H ノクターン・ムーンライト　作者検索

相変わらず身体だけの関係を持ち、今日も外やあちらこちらで隙間を見付けては重ねる土×銀が居たが？

理亜は景哉の前で、男を知った裸体を晒した。十二歳だったころの、その記憶は、長いあいだ景哉を引きとめている。けれども時は、幼い心を取り残し、過ぎていく。

高校二年のある秋の日、浜口啓介は、それまで面識のなかった特進科の柏崎恭一に声をかけられる。ふたりの距離は次第に近づいていくが、あることをきっかけに、啓介は恭一の心がわからなくなる。

おとなで優しい家庭教師のヒロ先生に、海は恋をした。その恋を自覚したとき、先生には恋人がいた。海は気持ちを隠そうとしたけれど、想いはとうとう溢れてしまう。しかしこのとき、海はまだ、どうしようもなく、子どもだった。

小説家になろうのほうで書いた作品の続きものです

ある日、真由美は会社へ向かう電車の中で痴漢にあう。友達の貴史と上司の友美に相談をするが友美に説教される。その友美が帰りの電車で痴漢にあってしまう。なすがままになっていたその時、たまたま貴史がすぐそばにいた。そこから繰り広げられる友美と貴史の電車内プレイ。二人の行方は？そして痴漢は？※登場人物が多いので、読みやすくするために会話を主体にして語り手の表現は極力控えました。自信作なのでお楽しみ下さい。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

中学２年生、付き合うのも初めて同士。しかも席が隣の席。ある日、授業が自習になり周りを気にする必要が無くなった二人は初めての卑猥な行動に移るのであった。

内気なチアガールの真奈美は声を出す練習をしていくすえ、卑猥な声を出す様になっていく！？

社長と行った熱海のホテルで見たセックス女王の「セックス勝負」が、男達の股間を熱くする。

事故の後遺症で身体が不自由な私の世話をしてくれるのは、弟の宏樹。 いつからだろう、二人の関係がなんとなくぎこちなくなってきたのは。

初夏のある雨の日、傘を持たずにずぶ濡れで歩いていた私に声をかけたのは、それまでほとんど口をきいたこともないクラスメイトの男の子。 なりゆきで彼とセックスしたことから、私の生活は微妙な狂いを見せはじめた……。

ヘイ。俺は怪盗。これから今夜のターゲットのビルに赴くところだぜベイビー。相棒と、「鉄の扉に囚われたレディ」を解放してやるのが仕事なのさ……。

「さとみさんシリーズ」第2作です。――犬、お好きですか？もし犬に感情移入したい方（いね〜よ！）がいらっしゃいましたら、この短編はまさに頃合。

ご好評頂きました『あの夏の日、ぼくは入院した』の続編です。前作の一年後の話になりますが、前作をお読みになっていなくても理解出来ると思います。今度は夏の海。「僕」は今回、どんな体験をするのでしょうか。

幼い頃から兄のものをしゃぶり、兄にイカされて来た為に、兄以外の男では満足出来ない身体になっていた。そんな女の、幼い頃よりの実の兄との禁断の行いの数々の独白。どうぞ聞いてやって下さい。（完結済み）

秘書の女性社員が、ふとした事から上司のＭ性癖を知ってしまう。最初は驚いたが、自分のＳ性に気付いた女子社員は上司を責める事によって快感を覚えていく。上司も最初こそ拒否しようとしたが、秘書の責めの虜になっていく・・・。

これは一話完結の悪女が恥ずかしい思いをするというシンプルな小説です

メイド生活にもすっかり慣れた棗♂。ご主人様の一（はじめ）に振り回されながらも毎日頑張っていた。そんなある日、昔の同級生にばったり出会ってしまい…。棗最大のピンチに一（はじめ）はどうするのか？棗はどうなるのか？

行きつけのバーで逆ナンされた良平は、行きがかり上、年上の女性を家に送り届けることになる。ベロベロに酔っ払っているその女性は、逢ったばかりなのに良平をホテルに誘い、年上の余裕で良平を開拓していく。

モテない主人公が、こともあろうかクリスマスに一人で街をうろついてしまいます。そこで出会う様々な出来事や人。

森を彷徨う男、追われてしまう男が最後に見たものとは？

全裸で接客するという、アブノーマルな世界

養父から性的暴行を受けたミハルは家出をし、ある男に拾われて共に暮らし始める。「きみの手を引いて」のちょっと前の話です。※ブログ「B級ロマンス」からの転載

二人の思い出は、いつの日も雨が付き物だ。初めて出会った日、君と僕はずぶ濡れていて。傘を差すのが嫌いな二人は、運命の糸に手繰り寄せられるかのように惹かれ合う―――自身も女でありながら、惚れた女性を純粋に愛したいと願う主人公あきらと短大二年生リョウの、甘く切ないラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ

ローマ五賢帝時代。花形拳闘士に衣食と引き換えに、その”技の教え”を乞う青年がいた。拳闘士は、その話に乗るが・・・

オレは酔った勢いで友人(男)とキス。しかもそのちょっと先までしてしまった。アレから一ヶ月。再び同じ状況が…。

Ｈ好きな鬼畜兄のセックスを毎晩聞き続けていた主人公こと春川千。行為が行われる毎に疼く体を慰めている毎日「僕もあんな風に…」千はサれている女の方を羨ましく思ってしまった。男である千は女に……。