畑中恭平は少し虚弱体質なだけの日本人。
真夏のある日にいつものように寝て、目が覚めたら異世界に飛んでいたらしい。
そこは数百年に一度地球人が迷い込むところだった。
生活レベルもあまり変わらず、なんと魔法が存在している!
そういえば同期がそん
な夢物語を話していたような気がすると思いながら、拾われた先でも事務仕事をすることにした。
あと、ご飯が合わない。
変わり者の聖職者×普通の日本人(公務員)
魔法はほんの少し添えるくらい。それよりも事務員まわりの話が多くなります。
そんなに長くならないと思います。気ままに更新します。(週に三話程度を予定しています)
年齢制限部分には✳︎をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 07:00:00
29305文字
会話率:49%
23歳のステイシーは婚約者に裏切られ、所属していた海洋保護団体のボランティア活動の海洋調査に行くことにする。初めての海外派遣は中東の小国カルーラ国だった。ポーラと2人で調査のためにカルーラ国に行き早速調査を開始する。しばらくしてポーラが母に
事故でアメリカに帰ることに…ステイシーはそのあとを引き継ぐことに、休日に街へ出かけてその近くの海岸に洞窟を見つける…その洞窟を見て初めて見た気がしないステイシーは危険も忘れてその洞窟に入っていく。中に入ると道が分かれているが不思議とどちらに行けばいいかわかるような気がする。そして洞窟から出るときれいなビーチが…そこにいたのはこの国のプリンス、ラフィードだった。ラフィードは秘密のビーチに来たステイシーを怪しむが、ステイシーの魅力に引き込まれる。そしてステイシーもその不思議な魅力のラフィードにどんどん惹かれていく。ステイシーには自分も知らない秘密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 06:26:23
104874文字
会話率:24%
極度の猫アレルギーを患う不知火くるみは、ある時怪我をした子猫を拾った。狭いアパートで飼うことを決心した矢先、窓の鍵を閉め忘れたせいで子猫は姿を消してしまう。それからしばらくして、隣の空き部屋に大学生くらいの可愛らしい男の子が引っ越してくる。
名前も雰囲気も、どこかあの子猫に似ている気がするが…?
猫神様(擬人化)が、猫アレルギーの若い女を嫁にもらうため、あの手この手で逃げられなくするお話。
※猫アレルギーが重度なほど、アッチの感度がとても高くなるという設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 20:00:00
9602文字
会話率:40%
これはアメリカの出来事かもしれない。作者は
飽きぽくっ集中力が持続しないのはたいした
問題ではない。
これは『タッカーとデイル』から着想を得た
疑心暗鬼と狂気の物語、である気がする。
未完になったら申し訳ない。
最終更新:2021-01-03 11:50:30
1163文字
会話率:13%
あ、これ嗅いだことがある。
この間の、陸上部のΩの女の残り香が、こんな風に甘い感じだった気がする。
「お前って、Ωなの?」と、いうと、カズは後ろへ後ずさる。
「ヤラせろよ」俺は、カズの細い腕を掴んで、傷だらけの唇に口付ける。
不良リーダー
格α×不良ちょっと女顔Ω
ピリ辛からの、甘々オメガバース物です。
12月18日、おまけ短編後書きにup。温泉SSです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 14:00:17
12412文字
会話率:8%
爛れた大学時代を生きるOOOO。
敢えてそれに流されるのは、無責任に振る舞っても咎められない奔放な生活が好きなんだ。
そうして俺は、今日も誰とも知れない女性たちと逢瀬を楽しむ。
別に愛なんて要らないさ。
最終更新:2020-11-26 17:55:52
1735文字
会話率:3%
これが、完成形なんだろうか。私みたいな弱者が、ここに参加するからであろうか。ムーンライト用のやつ、消すべきであろうか。じぇいぬの犯行だな。あの人が、いう事言ってから、ムーンライトへ引っ込んでしまったからだ。よくわからんが、繋げちゃいけなかっ
たのか? 煉獄に入りたい。こんな事言うべきではないか。メサコンの話が出た。このネタ、私も考えてしまったんだ。意味忘れたけど。それは優れた人が行うべきだ。総合ポイントがあるが、これはアカウントに対する評価なんだろうか。ところで、この密度だと、ドッペルゲンガーがいそうで、怖くなる。評価高いのもある。それぞれどんな人間なんだろう。これを知りたがると、私の素性もバレるがまあ、いわば、こうである。親の身長差が、10cm未満で形成された、脆弱な男である。安倍にちょっと似ている。身長は低いが。私の生まれ方が悪いだけなので、この場合、安倍も私も、責任はないが、罪はあって、それは、私にとって有害な点である。私はそういう道に入っているのだろう。ただ、敢えて、批判すべきではないかも知れない。その場合私は、自分を優れた人間として、設定せねばならないが、そんなのは嘘である。そうなると、割れる事になる。なんか、珍しく魅力的な話があった。意外である。私はミドナに行かねばならないだろう。それはまあ・・・キモいからだ。自分でいうのもなんだが。私にとってこの人生は、まあ・・・どう浪費すればいいのかわからないような、人生に思える。評価低いな。この話には、評価つけたい。終わった。英語状態だ。私もこの状態があった。英語話者にやられた気がする。じぇいぬ に この状態にされたが、あの人は、英語話者なんだろうかって、思うよね。ねえな、ポケティ王国。諦めるか。評価順とか出来れば出るかも? 評価順出来ないんだよね。英語化させられている人が、沢山いる。私だけではなかった。無い。探索終了だ。消えたかも知れんし。
感想、安倍政権時なので、悪いのは、私の方ではない筈だ・・・。逆もありえるが。安倍時だから、普段は、こんな場所に来ない人が、活動する事で、私を、苦しめるという事だ。安倍政権時の、ノクターンの内容には、酔ってしまう。ポケティの人は、かなりまともに思えたので、探していたが、ないし、相当苦しい。チベット仏教みたいだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 18:54:48
8041文字
会話率:0%
冴えない僕が、なぜか光り輝くホテルのサブマネーシャーをしている患者さんに口説かれている気がする…。
そんなはずない。気のせいだよね??
美青年のホテルのサブマネージャー×眼鏡の鍼灸師(主人公)のお話。
古き時代のボーイズラブ小説を目指し
ているつもりです。
鍼灸師のお仕事に関しては、本職に取材しましたが、ホテルの事に関してはネット知識程度です、申し訳ありません、見逃してください。
おそらく長くならない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 06:42:32
29058文字
会話率:28%
最近、家に帰る時になると必ずおとなりさんと顔を合わせる。
彼女はいつも買い物に出かけるところだったり、洗濯物を干していたり、庭の草むしりをしている。
でも……考えてみると、ここ一ヶ月ほど、ほとんど毎日顔を合わせている気がする。
もしかしたら
彼女は俺に気があるんじゃないだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 22:24:41
4217文字
会話率:26%
セミが鳴く季節。
子供のころから大好きな季節。
子供のころの夏は、
午前中に学校のプールへ行き、帰ってきて、お昼ご飯を食べながら愛の劇場を見る。
少し昼寝した後、友達と田んぼの周りで鬼ごっこ。
17時の鐘が鳴ると同時に、解散。
帰路につく
途中、目の前に広がる一流の画家が描いたような夕焼け空に惹かれてしまい
早く帰らないと怒られるのに、少しだけ田んぼの端に座って、セミをBGMに考え事をする。
この時間が人生の中で一番好きな時間。
「明日はあの子を誘って遊ぼう」
子供のころから東京に憧れていて、就職と同時に上京。
故郷と比べると東京(ここ)の暑さは異常。息苦しい暑さ。
でも、やっぱりこの季節は好き。
東京(ここ)で聴くセミも観る夕焼けも好き。
はっきりとどう違うか分からないが、故郷で聴くセミと観る夕焼けとは違う気がする。
今も相変わらず、考え事をする。本当にこの季節はよく考え事をする。
今はあの人の事を考えてしまう。
3年前はあの人の事を考えていた。
上京したてのころは、私を一番大切にしてくれた人の事を考えていた。
夏って人を大胆にさせる季節だと思う。
夏って哀愁に浸らせる季節だと思う。
夏って過ちを犯しやすい季節だと思う。
不倫や浮気を題材とした作品って
舞台が夏であることが多い気がするがきのうせいだろうか。
あの人の事を忘れたい。
今、目の前にある幸せだけを考えて生きたい。
貴方は毎日大切な人だけを想い続けられますか。
これもすべて夏のせいだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 17:05:16
578文字
会話率:24%
いつも眠たそうにしている無口で無気力な男子生徒 玲於。
それには理由があり……
あほエロです。短めにサクッと書きました!!
ほぼエロな気がする..…
オカン系(?)腹黒攻め×もやし系陰キャ
受けです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 22:33:25
3226文字
会話率:53%
転生したら魔族だった。
しかも、身体だけじゃなくて、頭の中まで子供になってる気がする……。
そんな俺に与えられた使命は、魔王様の復活。
女の子を孕ませればいいだけ? え、時間ないの? せめて大人になるまで待ってよっ! ────ど、
どうしよう!?
※ ※ ※
10歳(7話)あたりから本編な感じです。お付き合い頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 19:03:49
177509文字
会話率:39%
人間と同じ姿を持ちながら、人より高い身体能力と獣に近い精神性、そして不老の見かけと途方もない寿命を持つ生き物がいる。化け物、物の怪、鬼、吸血鬼などと呼ばれる、フィクションの中にしかいないと信じられている存在。
彼らは自身の事を「血族」と言
った。
血族である四人の少女とその周囲に現れる血族が紡ぐ、恋、愛、家族の絆のお話。
――雪解けの日差しに揺れる蕾。春。ユメの物語。
天井を向いてじっとし、静かに目を閉じて体調の回復に努める。ユメは自身の家族について思いを巡らせていた。彼女の不調を知れば、優しいムツは心配するだろうし、アヤメは何か対処方法を教えてくれるはずだ。マキは笑って元気づけてくれると思う。最近家族に加わったムツの番、クリヤは何も言わない気がする。ムツが彼に何か頼めば、もしかしたら血族のための特別な事をしてくれるのかもしれないけれど。
(「01:体調不良」から引用)
――素直になれない陽炎のため息。夏。アヤメの物語。
何事かを言いかけた男を遮って、アヤメは素早く駆け出した。人間として怪しまれないギリギリの速さで、一刻も早くあの男から離れるために。背後で気配が動いた気がしたが、追ってはこないようだった。男にぶつかる前よりももっと強く、アヤメは家にたどり着くことを思った。
早く早く。家に。
睦に、夢に、真貴に――家族に会いたいと、願った。
(「01:気配」から引用)
――雨上がりの夕暮れに灯る想い。秋。ユメの物語。
それぞれがプレゼントに喜び、感想を述べ盛り上がったところで、ムツはニコニコと全身から喜びをにじませるユメの側にそっと座った。
「……ユメちゃん、楽しそうだね」
「はい! みんなでケーキ食べて、みんなでプレゼント交換して、みんな笑顔になって、みんなで楽しめる、クリスマスは大好きなんです!」
彼女の周りだけまるで花畑になったようなその想いに、ムツは滲むように目を細めた。思わずユメの頭をよしよしと撫でてしまう。ユメは素直に身を任せて、照れたように頬を赤らめる。
(「01:クリスマスデート」から引用)
※作中に百合表現が出て来ますが、あくまでNLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 18:59:30
93736文字
会話率:51%
タイトル通り。
最強のタチと最強のネコが一晩いちゃこらしてラブラブになるかもしれない話。
セッしかしてません。
お目汚しになるかもしれませんが、どうぞ。
最終更新:2020-07-04 00:00:00
6463文字
会話率:41%
生まれながらのエリートである異能者と、その他の無能力者が存在する世界。
異能力者の多く通う名門、メグメル学園の女生徒リアノンは、慣れた寮暮らしに微かな違和感を覚えはじめていた。
部屋を出たときと、微妙に物の配置が違っている気がする。
確か
にしまっておいたはずの小物類が、よく消える。
使ったおぼえのない食器が、時折濡れている。
なにより──ねっとりとした視線を感じる。
不気味さに耐えきれなくなったリアノンは、信頼する幼なじみにこれを相談した。
それが、すべての均衡を崩す引き金となった。
過剰な保護欲から監禁に走ろうする年上の幼なじみ、
内気さ(?)故に異能を使ってしばしば私室に侵入していた天才ストーカー、
執拗に絡んでくる、才能と家名ですべてを許されてきた学年の暴君。
ヤンデレ共に追い詰められた主人公は自ら封印していた異能を解き放つ。
祖母から受け継いだ力、その名は【妖精女王】。
大層な名前だが、血の薄れた今となっては妖精たちを従えるどころか姿を捉えることすらできはしない。
辛うじて可能なのは、引き寄せられた妖精たちの鱗粉から魔力の雫を回収すること、それから、集めた魔力を支払って妖精の力を借りうけること。
妖精の気まぐれ次第ではもしかしたら声くらいは聞けるかもしれないが、悪戯好きの彼らのこと、素直に力を貸してくれるとは限らない。
あまりにも不安定な、博打の如き切り札。
それでももう、逃げ切るにはこれしかない。
読者参加型小説です。
エンディング到達のため、一旦完結とします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 20:03:22
30167文字
会話率:17%
ネットには、エロ体験談が満ち溢れています。
私は、EDの爺さんですが、そんなのを読むのが好きです。読んでいると、若返ったように興奮します。
何か、生きるエネルギーを、補充できるような気がするのです。
精神的に、健康を保つ秘訣かも知れません。
もう一つ、趣味があります。川柳を作ることです。
五七五のリズムさえ守れば、川柳にはなります。しかし、そのリズムがこわれても、言いたいことがある時は、そのリズムさえこだわりません。自由に書きます。
そんな句を、出来た順番に並べてみました。御照覧下さい。
読めば、あなたにも、生きるエネルギーが、湧いてくるかも知れません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 00:08:03
12988文字
会話率:0%
[好きな子には自分以外に可愛い顔見せてほしくないとか極力他の奴と喋らないで欲しいとか何なら外に出ないで欲しいとかさっきからヤベェこと言ってるリア充グループのイケメンがずっとこっちを見ている気がするんだが]
というツイッターの小ネタから生まれ
た話。
イケメン×平凡。
エロは比較的おとなしめです(私にしては)
(他サイトにも掲載あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 19:53:14
5491文字
会話率:57%
ゴリラに捧げるわるいまおうの短編……短編? 気がついたらこんな文字数に!
ショタ勇者が金髪ボインのお姉ちゃんに導かれて食べられちゃいます。どっちが? どっちもだ。
性癖全力全開!
これをおねショタと言い切るのはまおうの感覚が許さない気がす
るがこれが俺の性癖だ!
解釈違い? こんなのおねショタじゃねぇ? ならお前のおねショタを俺に見せてくれやがってください! おねがいします!_(:3」∠)_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 05:09:58
15295文字
会話率:64%
「ライラック、君との婚約を破棄する」
そんな婚約破棄の現場に居合わせたわたしは、これが乙女ゲームの世界の中だと思い出した。そして自分がただのモブだということも。
でもなんだか自分の覚えている世界とは少しずれてるような気がするんですけど……
?
これは、乙女ゲームのモブに転生したと思って油断したヒロインが、実は同名の18禁ゲームの主人公に転生したヒーローにペロリと食べられるお話。
!つきの話はエロシーンありです。背後にお気をつけください。
タグは公開が進むにつれ増えていきます。
20191029 タイトルを少し変えました。
20191030 本編完結しましたー!
20191102 番外編始めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 21:00:00
172320文字
会話率:28%
頭空っぽ転生話。3時のおやつ感覚でどうぞ。
平和で平凡な世界。たまに、魔王がでる。
美形×平凡(勇者×転生者)
※メンタルスライムなのでご指摘は優しくお願いします。
最終更新:2020-06-06 13:53:23
8952文字
会話率:51%