男子高校生・時枝祇郎(ときえだしろう)は、雨の日の帰路で、クラスメイトの飛鳥とまり(あすかとまり)を拾った。
ずぶ濡れになりながらも広場に座り込んでいた彼女にただならぬ事情を感じながらも、自宅に連れ込むことになるのだった。
そして、お互い
の身の上を打ち明け合った二人は処女と童貞を交換するセックスをすることになるのだが。
※こちらはバトルポルノ小説破瓜杯への投稿作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 22:20:05
13829文字
会話率:41%
社畜の彼は雨宿りした際に一人の女と出会う。 彼は女を部屋へ泊める事になり、互いに名も知らない者同士の関係が始まる。 前向きな明日を見出だせない二人が歩む道は重なるのかそれとも……
最終更新:2025-03-06 16:00:00
150487文字
会話率:58%
配信者の雨星アメルは、心霊スポットで自殺の名所と言われている死の森に行き「突撃ナマ配信企画~これから自殺する人にせまってセックスの力で死ぬのをやめてもらおう!」という配信をして炎上した。
実際、自殺しそうな雰囲気の男性に声をかけてせまった
りした。せまられた男性は逃げた。
配信を自粛し家でゴロゴロしているアメル。
いつの間にか寝ていると、森であったあの男がいた。
「やらせろ」
アメルは生き霊となった男に犯されてしまう!
自殺しようとした男(攻)×あざとい系アダルト配信者(受)
※死にませんが、自殺する人が出てきます
※エロがあります。
※攻めが生き霊になりますが、なぜかセックスできます。細かいことは気にしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 21:38:45
7809文字
会話率:57%
【本編完結】両親から愛されず、放置されていた三上離中(みかみりお)は、小学校の登校中に風邪で倒れてしまう。次に離央が目を覚ますと、病院のベッドに寝かされていた。倒れた離央を病院まで連れて来てくれたのは、長い黒髪に紫色の瞳をした綺麗な顔立ちの
男性だった。彼は峯滝氷雨(みねたきひさめ)と名乗り、離央の家庭環境を知って「風邪が治るまで俺のお家で療養しよう」と提案する。
前世で悪鬼殲滅部隊の隊長だった龍の化身×両親から愛されず捨てられてしまった男の子(化身の伴侶)。
短編「雨音に包まれて」の現代ifの物語です。本編を読まなくても大丈夫ですが、本編も読むと分かりやすいと思います。
※虐待、毒親などの描写あり。
こちらにR18描写を入れるか未定ですが、本編「雨音に包まれて」の方はガッツリ入っているので、念の為R18設定にしています。【追記】R18描写あります(水を司る龍の化身×学校の先生)。
この作品は他サイト(http://m-pe.tv/u/?shiki31)とアルファポリスさまにも掲載しています。
2024年11月4日
※タイトルと「あらすじ」を変更しました。旧タイトル「雨音に包まれて【現代if】」。
2024年11月6日
本編完結しました。
2024年12月29日
あらすじの内容を少し変更しました。
2025年3月1日
番外編を投稿中。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 19:10:00
183928文字
会話率:77%
「雨音に包まれて」の続編です。
ヒサメと結ばれて平穏に過ごしていたある日、アスマの両親が彼を連れ戻す為異世界まで迎えに来た。伴侶が異世界人である場合、一度だけ元の世界へ戻れるチャンスを与えられる。これは神様達の掟なので拒むことはできない。迎
えに来るのは伴侶と最も縁が深い者。アスマと最も縁が深かったのは皮肉にも両親であり、二人はアスマを連れ戻そうとするのだが……
龍の化身×不憫だった子。両親から愛されず、捨てられた子が異世界に迷い込み、とっても強い軍人さんに溺愛されて幸せになるお話の続き。
※前回に続き(軽度ですが)虐待などの描写あり。
この作品は他サイト(http://m-pe.tv/u/?shiki31)とアルファポリスさまにも掲載しています。
2024.11.04追記
サブタイトル追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 19:00:00
12585文字
会話率:72%
高校入学式当日、三上離央(みかみりお)は実の両親から捨てられた。愛されたことは一度もなく、相手にすらされず、何時も二人から「いらない子」「邪魔な子」と心ない言葉を浴びせられ続けてきた。寂しい思いを必死に我慢していたが、親に捨てられた現実を受
け入れられず、離央は辛くて苦しくて泣き続けた。気付いたら離央は見知らぬ森の中にいて、其処で得体の知れないバケモノに襲われる。殺されそうになっていた離央を助けたのは、黒い髪に紫色の瞳をした「龍の化身」と呼ばれている美麗な男、軍人のヒサメだった。彼は深く傷付いた離央を保護して自分の屋敷に住まわせた。ヒサメは離央をたくさん褒めとても大切にしていた。ずっと欲しかった愛情を与えてくれるヒサメに、離央は少しずつ心惹かれていく。彼とずっと一緒に居たいと、強く願うほどに……けれど、それは我儘な願いだと離央は分かっていた。彼には愛する伴侶が存在する。伴侶は魂の半身とも言える最愛。ヒサメの伴侶は見付かっていないが、見付けるのは時間の問題。ヒサメの幸せを壊してはいけない。伴侶との仲を邪魔してはいけない。そう思った離央は自分の気持ちを押し殺し、ヒサメの屋敷を出て行くことを決意する。
龍の化身×不憫な子。両親から愛されず、捨てられた子が異世界に迷い込み、とっても強い軍人さんに溺愛されて幸せになるお話。
※前半に虐待や流血などの描写あり。
この作品は他サイト(http://m-pe.tv/u/?shiki31)とアルファポリスさまにも掲載しています。
2024.11.04追記
サブタイトル追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 19:00:00
24631文字
会話率:66%
くだらない事で戦争を始めた天界と地獄。
何故か巻き込まれた人間界が主戦場となる。
人間界で行われる人間による天界と地獄の代理戦争。
地獄が勝てば人間界が滅亡してしまう!?
こうして人間界の未来は代理戦争選抜者たちの理性に委ねられた──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 13:18:19
7229文字
会話率:56%
歌舞伎町のあるホストクラブでNo.1を誇るコウ。彼は影がありながらも、丁寧な接客で売り上げてきたホストである。
ある日雨の日に立ち寄った喫茶店で店主にしては喫茶店に馴染まない義之と出会う。
たまに言葉を交わすだけの二人。
そしてコウの知り合
いが事件の被害者になったことで、義之と深く関わっていくことになる。
喫茶店店主でありながら、正体不明の義之に、惹かれていくコウは、けれどある事情からその心を打ち明けることなく過ごしていく。
だが次第にコウの周りで不審なことが起こり始め、宝物と義之までもを巻き込んでしまう。
誰もが過去を乗り越えて、誰もが優しくなれるわけではないと、コウが立ち向かう先にある未来は――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 11:42:53
2714文字
会話率:17%
俺の名前は伊勢宮凌。高校一年の梅雨明けに意を決して大好きなあの子に告白。見事に成功……したものの、初めてできた彼女から「凌はこれから、私たち4人の”共有資産”だから!」と言われ、戸惑いながらもハーレム状態に突入する。流されやすくて早漏な俺の
青春ストーリー。です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 18:00:00
123237文字
会話率:32%
【一章完結済】【蛇足のニ章更新中】
就職と同時に超絶干物女となったキャリアウーマン菜津。
無い無いづくしの人生に唯一生きがいを与えてくれた仕事にすべてを注いできた彼女は、充実した人生を楽しむ幼馴染の茉奈を羨ましく思いつつも、自らのスタイル
を変えることなく努力してきた。
そんなある日、恋に破れた菜津は茉奈の結婚式から会社へ戻る途中、最悪な交通事故に遭ってしまう。
どしゃ降りの雨の中、絶望に打ちひしがれて死を彷徨ううちに、彼女は不思議な男と出会うのだった。
人外と干物系女子の物語です。
ホラー要素は保険でつけていますが、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 16:00:00
244549文字
会話率:22%
バスで知らないおじさんに触られて、憧れの先輩に助けてもらうエロピンチ救出ネタ。
テニス部が終わり着替え中に水筒の中身を零してブラジャーを濡らしてしまい、ブラジャーをつけないまま帰宅した女の子。
バス停に向かう途中で雨に降られてしまい、乳首
が透けてしまう。
憧れの先輩も同じバスに乗って喜びを感じていたのも束の間、乳首が透けているのを見ていたおじさんの手が伸びてきて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 12:59:02
8368文字
会話率:45%
鼓夜空(つづみよぞら)はある願いと寂しさを抱えている青年。彼は小さな頃に読んだ本に挟み込まれていた「愛の魔法」を、何も起こるはずがない、と分かっていながらも寂しい時につい唱えてしまっていた。しかし、その日、呪文を口にした直後、彼は魔法界に転
移してしまった。
そこで出会ったのは、魔法使いのヴァート。彼が夜空を魔法界へと呼び寄せたのだ。その目的は「魔法界に人間を呼び寄せ、25日目に魔力を注ぎ、満月の夜に殺すことによって多くの魔力を得る」という迷信に近い魔術を使うため。ヴァートは、その魔法で魔力を得て、ヴァートに手ひどい扱いをしてきた者達に「復讐」をしようとしていたのだ。満月の夜は30日後。30日後にヴァートに殺される運命を背負ってしまった夜空。しかし、夜空の口から出た言葉は意外なもので……
不器用で孤独な美形×寂しさを抱える美人が少しずつ近づいていく話です(アルファポリスさんでも掲載中です)
〇要素
・後半の方にR18描写が入ります(☆印を記載しています)
・ざまぁ・スカッと的な要素はございません
・家庭環境に問題のある描写がございます。
・強い恐怖感の描写はそこまでございませんが監禁・軟禁のような要素がございます。
・直接的な表現はございませんがややグロテスクに見える表現がございます。
・受けのモブとの行為を暗喩するシーン・援助交際を仄めかす描写がございます
・受けの嘔吐シーンがございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 17:08:58
105064文字
会話率:45%
私は、実の兄の事が大好きだ。
それは、家族として、兄妹としてはもちろんなのだが、私は、異性として、性的に兄の事が大好きだ。
いつも、兄さんの事を考えながらオナニーをしている。兄さんの部屋に忍び込み、使用済みティッシュを回収し、臭いを嗅ぎなが
らしたりとかもしている。
いつも兄さんのオナニーのオカズになりたいと思ってる。
手コキしたい。フェラしたい。パイズリしたい。イラマをしてほしい。ビンタをしてほしい。首を絞めてほしい。虐めてほしい。セックスしたい。中出ししてほしい。おしっこを飲ませてほしい。潮吹きを見せてほしい。
常に私はそんな事を思っていた。
でも、私達は血が繋がった兄妹。一線は絶対に越えては駄目だと自分に言い聞かせ、耐えていた。そう、あの日までは。
1/1。その日に大雨が降った。私はビチョビチョになってしまった。急いで家に帰ってきた私は、シャワーを浴びようとした。
お風呂に向かい、下着姿になった時、お風呂から兄さんが上がってきた。
私の不注意なのに兄さんは謝ってくれる。優しい兄さんだと、改めて惚れ直した。
でも、私はそれどころじゃない。大好きな兄さんのおちんちんを見てしまった。しかも、私なんかの下着姿に興奮してくれたようで、勃起している。
そんなのを見せられたらもう、我慢なんてできなくなった。
その瞬間、私の中で何かが弾けた。
私は気がついたら兄さんを押し倒し、犯していた。
これは、私と兄さんの、決して許されない禁断の愛の記録を綴った物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 09:00:00
8921文字
会話率:54%
前回同様、「パンツの穴」の投稿からの翻案。オリジナルは「町で見知らぬ泥酔女性がもたれかかってきたので、ラブホテルに二人で入ってヤッてしまい、女の意識が戻らぬ内に金品と身分証明を奪ってホテルを先に出た」だったが、ここではご覧の通り、おねショタ
逆レイプにアレンジ。近親相姦になったのは意図でなく、自然?な流れにした結果。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-23 17:04:54
1216文字
会話率:32%
カフェでバイトしている大学生が、常連のイケメンサラリーマンに食われる話。
最終更新:2025-02-21 19:05:45
5799文字
会話率:66%
7歳年下の妹から、小学校の入学式の日に「大きくなったらお兄ちゃんと結婚する」と言われた。
小学生の妹と中学生の兄が毎日のように繰り返す、イケナイコトばかりの日々。
最終更新:2025-02-15 20:29:04
10137文字
会話率:36%
「俺と、結婚してください」
魔王に国を滅ぼされ、亡国の王子となったウィルビウス。王族でただ一人生き残った彼は、瀕死になっていたところを隣国の魔術師の少年アバスに救われ、その場でプロポーズされる。
初対面だったものの、恋愛結婚に憧れていた
ウィルビウスは結婚を承諾。しかし、待っていたのは夫から無視され続ける寂しい結婚生活だった。
そして結婚から六年。ついに夫との関係改善を諦めたウィルビウスのもとに、隣国の姫がアバスにアプローチしているという噂が届く。夫は姫に託して、自分は去ろう。そう決意したウィルビウスは、失敗すれば死ぬ魔術を携えて魔王城に乗り込むことにした。
______________
※最後はちゃんと生きてハッピーエンドになります。安心してお楽しみください。
※基本的にバカップルなので、悲壮感はあまりありません。
※エロ要素は薄めです(最後に、ちょこっとだけスケベなシーンが出てくる程度の薄さです)。
※R-18シーンのある話には、※マークをつけています。
誤字脱字報告、ありがとうございます!
【ブルームーンノベルズ様より、2025年2月14日発売予定です】
https://www.j-publishing.co.jp/bluemoon_novels/book-30792/
※詳細は作品ページ下部からもご覧いただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 06:30:00
70123文字
会話率:30%
トラックに轢かれた。
その記憶を最後に、気づくと異世界エルゲネコンに立っていた水瀬蒼介。エルゲネコンでは、異世界から来た人間は来訪者と呼ばれ、神から贈られた能力を持っているという。しかし、蒼介はある事情からその能力が使えなかった。そのため
、早々に能力は諦め、地道に生きていこうと決意する。
異世界での新たな働き口は、診療所兼託児所。
そこに、かわいいもの好きな美形と、ぶっきらぼうな美形が現れ……気づいたら三角関係になってる!?
______________
※無双やざまぁ展開、スローライフはありません。
※三角関係です。最後はどちらかではなく、どちらも選びます。
※メインの登場人物たちが恋愛偏差値低めです。
※エロ要素は薄めです(NTRや無理やりを連想させるシーンがあります)。
※R-18シーンのある話には、※マークをつけています。
誤字脱字報告、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 08:06:35
122028文字
会話率:39%
ファラシーはリセットを繰り返したことで異世界に転移する。
そこはぶっ壊れ性能の夢魔が支配する残酷な世界だった。
※魅了・洗脳・逆NTR中心ですが、その他特殊性癖も取り扱います。
苦手な人は閲覧注意です。
最終更新:2022-06-07 19:49:52
25717文字
会話率:25%
合法ロリでおもらし癖のある双子姉妹、小夜子と朝奈がそれぞれ想い人と初体験をする話です。一方はレズ、もう一方はヘテロで竿役がメス男子なのでそれでもいいという方は楽しんでいただけると幸いです。セックスするキャラは全員童貞処女です。
最終更新:2025-02-13 18:37:59
31015文字
会話率:42%
はるか昔、ひとりの強欲な王がいた。
彼は神の愛し子と呼ばれた初代女王の慈愛の精神を忘れ、己のためだけに力を振りかざした。
続いて生まれる子孫たちも、そんな強欲な王の気質を引き継いでいく。
子孫の行いを嘆いた女王の魂は、悲しみの涙をこぼす。
女王の魂を慰めることができるのは、その血を継いだ子孫だけ。
それは神が定めた女王への優しさであり、強欲な子孫への罰でもあった。
※ストーリー上女性キャラとの関係が出てきますので苦手な方は注意してください。
※この話では最終的に誰も救われません。温度差はあれ、少なくとも救いのないつもりで書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 17:01:20
4442文字
会話率:20%
家族同然の幼馴染のことなんか女だと思ったことは無い。そりゃそうだ。でも、世の中には幼馴染ものの本が溢れすぎている。や、やめろぉっ、俺を洗脳するんじゃない、う、う、うわぁぁぁあああああああっっ。……オサナナジミ……ダキタイ……
最終更新:2025-02-05 08:51:30
10178文字
会話率:66%
痴漢とか絶対良くないですよね。満員電車で身動き取れない女の子がいるからって、良いように弄んじゃいけないですよね。女の子が抵抗できないからって好き勝手したら可哀想ですよね。それと、電車内で合体していいのはAVだけなんですからねっ。
最終更新:2024-09-05 15:53:18
5295文字
会話率:31%
タイトル通りショタがお姉さんにヒンヒン喘がされる感じの。
最終更新:2021-08-07 14:32:04
7757文字
会話率:39%
これは一組の夫婦が生まれるまでの物語。
はばたき少年院で講師をしている学者、麻生村雨はある日、少年院で起きた集団脱獄事件に遭遇する。戦後史上、類を見ない事件。
唯一脱獄せずに残っていた収容者、陽歌を保護するように警察から要請を受けた
村雨。いつも面倒を見ていた教え子の意外な側面を村雨はそこで知ることになる。
陽歌の『幸福恐怖症』を村雨は打ち破れるのか?
巨大な陰謀の裏で起きる、夫婦の馴れ初め物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 23:54:29
81672文字
会話率:53%
最愛の妻、陽歌から仕事の都合で離れることになった村雨。彼女を抱けずに悶々として過ごしていた村雨に、陽歌のいたずらが炸裂する。
しかし、炸裂し過ぎて裏目に出てしまう……。
ハロウィン2024参加作品。
最終更新:2024-10-09 21:12:44
12653文字
会話率:51%
民族学者、麻生村雨の妻、陽歌は神楽を奉じる。その美しい姿は夫のみならず、多くの人の目を惹いた。綺麗で優しくて、見せびらかしたいくらい自慢の妻だ。
だが他者の視線が陽歌に注がれる度、村雨の胸に黒い感情が浮かんでいた。妻を人目に触れさせたく
ない独占欲、この国さえ傾ける美女を抱ける優越感。
無論、陽歌もそれには気づいていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 22:48:28
4569文字
会話率:49%
月曜日
雨の日が続く、日々気だるくてしょうがない。
部下がヘマをしてその後始末に追われる毎日。昨日は日曜日だったが休日にはならなかった。
…月曜日。
昔から好きな曜日ではなかったが、今日は特に出社するのが億劫だ。
部下の凡ミス、得意先か
らのクレーム、そこはかとなく漂うリストラの匂い。
鬱な中高年とそれを陰ながら支えようと頑張る青年のお話。
<リーマン・部下×上司・年の差・切ない>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 10:25:04
29695文字
会話率:31%