花屋の志木朋一は朝の日課で近所の寺に花を届けに行った。
次の配達に向かおうと、寺院内のお墓裏道を歩いているときだ。ある一つのお墓の前に佇む一人の男の姿。黒いスーツに白いアイリスの花束を持つ姿が綺麗で、思わず見とれてしまう。
それから朋一の頭
の中は彼の事が離れないでいた。
幾日かして彼のことを思いながら花束を作っていると、店に現れたお客はあの時の彼だった。
少しずつ縮まっていく二人の距離。しかし、突然彼から突き放されてしまい、謎だらけの彼へ向ける片想い。諦めきれずにいた朋一の目の前に現れたのは彼の弟龍也。龍也に出会って朋一の想いは更に強固なもになっていく矢先、事件は起こった・・・。一人の好きな人を振り向かせるため、必死に愛情表現をするドジな朋一と、心を閉ざしてしまった謎の彼の心を、開くことができるのだろうか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 23:53:13
54140文字
会話率:41%
高白 月夜。彼女は20年の生を終わらせた。もう二度と会うことの無い彼に別れを告げ、命を断ったハズだった。
だけど、目覚めたのは見慣れない場所で。目の前には禍々しい剣に、見慣れない人達だった。
最終更新:2015-08-09 00:14:17
532文字
会話率:13%
突然目の前に現れた悪魔に、かずらは契約を持ちかけた。処女をあげるかわりに、ハーレム三昧酒池肉林、エロと耽美の世界の世界をくれ、と。
軽い内容の連作短編、ラブコメディです。女性上位・合意の無い行為・直接的な表現が含まれます、ご注意ください。特
殊な性行為を含む話には、前書きに注意を付けています。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-07 00:00:00
47078文字
会話率:57%
『7月の空を仰いだ。青空ばかりが広がる世界で、今日も俺は兄と一緒に生きている。』
この世界は大きく分けて二通りの人種で分けられる。争いも何もない、平和な非現実(偽りの世界)しか知らない【一般人】と、なんらかの特殊能力を持ち歪だらけの現実(
真の世界)を直す宿命を背負った【覚醒者】。
櫻華郁定は現実(真の世界)等知らずに過ごしていた一般人だった。19回目の誕生日、バイトが終わり薄暗い帰り道。突然目の前に現れた異空間への入り口を前に、唐突に頭の中で声が聞こえる。『歪を直す時が来た。』初めて聞いた声は自分とそっくりなのに何処か違う。一般人として育った郁定と、密かに眠っていたもう一人。一人と二つの魂が奮闘するSFバトル物。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 23:12:18
7525文字
会話率:43%
忌み子として疎まれて育った女と、彼女を追って故郷を出た男の運命。
■大変不愉快な内容です。どのような展開、結末になっても大丈夫な方のみお読みください。
■片想いの相手が目の前で薄汚い男たちに犯されます。人によっては寝取られ要素になるかもし
れません。
(2015/12/16 ミッドナイトノベルズへ移動)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-18 12:24:23
36118文字
会話率:39%
祖母の店を継ぎ、修理工として過ごしていた青年の元にメッセージが届く。
メッセージの内容は死んだ叔父からのものだった。
叔父から伝えられたことに驚愕した青年の目の前に、見知らぬ少女がたたずむ。
叔父が残していったものは想像をはるかに超えたもの
だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 06:00:00
16061文字
会話率:41%
坂宇治圭太は26歳の派遣社員。コンビニへ行こうと玄関を出たはずなのに、気が付けば森の中で目の前には巨大な狼。ローブ姿のチャラそうなイケメンが救ってくれたが代償はデカかった。
異世界迷子の主人公と森の屋敷に住む魔導士。言葉も通じず夜な夜な後ろ
で受け入れる毎日だったが、達してしまった翌日から状況が変わっていく。
軽いノリは訂正して、エロ多めで最後はラブラブ
完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 00:04:44
95595文字
会話率:38%
空腹に苛まれていた狼、リーシェの目の前に奇跡的に現れた「ヤギ」。「今だっ!」と勢い良く飛び掛かれば……「ふぅ、全く困った狼ですね」「あれ、何でこんな事に!?」★知らぬ内に個性溢れる彼らに振り回され、愛されるリーシェのお話
※童話の原作とは
大きく異なっております。息抜きに書いていこうと思うので不定期更新です。
☆1/6完結しました。ぽちぽちおまけを更新していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-14 20:56:32
39927文字
会話率:61%
「とりあえず、休んで下さい。貴方、死にますよ?」
それが彼と出会った最初の第一声だった。異世界転生者としての知識、なにそれおいしいの?状態だったかつての自分が前世の記憶を引き出して頑張ろうかな?と思うなぐらいには目の前で疲れた表情を晒す少年
は危機的状況だった。目の下には黒いクマ……明らかに何日も着替えた様子のない制服。何より……まだ自分よりも幼い少年が明らかにオーバーワークの状態だったのだ。いくらこの世界の成人が15歳であろうとも……。
たった一つの出会いが何を変えるか分からない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 19:01:31
50757文字
会話率:54%
『桜花の誓い』外伝
婚儀を直前に控えた彩之介はこじらせた思いをほどくため、直士郎に籐七郎を貸してほしいと願い出た……!
すると、直士郎は己の目の前で交われと命じる
籐七郎の身体を知り尽くしている直士郎は、彩之介に淫らな籐七郎を見せつけ、彩之
介をあおる。直士郎になぶられる籐七郎の媚態にたまらなくなった彩之介は立ち上がり……
Pixivと重複しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 12:08:10
37685文字
会話率:46%
黒髪黒眼の少女ユーカは、目の前で母を犯され、殺された。ユーカの母を殺したのは彼女の異母兄。その時、ユーカは復讐を誓った。(残酷描写、無理矢理描写有り)
最終更新:2015-05-29 19:46:23
72212文字
会話率:51%
鈴木裕美は冷めた女子高生だ。
何も誰も色を持たない日常とゆうつまらない世界に抗う術も見出せず、立ち入り禁止されている屋上に今日も侵入する。
そんな彼女の目の前に突然、薄い髪色に緑色の目を持った美しい少女、橘乃和が現れ世界が極彩色に染まりそれ
と同時に日常が回り出す。橘乃和も同時に孤独で凛として美しい彼女に惹かれていた。
孤独だけがそばにあった二人が距離を縮めるのにそう時間はかからなかった。
ほんのつかの間の幸福。
そして乃和の父親の正体を知った裕美の歯車が急速に狂い始める。
『人形の巣窟』の森野イツキも登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-27 01:20:38
10934文字
会話率:52%
交通事故で一瞬だった。21才という若さでこの世からいなくなり、このまま天国へいくのかと思いきや目の前には見たことのない絶世の女神が微笑んでいた。「あなたの望みはなんですか?」彼ははっきりと言った。「俺は第二の生を望む。次は支配される側ではな
く、支配する側になりたい!」女神は却下と答え、彼は意識を失った。これは女性化した変態の化身が異世界を冒険するお話である。
※性転換ものです。チートとかはないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-09 00:00:00
22157文字
会話率:51%
社会の荒波にのまれ、人生に疲れた山田。
会社の帰り道。電車の中。山田の目の前には、はちきれんばかりの若さを持ったミニスカJKが。
ストレスで抑えきれなくなってきているケダモノの本能。
ケダモノの血が騒ぐ山田のとった行動とは?!
彼の運命は?
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 03:31:07
3218文字
会話率:7%
目の前で奪われた彼の命。
彼の命を奪った存在を駆逐するだけの屍。
破滅を運ぶ人形。
最終更新:2015-04-14 01:19:19
4466文字
会話率:21%
「俺、中ニになった!」
目の前の少年は目を輝かせて言う。
「ほら、契約しよう!」
うーん、まだ早いと思うんだよ。今のままじゃダメかなぁ?
え?ダメ? あ、何か望みがあるのか?
少年とちょっとヘタレな人外の男の、契約にまつわるお話。
fujossyに転載しました。(2017.03.29)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 19:40:37
4202文字
会話率:30%
大好きだったのに、突然連載終了してしまった話があった。続きが気になって気になってしょうがない私の目の前で、まさにその先の物語が展開されていた!なにこれ、どういうことですか?驚きつつも、らっきぃと喜ぶ私にも別の危険が迫っていた。
小学生の頃
とかに読んでいた漫画とかライトノベルに18禁要素が入ったらどうなるだろうと漠然と思って連載はじめてみました。ゆる~く展開しますので気長にお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 22:23:05
6955文字
会話率:23%
シルフィは自分の目の前で両親を殺した男・ルシファーを探し出し、両親の仇を取るために一人で彼のもとへ向かう。そこでシルフィを待ち構えていたのは、快楽という名の絶望だった―。
最終更新:2015-03-23 19:12:59
4382文字
会話率:21%
「ねぇ、しないの?」
目の前で、胸元のリボンを解いて、シャツを開いた少女が笑っていた。
ちらりと覗いているライムグリーンのブラジャーは程よく大きくて、覗いている肌は驚くほどきめ細かくつややかだ。
「ごめん、いつもみんな飛びかかってくるか
ら、こういうとき、どうするんだっけ」
ことり、首を傾げた彼女を前に僕はガチガチに固まっていて……。
とりあえずどうしてこうなったのか整理したいと思う。
※当作品はpixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 02:50:22
13634文字
会話率:38%
大好きな幼馴染みが目の前で他の男達に犯される少年の話。前半凌辱と寝取られ、後半和姦。
最終更新:2015-03-15 14:14:59
17530文字
会話率:26%