ヴェガリュ族という自然との共生を重んじる部族に生まれ育った少女、リチェ。
彼女は義兄の誕生日を祝うための食材を求めて森の奥深くへたった一人で向かう。
手作りのケーキとご馳走で喜ばしたいがゆえに巨大昆虫や血に飢えた獣達が生息がしていると
知っていながらもその地へ踏み入る少女は知らなかった。
そこには欲望に満ちた存在がいることを――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-27 23:00:00
410314文字
会話率:22%
私の恋人は、お兄ちゃんの友だちで五歳年上の弘くん。二十歳の誕生日が過ぎてから、たまに一緒に飲む機会もできたんだけど、いまだに子ども扱いされているような気がする。そんなある日、弘くんがおすすめしてくれたお酒は、ひめぜんという日本酒だった。
●ハルさま主催の『熱帯夜、酒飲みに捧げる企画』参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 20:00:00
27846文字
会話率:21%
水上柑奈は父への復讐に燃えている。それを知りながらも、柑奈に並々ならぬ想いを抱く男・松川蒼衣は柑奈の父の秘書を務めていた。そして、松川は柑奈の二十歳の誕生日に罠を仕掛ける・・・|モバスペbookで掲載していた「秘書は強かに罠をかける」をこち
らに移動いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-22 20:25:57
3766文字
会話率:38%
「十六のとき、狼の牙に貫かれて王女は生を終える」
誕生祝いの席で、生まれたばかりの姫は魔女に呪いをかけられる。
魔女の呪いは絶対、解除は不可能。嫁ぐこともできず、王女として役立たずのセレディローサに残された役目は、気高い王女として死ぬことだ
けだった。
そこに異国からわずかな希望がもたらされるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 20:00:00
27659文字
会話率:39%
気がついたら転生していた!?
創造神から貰った転生特典を上手く生かし異世界でチート生活。
世界を破壊するのか、それとも世界を救うために戦うのかそれは彼しだい。
彼はどのような人生を選ぶのか?
この物語には性的・暴力的・残酷な表現が入る予定
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-20 14:00:00
2620文字
会話率:2%
主人公の舞(マイ)は19才になるオカルト好きな血のつながらない兄の樹(イツキ)の誕生日にと、その手のマニア向けの本屋で吸血鬼信仰という本を買った。
二人でその本を開いた所から物語は始まる。
*フォレストで連載中の作品を転載しています。
最終更新:2013-09-07 04:51:05
4583文字
会話率:16%
白の妖精王が支配する森に一輪の花が咲いた。数千年ぶりに咲いた花の核には小さな女の子が宿っていて滅多に感情を露わにしない妖精族達を高揚させた。
そしてその知らせは天界魔界へと届き女の子の誕生を今か今かと待ち望んだが、妖魔の襲撃にあい花を手折ら
れてしまう。
花の姫君の守役に決まっていたルシファーは姫君を守り難を逃れるが逃れた場所は・・・・・
異世界トリップファンタジーものです。溺愛無理やり、逆ハーなど随時追加していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-04 18:37:47
25142文字
会話率:35%
pixivにあげている二次小説の改稿です。
アキと蓮はインディーズバンドのツインボーカルで同じ年の恋人同士という設定です。
蓮の誕生日に、珍しく色々してあげようという気になったアキに彼が望む事とは?
最終更新:2013-08-08 19:00:00
18684文字
会話率:37%
第三の異世界から帰ってきて、宝塚隣人王国王の選出を任された主人公・白玉春樹(しらたまはるき)。
隣人王国住人資格審査やら、親友・希の従弟である紫の世話やら、王子(ホスト)達の世話やら忙しい毎日に追われて国王の選任がなかなか進まない。
他にも
キラービーが障害沙汰を起こし、侯爵夫人は勝手に動き、国王も何やら画策しているらしい。
そしてそんな中、キラービーと天敵の葛城が封印してあった筈の第三世界に落ちた。
春樹は直ぐに探しに行く決断をする。
そして同時に迷っていた国王の選出にもけりをつけた。
新国王が誕生するその日、一人の暗殺者が放たれ、春樹は暗殺者と対峙した。
そして止めを刺したのは――春樹ではなかった。
彼は自分の決断を嘆いた。そしてそれでも、彼らは前へ進む。
生きているから、自分達は前へ進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-20 20:00:00
114312文字
会話率:54%
誕生石をモチーフにした、短・中編集。カップル毎にカラーが違います。
(颯太×千尋)⇒大学生・幼馴染・ほのぼの
(悠哉×綾菜)⇒義理の兄妹・父親からの凌辱・シリアス
(達彦×マリア)⇒年の差・プロポーズ・おっさん・ほのぼの
(
美恵子)⇒揺れる女心
(水無瀬×朝霧)⇒教師と生徒折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-20 00:00:00
233592文字
会話率:34%
「お誕生日おめでとう」スピーカーの向こうから聞こえてきたのは聞き覚えのある声。とある外界と隔絶された部屋には男がふたり。一人は全裸なうえにペニスにリボンを巻かれている。まるで誕生日プレゼントがそこに居るみたいに。
最終更新:2013-07-10 16:53:02
3198文字
会話率:29%
とある男が30才の誕生日気が付くと逆行していたと思ったら
最終更新:2013-07-04 22:43:11
488文字
会話率:0%
東宮という小国の十八の宮、龍恵の村で忌み児として虐げられていた玲。
しかし十四歳の誕生日の日、突然長から龍神の生贄として選ばれていた事を告げられる。
村に幽閉し続けてきたのはその為だと。
捧げられるのは、翌年の十五歳の誕生日。
龍恵
の村では五十年に一度、その村で祀っている龍神に生贄を捧げる習わしがあった。
子供の清く若い血肉を好むと云い伝えられているが故、捧げられるのは成人を迎える十五歳のその日。
長たちから告げられた死の宣告に玲は独り震えた。
───嫌だ。死にたくない。
生贄になることに恐怖した玲は村を飛び出し、大人たちの制止の怒鳴り声を振り切る為に飛び込んだ禁域で、一人の青年に出会う。
腰まで届くほどの長い銀髪と、血を思わせる程紅い瞳を持った青年に玲は助けを乞うが──……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-10 21:01:00
8632文字
会話率:24%
20歳の誕生日。わたしは子供の頃から好きだった《お兄ちゃん》に《大人》にしてもらいました。
愛情に不器用な彼女とお隣の《お兄ちゃん》との2日間の攻防とその後です。
最終更新:2013-05-28 02:00:00
16101文字
会話率:20%
私は花の女子高生。18歳の誕生日の夜、父が突然執事の格好をして何だか様子がおかしい。何でも私は魔法の世界から来た令嬢で、今夜実の親が決めた許嫁が迎えに来るという!? せっかくだから白馬の王子様を期待していたのに、やってきたのは驚く程暗い目を
した男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-22 21:17:47
17634文字
会話率:16%
愛ってなんだろう。
生きるってなんだろう。
私はその答えを探し続けている。
高校3年生の春、大学受験を控えた私は、同じ塾の一つ下の町田くんと出会う。この出会いが、私を目覚めさせた。その後、色々な男と出会う中で、愛するということを覚えな
がらも自分を見失いそうになる。
私には医者になるという夢がある。その夢を、自分の心が邪魔をした。夢へと真っ直ぐには進めなかった。でも、私は一瞬一瞬を精一杯生きていた。
出会い、災害、母の死、新たな命の誕生…色々なことを経験して、私は大人になってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-05 23:26:00
5532文字
会話率:30%
ジェリガナ王国の王が死んだ。
彼の息子・銀の王太子は賢王の期待高い人格者であり剣神と呼ばれる剣の名手。
国の宝玉である黒玉(こくぎょく)が見守る中、民衆は新王の誕生に歓喜していた。
しかし黒玉の呪いは王座と共に、新王に受け継がれる。
魔の力
に取りつかれた新王を救おうとする女魔法剣士。
その姿を見つめ続けた聖騎士。
3人はそれぞれの理由から剣の腕を磨き、共に学んだ友だった。
※異世界ファンタジーです。
※以前投稿した短編『異国のお伽噺』の改稿版が途中に入ります。視点や内容が変わり印象が違うものになりますのでご注意ください。
※更新停止状態です。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-19 18:42:09
25666文字
会話率:30%
リリスは10歳の時、誕生日プレゼントとして奴隷を貰った。恐ろしく強く美しい、リリスの狂犬・ヘンゼル。6年の時を経て、リリスは美しいレディに、ヘンゼルは逞しい美青年へと成長した。だが彼らの関係は変わらない、女王様と卑しい犬だ。だけど変わったこ
とが一つある、それは「命令」を熟せたときに与えられていたご褒美の「キス」だ。時が経つにつれて、二人のキスは甘美な二人だけの秘め事になった。幼くどこか抜けているご主人様と、甘え上手なドSでドMな奴隷ヘンゼル。これは二人の甘い夜の一部始終。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-25 06:38:37
5130文字
会話率:67%
「バースデーケーキを食べたことがない」
そう嘯く男が作ったサークルは、なぜか友人知人の誕生日を無理やり祝うサークル。なのに卒業する、という時期になっても、自分の誕生日を祝う企画をしたことはなくて。
その男のそばにいるあたしも、やはり誕生
祝いには縁がなくて。
だから?
※ 短期決戦で、リアルタイム更新風にお送りします。(予約投稿で)
※ 2010年に自分のブログにアップしたものの加筆修正版です。
※ 1月1日、いったん完結しました。男性視点部分が途中で脱落したので、後日追加します。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-14 20:51:39
40248文字
会話率:44%
世界観は中世ヨーロッパ風味。
誕生日の贈り物を準備しようとする新妻を、その掌の上で上手くコロコロ転がす旦那様のお話。
少々鬼畜な一面もあり、それを妻に悟られないようにする優しい旦那様の望むものとは
最終更新:2013-02-12 16:10:50
17166文字
会話率:36%
「茉緒、お願い! 私の代わりに行って来て」
双子の妹の茉依に頼まれた事。それは残業で行けない茉依の代わりに彼氏である篤の誕生日を一緒に過ごしてほしいと言うものだった。
「そんなの無理」と断る茉緒に、「そっくりなんだから、判らないわよ」と一方
的に電話を切られて愕然とする茉緒。
悩んだ末、今日だけは茉依として篤と一緒に過ごそうと心に決めた。
篤は茉緒がずっと好きな人だった。
茉依の格好をして茉緒は篤と食事をする。それで帰ると思っていたのに「もう少しだけ付き合って」と連れて行かれたのはホテルだった。
今更、茉緒だと告げる事も出来ずに、篤に部屋まで連れて行かれ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-06 06:00:00
9015文字
会話率:53%