『Twitter限定リクエスト小説 更新しました。 続編・番外編の詳しい情報はtwitterで(@hemAiov2bh1GNwl)』
前世の俺は双子で、兄貴がいた。だが、戦争で村を焼かれ、兄貴と一緒に逃げていた俺は死んでしまう。転生して幸
せに暮らしていた俺だったが、死んだ日の再来のようにまた村を焼かれてしまう。年の離れた弟と共に捕まった俺だが、そこで死神みたいな面をした兄貴と再開することになる。正義の味方の好少年から悪の親玉にキャラ変した兄貴についていけない俺だが、なんとか戦場で生き延びようと足掻く。立場が違いすぎて、声をかけることすらままならず、俺は戦場で戦う兄貴を遠くから見つめ続ける。
兄貴じゃなきゃ、村人総出で反乱を起こしてぶっ殺していた。何が兄貴を変えたのか、分からない状態でモヤモヤとした気持ちを抱える俺だったが、ある日、兄貴を殺そうとする計画があることを知ってしまう。
何度考えても、正義は兄貴を暗殺する側にあるが、クソな兄貴を見捨てられず、俺はどうにかして兄貴を救おうとする。
これは前世双子で、今世は敵国にいる他人になった兄弟たちのクソッタレな話だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 20:10:53
237890文字
会話率:50%
「香田角の人々」本編の主人公達の周辺にいる人達のエピソード集です。
第一章「異世界から来た妹」は土井垣亘・あゆみ兄妹の物語(キーワードは年の差・異能・異世界から来ました)
第二章「ゆるフンの男」は守倉さやかのオーケストラ仲間の話(キーワード
は相撲・褌・バレンタインデー)
第三章「ナイトは譲れない」は竹城父子の話(近親相姦に非ず・キーワードは便秘・CM・サッカー・肉食)
第四章「俺が俺であるために(小学生編)」は帯刀少年の物語(キーワードは少年時代・喧嘩・避妊具・初めてのキス)
第五章「ご近所スキャンダル」は沢井菜苗の話(キーワードはR18・最低男・酒頼み・非処女の貞操・無理矢理)
第六章「香田角町立香田角中学校二年二組の事件簿」は香田角藩家臣の子孫の方々の話(キーワードは学校・町おこし・殿様・温泉・三角関係・精神的BL・宇宙)
第七章「照と二人の夫」は小田切照の話(キーワードは江戸・ケチ夫・離縁・夜這い)・アルファポリスに増補改訂版を公開。
第八章 「死神若殿の正室【姫初め2018】」は山置隆邦と妻田鶴姫の話(キーワードは夫婦・処女・姫初め・桜餅・象)・アルファポリスに再構成したものを公開。
第九章「帯刀次郎右衛門能之の一番長い日」は帯刀の結納の話(キーワードは故郷・婚約・婿養子・幼馴染)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 22:55:50
298503文字
会話率:34%
『お前がいる世界は、こんなにも美しい、のに』
孤独に凍った心を溶かし、世界の美しさを教えたのは、宿敵であるはずの魔王だった。
魔王を倒す救世主として、人々の期待を一身に受けて育った青年。
彼は、決戦を前にして、魔王に捕虜として捉えられて
しまう。
純潔と引き換えに救世主が得たのは、愛に溢れた抱擁と、優しい温もりと、手を取り合う幸せ。
体と心を重ねる毎に感情を花開かせる青年に、魔王の溺愛も加速していく。
だが、世界はそれに溺れることを許さない。
魔王の剣と救世主の剣。
二つの剣は、惹かれあう二人を引き裂くように、不穏な現実を突きつける。
この小説は、『=無邪気な死神さん=』に掲載された「魔王と救世主」のリメイクです。
ラストを大きく改変して、ハッピーエンドを目指します!
エブリスタ様でも同じものを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 05:00:00
68415文字
会話率:22%
運営の理不尽判定で消えたので再投稿。
テンプレ通りの異世界で( https://ncode.syosetu.com/n1415fd/)の続編。前作を読まなくても、大丈夫かもしれません。
あらすじ:無理無事(むりなこと)が目が覚めると、そ
こは異世界――ではなく、医療ソフト用の電子世界であった。
どういったいきさつで電子世界にダイヴしたのか記憶がない、名探偵兼死神である彼に、異世界からの異端審問官・アスタロトが接触を図り、現実世界は地球の嬰児なる侵略者の影響を受けていると述べられる。
冒涜的な星辰、主は来ませり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 22:10:00
253302文字
会話率:37%
ICPOやCIA、FSBなど世界各国の機関のブラックリストトップにいる正体不明の伝説の暗殺者"死神"。
今まで忠実に働いていたが機関に裏切られ異世界に転生した彼は異世界で自由に生きる!
※欲望に忠実になった主人公はめっちゃ女抱きま
す。
結構残酷な表現があるかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 21:00:00
3260文字
会話率:14%
決して幸せとは言えない人生を送ってきた青年、"灰色"。
自身の仕事にやりがいを感じながらも、何処かで"違う生"への羨望を捨て切れないまま過ごしていた。しかし、その人生はある出来事をきっかけに大きな転機を迎える。
降りかかった不幸、死へと向か
う身体。
死にゆく彼に"死神"がある提案をする。
ーー一人の青年が不慮の事故に巻き込まれ。
ーーとある一つの魂が輪廻の輪を外れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 12:00:00
8622文字
会話率:4%
予定も何もない休日に飽きた理緒(リオ)は、なんとなく外出し、なんとなく繁華街を歩いていたら、なんとなく仕事をしたくなった死神が起こした事故に巻き込まれて命を落としてしまった。
まだまだ長生きできるはずだった理緒のことを見兼ねた死神の長は、
理緒が死に際に残した
「来世は『祈りのオトメ』の世界で推しに愛される主人公になりたい」(意訳)
という願いの通り理緒を『祈りのオトメ』の主人公に転生させるのだが、
この『祈りのオトメ』という乙女ゲーム、ただでさえ色んな意味でヤバい内容なのに、理緒の推しである主人公の執事・アヴィ ではなく、発売から2年経っても誰も到達したことのない魔王ルートに突入していて……!?
“なんとなく” の連鎖から始まる
転生少女 と ヤンデレ執事 と 溺愛系魔王 のラブコメディー……になる……ハズ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 21:26:22
690文字
会話率:0%
主人公の与野歩は、大学受験に失敗し、意気消沈して帰宅している最中に誤って崖から転落死してしまう。
しかし、そんな受験生の自殺と誤解されるような死に方は嫌だという強い未練が歩を魂の浄化から外し、異世界へと誘い、そこで神の使徒として異世界(リル
シャン)に降り立つこととなるのだが、悪運の加護を与える圧倒的に不人気な死神に心惹かれた歩は他者の反対を押し切り死神の使徒としてリルシャンに降り立つ。
しかしながら悪運の加護は、保持者に試練を与え、乗り越えたものには力をくれる素晴らしいものであった。
その力を用いて、歩は異世界を冒険する。
目指すは、死神のお膝元!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 15:56:55
2720文字
会話率:2%
ゴーストの男×ゴーストハント機関につとめる実働隊員。
巨大な力を持つゴースト、ゼノと、ゴーストハント機関隊員のエース、ナイン。
ふたりは、あるゴーストを消滅させるために手を組み、たがいの魂を重ねあわせる『契約』をかわした。だが、この契約を
つづけるにはゴーストと人間という立場ゆえの特殊な性交をしなければならない。
抱きあうことに不満をもらしながら、体と魂だけを重ね、それぞれの目的のために敵を追う。
シリアスですが、基本あかるめの事件もの+ラブコメ。ゴースト攻め×ハント隊員受けです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 22:24:41
29795文字
会話率:43%
皆さんは死んだことがありますか?無いでしょうね。僕は今・・・たった今死にました。オナニーのやりすぎによる心臓麻痺だそうです。そんな僕に訪れた奇跡。それは死神によって運ばれてきました。「お前を生き返らせてやる。」僕は生き返えった。
僕は女にな
った。僕の目的は・・・セックス。セックスしまくる。リボーン・ビッチの誕生です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 21:17:28
254464文字
会話率:60%
神は人類に怒った。人間は地球温暖化、大気汚染、核戦争を繰り広げていた。
醜い欲望の為なら生物の命を奪う人類。神は人類を滅ぼす為に死神を送り出した。
科学とスペックを用いて人類は死神に対抗する。
近未来ファンタジーが始動する
最終更新:2020-02-01 20:19:29
4335文字
会話率:47%
出逢ってはいけない二人が、有り得ない偶然を介して、許されない恋をした。
少女は、運命の子供。青年は、はみ出し者の第三王子。お互いに身分を隠し、追いつ追われつの行軍の合間に、互いに想いを募らせた。
運命の子供として生まれ、暁の勇者と呼ばれ
た少女が、名前を捨て、愛しい温もりを求めた最初で最後の夜。
その夜からはじまる、時代が変わるまでの物語。
※印の表記されたサブタイトルには、R18表現があります。
《お知らせ》
2020年1月10日。活動報告でもお知らせしましたが、改稿・練り直しの為、一旦連載をストップさせて頂きます。元々短編として書きはじめた本作ですが、もう少し長い物語として書き直したい。作者のモノ書きとしての我儘です。あと、準備不足ですね。申し訳ありません。納得のいくモノをお届け出来るよう、頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 22:00:00
19178文字
会話率:29%
最後の帝国兵鈴木隆|少尉《元帥》と白井雪|准尉《大将》
迫り来る|人外《ファンタジー》に抗い抵抗するも、衛星軌道上には死神が。
|宇宙《逃げ場》を失う二人の│盤面《リアル》。
|ファンタジー《化け物》に包囲された二人の手札の│選択《死に方
》とは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 23:00:00
2814文字
会話率:31%
コレットは死にゆこうとしていた。だが気が付けば彼女は温かな寝床におり、ジスランという男性の介護を受けていた。次第に元気を取り戻したコレットだが、彼女は自分が何者であるかまったく覚えていない。それでもジスランに恩返しをしたいと願うコレットは、
彼の愛人となる事を受け入れた。熱っぽい目で見つめられ、毎度熱い精を注がれる。だがジスランはキスだけは決してしてくれなかった。いつかこの関係にも終わりが来るのかと思っていた時、コレットを知る人物が城を訪れ始める。徐々に明かされる自身の過去と対峙した時、コレットの身に襲いかかったのは――。
※ドロドロなダークシリアスです。直接的な描写はそれほどありませんが、血生臭かったりがっつり近親相姦などがあります。タグに気を付けてお読みください。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 21:42:53
117413文字
会話率:35%
エルフィンストーン王国の元帥ギルバートは、眼帯の男で感情の起伏もなく、周囲から死神と恐れられていた。だが彼は隣国との戦を終わらせた英雄でもある。そんな彼に求婚された娘はシャーロット。32歳のギルバートに対し、11歳の年の差である21歳だ。ギ
ルバートを英雄たらしめた「十月堂事件」の責を負う父の保身も考え、シャーロットはギルバートの妻となることを決めた。しかし嫁いだ後にシャーロットが知ったのは、人の噂などまったく当てにならない優しいギルバートの素顔。自分だけを見つめてくれる夫に、シャーロットはたちまち溺れていった。しかし甘い新婚生活が始まると信じていたのに、二人を取り巻く環境はきな臭い。戦争が終わったばかりで水面下では確執があり、未解決の「十月堂事件」の行方はどうなるのか――。
※アルファポリスさまにも投稿しています
※毎日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 10:28:43
138686文字
会話率:38%
白いドレスに身を包んだ少女。ブロンドの髪がほっそりとした腰まで伸びており、窓から入る陽の光を受けて、金色の光をより強く放っている。白い肌がより際立って見えるのはそのためだろう。
美であることへの憧憬や、嫉妬など抱くことができるはずもない
。とても手の届く次元に存在すると思えない。格の違い、なんて言葉はこんな時に使うのだろう。
全てを総べる神がいるのなら、神はこの少女には持てる力と愛を惜しみなく捧げたのだろう。唯一、不治の病に侵されていることは、あまりにも完璧に注いだ愛が生んだ歪かもしれない。しかし、それすらも寵愛に思える。薄幸な少女は、それ故に美しかった。大きく見開かれた物憂げな碧い瞳は、万物が散り際に光らせる美が宿っていた。それが常世の者ではないような容姿をかえって助長させている。
※本文より抜粋
☆国同士がいがみ合い、多くの犠牲が出た時代。
死神と蔑まれる少女兵士アヤメは薄倖の皇女、クリステルの護衛を命じられる。
惹かれあい、愛を誓った彼女たちは苛烈な運命と残酷な世界へ挑む。
アダルトな表現のある話にはタイトルに★をつけさせていただきます。
※お姫様と少女兵士のゆりんゆりんな話です。
※エロ要素少なめなのでご注意ください。ただし絡みのシーンはエロく書きます。
※エロすぎ! 加減しろバカ! と警告を受けて「なろう」からお引越しです。「なろう」にも同タイトルのものを掲載しております。
※あまあまなもう一つの物語、「百合っと皇女の猫」も「なろう」に投稿しておりますのでよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 19:04:58
638996文字
会話率:43%
死神バイトをしている元高校生と、その時に出会った賢者の話。不定期。腹黒賢者×平凡高校生。
※タイトル通り、死に纏わる内容です。苦手な方は注意して下さい。 20170818完結済み
エブリスタへも転載しております。
最終更新:2019-12-03 13:00:00
81366文字
会話率:53%
ある理由で家族から憎まれていたコバルトは、死神に愛された公爵家に嫁ぐことになる。
その家は一子産まれると必ず妻が死ぬ家だった。
家族はある理由でコバルトに手出しできず、実質的にその家で彼女に死んでもらおうと企んでいた。
コバルトは初夜に、
夫であるレインに「君を抱くつもりはない。二年後に離婚しよう」とはっきりと断られた。
コバルトの運命は?公爵家の秘密とは?
慣れない三人称の練習で書いているので、更新はチマチマです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 20:55:33
2926文字
会話率:25%
高校生である佐橋真希は、ある日、担任教師の楠木が電車に飛び込み自殺する幻覚を見る。蝉の声がうるさい夏のことだった。そんな真希の元に、死神を名乗る男が現れる。彼は真希にこう宣言した。「君はもうすぐ死ぬ運命だ」
※人が死にます。バッドエンドか
ハッピーエンドかそれ以外かは受け取り方次第です。
※Gを付けるほどではありませんが猟奇的で残酷な描写があります。
※いじめ、虐待、近親相姦、強姦、嘔吐、暴力、猟奇・残酷描写、死の描写、犯罪行為 があります。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 17:25:53
42586文字
会話率:53%
死神の 多忙な毎日の 記録から
3つの場面を 選びました
最終更新:2019-10-15 21:50:58
1374文字
会話率:96%
生きてて良かったことがない、頑張ったって報われない。
「俺なんて産まれて来なければ良かったんだ......」
生きる事に疲れ自殺を決めた彼の下へ――――異形な角を鎖骨に生やした銀髪少女が現れる。
「お前は死神なのか? お前が俺を殺そう
としているんだな?」
「命が飛花する残り期間、私を好きにするがいい」
死へと誘うであろう、銀髪少女の告げるタイムリミット――――
命は詠う...残り13日。季節外れの花咲く盛夏、彼は初めて『生きた』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 00:02:31
23416文字
会話率:32%