孤児(といっても16歳)のアニエスは、ある日前世を思い出し、ここがBLゲームの世界だと気づく。
前世を思い出したことで、生きる気力を失ったアニエスを救ったのは、悪役令息のカミールだった。
カミールを幸せにしたいアニエスだけど、
カミールを好
きになってしまい…。
本当のN番煎じ。
主人公の幸せを願う悪役令息と悪役令息を幸せにしたい攻略対象の話、の、アニエス目線。
なろうに投稿したものとは完全別物です(一応なろう版削除済み)
細かいところは省略しているので、詳しくは『主人公の幸せを願う悪役令息と悪役令息を幸せにしたい攻略対象の話』、を読んでいただけたら嬉しいなと思います。多分これ単品でも読めなくもないです。
主人公の幸せを願う悪役令息と悪役令息を幸せにしたい攻略対象の話
↓
https://novel18.syosetu.com/n4457ig/
ものを知らない作者が執筆しています。広い心でお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 23:01:40
11831文字
会話率:13%
悪役令息カミールは、婚約者である王子が
孤児出身の伯爵令息アニエスばかり構うのが面白くない。
カミールはアニエスに意地悪をするが、
アニエスはやり返してくるし、なんか調子狂うんですけど。
「婚約破棄から始まるN番煎じ」が無性に書きたくな
り、書きました。
お話は、この手の話にありがち設定に従いながら進んでいきます。ざまぁは起きずに悪役令息を幸せにしたい。ハッピーエンド。
あとがきに結末が書かれているので、よろしければ最後までお読みください。
普通にBLゲームの世界のお話です。セリフのある登場人物は全部男としてお読みください。
悪役令息視点で、
主人公と王子を見ているかのような形式でお話が進んでいきます。
R指定いらないので悩みましたが、BLなので、こちらに投稿しました。もし苦情が来たら、R展開を付け足すか、なろうのほうへ投稿し直すかします。
作者は貴族について無知、BLゲームもやったことがありません。おかしな表現があるかもしれません。
この手の話についても、そんなに知識がない状態で書いています。
広い心でお読みください。
タグ付け等何か問題ありましたら、ご報告よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 17:05:01
9978文字
会話率:19%
拾ってくれた師匠の家業『かえし屋』を受け嗣いだヒトの少女ルツィル。だが一人で彼(か)の者を持ち帰るのは一苦労。働き手が欲しいと思っていたそんな時、偶然拾った怪力持ちの毛耳(けじ)の民の幼体を弟子にし、その後家族になりたいと望まれ軽く了承する
。しかし元は浮浪孤児。親の顔も知らず山奥で師匠と暮らし交流するのは森の民の老医だけ。一般的家族常識を知らず育っていた。口付けは帰って来た家族にする謎の挨拶、異性の幼体達と混浴共寝も当たり前、羞恥心は皆無、丁寧な言葉は使えるが普段は男教師口調の面倒臭がり屋。そんな無頓着恋愛情緒無知の個性派ヒロインが送る流し流され日常奇譚から始まる本当の家族として成長して行く、ちょっと壮大になりつつある物語。
内容速度→→→最初は駆け足。後半視点多数でゆっくり。
只今三人目過去とてもゆっくり進行中。
※素人作品・文調不安定・更新不定期・創作独自用語表現等過多・視点時系列散乱・人体系残酷表現あり・グロ耐性極大主人公・擬音ほぼ無し・説明各所散乱・ヒーローがヒロイン・エロは未だ本番なし手前?まで。誤字脱字後日独自修正。キーワード要確認。
【時系列順】
→(過去編)「×××かえし屋さん、〇〇」
→「かえし屋さん、痺れを流す」
→(日常編)「かえし屋さん、×××」
※日常編は更新遅め、処女開発?突入につきご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 11:00:00
211959文字
会話率:42%
戦争孤児のアルスは、9歳の時に10歳上の帝国軍参謀部書記官のシノンに拾われた。
エリートのくせに抜けたところのあるシノンに、アルスは父子というには過剰なスキンシップをしていたが、15歳の誕生日に唇へのキスは本当に好きな子としなさいと窘められ
てしまう。それなら大人のキスを教えろとキスをさせるが、それでもシノンのアルスに対する子供扱いは変わらない。
ある日、泥酔して帰ってきたシノンにキスしてしまったアルスに、シノンはもっとしてと手を絡めてきて……
孤児を拾った軍人(受け)と拾われた孤児(攻め)の話。
激しい戦時下ではないし、軍関係の設定はゆるふわです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 23:18:20
175229文字
会話率:56%
お世話になった孤児院のシスターで有るネーゼがある日サキュバスにより淫紋を刻まれてしまう。
効果は強制的に発情する物で有り、それを消すには異性に射精をされなければ駄目で、孤児院のシスターとしてそんな姿を見せる事が出来ないと悩むネーゼさんに頼ま
れて極秘裏に性欲を僕アルト処理する事となった。
絶対にバレては行けない性生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 07:00:00
1021文字
会話率:45%
孤児だったリュータは狼獣人のジェンランに拾われ数年、獣人の村で成人を迎えた。この村では成人の儀として、大人になった息子の童貞を父親が奪う風習がある。養父のジェンランに密かに恋心を抱いていたリュータはこの儀式に喜びつつも、この日をきっかけに彼
への気持ちを抑えられなくなってしまう。◆父さん大好き人間養子青年×逞しい系狼獣人養父おじさん。前半は受け優位、後半逆転のアホエロです。◆pixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 20:00:00
11816文字
会話率:60%
天才探偵と謳われるエリオットに追い詰められ猟奇殺人鬼『鮮血のクチュリエ』であるクリストファーは自ら命を絶った。しかし気付けばクリストファーは十八の頃に戻っていた。彼は犯行を邪魔されないように当時五歳のエリオットを殺しに行くが、彼の愛らしさに
負けて孤児院から引き取り育てることにする。クリストファーはエリオットを普通の感性を持った人間に育てようとするが、結果はその逆であった。
※汽車が走っている頃の西洋が舞台です。※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 18:00:00
14867文字
会話率:41%
魔法がある世界。魔物が闊歩し、冒険者や騎士達が剣や弓で戦う中世の時代を経て現代、ある組織が世界の悪を密かに殲滅していた。国や企業では裁けない悪、巨悪などを表沙汰にせず事故などに見せかけて暗殺をする組織に所属する少女。彼女は孤児という立場から
組織で暗殺者として教育され、今では立派な暗殺者として任務を全うしていた。
少女を含む組織の暗殺者、構成員達には感情が欠落していると思われているが実際は普段は普通の生活をし、普通の人間として世間に上手く溶け込めていた。そして少女にはその他にも恋心という普通の少女と同じような感情をある人物に抱いていた。だが彼とは任務の関係上あまり交流できず、自分の気持ちを伝えられていなかった。
果たして彼女は非日常を過ごしながら、彼と恋が結ぶのだろうか?
そして彼女には自身やそして組織すら気づかないある秘密を抱えていた。その秘密を狙うかつてない巨悪に立ち向かえる事はできるのか?
基本は週一投稿です。誤字脱字、不自然な表現が多い可能性大
魔法は一応ありますが、戦闘は殆どは銃撃戦などがメインになるかもです。
国の名前が実際の名前と似ていたりしますが、全くの別物フィクションです。例えるなら日本が大和大国という名前の軍事国家だったりと。それに加え出ている団体、宗教もフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 23:00:00
515090文字
会話率:55%
孤児院で出会ったリュネとユーリ。やがて成長し、ユーリは軍人となる。リュネは、ユーリの上司と婚約することになり、離れ離れになるかと思われた二人だったが、戦争の波が押し寄せて……。
最終更新:2023-06-03 20:00:00
18170文字
会話率:45%
タイトル通り。平凡なアラサー女が失業し失意のどん底、気付いたらファンタジーな異世界へ転移。コロコロと花畑で転がる小さなもふもふ達の住む楽園へ来た!? と思いきや、そこは孤児の子供達を戦士に育成する施設だった。
とても懐いてくれるシロクマ男
の子のうるうる目に絆されてアレコレ許していく内に……アレ、何かが違うと気付くもそのまま流されて異世界を生きていく事になった件について。
マイペースのんびり更新。18禁・残酷描写は万が一の保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 23:00:00
1093628文字
会話率:28%
村の警備隊員のレオンは恋をしている。
相手は幼なじみのパン屋の息子ロン。
中々にきつい性格のロンだが、レオンは孤児になっても変わらず友達でいてくれた彼がずっと好きである。
ある日、ロンは一人で隣村へパンの販売に行くと言う。
道中には魔獣の
住む森もあるからと、レオンは無理やり付いて行った。
そこでいつもと違う経験をする二人。
関係が変化し始める。
村の警備隊員×パン屋の息子
色々勘違いしている攻め×人付き合いが下手な受け
いちおう三人称。
攻め目線で話が進みます。
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 21:33:24
17641文字
会話率:36%
元孤児で花売り娘のアリア(18)は昔から不思議な力をちょっとだけ使うことができた。黄金の光で擦り傷を直したり、枯れかけた花を元気にして咲かせる程度だったが。
貧乏ながらも平和に暮らしていたのだが、ある日孤児院に里帰りしていたところに、若き国
王ジークフリート(25)が来訪。そしていきなりこう宣言された。
「お前がエアハルトに追放された聖女レアの娘か。神託が下った。俺と結婚してもらうぞ」
「へっ? 聖女レアの娘?」
ジークフリートは悪政で国を弱体化させた異母兄の元国王・エアハルトに反旗を翻し、王位を簒奪したばかり。国民からは救国の英雄として崇拝されていた。
その冷酷なシルバーグレーの目を見た瞬間、アリアはブラック企業に入社一年目の新入社員だった前世の記憶を思い出す。
「まさかこの目の色……攻略対象じゃなかったけど、お姉様方に大人気だったあのお目々うるうる、かわいそかわいいショタっ子第二王子(5)のジークフリート!? どうして大人に、しかもこんな俺様になっちゃったの!?」
なんと前世でプレイしていた乙女ゲーム『ミラクル×ロマンス』の世界に転生していたのだ。
だが、そこはヒロインの綺羅羅がメインヒーローの王太子・エアハルトの婚約者だった聖女レアを冤罪で断罪、挙げ句追放し、略奪結婚した二十年後だった――。
愛を失くした英雄王×転生追放聖女の娘折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 17:00:00
111962文字
会話率:39%
「まさか、可愛い弟子に食べられる羽目になるなんて!?」
コジュリー王国外れにある、さえずりの森に暮らす魔女エミリは、身元を隠した元日本人。本名は上野恵美里。十年前十八歳の時にこの世界に迷い込んだ。途方に暮れていたところを魔女ルドミラに助けら
れ、弟子となって生きる術を身に付ける。
ところが、地球とは流れる時間が違うのか、あるいは転移で体質が変わったのか、実年齢二十八歳だというのに、いまだに外見は十代のままだった。
さらに一年が過ぎていよいよ二十九歳になろうかという前日、エミリは森で行き倒れた十四、五歳ほどの少年カレルを拾う。手当てをして家に帰そうとするのだが、カレルは孤児で身内はいないというばかり。エミリは過去に自分がルドミラに助けられたこともあり、カレルを引き取って弟子にすることに決めた。
ところが、カレルには魔法がまったく使えないダメ弟子だった。カレルはなんとかエミリに認められようとして、魔女の適性がないなら家事で勝負!とでも思ったのか、とりわけ料理はプロも顔負けの腕前に。オムレツ、ハンバーグ、シチューにグラタン、なんと手作りパンまで!? 一方エミリは胃袋を掴まれカレルの料理の虜に。
それから五年が経ちカレルが立派な青年になった頃、エミリは「そろそろカレルを独立させなければ」と我に返るのだが……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 04:00:00
4365文字
会話率:10%
とある世界における大陸歴1515年のブリタニア王国――孤児院で育った少年カイルはある日院長に呼び出され、自分を引き取りたいと言う申し出があったと告げられる。戸惑うカイルの前に現れたのは、吸い込まれそうに青い目の青年だった。
「カイル、久しぶ
りだね……いや、君には初めましてだろうか?私はレナード。君の兄だ」
【お知らせ】完結しました。ありがとうございました。
※以前、ブログで「レオナルドの青」というタイトルで掲載していました。タイトル、登場人物名に若干の変更があります。また、性行為のあるページには*がついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 00:00:00
236608文字
会話率:50%
幸せな国の恵まれた孤児院。
同室のエリオット兄さんときゃわわなシャルルのある晩のお話。
攻めも♡使うしちょっと?喘ぎます。
仕上げ磨きというか、歯磨きチェックをキスでするおにショタが読みたかったので書きました。
何度か正気に戻るというバ
グがあったのですがなんとか書き上がったよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 04:17:42
9761文字
会話率:55%
教会の影響力が強い世界に生まれた特殊な力を持つ男。神父として教会併設の孤児院で美少女を育て、処女を奪い、貴族や裕福な商人に出荷していく。
※ハーレム要素が強くなってきたのでタイトル改題しました
最終更新:2023-05-20 14:54:49
126433文字
会話率:63%
子どものときに目の前で母親を殺されて以来、声を出すことができなくなってしまった少女、プリシラは、人の怪我を治癒させることの出来る不思議な力を持っていた。しかし治した怪我の痛みはそのままプリシラの痛みに変換されてしまうため、この力のことは極
力内緒にして生きてきた。
唯一の身内である母を十三歳で亡くして孤児院で育った後、十八になった年にアップルヤード子爵家でメイドとして働き始めることになった。が、なぜかアップルヤード家の当主のエドワードの目に留まり、エドワードは「結婚するのならプリシラと以外考えられない」と宣言。エドワードの突飛な行動に舌を巻くプリシラだったが、エドワードからの熱烈なアプローチを繰り広げてくる。
母を目の前で惨殺されて以来、かたく言葉を閉ざしてしまったプリシラの心を、エドワードは不器用な手話を使って一生懸命に交流していこうとしてくれる。
しかしエドワードの婚約者の家系である豪商、オールドリッジ家の人間が黙ってはいなかった。エドワードの婚約者であるアンドレアはプリシラに嫌がらせをしてくる。それでも譲らないエドワードに、とうとうオールドリッジ家の母親が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 22:09:04
60494文字
会話率:43%
オオカミ獣人×手足が猫の未発達獣人 年の差 異種人外
猫獣人ヴィオラは孤児で泥棒をして命を繋いでいた。ある日泥棒をして捕まり、罰を受けているところをオオカミ領主のレオに救われる。オオカミに恨みがあるヴィオラは隙をみて逃げようとするが、優し
いレオに次第に懐いていく。ところが、レオには婚約者がおり、その婚約者にヴィオラはマタタビの原木を与えられる。急性マタタビ中毒になったヴィオラは、夢うつつのなか、レオに求婚してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 16:26:55
85022文字
会話率:59%
(エピソードを追加し、長編に改稿しました。2021.08.19完結)
孤児で名も無い僕は、食堂で下働きをしていた.
ところがある日、突然高貴な人が現れ、僕を「運命の番」だと言い立派なお屋敷へ連れて行った。よくわからないまま結婚することにな
った僕は、優しく美しいその人に、あっという間に夢中になってしまったのだけど。
僕には、Ωとして当たり前に訪れる筈のヒートが、いつまで経っても訪れなかった。
・オメガバースの設定に、作者の勝手設定を加えています。
・舞台はどこかよく分からないヒエラルキー強めの異世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 00:12:44
125473文字
会話率:33%
住んでいた村を追放された孤児の少女ユウラは、自らが「異種族の仔を孕む事の出来る古代人の一族の末裔である」と銀色のドラゴンに告げられる。ドラゴンに竜の一族の血を絶やさぬためにどうか仔を生んでくれないかと頼まれたユウラは、村を追放され自棄にな
っていたこともあって二つ返事でそれを引き受けるのであった…。
褐色銀髪の女の子が行く先々でモンスターと異種姦・異種出産し続ける羽目になるお話です。ふたなり女性やモンスター娘とえっちすることもあります。
各話のプレイの内容・Hシーンに出てくるモンスターの名前はサブタイトルの後ろに()で表記しております。()のないサブタイトルは直接的なHシーンのない話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 23:00:00
191952文字
会話率:49%
◆2022eロマンスロイヤル大賞にて奨励賞を受賞しました◆
◆2023/4/28~ KADOKAWA eロマンスロイヤル様より書籍化する運びとなりました◆
※WEB版と書籍版でタイトル・ストーリー展開等が異なります(書籍版はたくさん加筆修正
しています)
孤児院を出たマルゴは、潜在的な治癒魔力を買われて治癒院で働きはじめるものの、さしたる魔法も使えず下っ端のまま成長できないでいる。魔法を発動すると《種の保存》に逆らえず性欲が高まるという恥ずべき《代償》を抱えているためだ。
そんなある日、マルゴは貴族の反感を買い「穀潰し」とまで罵られ、衛生兵として戦場の最前線に送られてしまう。
死地で出会ったのは魔法騎士オーブリー。強力な魔法を使用した《代償》として視力を失った彼は瀕死の重症を負っていた。
そんな彼を見捨てることができず魔法で治癒することを決めるマルゴだが、やはり《代償》には逆らえず――?
助けた騎士に襲いかかった挙句逃げようとするも、最終的には捕まえられて逃げられないという話。
────────────────────
◯誤字脱字誤用などを修正しています(誤字報告歓迎です)
◯タイトルを「逃れ」→「逃げ」に変更しています
◯Rシーンにはサブタイトル横に※マーク入り
────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 06:00:00
126236文字
会話率:34%
聖女仲間たちから嫌がらせとして地下の魔蟲管理を毎日任されていたクラリス。ある時、司祭長に命じられ、いつも世話をしている魔蟲の長サイファーの元へ向かうと、何だか様子がおかしくて……?
虐げられて過ごしていた孤児出身聖女のシンデレラスト
ーリー。
――眠りに就いていた魔蟲は、愛に目覚める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 22:32:33
6418文字
会話率:26%
タイトル通り。
孤児出身の助手エミリアが自慰行為をしていたら、上司で魔術師長のファウストに現場を見つかってしまい――?
※10:55加筆、19:15大幅修正かけました。
※久しぶりの短編投稿です。
最終更新:2022-05-08 05:00:00
10052文字
会話率:39%
アマゾナイトノベルズ様より、2023年4月4日、電子書籍で配信されました。
(元タイトル・この度、首席を争っていた男と婚約しました。)
ヴィクトリアは侯爵令嬢であるが、敬愛する王女殿下の近衛騎士になることを夢見ていた。しかしその条件であ
る「騎士になりたければ学園の騎士クラスを首席卒業すること。出来なければ親が決めた相手と結婚してもらう」という父親との約束を果たせなかった。ずっと首席を争っていた孤児の男に負けたからだ。
なんとお見合い相手はヴィクトリアに首席を譲らなかったジークで、彼はある侯爵の元跡取りの忘れ形見だった。更にヴィクトリアと結婚したかったから一位をキープし、侯爵の養子となったらしい。
なんだかんだで言いくるめられヴィクトリアはジークと婚約することに…
これは真っ直ぐな性格をした恋愛初心者の脳筋娘(ちょろい)と、ヒロインのことが好き過ぎるチートなヒーロー(ちょろい)とのラブコメ話です。
※設定がゆるふわなので、矛盾点もあると思います。
また、女性を軽視するような表現もあるので気をつけて下さい。
話の都合上、ヒーロー以外に襲われる展開があります。
がっつり性的描写のシーンがあるときはタイトルの後ろに※マークをつけていますが、ゆるめの場合はついていません。
本編完結しました。今後は番外編をのんびり更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 22:30:08
102405文字
会話率:40%
孤児のコロンは第一王女に似ていた為、影武者として王女に仕えている。そんなある日、海賊に王女諸共誘拐されてしまった。なのに、海賊はコロンに執着してきて……!?
最終更新:2023-04-17 20:12:51
21336文字
会話率:53%