛情か。
様々な選択肢の中で、光希が選ぶ答えとは・・・。
エブリスタでも同時で連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 20:37:11
184834文字
会話率:47%
研究熱心のあまり食事も忘れる進藤教授。栞は教授に食事をさせるべく日々気を配っていたら、知らないうちに「研究室のお局」などと呼ばれているらしい。ある日、停電で研究室に泊まることになった栞と教授が準備室で……というお話。
※タグ注意! これま
での砂月のお話と、少し雰囲気が変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 01:00:00
7276文字
会話率:49%
高橋恭介が高校に上がる前、中学3年生の時の話である。
やたらからかってくる後輩、茅原と毎日を過ごしている時に起こった出来事。
それは高橋の今後の性格を大きく捻じ曲げる出来事が起きたのである。
高橋にとってはそれは初めてで、そしてこれからも
その出来事は忘れる事は無いであろう。
自分の妹の様に思っていた茅原があんな事になるなんて....
高橋シリーズ3作目になります。
今回はいつもと少し趣向を変えて書いてみています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 00:53:06
19957文字
会話率:27%
理想的な彼女の『あい』。
一緒に食事をして
一緒に出掛けて
一緒に寝て
SEXをする。
しかし、『あい』はロボット。
『あい』とのモニタリング生活のゴールは、『ロボットだという事を忘れるくらい人間に近いロボットである事』。
人間より
人間らしい『あい』に心も体も溺れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 12:00:00
43157文字
会話率:62%
突然ですが作品タイトルを変更致しました。
旧題では、今後の作品の内容とそのストーリー展開がワンパターン化&マンネリ化すると危惧したからです。
(私自身が飽きてくるってのもありますが…)
これからもブクマして下さってる皆様に「更新が待ち遠
しい」と思って頂けるような作品作りを心掛けますので応援よろしくお願い致します。
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携帯ゲームサイトでふとした事から知り合った男性……、貞淑な人妻だった裕子はその男にテレホンセックスを通じて性的な開発をされてしまう……。肉体的に夫を裏切る事は無かったが……男と交換した局部の写メ、裕子が驚くほどの巨根……頭の中では何度もその男の巨根に貫かれ、日に幾度も絶頂させられ性的な洗脳を受けてしまう。
1度のセックスで何度も絶頂を重ねる事が可能となり、性的に酷い言葉や卑猥な言葉で男に甚振られる事で悦びを感じ、同時に複数の男達に抱かれて嬌声を上げさせられ、男達と交わす恥態を他人に覗かれ見られる事に、より興奮が高まる様に変えられて行く。
仕事で忙しい夫に代わって、その男との行為の繰返しが日常化して行く、しかしそれは……夫だけを愛する『貞淑な人妻』からの解離であり、ニンフォマニアへと至る人妻が知ってはいけない日常だったのかも知れない……。
優しい妻の裏切り、清楚な人妻の快楽堕ち、美しい母親が雌逝きして家庭を忘れる……そんな人妻達の淫靡な姿をオムニバス形式で綴って行きたいと思う。
また作者としては作品を楽しんで下さり、支持して下さる読者のの希望や願望に応えてその後の人妻のストーリー展開を考えようとも思います。
また、全ての人妻は和姦によって輪姦されるのが基本となる為、その様な行為に「ヘドが出る」「虫酸が走る」って方はスルーされる事をお薦めします。
また、作品は当たり前の如くにフィクションです。名称は当然の如く、法令や規格等も実在(の者・物)とは一切関係有りませんのでどうかご了承下さい。
最後に1投稿に3000~5000文字を基本にします。投稿間隔は全くの不定期です。
漆黒の堕天使折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 21:41:23
86402文字
会話率:27%
昆布〆長者の続編
橋詰助五郎、菊乃夫婦に子ができないことを心配した母、照乃は、仁平が立て続けにお咲とお園を孕ませてしまったことで助言を求めようと思い立った。
まずは仁平の子作りを見学し、娘夫婦に伝授するつもりだったのだが、仁平らの交接す
るさまを覗き見、あまりの激しさにわれを忘れる。淫欲の虜となった照乃は仁平の情けを受けることを志願する。
なんとか娘の懐妊を手伝ってほしいと頼まれた仁平だが、こればかりは天からの授かりものと考えていた。しかし、ある日突飛な方法を思いつく。
その考えをためしてみると、見事に菊乃が懐妊する。
ちょうどその時、姫路では藩の実権を握ろうとする陰謀が蠢き始めていた。
邪な陰謀を打ち破るべく、仁平は密命をおびて闇をひた走ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 17:32:09
512109文字
会話率:30%
幼なじみのティーアとは身分が釣り合わなくて、忘れるつもりで都へと出てきたエステバン。それなのに行儀見習いで都へと出てきたティーアと再会してしまう。
昇進祝いだと手料理を振る舞われ、ふたりきりで何も起こらないわけがない。ガチムチな騎士と
ロリ巨乳な幼なじみものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 06:00:00
4931文字
会話率:61%
同居している番に忘れられない相手がいることを知ってしまった棗は、
番の解消を決意し、抑制剤を飲むようになるが……。
【要素】オメガバース/溺愛α × 生意気一途Ω の年の差CP。
※他サイトでも公開中
最終更新:2018-01-04 12:00:00
10357文字
会話率:45%
第三王子の城で催された宴を抜け出した兵士ギルバートは、立入禁止の薔薇の庭園で美しい青年リュンヌと出会う。互いに強い運命を感じ惹かれ合うが、第三王子はリュンヌの存在をひた隠し、彼のことは忘れるようギルバートに釘を刺す。
成り上がり兵士×正体不
明の麗人、月下に咲いた禁断の恋の顛末。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 09:00:00
14784文字
会話率:31%
――優しい私を愛してよ。
二十一歳の会社員・逢沢理恵は同じ課の課長・杉原亮輔に恋をしている。亮輔は社内で最も人気がある男。理恵は半分以上諦めていた。そして、亮輔を忘れるために婚活をしていたある日、亮輔から突然誘われ、亮輔とセフレの関係に
なる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 01:07:11
4221文字
会話率:47%
川縁に倒れていたサラを保護したのは、竜族が呪いをかけた地で生まれた伯爵家長子のレオナールだった。赤黒い肌に這う蔦模様。手足の一部は硬い鱗。己の姿の醜さに人との接触を拒んできたレオナールだったが、記憶を無くし自身の名前さえ思い出せないサラと屋
敷で暮らすうちに変わりはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 04:00:00
9450文字
会話率:61%
マモルは義父に騙され売られてしまい、富豪の老人によって調教される。性の奴隷となってしまったマモルは、老人の死によって解放されるが、奴隷としての記憶を忘れることはできずに苦悩する。
※upppiにて新人賞選考・タダ読みで掲載されていたものです
。
※「稚児の宴」はハチとフミのスピンオフになります。
※「蔵の中」は、「鈴の音がきこえる(完結済)」の続編になります。(2017/6/15連載開始)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 11:03:33
143439文字
会話率:47%
魔導術。アスタリア大陸に古くから伝わる魔法である。
光と闇。
人々は光の魔導術を世に残していく事を選択した。
何故なら・・・
遥か昔、闇の魔導術によって、破壊、殺戮を繰り返した王の存在を恐れ、そして決して忘れる事がなかったか
らである。
王は光の魔導術を駆使する魔導士達の手で封印され、世界は平和な時代を迎える事が出来た。
王は今も封印され、その封印術は王家である一部の人間にしか伝えられてはいない。
それは、封印が二度と解かれぬ為の防衛策であったからに他ならない。
『力を閉じ込める事が出来るのならば、そのまた逆もしかり』なのだから……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 12:15:48
342488文字
会話率:31%
その日、自分の世界の全てが崩壊した。襲われそうなところを庇った師たちを背に、同郷の幼い少女を連れてカグヤは走り抜けた。逃げ延びた先でカグヤたちを保護したのは、年若い二人の戦士。幼い少女と自分を守るため、保護された里でカグヤは里のために尽くす
ことを約束した。口の悪い戦士と、優しい戦士。美しい青年達と共に、少女は忘れることができない師を想い続けてこの里で生きていく。---陽と陰の二つの里が絡み合う物語。残酷な描写ありです。今後、タグは増加していく可能性ありです。いちゃいちゃはずっと後半です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-23 14:06:56
5210文字
会話率:14%