冒険者ギルドのクエスト斡旋課で働く、しがない事務員スタッフのリョウ。
彼は自分の不注意による事故がきっかけで、男女数・美醜価値観が逆転している並行世界に転移させられてしまった!
★コミックウォーカーからコミカライズ連載中!
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/comic-walker.com/contents/detail/KDCW_VP01203124010000_68/
★オシリス文庫から【新装版】電子書籍発売中!
書籍版タイトル「逆転異世界で嫁き遅れSランク女冒険者たちに迫られています」
各巻の書下ろし番外編は以下になっております
1巻 「SIDE:カルラ 運命の出会い」カルラ視点 初エッチ編
「IFルート 異世界転移キャンセル ~嫌味な女上司と妖精とマジカルオナホ~」
2巻 「SIDE:アイリス お風呂で秘密の……」アイリス視点 一人エッチ編
「嫌味な女上司 in 逆転異世界」
3巻 「アイリスと月影の熱烈おしゃぶりご奉仕」
4巻 「シルヴィア 思いだしひとりえっち」
5巻 「メイファ&鈴元暗殺者なケモミミ娘たちとの日々」
ロゴなしカバー、キャラデザインラフなどを巻末に収録!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 20:00:00
438827文字
会話率:39%
自身の性癖を元にしてR18ものについて語ります。更新は不定期(めちゃ遅い)です。
好きなタグ載せます
年の差/溺愛/中出し/どエロ/無理矢理/ヤンデレ/幼馴染/孕ませ/口淫/フェラ/絶倫/執着/男がクズ/一途
最終更新:2023-01-04 20:27:07
1907文字
会話率:0%
乙女ゲームのヒロインだと名乗る少女エシュリカに悪役令嬢だと教えられた公爵令嬢カトレア・ヴェセリーは、婚約者である王太子イエレミアーシュを拒絶していた。
カトレアには、どうしても彼を受け入れられない理由があった。
―――触手が、迫る。
前世も
今世も生物学を深く愛するカトレアが、太古より竜神を崇め、そこに住まう人族の全ては竜の血を受け継ぐと言われている大陸アコンカグーナで、前世の価値観に苦しめられながら、王太子イエレミアーシュとの関係を少しずつ進展させていくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 22:01:26
26396文字
会話率:49%
異世界へとやってきて半年。
トーワは女神さまから貰った能力でヒーラーとして治療院を開いていた。
しかし、やってくるのは容姿の整った卑屈気味な美人ばかり。なぜならその世界は美醜の価値観が逆転した世界だったからだ。
どんな不細工(トーワから見た
美人)にも優しくする彼は、その世界の不細工美人の心を掴んでいくのだった。
※重複投稿してます。内容に違いはありません。
2022年1月7日に大きく加筆修正しました。詳しくは活動報告に書いてあります。
2022年2月2日に書籍発売しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 06:45:33
257894文字
会話率:31%
全人類の悲願である魔王討伐を果たした地球の勇者。
彼を待っていたのは富でも名誉でもなく、ただ使い捨てられたという現実と別の次元への強制転移だった。
地球でもなく、勇者として魔王を倒した場所でもない世界。
そこは美醜の価値観が逆転した歪
な世界だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 02:09:37
42439文字
会話率:22%
ある日、白川誠司はここが価値観や貞操観念が逆転した世界だと理解する。
可愛い女の子はモテない童貞のような扱いを受けて、女顔がコンプレックスだった誠司は美少年に。
しかも女性は性欲が強化されていたり、美醜の価値観がちょっと変わっていたり。
こ
れは逆転世界で誠司がハーレムをつくって好き放題する話(になる予定)。
テンプレな軽い感じで進めていきます。
良ければチラッとでも見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 23:26:44
72960文字
会話率:22%
SNS、それは自分で自分をプロデュースし、価値を高めることができる誰もが主役のプラットフォームだ。
高いところから転落したい、それに人生を賭けられる変態久瀬冬華にとってそれは理想の舞台だった。
一人の恵まれた容姿を持つインフルエンサーの人生
が終わる瞬間。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 06:38:03
3256文字
会話率:16%
ノクターンに載せる前の確認のために作ったテスト小説です。
本文には何も入っていないので見る価値はありません。
最終更新:2022-12-24 20:34:40
282文字
会話率:0%
「その目、気に食わんな。そこにひれ伏せ、稀人風情が」
「いや、あんた性格ひねくれすぎ。ありがとうの言葉も素直に受け止めらんないの?」
成り上がりの鬼畜な拗らせ美青年攻め×孕み腹として闇市で買われた生意気な奴隷受け。
【内容】
リョウヤは幼
い頃に、兄と共に『二ホン』という世界からこの世界に落ちてきた、いわゆる異世界人(稀人)であった。兄であるナギサ亡きあと1人孤独に過ごしていたが、ある日忌人狩りの連中に捕らえられ、闇市で売られてしまう。そんなリョウヤを跡継ぎを産ませる「孕み腹」として購入したのは、背の高い、赤い目をした美しい青年だった。
抵抗するリョウヤをベッドに引き倒した青年は、冷ややかにこう告げた。
「今から、僕がおまえに身を持って教えてやろう……おまえの価値を」
「そんなの、教えられ、て、たまるか……ッ」
攻めが受けに救われ、受けが攻めに救われる話。前半は攻めの受けに対する扱いがかなり酷いです。
*受けは両性具有なので、女性器もあります。
*攻めが鬼畜です。攻め主導の寝取らせもあり。
*他サイトへも投稿しています。申し訳ありませんが閲覧は自己責任でお願い致します。
*規約を確認した上でキーワード設定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 17:00:00
291132文字
会話率:47%
「男の人って、色んな場所で喜ぶんだね。
男爵様が仰ってたこと……本当だったんだ」
親方の残した借金は金貨にして七千枚。
まだ年若いフィオにその価値はなく、ついに幼妻のユミナを男爵邸へと送り出さなくてはいけなくなる。
千日妻と呼ばれる旧い
しきたり。
与えられた四ヶ月の猶予。
貴族の妻女として子供を産む務め。
安息日に再会するたび、ユミナの身体はすこしずつほころんでいき、笑顔には影が差していった。
「わたし……変わるのが怖いの」
これからフィオは何度だって試される。それは喪失を怖れ、愛を試した報いなのだから。
※アナザーエンド・アナザールートは下記の二点にご留意ください。
○あくまでも本編とは別のルートであり、本編後のエピソードではありません
○本編の読後感を大切にされたい方は閲覧を回避してください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 20:32:43
203371文字
会話率:45%
父親を亡くし、母と二人で生活している女子高校生、清水恵美。一学期が終わり、夏休みへの期待と店を手伝える喜びを胸に帰ってくると、そこには優しかった母の豹変した姿があった。
「価値観も常識もオチンポ様にすり潰して頂いて、立派なメス奴隷に生まれ変
わりましょうね♥」
壊れた日常と狂った快楽の果てに、やがて恵美は……。
母親が先堕ちしている『母娘順愛』というジャンルを描きたかっただけです。♥多め。文量も多め。
※本編中に一部犯罪行為が含まれますが、現実での同等の行為を推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 17:35:35
33802文字
会話率:53%
私に生きている意味は――価値は、あるのだろうか。人の命を奪ってまで。そうまでして生きるほどの、何かが。
画家の卵であるタヅマは、恵まれた環境に生まれ育ちながらも、とある出来事から自分の人生に価値を見出せなくなっていた。
25歳になっ
たある日、開いた個展で知り合ったのは、シノと名乗る青年。物腰柔らかで穏やかな彼は、タヅマの絵にただ深く向き合い、見つめる。そんな彼に、次第に惹かれていき、ふたりは週に1度会って身体を重ねる仲にまでなっていた。
しかし、自分に愛し愛される資格が有るのかわからない。タヅマは自分の心と向き合うため、シノに過去を明かすのだが――。
陰鬱な画家タヅマこと、タマ×会社員シノです。
基本的にタマ視点なので文体、内容ともに少々シリアスな流れになります。性描写は有りますが、過去作品に比べれば軽いものとなっています。
この作品はアルファポリス、フジョッシーにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 09:02:38
82464文字
会話率:40%
水野航(みずのわたる)は、水泳でインターハイにも出場経験のある、文武両道な高校三年生。しかし、転入してきた尾留川光輝(おるかわこうき)に自由形のタイムで敗北し、尾留川の事をライバルとして敵視するようになる。
尾留川は誰とも喋ろうとせず、孤
立していて、水野は放っておけずに尾留川に話しかける。初めは気を遣って話しかけただけだったが、尾留川は変人で、価値観や物事の捉え方の違いに、水野は驚き、興味を持つようになる。
水野は完璧な人間だったが、唯一大きな短所があった。
尾留川はそれを指摘し、水野を叱る。
水野は尾留川を、ライバルであり、ダメな所を叱ってくれる大切な友達だと意識する。
二人は初めはライバルで、友達だったが、とある事をきっかけに、戸惑いながらも惹かれていくようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 14:38:57
65290文字
会話率:39%
本当の自分って、どういうのだろう。何を持っていたら、本当の自分と言える?
やりたいこと? 得意なこと? 好きなこと? 好きなもの? 好きな、人?
そんなものなくても生きていける。与えられた仕事をこなせていれば、問題ない。どうせ誰も期待してい
ない。どうせ失敗作だし。
プロの役者として劇団に所属している朔弥(さくや)は、本当の自分を持っていないことが役者をやる上では有利だと思い込んでいた。同時に、自分が本当は空っぽで舞台から降りれば何も持っていないことを、密かに悩んでいた。
特殊な生い立ちといびつな家族愛によってねじ曲げられた自己肯定感をどうにかして高めようと日々奮闘する中、ある夜、予期せぬトラブルに巻き込まれた。そのピンチを、突然現れたふたりのドラァグクイーンに助けられ、そこから朔弥の人生は大きく変わり始める。
知らなかったコミュニティ。知らなかった価値観。知らなかった世界。そして、知らなかった自分。
真実に向き合い自分がやるべきことを探し始めた朔弥の、運命の恋物語。
*作中にセクシュアルマイノリティに関する様々な表現が出てきて、時にはネガティブなニュアンスの言葉が出てくることもありますが、あくまでストーリーの流れに必要な要素としての表現だということをお断りしておきます。
作者は当事者のため、セクシュアルマイノリティ含め、多様性がさらに認められる世の中になってほしい、という願いを常に抱きつつ作品を書いています。
決して差別的な意図はない、ということをふまえて読んでいただけたら幸いです。
*セクシュアルマイノリティに対するフォビア/ヘイト表現にトラウマをお持ちでフラッシュバック等が心配な方は、閲覧をご遠慮ください。
*一部、暴力的なエピソードや性的な表現が出てきます。苦手な方はご注意ください。
*当然ですが、女性同士、男性同士の恋愛に抵抗がある方は読まないでくださいね。
*この作品は『エブリスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 17:15:01
315642文字
会話率:44%
何のためにとか、誰のためにとか、人が生きていくためにはそんなに大それた理由や意味がなければいけないのだろうか。
望むのは、普通の日々。普通の日常。悪くないなら、良くなくてもいい。何も起こらない。何もトラブらない。誰も悲しまないし誰も傷つかな
い、どこにでもあるような普通の、ありふれた日常が欲しい。ただそれだけだ。
生い立ちに傷を持つ朝陽(あさひ)は、過去の悲惨な出来事によってトラウマを抱えつつも、自分が歩くことを許される道を模索しながらどうにか日々を過ごしていた。家庭に希望を持てなかった分、大学や交友に居場所を求め、自分の存在意義や生きる価値を知ることから逃げて過ごす日々。そんな朝陽の周囲に容赦なく降り注ぐ不運な事件、大切な友達の受難、人を信じられなくなるような出来事。
セクシュアルマイノリティとしての負い目や自信のなさもあって思うように一歩を踏み出せない朝陽は、いつからか自分のテリトリーに踏み込んできていた一人の男性の存在からも目を逸らした。
本当はどうしたいのか。何を求めるのか。迷い、悩み、それでも自分の中に燻る微かな灯りが見えた気がしてそれを必死に探し求める朝陽の、再生の物語。
*作中にセクシュアルマイノリティに関する様々な表現が出てきて、時にはネガティブなニュアンスの言葉が出てくることもありますが、あくまでストーリーの流れに必要な要素としての表現だということをお断りしておきます。
作者は当事者のため、セクシュアルマイノリティ含め、多様性がさらに認められる世の中になってほしい、という願いを常に抱きつつ作品を書いています。
決して差別的な意図はない、ということをふまえて読んでいただけたら幸いです。
*当然ですが、男性同士の恋愛に抵抗がある方は読まないでくださいね。男性同士の恋愛に抵抗がなくても、あまりリアルで生々しいのは苦手、という方は閲覧をご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 18:18:54
329381文字
会話率:48%
誰かを好きになるとき、相手の何を見て好きだと思うのだろう。容姿、態度、性格、価値観、趣味、言葉遣い、癖、育った環境、持っているもの、目指しているもの、大切にしているもの、こだわり、そしてセクシュアリティ……
出版社に勤務する槙は、普通に恋
愛を経て普通に結婚し普通に親になって普通に家族を作ることに注力してきた。ところが、ある日、その生活は思ってもみなかった出来事で脆くも崩れ始める。
普通って何? 普通ってどんなもの?
自分の中に潜む小さな違和感を長い間封じ込めて生きてきた槙は、その違和感の存在を否応無しに掘り起こされ、それらと向き合うことを余儀なくされる。そして、ひたすらに自問を繰り返す日々。
煮え切らない毎日を淡々と過ごす中で、槙は大切な人と出会い、本当の自分を受け入れることに挑み始めた。
マイノリティとしての迷いや苦しみを抱えた槙の、人生を賭けた恋物語。
*作中にセクシュアルマイノリティに関する様々な表現が出てきて、時にはネガティブなニュアンスの言葉が出てくることもありますが、あくまでストーリーの流れに必要な要素としての表現だということをお断りしておきます。
作者は当事者のため、セクシュアルマイノリティ含め、多様性がさらに認められる世の中になってほしい、という願いを常に抱きつつ作品を書いています。
決して差別的な意図はない、ということをふまえて読んでいただけたら幸いです。
*セクシュアルマイノリティに対するフォビア/ヘイト表現にトラウマをお持ちでフラッシュバック等が心配な方は、閲覧をご遠慮ください。
*一部、暴力的なエピソードや性的な表現が出てきます。苦手な方はご注意ください。
*当然ですが、女性同士の恋愛に抵抗がある方は読まないでくださいね。
*この作品は『エブリスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 18:25:53
167800文字
会話率:46%
高校生の相楽悠也(さがらゆうや)は、部活後のシャワー中に、なぜか鏡の中に引き込まれてしまう。
その中で彼は、自分と似た姿の青年と出会い、そのまますれ違って異世界へと飛ばされてしまった。
でも、飛んだ先は少し未来の地球のような世界。少し
違うのは、男女比率が逆転した、男性が希少価値となっている世界であったということ。
男女比率が1:25000の、男性が希少な貞操観念逆転世界に飛んでしまった相楽悠也は、その世界の男性である設楽悠人となり、いきなり何も知らないままに、初めての搾精のために病院へと向かう羽目になり……。
鏡を通じて入れ違い、設楽悠人となってしまった彼は、果たして元の世界に戻ることができるのか。
そして、元に戻ることを選択するのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 20:00:00
262571文字
会話率:37%
陽介は街一番のイケメンに処女を奪われた。しかし、深いところで、彼は彼らの関係が純粋に肉体的なものであることを知っています.
彼の愛は片思いです。
陽介のわんぱくな行動が明るみに出たとき、彼は究極の代償を払わなければならない.
使われ、
罵倒されることに慣れていく陽介。彼は価値がないと感じており、愛を見つけることができるとは信じていません。
イケメンで優しい相本隆に助けられた陽介は、隆志が自分をみんなと同じように使ってくれることを期待する。しかし高橋は違う。
タカシは陽介に自分が愛されるに値することを納得させることができるでしょうか?それとも、陽介の唯一の真実の愛を自己不信が奪ってしまうのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 07:42:48
6188文字
会話率:21%
リズベットは不安を覚えていた。
性行為に関して好奇心旺盛な夫が、結婚三年目の記念日にどんな贈り物をしてくれるのかわからないためだ。
恐る恐る寝室に入るが、愛する夫フィルとのいつもと変わりない行為は順調に進む。だが、そこに現れたのは親友のディ
ートでーー。
「今夜は三人で楽しむんだ」そんなこと言われても!?
※奥様のリズベットは一般的な価値観と貞操観念なので最初の方普通に抵抗します。
最終的にはいちゃらぶですが、キーワード読んで気になる方は読まないようにお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 22:44:42
10662文字
会話率:45%
隣の席の○○さんが何やら熱い視線を向けてくる。
今まではそんな事は無かったのに……。
こちらは実験系の作品です。どれだけシンプルに書けるかを試し、本当に書き殴って適当に書いたものです。見る価値は一切無いので、閲覧は自己責任でお願い致します
。簡単に言えば本当に何も考えずに浮かんだシュチエーションを乱雑に書き殴った様な酷いものですので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 03:32:45
2996文字
会話率:25%
サフィルは今度、マチェアデュレ神聖王国の聖王へと嫁ぐことになった。表向きは聖王妃として。実態は聖王を閨で慰めるためだけの慰み者として。
生まれた子供がおかしな血筋でないようにと、一応は大国王家の血を継ぐサフィルが選ばれたのだそうだ。
自分の
価値って体だけ? と、誤解してもおかしくないぐらいに事前に色々聞かされて嫁いで来たのに、サフィルの伴侶となった国王は、初めからなんだか様子がおかしくて……。
「なぜ僕を、これほど大切にしてくださるのです?」
訊ねたサフィルに彼は応えた。
「初夜が……めちゃめちゃ気持ちよかったんだよっ! 君最高! それじゃダメかな?!」
それは大変に明け透けで、きっと嘘偽りない返答だった……――。
子供を生むこと前提で性奴隷的な役割として嫁ぎに来いと言われていたのに、なんだか様子がおかしいひどい初夜が明けたら謝り倒されて溺愛され始める話。(語弊有。)
一応聖王は聖王なりに主人公を大切にしているはずです!多分。
登場人物は全員どこかしら様子がおかしいです!
・いつもの。
・他の異世界話と同じ世界観。
・主人公サフィルは『そして愛と成る』の主人公と実はご兄弟です。
・比較的雰囲気は軽めになったと思います。
・男女関係なく子供が産める魔法とかある異世界が舞台。
・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。
・このお話の完結までをアルファポリスさんにて先行公開しています。更新が待てない方はそちらをどうぞ。
・アルファポリスさんへのリンクは活動報告の「リンク」にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 20:46:24
8300文字
会話率:20%
魔力を欲したアニカは禁術に手を出す。魔力が手に入ると聞いていたのに術を使うと今では滅多に見ることがないと言われている魔族を召喚してしまう。美しき吸血鬼に魔力が欲しいと要求すると彼は笑顔でこう言った。
「一番早いのはセックスだけど?」
拒否し
ようとしても召喚した以上、契約状態にあるため自分のそばについて回る吸血鬼のユステス。自分の血に価値があることや、余裕がない状況から悪魔の手を取ることを決意する。
「いいわ。なんだってしてやるわよ。代わりに私をこの国で一番の魔術師にして!」
出会った瞬間バッドエンドが確定したアニカ。契約と欲から始まったこの恋は破滅を走り続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 09:00:00
4140文字
会話率:28%
親に捨てられた10代の少年、アキラは東京で命を落としてしまった。
それから目を覚ますとそこは、身分で価値が決まってしまうという、異世界に転生してしまう。そして、その後彼に力が与えられた。
それは、「無限大(カンスト)の価値観」、という、たっ
たそれだけの能力。
だが、言えばその世界では全ての人間を従えることが出来る事になる。
彼はその世界で、もう一度新しい人生を歩むこととなった…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 18:27:46
116231文字
会話率:40%
親に捨てられた10代の少年、アキラは東京で命を落としてしまった。
それから目を覚ますとそこは、身分で価値が決まってしまうという、異世界に転生してしまう。そして、その後彼に力が与えられた。
それは、「無限大(カンスト)の価値観」、という、たっ
たそれだけの能力。
だが、言えばその世界では全ての人間を従えることが出来る事になる。
彼はその世界で、もう一度新しい人生を歩むこととなった…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 19:19:57
12087文字
会話率:31%
死刑制度の廃止により適用された人権剥奪制度。人間としての存在価値すら剥奪され、生きている限り行動は国に管理され続け、居場所は脊髄へ埋め込まれたマイクロチップにより把握され警視庁から発信されるホームページによって24時間居場所が国民に発信され
る。捕まれば報復や臓器売買、人身売買など家畜よりも惨い仕打ちを受ける事もある。死ぬよりも残酷かつ辛い刑とされる人権剥奪制度により国民全体が執行人と化した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 01:54:19
6406文字
会話率:42%