僕は山田太郎 11歳の小学6年生、大阪生まれの大阪育ちです。
僕は明日になると12歳になるんだけど、母ちゃんと2人で過ごすことになるだろう。
「あんたセックスしたことがあるんか?」
「はぁ?!す、するわけないやろう・・・母ちゃん、急に何言っ
てんねん」
「そんなに慌てるって事は、太郎・・・あんた“童貞”やな?」
「な、なに言ってんねん・・・何で母ちゃんに答えなあかんねん、あほくさ・・・」
「ほな、母ちゃんが面倒見たるわ、自分の部屋でまってな」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 20:00:00
6507文字
会話率:58%
中世ヨーロッパの時代に〇〇国の第一王女として、国民から慕われていたアリス姫。
高潔であり、男にも負けない強い姿勢に、人々は彼女の虜になっていた。
しかし、そんなアリス姫のことをよく思わない人物がいた。
――ドートリア伯爵である。
彼はそ
の昔、アリス姫に求婚を申し込んでいた。
だが彼の国民を大切にしようとしない姿勢が前からお気に召さなかったアリス姫は、
求婚を丁重に断った。
公の場での事柄にドートリア伯爵のプライドとその名に傷をつけることになった。
ある日、城下町にお忍びで出かけた際、何者かに拉致されてしまう。
目を覚ましたアリス姫は周りの女性達を見て、自分が奴隷商人に捕まったのだと理解する。
一つの影がアリス姫に覆いかぶさり、誰が自分を拉致したのかと
その目で確かめようとした。
アリス姫は目を疑った。
見知った顔が奴隷になった自分を見下ろしていたからだ。
この国では珍しい黒髪が揺れ、青い切れ長の目がアリス姫を捉え、
剣を握ったこともない綺麗な手が頬に触れる。
それはドートリア伯爵であった。
アリス姫は当然、激昂しドートリア伯爵を問い詰めた。
彼は小馬鹿にした態度で、質問に丁寧に答えていく。
その答えは納得のできるものではなかったが、
追及することを許さないドートリア伯爵は彼女に平手打ちを食らわした。
ドートリア伯爵は
”君に魔法はかかっている、これは絶対にイクことができない魔法なんだ”
と告げられた。
そんなもので何ができると未だ強気な姿勢を見せるアリス姫。
”今に分かりますよ”
余裕といった感じでドートリア伯爵は檻の鍵を開けた。
中にいたアリス姫を引きずり出して、様々な方法でイキ狂わせた。
ついには快楽に堕ちていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 22:04:15
9086文字
会話率:44%
初めてのお仕事がメイドである橘よもぎは、元気だけが取り柄の女の子。
ご主人の下で働くなか、セクハラ発言をされるも嫌悪感を抱いた顔は見せず
元気よく答えた。
よもぎの発言に疑問を抱いたご主人は、スカートを捲るという、えっちなお願いも
嫌な顔
せずに行動に移した。
その行いにご主人の疑問は確信に変わり、よもぎが性に対して無知であることがバレた。
その無知さを利用されたよもぎは、ご主人に変態調教されてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 20:13:17
4137文字
会話率:42%
【日間総合96位 日間短編15位作品】
どうやらこのサキュバス、どうしようもないおバカさんみたいです。
キスは口にするものであって、首にするものではありません。
そんなことも知らないのですね。ププ。
「うふふ、こういうことは初めて? お姉
さんが気持ちいいところ探してあげるからねえ?」
「んぅ……んひゅ……!」
舌が首から顔へと登り、耳をなぞります。
あ、あれ? なんだか……おかしいです……。
「こんなことしても、くすぐったいだけ……」
「“くすぐったい”は、“気持ちいい”が強すぎるだけなのよぉ。元勇者ちゃんには、優しいぐらいがちょうどいいぐらいかしらぁ?」
「んぅ……! どうして……それを……っ!」
「あむっ……んっ! 戦争なのよぉ? 偵察ぐらい当然でしょう? チュッ!」
触れるか触れないかでチロチロと耳元をくすぐられながら、シャツ越しに胸を揉まれます。
「あら、それなりに大きいじゃない。うふふ、勇者ちゃん? おっぱい揉み揉みされるのと、お耳ペロペロされるのどっちが気持ちいい?」
「こ、こんなものが気持ちいいはず……ないっ……!」
耳とおっぱいが、熱いです。
触られてるとこじゃなくて、その少し奥の身体の中が。
なにか、変な魔法でも使われているのでしょうか?
心臓がドキドキし始めました。
「あらあ? 乳首も触って欲しいのぉ?」
「やんっ!」
「服に浮くぐらい乳首勃たせて、気持ちよくないわけないでしょう? ほらほら、正直に答えないといじめちゃうわよぉ?」
「んぐっ……。ふ……んんう……」
おっぱいの先がつねられるたびに、声が出てしまいます。
お腹の奥がキュゥっとして、身体が自然と震えます。
耳、というか頭の中がすごく熱いです。
相手は人類の敵なのに。
しかも、女同士で……。
こんなの、ダメです……。
(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 12:04:11
12257文字
会話率:34%
シャンパンタワーを入れた客が代金を踏み倒したせいで借金を抱えたホストの翼は、オーナーの紹介で豪華客船へ出稼ぎに行くことに。店に出入りしていた怪しい男の管理の元でやけにチップの高い仕事を任され、やがてソラという名でオークションにかけられる。
男たちに弄ばれる狂った夜に翻弄されながらも“ホストの翼”としての自分を守り切れるのか?
ようこそ、なんでもいける方。
色んな男と色んな気持ちの良いプレイをします。痛いことはありません。
毎日21時更新、15話完結予定です。1話1500〜4000字程度。
一気読み派の方、GWのお供にいかがですか?
表紙目次部分にある広告の下に1問アンケートを設置しました。
ご協力いただける方はアクアマリンで囲われた「1問アンケートに答える!」よりお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 21:42:39
49956文字
会話率:39%
一般人は皆、露出は異常者のすることだ。と認識している。
それでも露出してしまう人がいる。何故いるのだろうか?答えは簡単いかれているからである。そんな異常者のお話。
孤独に見つからず行う露出もあり、協力者を見つけようとしたり、自分の異常性に悩
んだり、、、
思春期のjkの露出奮闘劇です。
※いじめ、レイプは出てきません。
※この作品はpixiv: https://www.pixiv.net/users/25333207 :にも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 22:55:57
21379文字
会話率:26%
子どもが産まれてから妻とセックスをしていない俊哉は高校の同窓会の案内を見て、彼女と出逢った頃のことを思い出す。
同級生の詩織。彼女と一緒に同窓会に参加するか悩む俊哉。同窓会に行けばきっとあの子たちと再会してしまうだろう。
当時の彼は詩
織以外の女の子たちとも関係を持っていた。詩織との結婚を選んだ彼だがその気持ちに後悔がよぎらないかと不安になる。
同窓会の開催案内を彼女に隠そうとも考えたが、あとからバレたことを考えるとそれはできない。迷った末に詩織に参加するかと尋ねた俊哉。すると彼女は笑いながら答えるのだった。
「ねぇ、あなた。久しぶりにあの子たちとしてみたら?」
どうやら詩織は俺と彼女たちの関係を知っていたらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 22:00:00
4075文字
会話率:44%
加筆修正した作品です)
こちらは、ムーン(R18向け)
剣道副主将や副会長として毎日一生懸命に励んでいた勝ち気な女子高生。
櫻井百合愛さくらいゆりあ。
ある日・正義感からか車に引かれそうになった黒猫を助けようとした。
すると黒猫
の不思議な力で異世界に飛ばされてしまった。
その世界は、小さな国・アース王国。
そこで公爵令嬢のユリアとして転生。
しかし待っていたのは、悪役令嬢として婚約破棄されただけではなく、エミリオン帝国・皇帝陛下であるアディに嫁がされることに!?
家族のため、元の世界に戻るために
嫌々婚約を引き受けるユリア。
皇帝は、極悪非道と言われている人物だったが、一緒に生活をしているうちに
極悪非道ではなく、ただのツンデレだと発覚!?
さて……ユリアの出した答えは?
異世界ファンタジー
悪役令嬢&ツンデレ皇帝の純愛ロマンス。
*注意。
誤字、脱字があったら申し訳ありません。
気づいたら修正しております!
エブリスタ、アルファポリスにも連載中。
公開日・2023.5.5折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 22:39:21
66730文字
会話率:38%
剣道副主将や副会長として毎日一生懸命に
励んでいた勝ち気な女子高生。
櫻井百合愛(さくらいゆりあ)
ある日・正義感からか車に引かれそうになった黒猫を
助けようとした。
すると黒猫の不思議な力で異世界に飛ばされてしまう。
その世界は、
帝国があり小さな国・アース帝国は、
戦争に敗れエミリオン帝国に配下にされてしまっていた。
私は、そこの第一皇女・ユリアとして転生。
しかし待っていたのは、
エミリオン帝国・皇帝陛下であるアディの人質としての
婚約だった……!?
国のため……自分が帰るために
嫌々婚約を引き受けるユリア。
だが皇帝は、極悪非道と言われている最悪人物で……。
ユリアとして上手く振る舞い元の世界に帰れるのか?
また皇后として、婚約者として彼女が出した答えは?
異世界ファンタジー・純愛ロマンス。
甘々スローライフをお楽しみ下さい。
*注意。
初の異世界ファンタジーです!
ガイドラインは、守っていますがいちゃラブな
シーンもあるので苦手な方は、ご遠慮下さい。
(読むかは、自己責任でお願いします)
誤字、脱字があったら申し訳ありません。
ただしキャラ批判や辛口レビューは、ご遠慮ください。
ご理解頂けない場合は、予告なしに
通報するか消去致します!
ベリカ、ノベマ、エブリスタでも連載中です!
公開日・2020.5.1。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 21:53:58
105870文字
会話率:17%
「理人、これはなにかな?」
手に俺の寝取られエロ本を持ちながら、俺の幼馴染綾乃はそう問いかけてきた。
「エロ本だ」
俺は堂々と答える。
「いや、それは見れば分かるけど……」
「昨日買ってきたんだ」
「……理人も男の子だしね。でも何で寝取られ
ものばっかりなんだい?理人くんはそういうのが好きなのかい?」
「ああ、好きだぞ」
綾乃は無言で本を閉じた。
「……理人は、もし私が他の人の彼女になったらどうする?」
「何もしないよ。俺とお前は付き合ってないからな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 15:29:50
18012文字
会話率:69%
「今日はさ、一年のギターの後輩が今度のライブのために、一緒に曲を作らないかって言ってきたんだ」
アイリは嬉しそうに言った。
「その後輩は男ですか?女ですか?」
「男だよ。かっこいい子なんだー」
「ふぅん……」
アイリと付き合ってもう三ヶ月に
なるけど、彼女が他の男と仲良くするのはやっぱり嫌だ。だけどそんなこと言えるはずもない。
「もしかして嫉妬してる?」
アイリが僕の顔を覗き込んでくる。
「……少しだけね」
僕は素直に答えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 19:32:39
21097文字
会話率:51%
(今日は絶対にユキを助け出す
からな!待ってろよ!)
決意を新たにして、俺は領主の屋敷へと乗り込んだ。
しかし――。
「おいおい、なんだこれは?まさかここまで来るとは思わなかったぞ」
呆れたように言うのは、憎むべき相手である領主の男。
周り
には手下と思われる男たちの姿もある。
「……お前がユキを攫ったのか」
怒りを抑えつつ尋ねると、男は愉悦に満ちた声で答えてきた。
「そうだとも。お前の女だろう? たっぷり調教してやったぜ。今頃どうなってるか楽しみじゃないか」
「……ッ!」
ギリリッと歯噛みする音が響く。
この男は、俺の恋人を犯し、奴隷のように扱っているらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 12:26:25
24216文字
会話率:51%
ある日『何でも一つだけ願いを叶える』と神様っぽい存在に告げられた【入間雄也】。
そんな彼が、寝ぼけながらに答えた願い。
それは――「女湯に入りたい」
寝ぼけた頭で冗談で言ったその願いは本当に叶えられ、雄也には《女湯特権》が
与えられた。
〔入間雄也は女湯に入っても問題ない〕という概念が世界に加わった。
しかし常識外れのその権利を、まともでありたい雄也は拒もうとするのだが……
特権の使用を促す為に追加された《ルール》によって半ば義務的に、その後も定期的な女湯の利用が強制される。
そして普通じゃあり得ない〔エッチな騒動〕が次々と雄也に舞い込んでくる。
《女湯特権》
それは雄也にとって、数奇で適度にエロい日々の始まりとなったのだった。
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本作はR18に設定してますが、本番行為は出てきません。
エロ描写は含まれます。
お風呂が題材の作品なので肌色描写はそれなりに高いはずです。
本作に登場する人物・団体、その他全ての要素は、実在する存在とは何の関係もない虚構です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 22:00:00
60263文字
会話率:37%
親のない少年ウィレンは物乞いをしながら暮らしていた。空腹に不安を詰め込みながら生きる彼の娯楽は、空を眺めることだけ。そんな娯楽にも飽き始めたあるとき、空を横切った人影を見た。
ウィレンは無垢な好奇心だけを携え、それを追う。再び見つけたとき、
空には黒い衣服を見に纏った少女がほうきとともに浮いていた。その姿に見惚れるウィレン。刹那、突風とともに少女のスカートが翻った。その姿にウィレンの下半身は強張る。パンチラに気づいた少女は慌ててスカートを押さえるも、そのせいでバランスを崩し落下してしまう。
体が触れ合う2人。ウィレンはまだ知らない下半身のむず痒さに襲われていた。これは病気かと心配するウィレン。それに対し、魔法使いの少女は優しく答えた。
少女の優しさに劣情が高まるウィレンは、彼女の体を求めた。しかし、魔法使いには18歳で死んでしまうという秘密があった。誕生日を2日後に控えた少女は、ウィレンの下半身にとっておきの魔法をかけて、その場を去ろうとする。しかし、ウィレンは彼女を引き止めた。懸命に少女を求めるウィレン。その姿が、少女の死んだ弟の姿に重なった。
ウィレンの中に弟を見た少女。しかし、弟ではなくウィレンとして体を交わすことを決めた。家族を知らないウィレンと家族を亡くした魔法使いの少女。2人の孤独は体の交わりを通じて解けていって......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 19:00:00
11161文字
会話率:55%
人はなんのために生きるのか。
やけに哲学的な質問で、とても中身のない言葉だ。しかし、彼ならばこう答えるだろう。『子孫を残すため』と
そして、それを心の内に秘めながらも確固たる意思で持ち続けている彼は、過去の因縁により死の淵にまで追い込ま
れる
そんな時に命を救ってくれた女神様の為に、彼は異世界で生きることを決意する
そこから始まる物語は、やはり酷く爛れていた──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 13:07:20
6183文字
会話率:43%
人は誰だって迷子なんだと誰かが言っていた。
きっと本来ならある筈の家が、見つからなくなるのは心に受けた傷や体験があるからではないか。
帰りたいのに帰れない。
神様はあるべき世界に。人は家に。時には母の下に。
本来の帰るところは様々
で、多分きっともっと広い場所に目印をもらって戻るんだって。
貴方の帰る場所は見つかったかな?迷子は道標を示してもらえるように。
その場所はあるって話。遠い日に語り部のおじいさんが語ってくれた様々な話。
ある日突然、空に走った閃光と共に消えてしまった絶の神様達と烈の神様達。帰りたい場所に帰れたのかな。
遠い昔の神話にいた迷子の人もそれぞれ。
さぁ、迷うならカードを引いてごらん、きっと道は拓けて、答えを見つけるヒントをくれるからさ。
爽やかな笑顔で長い銀髪の青年は言う。
頑張る子にはいい事あるから。カードの言葉は応援で助言《アドバイス》だからさ。
翠の宝石のような瞳を輝かせて、迷子の手を優しくとると、彼は自分の店のある路地裏へと連れて行く。
「さぁ、カードをひいてみようか」
泣き濡れた子供の頬を拭いてやり、甘いお菓子とミルクでもてなし、カードで小さな迷子の道を示すのだ。
「ほら、もうすぐ迎えがやってくるよ」
柔らかな彼の声は、いつしか子供を泣き止ませて笑顔にする。はしゃぐ声に名を呼ぶ母の優しい声が重なる。
魔導都市伯奈《まどうとしハクナ》の路地裏からまた様々な運命《とき》が流れ出す。
迷子を拾い、または迷い人は迷子の力を借りて世界を歩きだす。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 02:25:05
12998文字
会話率:40%
テキスト会話形式AI Chatgptに作らせたらでてきた小説です。
『ダニエルカーターは24歳の美しい容姿の男子学生です。彼がある日気が付くと、薄明るいベッドランプの暖色の光だけが照らす寝室にいました。目の前には整った豪華なダブルベッドと、
その上に美しい薄く透ける布をまとった、陶器のように抜ける肌と豊満な肉体、整った顔立ちにふっくらと吸い付きたるなるような唇を持つ女性が意識もなく横たわっています。このあと何が起こるか物語調にして教えてください。』というよくまみれの文体に答えてくれたAI君に感謝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 16:31:33
1149文字
会話率:0%
えっ?私が、不倫をしている理由ですか?
答えは、簡単です。
彼、ふとし店長は...
変態的な行為をするんです。
人妻なのに、その、変態的な行為に、ハマってしまったんです。
最終更新:2023-04-19 00:00:00
5971文字
会話率:22%
どうして好きになったのだろうかと考えるけれど、何年考えてもきっと答えは出ないと思う。
彼だから好きになった。俺だから好きになってもらえた。
ただそれだけ。
これは、俺と彼のほんの少しの回顧録。
最終更新:2023-04-18 00:12:05
7061文字
会話率:34%
赤髪、赤目のリディアが王族に仕えるΩに選ばれた。
Ωとはαを産める特別な女性。リディアが住む小さな島国シャイーア国は金の瞳を持つαが治める国。
金の瞳のα、王族を絶やさないためにはΩが必要となる。
この国に住む女性は十二才になると神託を受け
、選ばれた女性のみがΩとしてハーレムに入内する。
十二才で離宮に入り、Ωとなるべく教育を受けるリディアは、そこではじめて友達と呼べる相手、アイリスと出会う。
アイリスもまた、同じように選ばれたΩだった。
Ωとしてαに仕えるため、離宮で教育係ライリサの指導を受ける日々。
その過程で出会う人々と直面する現実。王子アレンサンドロに惹かれながらも迷いが振り払えないリディアの出す答えとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 20:00:00
37451文字
会話率:38%
人間が悪魔との戦争に敗北し120年後の世界。
色欲の悪魔リアスと、その依代ユウリが冒険する魔法エロファンタジーです。
相手は人間、老人、魔獣、悪魔、ロボット等々。色んなシチュエーションで書いていきます。
ー ー ー
ユウリは悪魔を宿
すための儀式という建前のもと、日々性欲の捌け口にされていた。
ある日、彼女は逃げるチャンスを得たが逃げだせない。開発された体は肉欲に飢えていた。
そんな自分に絶望しかけた時、色欲の悪魔リアスが現れ問われる。
『お前はその程度で狂えるほど満足しているのか?』
彼女は答える。「もっと気持ちよくなりたいです」
彼女は、これまでできなかったH、したかったH、さらなるエロを求めて世界を駆ける。
リアスが完全受肉を果たす、その時まで・・・。
ハッピーエンド。の予定。なるはず……。頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 19:35:45
54345文字
会話率:44%
人類アルファ化計画によって、近未来で絶滅寸前のベータとして生まれた俺、セイジュ・アガサ。
両親の勧めで富裕層の子だけが通える学校に入学することになる。
素敵な出会いなんて無理だろうと思っていたが、匂いに敏感なアルファの男、リザベルトに、匂い
惚れしたと告白されてしまう。
優しくて頼りになるリザベルトにだんだん心が傾いていく。
この気持ちは友情? それとも恋に目覚めたのか?
思い悩みながら俺が出した答えとは……。
好きな子は甘やかしたい大型ワンコ×穏やかに暮らしたい平凡くん
※オメガバースの設定をお借りして、オリジナルにアレンジしています。
※この作品は、春の短編祭2023の参加作品です。テーマの『眠りと目覚め』に沿って、恋の目覚めというテーマで書いてみました。
性描写はライト、兜合わせのみ。
※アルフポリス様でも公開予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 19:00:00
29977文字
会話率:36%
フィンジィ帝国軍は強大な軍事力を誇る、大陸最強と名高い軍事国家である。第一隊副隊長であるアーディア・ネルゼは無敵の女副隊長として名を馳せていた。女性隊員を取りまとめる役割を与えられたアーディアは、女性隊員の恋の悩みも聞くことが多く、女性隊員
の間では、女心のわかる素敵な副隊長様と評価は上々だった。しかし、当の本人は恋愛未経験の年齢=恋人いない歴の処女であり、答えが何か分からぬまま手探りの状態であった。「わ、わからん……。全く、これなら敵将の首を取る方がずっと楽だ……」「アーディアさん、もしかしてお悩みですか? 僕で良かったら、お役に立ちましょうか?」部下の恋愛経験豊富そうなイケメンわんこ系軍人、ヴォルド・ダーティーに『恋愛』の『実践』手ほどきを受けることになり!?「はい、決まりです!! 今日から僕たちは『恋人』ですよ? わかりましたね?」仮の『恋人』関係が始まってしまい──「可愛いですね……。こんなに目を潤ませて、顔を赤くして……」わんこ系のヴォルドに翻弄される日々が幕を開けて?!**わんこ系スパダリ後輩×恋愛未経験女副隊長のラブコメディ**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 12:49:41
10042文字
会話率:52%
貧乏子爵家の長女であるユーリは借金返済と領地運営のため、ニドラム公爵家当主のアルガと契約結婚することに。一年三か月にわたる『契約結婚』の期間が満了。離縁書を提出し、晴れて自由の身になるはずだったが──「『契約』した関係は終了となりました。な
ので、私と本物の愛し合った夫婦になりませんか?」そう求婚されて!?宰相補佐でもあり、頭脳明晰、容姿端麗、完璧な夫から逃げきることは出来るのか!?離縁書の提出後一週間は離縁を白紙に戻せる『猶予期間』が設けられていて、その一週間で答えをだすことになり……アルガの戦略が開始される。「こ、この一週間、死ぬ気で逃げるわっ!!!」スパダリ宰相補佐の元夫×平凡無垢な(騙されやすい)元妻の攻防が始まる!?※契約結婚シリーズ①となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 13:23:56
14320文字
会話率:40%
ある日、主人公(僕)は普段と変わらない日常から始まり、自分の顔ではなく、美しい黒髪の女子校生の顔が映っていたことに気付いた。生徒手帳から、彼女の名前が望月乃衣子であることが判明し、彼女の通う水彩女学園に向かった。学校の校門の前で、彼女の友
人(朝日田桜子)と出会い、頭を打ったと偽って話した。友人は驚いた表情を浮かべながら、彼女がよく熱を出して学校を休んでいたと語り、頭のどこを打ったかを尋ねた。主人公は正直に答えられなかった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-04-03 00:51:45
18855文字
会話率:19%