渋谷正我(せいが)は新人教育係を兼任する中堅サラリーマン。
家と会社の往復だけの毎日に加えて新人や同僚がどんどんとパートナーを作って結婚していく。そんな毎日を恨みつつも運命と割り切り日々を過ごしていた。
そんなある日、仕事帰りの最寄り駅
で彼女に出会った――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 22:25:33
17525文字
会話率:39%
《60代の老人×40代の熟女 歳の差NTR》
駅員がいない無人駅を出た駅前にはバスもタクシーも停まっていない。
父さんと離婚した母さんは生まれ育った大都会の帝都を離れ、縁も所縁もない田舎町で離婚の原因となった浮気相手と新たな生活を始めている
。
ただ、その浮気相手というのは信じられないことに還暦を超えた老人で、40代の母さんとは20歳以上の歳の差がある。
清潔感に乏しく、決してお金を持っているとも思えない老人と一緒に暮らすために母さんは住み慣れた土地も、父さん、そして俺まで捨てたのかと思うと何ともやりきれない。
※FANZAにてCGノベルとして販売している作品をノクターンノベルズにてノベル化。販売作品とは少し違う展開にする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 20:22:38
21362文字
会話率:58%
他社からヘッドハンティングでやって来た弥生(やよい)が部長になって以降、彼女が受け持つ部署の業績は大きく上がった。まだ30代と社内全体で見れば若い部類だが、その年齢で部長に抜擢されていることからもわかるように、圧倒的な実績を持って会社の古株
たちを黙らせた。
そんな弥生は会社で新入社員の仕事を手伝った翌日から会社に来なくなった。そして、駅にほど近い路地で誘拐事件が発生し、一人の女性がワンボックスカーで連れ去られた、というニュースが届いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 12:14:43
5520文字
会話率:36%
美月は学生時代にテコンドーの代表選手として世界大会に出場してメダルを獲得するほどの実力者だった。女性でありながら身長180㎝に迫る長身で、そのしなやかで長い足を使った蹴り技を得意としていた。
結婚を機に第一線は退いたものの競技を完全に辞め
ることはなく、自らが経営するジムで後進の育成に励んでいた。
ある日、いつものようにジムから駅へと向かうために裏路地を通っていた美月の前に、狭い裏路地を塞ぐようにワゴン車が停まり、後部座席のドアが開いた。そして、前にはワゴン車、背後からは屈強な6人の男と、美月は完全に逃げ道を封鎖された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 20:55:30
7357文字
会話率:21%
侯爵家令嬢レティーシュカは王子ユスリーと婚約しているが
遊び人のユスリーはそんなレティーシュカをおざなりにして女遊び三昧。
つまらん女だと言われてしまい落ち込んだレティーシュカはやけ酒する。
そんなある夜、屋敷に侵入者が現れた。
酔っていた
レティーシュカは侵入者に「見逃す代わりに私を抱いて」と頼み────。
全329ページ A6文庫サイズ
【注意】
・男女共に淫語多めです。
・浮気・NTL的な要素があります。
・後半はシリアス・切なめな展開です。
・ややファンタジー要素あり
淫語・濁音喘ぎ・中出し・やや俺様系・擬音多め
フェラ・ごっくん・駅弁・クリ責め・イチャらぶ
ハート喘ぎ・NTL・ハッピーエンド・浮気・おほ声
全329ページ
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 15:26:24
12912文字
会話率:45%
田舎の風情はないが、都会というには烏滸がましいレベルの駅前に、時々段ボールで作ったプラカードを持って立っている青年がいる。所謂、スタンディングデモというやつだろう。都心ではままあるらしいが、この辺りでは滅多に見ないので、駅前を利用する人に彼
の事を話すと、「あーあれね。時々居るよね」と言われるくらい認知度がある。彼はサングラスとマスクで顔を隠しているが、そのプラカードにはよく『オメガ差別根絶』とか『ヒートは性的同意ではない』とか書かれているので、きっと彼はオメガ男性なのだろう。
・・・
今日も駅前を歩いていると彼はいた。しかし、何やらもめてる雰囲気だ。
相手は高級そうなスーツを着た、如何にもアルファって出で立ちで、遠くにいても愛だなんだと聞こえてくるから、痴情の縺れなのかもしれない。野次馬したい気持ちを抑え横を通りすぎようとするが、そこそこの音量で聞こえてくる会話に、つい聞き耳を立ててしまう。
「君みたいな、小柄なオメガのところに居るなんて危険だ。オメガを守るのはアルファの役割だ」
「人間は憲法で平等だと定められてるんだよ!アルファがオメガを守るだとか、男が女を守るだとかそんな考えは、お前らがオメガや女性を下に見てる証拠だ!」
直接的なレイプ表現はありませんが、レイプについての具体的な話しをしている描写があります。苦手な方はご注意ください。
オリジナルオメガバース設定があります。
作中の時事ネタは2022~23年時点の話です。
この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 11:00:00
34753文字
会話率:58%
10年ぶりに弟の結婚のために実家に帰省する事となった蛍。
大学進学を期に東京へ出たが、定期的に規制はしていたが
付き合っていた彼氏が、TS病になり女性になったのが原因で
彼と喧嘩別れをして、それ以来帰省となった。
弟と再会し、駅から実家ま
での車の中で結婚相手をするが答えない。
何でも話す弟がはっきりし言わない事を不思議と思って、実家に付くと
妊娠した弟の結婚相手がいたが、TSして女性になった元カレだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 00:10:55
5002文字
会話率:29%
「澤井さん、僕の恋愛相談にのってくれませんか?」
『へぇ??』
隣の席からコチラを覗き込む
真面目を絵に描いたような男との
意外過ぎる会話の終着駅が
40歳バツイチ子持ちの自分にとっては
遠い遠い異次元の世界になってしまった
《恋愛相談
》だとは想像もしていなかった。
※エピソード10くらいからエロ注意です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 15:25:34
23384文字
会話率:35%
「ただの問診だと思ったのに!!」(https://novel18.syosetu.com/n8614ij/)の続編で、「ただ話をするだけだと思ったのに!!」(https://novel18.syosetu.com/n3254il/)の一年後
の話になります。
問診をきっかけに出会った二人と、一年間の清いお付き合いを経て辿り着いた交際の形とは……
と言いつつ、三人で致しているだけのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 19:54:16
14035文字
会話率:42%
セフレの私と彼と、彼の幼馴染の玲ちゃん。
ジャン○ケの太田氏が朝から生番組で駅弁してたので、軽く駅弁書いてみました。
最終更新:2023-10-09 22:23:13
9773文字
会話率:47%
大学時代の友人たちとの飲み会でつい飲みすぎてしまったOLが終電で寝過ごしてしまったことから・・・。
一度として利用したことがない駅で降りたものの始発を待つことができず、国道沿いのネットカフェを目指したことから人生が激変することに!?
最終更新:2023-10-03 10:00:00
7001文字
会話率:34%
詩織は駅のホームで初老の男性と目があった。だが彼の目には不気味な光が宿っていた。
しかし、それは『異性を意識した目』ではないことだけは確かだった。
婚約者がいる詩織はこの秋結婚を控えた女性。
ある日、詩織は初老の男性によって身体
の自由を奪われてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 10:00:00
13586文字
会話率:23%
卑劣な痴漢の被害に遭っている奈美恵。
(もう・・やめてっ!・・・・・)
意識が遠のく奈美恵の耳に入ってきたのは天使の声。
「お譲さん大丈夫ですか?もうすぐ駅に着きますから降りましょう」
声を耳にして気を取り直すと車内放送。
「○○○駅
。お降りの方は・・・」
デビルの指先はそれでも動いている。
奈美恵は声をかけてくれた男性と一緒に下車した。
「お名前は?・・・」
尋ねようとしたときに男性は視界から遠ざかった。
この男性こそ、のちに奈美恵と再会しボーイフレンドとなる品川雄介だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 10:00:00
20995文字
会話率:29%
セフレの男二人のちょっとした話です。他のサイトにも投稿しています。
最終更新:2023-10-01 22:39:25
2073文字
会話率:33%
俺は三浪になり、半年が過ぎた頃に家族が増えて実家から戦力外通告された。行きついた月三万円駅近物件には変わった住人がいた。隣人の塩顔イケメンは後輩とバルコニーで秋刀魚を焼く男で宇宙人だった。だが酒を飲むとオオカミになる恐ろしい性欲モンスター
だった。
冒頭、若干コメディ要素あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 09:56:23
14536文字
会話率:52%
出会いもなく、週末の自慰行為で自分を満たす日々だった真面目な一般サラリーマン・卓也。真夏の昼下がり、外回りから会社に戻ろうとした卓也は電車で見かける女性らに溜まった性欲を湧きたてられてしまう。そんな卓也はたまたま前を通った女子高生に発情し、
出来心で女子高生の姿をこっそり撮影してしまう。「俺は別に下着を覗いたり、撮ったりしたわけじゃない」、そんな免罪符のような言葉を自分に唱える卓也は、降りた駅のホームで女子高生に声をかけられてしまう…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 23:01:37
19620文字
会話率:33%
あらすじ
クリスマスイヴ・・・
今年も一人虚しい一日を過ごす予定の主人公の深草三鷹は、
大学の友人からとあるアプリを紹介された。
様々な企画とシステムで大人気のデートアプリである。
試しに登録してみようと登録を完了させいざやってみたのだが
!?
新企画と言う名目を勧められたのだが、相手の顔が分からないもので、格安で参加出来た。
当たるも八卦当たらぬも八卦の気持ちでお試しでやってみたのだが、
とんでもない事に巻き込まれる事になる事をこの時の三鷹は思いもよらなかった。
無事に相手を見つける事に成功した三鷹はイヴの少し前の日に友人と共にプレゼントを買いに出掛けた。
そこで再会したひとりの少女・・・
三鷹は慌てて見付からない様に店を出ようとしたのだが!?
クリスマスイヴ当日、駅前で待ち合わせをしていた三鷹とアプリで知り合った少女は!?
とんでもない事態に見舞われるのだが!?
実はこれは全て・・・?
果たして三鷹は顔も知らないアプリで知り合った少女とどの様な経緯に至るのだろうか?
主な登場人物
主人公:深草 三鷹(ふかくさ みたか)
ヒロイン:氷室 凛音(ふむろ りんね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 02:16:14
17131文字
会話率:52%
シリーズ第5弾。
4弾の続き。
セッセの続きです( ̄▽ ̄;)
中出しセッセの駅弁だぜッ。
アルファポリスさんのも載せてます。あちらは連載にしました。
最終更新:2023-08-21 01:42:19
2973文字
会話率:14%
『この小旅行で無修正裏モノ用の動画、山ほど撮ってやるぜ』
槍須哲也は動画チャンネル『ヤリスちゃんねる』を運営するユーチューバー。過疎っていた彼のチャンネルを救ったのは出身サークルの飲み会で無理やりお持ち帰りした新入生、中嶋弥生だった。箱入り
処女の彼女をひと晩で洗脳し同棲までさせた彼は、彼女を中心に据えたエロ動画で鉱脈を当てたのだった。――長編青春群像劇『駅弁大学のヰタ・セクスアリス』(完結済)のヒロインが堕ちていった空白の一ヶ月半からスピンオフ。一般動画に飽き足らず、弥生主役の無修正裏動画でひと山当てようと考えた槍須のとある一日を描いています。本編とは独立した単なるエロ小説としてもお楽しみいただけますが、ここから本編に入っていただくのも大歓迎。長い物語ですが、最後まで読んでいただければきっとご満足いただけることでしょう(当社比w)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 20:05:06
30208文字
会話率:29%
地方都市の大学を舞台に繰り広げられる青春モラトリアム群像劇。
新二年生にして彼女いない歴=年齢の主人公、箱入り生活から初めて抜け出た内気で清楚な新入生、主人公と同期の超美形お嬢様、入学以来いつも清楚女子とツルむ押しの強い一年女子、主人公の同
期で親友の寮生男子、さらに途中から加わる新任の美人准教授。彼ら六人がひとりに降りかかった衝撃的な事件に振り回されて藻掻きつつ、新たな関係を形成しながら成長していく物語。
・・・・・
「どっちにしたって覆水は盆に返ってきたりはしませんから」
「絶対に妥協しちゃだめだからね」
「生きてくのって、哀しいね」
「俺たちはもう充分に思い知った」
「もう私は独りで踏み出せる」
「世界に残ったのは俺らふたりだけ、みたいだな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 18:00:00
382973文字
会話率:39%
現実世界とゲームの世界の両方で恋人のあいつが女の子と二人っきりで歩いている姿を見かけたあの日、オレは駅ビルの階段を踏み外しこの世を去った。
きちんと話が出来ずに自分の気持ちを伝えられなかったことを後悔しながら。
そして、直前までプレ
イしてたVRMMORPGのゲームの世界のNPCに転生してたオレは、生前の夢をかなえるべく、この世界で一生懸命生きていく。
いつか、プレイヤーとしてのあいつと出会えたらいいなと思いながら。
そんなオレとオレの周りの人たちの話。
題名はまんまネタバレです。
現代、過去、視点は色々かわります。
誤字脱字報告ありがとうございます。
R18はうまくないです。
キーワード、サブタイトルは変えるかも。
番外編はたまに投下します。
アルファポリスさんでも投稿はじめました。多少変更箇所あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 17:00:00
83725文字
会話率:32%
甘乃季は、社外研修からの帰宅時に、電車が止まり駅で立ち往生していた。
その時に、付きそっていた上司の佐藤零から、部屋で時間を潰すといいと声をかけられる。
「好きな人に嫌われるのは辛いですからね」
佐藤の唐突な告白に季は戸惑った。
「佐
藤さんって私の事好きだったんですか!?」
佐藤は誰に対してもそっけない男だったのだ。
それは、好きだと告白された季に対しても同じだった。
佐藤はというと、季の失礼な質問がツボに入ったのか声を上げて笑っていた。
季は笑い出す佐藤を見て思った。
この人って笑うんだ……。
3万字以内で終わらせたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 07:18:36
26363文字
会話率:37%
普通のOLの美咲は、電車である日痴漢にあっていた。
初めてのことに戸惑って、駅で降りて呆然としていると、声をかけてくれたのは高校の時の同級生宣仁だった。
久しぶりの再会に喜ぶ美咲だったが、痴漢はその日からずっと続いていく。
憂鬱さを増してい
く美咲だったが、ある日その痴漢が宣仁だったと気づいてしまう。
そこから、美咲と宣仁の関係が歪んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 16:43:39
54544文字
会話率:19%
佐伯慧(K)と河野彩(A)の二人を登場人物とする短篇小説『禁齢』は、とある文学賞の一次選考を通過した。最終選考五作品にも残されたが、賞を受賞することはなかった。ただし翌々月の同じ雑誌への掲載が編集会議で決められた。理由のひとつは作品が齎す
かもしれない雑誌に対する経済効果だった。『禁齢』作者の実年齢は十三歳だったが、その内容には性的描写が多く含まれていた。その描写が一般読者の興味を惹きつけるのではないかと考慮されたためだった。初めて作者本人を目前にした文芸誌S編集の三田村貢は、影の薄い、小柄な、どちらかといえば大人しそうな印象の河野彩と『禁齢』内の彼女の分身=大胆なAとのギャップに戸惑いを覚えたが、ある瞬間垣間見せた彩の小悪魔的な妖しさと、また彼女の能力らしい速筆の才を認め、首を振りながらも己の疑問を胸の裡に仕舞うのだった。
実は河野彩はKのモデル=池沼明(五十三歳)のゴースト作者(オーサー)だった。池沼と彩の出会いは同じ時間の電車に揺られて毎日数駅をともにするという他人の関係から始まったが、後日公園内の迷路で偶然再会してからは恋人関係にまで発展した。池沼は物心付いてから作家を目指し、夢破れてもなおそれを諦めきれずに投稿を継続するような哀れな人物だったが、人生最後の賭けとして河野彩を自作のゴースト作者に選んのだった。また彩も己には不明な強い心の揺れに飲まれて彼のその嘆願を受け入れたのだった。
『禁齢』の掲載が決まると池沼は自分たちの二人の存在にとって最初の危険となりそうな編集者の三田村を味方につけようと、彼をモデルとしたMとAが肉体関係を持つ小説『水に溶ける嘘』を書き上げ、彩の手で直接三田村の許に原稿を届けさせた。それを読み終えた三田村に彩は池沼から用意されたある質問を打つけ、彼の脳裡から完全に疑問を払拭することに成功した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 07:56:34
84643文字
会話率:27%
女子大生 菜々 19歳
サークルでの飲み会帰り、最終バス…
菜々は慌ててバスに乗り、
行き先と違うバスに乗ったことに気づかないまま、寝落ちしてしまう…
…終点です…
そこは何もない真暗な山中だった
最終更新:2023-07-14 10:00:00
678文字
会話率:69%