術士 ノクターン・ムーンライト　作者検索

　幼馴染の闇堕ち聖女を略奪愛するお話です。人間も魔王も敵です。ヒロインは処女です。サブヒロインは肉便器扱いします。中編。 　電子書籍版1～3巻と紙書籍版1巻が現在発売中です。 　KADOKAWA様よりコミカライズ版1巻が2022年12月6日に発売されました。何とぞよしなに。 　魔王軍の工作員と見なされ王国に処刑された"聖女"アルマエイラ・セレナリエ。 　彼女には一人の幼馴染がいた。 　"聖女"の仲間として暴徒に殺された魔術士、ヨアル・ヤオトル。 　二十年後、彼は冥府の底から這い上がり、現世に再びその姿を現した。 　魔王の手により蘇らされた"聖女"、魔王の婚約者、"魔女王"アルマエイラ。 　何としてでも彼女と再会する――そのためにヨアルは他の全てを利用しながらひた走る。 　幼馴染の闇堕ち聖女を略奪愛するお話。折りたたむ>>続きをよむ

世に言い伝えがあった。「三十まで貞操を守っている者のもとには精霊が来る。運が良ければ」 ――なにが「運が良ければ」だ。 生まれてこのかた春とは縁のなかった男レジィは、精霊だと称する者たちに襲われていたところを、火の精霊王の男を名乗る少年に助けられる。 ……少年は迷惑だと言いながらも、相互利用関係を提案してきた。 【どヘタレ精霊術士（候補）×オレ樣精霊】折りたたむ>>続きをよむ

照和元年。泰正時代の戦争で多大な戦果を挙げた魔術小隊は戦争終結に伴って解体され、かつての魔術士官達は政府に拘束されていた。柴犬獣人の御子柴針十郎元魔術大尉も例外ではなく、箱根の別荘地に隔離されていた。ニ十歳年下の妻、奈爪との束の間の逢瀬を楽しむが……。 生きた兵器たる魔術士官の末路であり、血にまみれた活路を見出すまでの話。折りたたむ>>続きをよむ

泰正四年。柴犬獣人の御子柴針十郎魔術大尉は、魔術小隊一同と戦艦薩摩に乗って南洋諸島に向かうが、戦況は絶望的だった。それを覆すべく魔術士官達は奮戦するが、多肢型生命体である蔓木知切魔術少尉は愛する少女との死地を求めていた。 人知を超えた者達の、人並みで月並みな情念の末路。折りたたむ>>続きをよむ

寺前秋生はただのネット中毒者の男子高校生だ。ある日突然事故死したと思ったら、目の前にはやたらと美少女アイドル系衣装に身を包んだ女神がいて、「勇者になって、世界を救ってください！」と懇願してきた。上から目線のド外道高校生はその女神からぱんつを奪ったりとやりたい放題！けどもっと手強いヤツが異世界にはいて…。勇者になるのか？魔王は倒せるのか？そしてサディスト神官にリベンジは出来るのかっ！？外道勇者の快進撃はちょっと過激だＺＥ☆折りたたむ>>続きをよむ

夢幻のエロティックワールドと言うエロゲーが有る。このゲームは世界制覇を掲げる覇王ヴォーディガンが治める迷宮都市を舞台に主人公として選べる12人のキャラと100を超えるヒロインとの純愛やNTR、悪落ち、獣姦、肉便器化などの人が考えられる限りのプレイやシュチュエーションを詰め込んだ事が売りのゲーム。 正体不明のナニカに運良いのか悪いのか選ばれ、このエロゲー世界の主人公達に転生する12人の青年の1人に選ばれたオレ。だが転生先に決まったのが三大ハズレキャラと言われる呪術士のラムベイ、これにオレは、、、なんとも思わなかった。他の2人は残りの9人にバカにされてる事に怒りを抱いているが別にどうでも良かった。だってエロゲー世界のヒロインは有限だし！！ 【例の如く衝動的に書いた見切り発車兼何処ぞで見た様なパクリ臭い作品デス。内容及び更新は期待せずに覗いて下さいな。尚、ご要望のプレイやシュチュエーションが御座いましたら感想へ遠慮無くどうぞ。無理が無い範囲でヤらせて頂きます。】折りたたむ>>続きをよむ

『王子様と結ばれて、幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし』－－－王宮術士ヘルミ・キルッカは幸せを探していた。という事で、取り敢えず王子様に恋してみようと思う。王太子では恐れ多いので、第２王子に。

破壊神から世界を救うために、邪法に手を染めた女錬金術士のマリエール。 少女たちを苗床にして禁じられた研究を続けていたのだが、ある日、かつて仲間だった勇者に襲撃される。 からくも転移魔法で脱出し、身ひとつで未知の大陸にやって来たマリエールは、再び鬼畜なことをして世界を救おうとするのだった。 孕ませ・出産・ふたなり・ガールズラブがメインです。 ちょっとコメディ寄り。折りたたむ>>続きをよむ

不死狩り（アンデッド・ハンター）協会より事件の調査の為 派遣された不死狩りの青年、アレスは医術の都市で美しい姉妹たちと出会う。 やがて姉妹たちと懇意になるが、 街には彼女たちを狙う邪悪な術士が潜んでいた―――― ※『注意：このお話はいわゆる「寝取られモノ」です！ 　「寝取られ」を知らない方、また知ってるけど嫌いな方は 　　決してこの小説を読まないでください。 　不快な気分になっても責任は取れません。 　「下手な小説読んで別の意味で不快になった」ら 　　それはそれでごめんなさい…』 　今回はピクシブでの漫画原作無しでいきなり書いてみたものです。 　舞台は中世ファンタジーで序盤だけバトルとかやります。 　そして今作はエッチシーンや寝取られに該当するシーンに 　たどり着くまで少々時間がかかっております。 （※ネタバレでよければエッチシーンや寝取られ該当シーンの 　始まる章を下に記載しておきます。） 　あと世界設定の説明が少々うざいかもしれません。 （一応物語上必要な部分もあるのですが…） 　その辺もご了承の上で読み進めてください。 （※ネタバレ注意　章別のエッチシーンの有無↓） ※寝取られじゃないエッチシーンは２～３章まで ※寝取られ該当エッチシーンは４章以降から折りたたむ>>続きをよむ

魔導王国イオシス。光、炎、風、水、地、闇の六柱神の加護によって、海と大地の豊かな恵みと、高度な魔法文明をもつ一大王国である。この国のほとんどの民は、六柱神のいずれかの血を受け継いでおり、一般人といえども魔法が使える。その者が、どの神の血を継いでいるかは髪の色を見れば一目瞭然である。光神ルキアの眷属の髪の色は金、炎神ファラの眷属の髪の色は赤、風神エルの眷属の髪の色は緑、水神ナードの眷属の髪の色は青、地神アードの眷属の髪の色は茶、闇神ダレクの眷属の髪の色は黒といった具合にだ。しかし、この国には六柱神の加護を受けられず、魔法が一切使えない者達もいた。それが、銀髪の民である。魔法が一切使えないため、まともな職にも就けず、日々食うもの、住むところにも困り、ストレスをためた一般人や、魔術士、魔導師などに虐待され、時には命までを奪われる非力な被差別人種として。己の生まれを恨み呪い、信じられる神もいない哀れな人々。しかし、そんな銀髪に生まれながらも特殊な武器を使い、銀髪の民を護り、魔法使いを殺す、銀髪の死神と呼ばれる女がいた。これは、その女が銀髪の民の希望として生きた時代の物語である。 …とか言って、仰々しい設定を利用したバトルラブコメ小説です。気楽に読んでねー。折りたたむ>>続きをよむ

【異世界ファンタジー/コミカル時々シリアス/中編連作オムニバス】 諸国を放浪する紅い髪の封術士フレイと、しがない？サラリーマンクリスの珍道中。 ※複数話　完結済み。 ※ボーイズラブ要素を含みます。

人見知りで臆病な女魔術士と、彼女の事を一途に愛し続けた青年がラブラブするお話です。

嘗て、ゴーレムたちが権力者として大地を総べる時代があった。 そんなゴーレムたちに奴隷として扱き使われていた人間達は、下剋上を果たす。 ゴーレム達は辺境の土地まで逃げ延びたが、人々が抱えた傷は大きく深いものだった。 ゴーレムアレルギーを患う人々は、ゴーレムの培ってきた文明の一切合切を放棄しようとするも、一部の権力者と賢者に止められた。 だが、怒り狂う民衆によってゴーレムが溜め込んできた書物の類は燃やし尽くされ、建造物は破壊され、ゴーレムたちが築いてきた文明を知る術はほとんど失われてしまう。 そんなときに現れたのが、プログラムと言う立体ホログラムを生み出し操作出来る魔法。 未知の魔法に危惧した者達は多かったが、誰にでも使え、劣化もせず情報媒体として便利だと言う利点からその魔法は普及していき、ゴーレム時代の象徴とされた紙の利用価値は地に落ち、遂には製紙技術すらも失われてしまう……。 そんな或る日、森の奥深くで竜人族と呼ばれる種族の青年を助けようとした少年セトは、自分の無知を漬け込まれ、その場に居合わせた錬金術士と悪魔の契約を交わしてしまう。 そして、竜人族（ドラゴニア）の青年セトと融合した人間のセトは、竜人族でも人間でもない者として生まれ変わった。 錬金術士は彼らが気絶している間に去り、行方不明に。意識を取り戻したセトに居場所はもはや残されていなかった。 それから冒険者として旅に出たセトは稼いだ費用で錬金術の勉強をしようとアカデミーの門戸を叩く。しかし、セトの性格は錬金術に極めて不適格だった……。 学園で出会った仲間達と共に学園生活を送りながら、セトは絆と技術を深めていくが、セトは果たして学園を卒業出来るのか？　そして、彼らは自分自身の身体を取り戻せるのだろうか――？ 歪な歴史を紡ぐ時代を舞台に、竜のセトと人のセトが織り成す物語が、いま始まる！折りたたむ>>続きをよむ

＊古から続く闇に人は立ち向かうのか、それとも受け入れるのかは、押しつけがない場合において多分に個人の意識による処が大きい。 ＊影から世界を護る霊術士たち、彼らには彼らだけの戦場がある。 （ポケクリさんにも掲載しています） 　※「カナリアの歌オオカミの咆哮」の続編ですが、この作品からでもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ

ロボットのジャンク部品屋に完品の美少年アンドロイドが持ち込まれた。ユーザーの死によりロックされた記憶を暴いて欲しいと頼まれた解体屋のソラは、パスワード解析という難題に挑むため、彼を起動した。メモリーにではなくプログラムそのものに遺された、彼とユーザーの絆を探して。——人を愛したがるアインドロイドとアンドロイドを愛せない技術士の、近未来ＳＦっぽいファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ