俺は猫に好かれやすい。
何かしなくても目に止まればよってくる。
別に猫は嫌いじゃないよ。
可愛いものだ。
ただ、俺が猫アレルギーなだけで。
そして俺は猫より犬派なだけで。
そんな俺に彼女ができた。
その彼女はとても自由で気まぐれな、ま
るで猫のような女の子だった。
イチャラブ作品です。
毎度の事ながらスカトロ含みます。
ふと思い付いたガバガバ設定なので雰囲気を楽しんで貰えたらなぁと思います。
今回ちょと変わった書き方しています。
試験的に会話少なめになります。
なお、10話前後で終わります。
FANBOX始めました。
よろしければ遊びにきてきださい。
↓
https://pekopon.fanbox.cc/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 00:25:42
29949文字
会話率:3%
極度の猫アレルギーを患う不知火くるみは、ある時怪我をした子猫を拾った。狭いアパートで飼うことを決心した矢先、窓の鍵を閉め忘れたせいで子猫は姿を消してしまう。それからしばらくして、隣の空き部屋に大学生くらいの可愛らしい男の子が引っ越してくる。
名前も雰囲気も、どこかあの子猫に似ている気がするが…?
猫神様(擬人化)が、猫アレルギーの若い女を嫁にもらうため、あの手この手で逃げられなくするお話。
※猫アレルギーが重度なほど、アッチの感度がとても高くなるという設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 20:00:00
9602文字
会話率:40%
「疲れた…」
ーーーと宮廷魔術師のカイはつぶやいた。
ここはとある国の宮廷魔術研究所。魔力が多い魔法使いの職提供と保護(監視)を兼ねる機関である。例にもれず魔力過多のカイはここに就職した。魔法を自由に使えて好きなことを職にできるのだ。な
んの文句もない。
そんなカイのいる職場に珍しく騎士団に所属している虎の獣人が訪れる。獣人と言っても耳としっぽがあるくらいなのだが大の猫好きなのに大の猫アレルギーでもあるカイはそれを思わず見つめてしまい獣人の騎士から思わぬ提案をうける。
!注意!
・R18は保険です。話が進み、筆がのったらそういうのも書くかもしれません。
・pixivの方にも掲載しています。5話はR18にしました。→https://www.pixiv.net/novel/series/1040304
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-20 02:32:22
27384文字
会話率:56%