死の一秒前。異世界の神々の部屋に招かれた大学生 富士 九郎は一つの提案がなされていた。
――続きの人生を歩いて見ないか? ――
無論ただでは無く、相応の使命を下される。
その使命とは『10人分の真実の愛』を手に入れる事。危険な世界だと言う事
で、神の力――ギフトと言う能力を授けてもらえると言うおまけつき。
イケメン、長身、ポジティブな性格。現世でモテ男を気取っていた九郎は、少し考えた後にその提案に飛び付く。
「わかった! やってやろうじゃねぇか、その『|神の指針《クエスト》』!」
彼が授かった力は『フロウフシ』。そして『ヘンシツシャ』!?
これは自分の命の価値を見失った一人の男が歩く冒険譚――。
カクヨム様にも同時掲載しております。なろうから警告により強制移住作品。作者的にはR-17.9。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 20:40:55
2236384文字
会話率:25%
バース不明の佑人は、アルファで生徒会長の二藤に出会う。すると二藤が突然発情し、それを鎮めるために二藤の口をネクタイで縛って極めさせ、その悶える姿に恋に落ちる。
一方、二藤は狼狽していた。実は二藤のバースは「アルファオメガ」であり、アルファ
に噛まれるとオメガ化してしまうのだ。もし佑人がアルファなら危険…。二藤は運命の番である佑人を避けなければならなくなるが、学園に不慣れな佑人のことを放っておけず…? アルファオメガの生徒会長×バース不明な転校生。
硬派攻め(二藤)が恥ずかしい目に遭うお話です。
※リバ要素を含みます。「硬派攻めが恥ずかしい目に遭う」のが萌えなので、リバはメインではありません。
※タグにはネタバレがあります。
※Hシーンがある章には★をつけます。
※他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 21:20:26
154582文字
会話率:36%
色を持たないそのよは、小さな頃から虐げられて生きてきた。どうして自分には色が無いのだろう……。生きる希望を見いだせないまま従妹姫の侍女として過ごしていたある日、そよのは宮中で行われる宴に参加していた従妹姫に忘れ物を届けに行くことに。そこで彼
女は、運命の出会いをする――――。
健気に頑張る女の子と、恋を知らない青年が恋を知り、彼女を溺愛するお話。和風恋愛ファンタジーです。18禁シーンは物語中盤からになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 16:00:00
13589文字
会話率:38%
従兄弟α×従兄弟が好きなΩ←運命の番α
Ωであるまことは、小さい頃から慕っているαの従兄弟の清次郎がいる。
親戚の集まりに参加した時、まことは清次郎に行方不明の運命の番がいることを知る。清次郎の行方不明の運命の番は見つからないまま、ある日
まことは自分の運命の番を見つけてしまう。しかし、それと同時に初恋の人である清次郎との結婚話="番"をもちかけられて…。
こちらはfujossyにも掲載されています
→https://fujossy.jp/books/13414
☆※マークはR18描写が入るものです。
☆運命の番とくっつかない設定がでてきます。
☆突発的に書いているため、誤字が多いことや加筆修正で更新通知がいく場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 21:56:59
35086文字
会話率:24%
『Don't Speak』より2年。 ショーン・クーパーは人気ロックバンドのギタリストとして華々しく活躍していた。だがその裏で、その純粋さ故に彼は自我と虚栄の差に苦しむことになる。そしてそんな最中、彼が出会った運命の人とは・・・。
今度の
お話は、ひたすら甘くいちゃいちゃした話が書きたくて制作した作品ですが、なんだかやっぱり山あり谷ありの流れです。 甘々指数は高めだけど、恋愛成就までは長め。
また、制作年2005年のままの内容での公開となりますので、一部昔の時代の雰囲気や名称が出てくるかと思います。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 20:42:41
398651文字
会話率:26%
Shihoriという芸名で活動していたΩ性の売れっ子シンガーソングライター、四宮栞は、ある事件を境にどん底に突き落とされる。
自分のリリースした楽曲が、人々に影響を与え、次々に自殺を引き起こしていたのだ。精神が不安定になっていた栞に、世間は
追い打ちをかける。
自殺教唆の疑いで逮捕令状が発行された栞は指名手配犯になった。
何もかもに投げやりになって、ヒート中に橋から飛び降り自殺を図った彼はαで運命の番である織田錦に拾われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 13:09:38
16380文字
会話率:40%
前世日本人高校生の記憶を持って転生した俺の現在は超絶美形な獣人の王子様。その上若くして国内上位に食い込む有能な騎士という最っ高の勝ち組人生を歩んでいた。
そんなある日、森で異世界転移してきたらしい日本人の男子高校生に出会った。
相手は普通
の男なのに、初対面なのに…可愛い…愛しい…好き!なんでだよ?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 07:00:00
20219文字
会話率:33%
【オメガバース/ a & b 】左右は御想像にお任せします
ごめんね、君に恨みは無いけど、、、いや、違うね。きっと恨むから。
俺は君を殺すよ。
αの貴方はβの俺を愛していました
でもそれは
運
命の番に出会えば忘れてしまうものでしょう?
運命の歯車は二人が出会うことで回り始める。
運命の番に出会えばαは簡単にβを忘れる。
さぁ、壊しましょう運命の歯車を
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
BL要素薄っすい、てかほぼありませが愛はあります。
なんでも大丈夫な人しか見ないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 06:56:54
3496文字
会話率:4%
男らしくなって、自分に自信が持てたら……君に好きだと言わせて下さい。
過ぎた日の思い出が今でも心を締め付ける。
過去に囚われすぎたまま……突然飛ばされた異世界で僕は……。
※暴力、流血表現あり。
※無理やり、モブレ、死ネタあり。
※バッ
ドエンド、誰も救われません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 22:17:55
10809文字
会話率:30%
【警告!】この作品はグロ・リョナジャンルです。悲壮な雰囲気はありませんが、明るく楽しい堕胎プレイを書いています。ジャンル嗜好が合わない人は絶対に読まないでください。読んで不愉快になっても責任は取れません。
・あらすじ
裕一と有梨沙が結
婚して数年。二人は付き合った当初と変わらずラブラブな夫婦生活を送っていた。
裕一は人並み以上に仕事を頑張りつつ有梨沙との時間を大切にし、有梨沙はそんな夫を支えて家事もしっかりこなしていた。
ちょっと喧嘩をする事もたまにある、そんな順風満帆を絵に描いたような生活で二人が望んでいた子宝にだけはしばらく恵まれず一度目の妊娠は流産までしてしまった。悲しみに落ち込んだその後、待望のご懐妊を経て二人は益々愛を育み新しい命のために手を取り合い幸せを築く事を改めて誓い合った。
自分にはもったいないくらいの文句なしの妻へ裕一としては以前から少し不満なのが、大学時代の共通の男友達たちとの有梨沙の付き合いだ。控えてほしいとそれとなく有梨沙には言っているのに、有梨沙はのらりくらりと男友達との付き合いを続けている。
二人が付き合う前はともかく、結婚してからは男友達の誰かと二人きりで会うことはしてないのは確かなので裕一はあまり強くは言えなかった。
そうして裕一は自分たちの子を抱えた有梨沙を可能な限り気遣い、辛くも楽しい妊娠期間はとうとう臨月に入った。いつ生まれてもおかしくはない時期でより気を使うのだが、ちょうど有梨沙の誕生日が近づいており、裕一は今までで最高の誕生日にしようと準備を進めていた――。
※この作品はpixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11693629)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 11:36:16
34901文字
会話率:52%
一人の男が女神の力で異世界へ転移した。男の名前は蛭田登志夫。17歳だ。彼は平凡で勉強も運動もできないが、セクハラだけは世界一である。女なら幼女も老婆も関係ない。彼女らが生命の危機に陥るなら命を懸けてその身を投げ出せる覚悟を決めているのだ。
そんな彼は交通事故で異世界転移を果たす。女神曰く、魔王にセクハラをしろというのだ。異世界でも彼の姿勢は変わらない。人間やエルフはもちろんの事、モンスター娘たちすらセクハラの対象だ。息をするように女性の胸と尻を触り、覗きのためでも身体を張る。異世界セクハラ活劇の幕開けである!!
注意:主人公の行為は犯罪です。よいこは絶対に真似してはいけません。現実で真似をしたらあなたの一生はめちゃくちゃになります。法的だけでなく社会的制裁が下ることは必然なのです。あくまでフィクションとして笑い飛ばしていただきたいのです。
一話辺りは基本的に3000文字程度です。
2017年に完結させた作品ですが、ノクターンノベルズに移しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 22:00:00
299624文字
会話率:28%
政略結婚をしたオメガのアヤ。それでもアルファの夫北條孝人と愛を育み、書類上の夫婦を脱却し、項を噛んで成立する本当のつがいになった。ところがその途端、夫の孝人に運命のつがいが現れて……。 ※オメガバース設定に独自の設定を加えてい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 20:24:07
26182文字
会話率:33%
男女の他にアルファ、ベータ、オメガという性タイプがある世界。 田中憂は高校三年生まで自分がオメガであることに気がつかなかった。 憂がオメガであることが分かると、周囲は冷たくなる。 ベータの幼なじみすら皆の前では憂と関わろうとしない。 そんな
中、アルファの転校生が現れ、憂に接近するが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 21:00:00
34103文字
会話率:36%
ハイスクールに通うリシェルは、運命の赤い糸が見える。リシェルの双子の兄シェリルは運命の黒い糸のつながった相手フォックスにおそらく殺された。リシェルは自分もフォックスと運命の黒い糸でつながるようになってしまい……。
最終更新:2019-09-08 21:00:00
3724文字
会話率:22%
運命の人だと直感した……
最終更新:2019-09-15 17:18:13
422文字
会話率:13%
悲劇的未来から過去へとタイムスリップした少年は、三人の男性と再び運命の出会いを遂げる……。
全寮制の名門私立高校『海星聖明学園』に入学した僕は、財閥の御曹司である乾様に憧れて親衛隊に入隊し、彼の寵愛を受けるまでになっていた。しかし、一人の
新入生の出現により、僕の人生は破滅の道へと追いやられていく。自分だけでなく愛する家族までをも巻き込み、絶望の淵へと落ちた僕だったが――。
王道学園風の設定を使いつつ、"悲劇的な未来"からタイムスリップしてきた主人公が、未来を変えようとするシリアス・ラブストーリーです。主人公は無自覚総愛されキャラとなっております。
※この物語は、明確な身分格差が存在する現代日本のパラレルワールド的な世界が舞台です。
[当作品は、エブリスタにも掲載しております]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 20:00:00
252040文字
会話率:45%
僕は賢者として魔王討伐パーティーに参加しているが、魔王戦で絶体絶命のピンチに追い込まれる。
一発逆転するには魔王のちんぽを受け入れるしかない。
でも、どう見ても…サイズ的に規格外だ。
それでも世界平和のため、魔王のちんぽを受け入れるべく僕は
奔走する…
・くだらない話、下ネタが99%占めております
・有名な某エッセイとは何の関係もありません
・マラーの公式はフィクションですので現実世界で試さないように
・それでもよろしければお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 20:00:00
6763文字
会話率:21%
"純αはΩでないと産むことが出来ない。
αは自らの家と血統を守るため、Ωを囲い込む。
だからβとΩが出会う可能性は低い。
βとΩが惹かれあっても、それをα達が許さない。
運命の番 と呼ばれるものがある。
αがΩのうなじを噛むこと
で、結ばれる関係。
それは絶対的で破れないもの。
αもΩも、運命の相手と出会うとそれがわかるらしい。
……そんなの、馬鹿らしいじゃないか。"
良家に生まれたΩ 白崎慶二郎。
微塵もαに関心がないどころか、彼にとってαはみんな同じでつまらない物に見えていた。
父親から進められる縁談も、大人しいΩを演じてαに媚びるのも、何もかもに辟易し半ば不良じみていた。
そんな彼が唯一興味をもったのは、古宮照之。
何の特徴もないβだった。
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β×Ωオメガバース。
男性妊娠表現有り。
ちょこちょこエロあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 20:28:53
3443文字
会話率:16%
突然の発情が原因となり、中学生で番になった四谷健斗(Ω)と三鷹颯太(α)。
健斗は、巻き込んでしまった颯太のために、いつでも番を解消できるよう準備している。
しかし番の解消はαからしかできず、颯太は義務感からか、逃げる健斗を追いかけて離さ
ない。
そんな時に、颯太が運命の番と出会った。
健斗は考えた。
番が運命の番と出会ったので、自分は、風俗の星となろう、と。
※なりません
※ベッドの上の住人にはなります
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18禁場面はありますが、今回はいつも書いているエグさはないと思うので、戸惑わせないよう投稿名を変えています。
注意書きをどう書いていいか分からない地雷があるかなと思うので、苦手なものがある方は、おすすめしません。すみません。
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2019/9/9
感想・評価・誤字報告などありがとうございました。颯太の視点で見た前後編を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 21:54:36
52152文字
会話率:29%
チンポがでかいだけの男が運命の少女と出会った奇跡の物語
最終更新:2019-09-09 15:07:29
1097文字
会話率:12%
サンローゼとレイダルは幼馴染み。いや、それ以前の繋がりがある……らしい。見た目はのんびりの腹黒レイダルにまんまと嵌められがちな彼女だが、いつの間にか毎回彼を厄介事に巻き込んでは、甘いお仕置きをされてしまう。
そんなサンローゼにレイダル
はお決まりのセリフを口にする。
『そんな僕が好きなのかい?』
ええ、好きよ。ずっと、ずっと前からね。これはそんなふたりの今世での物語。そして、次の人生もふたりで始めよう。命の炎が消える時、新しい物語が始まる。
「さあ、行こう。新しい人生へ!!」
R18の回には☆あり。更新はかなりの不定期になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 11:48:21
168084文字
会話率:58%