高校生のカイは同級生のミユキと交際中。
初カノとの初々しい時間を過ごしていたある日家に招かれた彼はそこで彼女の妹、ミゾレと出会う。
彼女は一家を守護してきた神霊で、死の運命にあるミユキを守るため肉体を得て今は妹に成りすましているという。
アニメやマンガなら不思議なパワーを見せ付けられ、力を合わせて恋人を救う展開になるのだろうが、彼女は目に見えるような証拠は何もないと言う。
更にミユキの口から妹には昔から虚言癖があり私物を勝手に持ち出されて困っていると打ち明けられる。
「盗人の神」であったミゾレはものを盗む事で力を蓄えミユキを守護してきたと主張。
さらには、より大きな力で姉を守るため彼氏であるカイを寝取り盗まなくてはいけないとも。
荒唐無稽な話をする彼女は果たして本当に神なのか?
それとも嘘にまみれ姉の彼氏を奪おうとする悪女なのか?
あなたは神(彼女の妹)を信じますか。
なお、相手はバストサイズ105センチのMカップとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 22:00:00
250164文字
会話率:39%
「おにーさん、いまはお昼休み? ちょっと時間あるかな?」」
いつもどおりの会社のお昼休み、トイレでひと息つく青年の前に突然現れたのは、ふわふわと宙に浮く不思議な美少女だった。透きとおるような白い肌、紫色の艶やかな髪、そしてたわわな胸……
見たこともない美しい姿に思わず見惚れてしまう青年。
少女の悪魔のような尻尾が伸び、口を開けた先端で青年のおちんちんを咥え込むと、あっという間にどぴゅどぴゅ射精させられてしまいます。
「このまま、尻尾の中にぴゅーってしてもらうね。私はおいしーご飯が食べられて、おにーさんは気持ちよーくスッキリできる。WIN-WINって奴だねー」
「そーそー、上手だよー。そのまま気持ちよーく出しちゃおー。イッちゃったら、全部残らず出せるようにちゅーちゅー吸ってあげるからね」
「んん〜ん、おにーさん、美味しかったよー。うふふ、おにーさんのこと気に入っちゃったかも…」
それ以来青年の前に前触れなく現れては、何度も精液を搾り取っていく少女。童貞の青年は、彼女の与えてくれる味わったことのない快楽にどんどんハマっていく。いったい彼女は何者なのか?
色んなシチュで搾り取られるお話にしていきます。
さらっと読んでいただけると思いますので、よろしければ見ていってください。
※この作品はpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 01:38:27
117852文字
会話率:34%
「僕」はメイドのシュラさんと二人暮らし。長身モデル体型でスタイル抜群でおっぱいも大きく、銀色の髪が眩しい彼女は、料理が上手で優しくて、完璧なメイドさん。ただ彼女には、僕しか知らない秘密があって――
腕がいっぱい生えてていくらでも増やせる不
思議な美人メイドさんと家族同然に暮らす「僕」の甘々に搾り取られる日々の記録です。
(たぶんエジプトかどっかの古代遺跡で眠ってたのが目覚めたとかそんな感じのイメージ)
えっちなシーンはこんな感じです↓
・ハグされて身動きが取れないまま強制ふともも擦りつけ(射精なし)
・お風呂で多腕を駆使した全身ぬるぬる洗い
・そのままぬるぬる包茎イジメ&初めての手コキ
・朝のお目覚め手コキ
・耳かき&股間撫で甘イキ
・寸止め手コキからのぱふぱふでメイド服に向かってお漏らし
・朝のさくっと太もも搾り
ご感想などお待ちしてます! 一言だけでもいただけると大変喜びますのでぜひに!
※ハーメルン、pixivにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 11:50:12
30517文字
会話率:33%
前に旅行でシャワー室を使ってる時に思いついて書きかけていた短編です。
とりあえず仕上げてみたので投稿します。
出張で古びたビジネスホテルに泊まった男が部屋のシャワールームに入ったら、不思議なことに水がぬめりを帯びて絡み付いてきて――
そ
んな感じのスライム娘さんの話です。
ご意見ご感想をお待ちしておりまする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 08:14:51
12046文字
会話率:30%
地球の平和はマスコット星人と魔法少女によって守られた。
ありがとうマスコット! ありがとう魔法少女よ!
だが平和になった地球に残された物がある。
それは新たな隣人マスコット星人と魔法少女の不思議な力だ。
そして現在、魔法少女の闇バイト
と言われる物が流行りだしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 00:24:12
5247文字
会話率:35%
両親が死んで天涯孤独になった男子高生の主人公は夢で不思議な力を得る。
それはおままごと遊びをするという力で役割に応じた認識改変能力だった。
クラスメイトの母性溢れるママに教室で授乳プレイされ、女子バスケ部のTS王子様パパにイジメから守られ男
同士の裸の付き合いをしたり、お兄ちゃん大好きな言いなり妹にエッチないたずらを繰り返す。
そんな主人公に都合の良い優しい家族ごっこがはじまる。
本編完結通し番号28話、番外編まで含めて34本。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 09:00:00
187183文字
会話率:28%
有栖川和沙(受け)が休日に買い物に出かけた“アリスショッピングモール”。
ショップでパーカーを手に取ったらパーカーが大きくなったり小さくなったり。
壁は飛び出して引っ込んで、天井は高くなって低くなって床は波打つ。
不思議な空間で非現実的なイ
ケメン・佐伯智(攻め)に出会います。
外部サイトでも同じ作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 02:20:15
5497文字
会話率:35%
【ジーンピクシブにてコミカライズ連載中】同じクラスの鱗星(うろこぼし)くんは宇宙人だ。びっくりするくらいのきれいな顔、不思議な色の瞳と髪。何を言い出すかわからないし、機械を触ったらすぐ壊す。授業中は居眠りばかり。ぼーっとしているときは物理的
に宙に浮いている。表情筋が死んでいて、けれどたまに微笑んで、おれのことが好きだと言う。
不思議系美形攻め×のんびり平凡受け。高校生の同級生の話。エロまでは遠いですが、あります。ハッピーエンドです。悪い人は出てきません。他サイトにも掲載しています。
攻め〜鱗星青(17)
受け〜委員長(土家千景)(17)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 21:51:45
123365文字
会話率:47%
千賀弥は不思議な男だ。揺れるような歩き方、極端な撫で肩、僕の元同級生で、兄の妻——。
真面目な青年が、元同級生の男に狂わされる話。倫理観がないBLが好き&なんでも楽しめる方向けです。男性妊娠要素を含みます。
二月こまじさん主催未亡人♂アン
ソロジー「後家の狗、寝子の夢」に寄稿した作品を改稿したものです。
攻め〜乙藤
受け〜千賀弥
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 20:41:38
9875文字
会話率:30%
両親亡き後、若くして領主を務めるヴィルヘルムは、男色家であるため縁談を断り続け、暇を見ては色街で火遊びを楽しんでいた。家の断絶を覚悟していたヴィルヘルムだったが、ある日、不思議な男が屋敷を訪ねて来る。男が「あなたの子です」と告げて連れて来
たのは、ヴィルヘルムと瓜二つの子どもだった。しかも男は「この子を産んだのは僕です」と言い出してーーーーー
男色家の領主×子持ち平凡。設定は西洋風なだけでゆるゆるです。気になる方はご注意を。本編全9話。エロは後日談以降で追加します。
※男性妊娠表現があります※
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 13:31:05
136104文字
会話率:33%
ある日目覚めたら世界は異世界の世界樹が移植されていた。
不思議な能力が覚醒する人々の中にあって、更に特殊な能力に覚醒したハルカは美女達に自らの精を与える事となる。
世界樹の巫女と名乗る猫耳美女からの誘いで世界樹の巫女達を救う旅に出る事に
なるハルカの未来はどっちだ!
とりあえず短編として投稿します。
連載版はストックが溜まったら順次投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 09:49:57
9132文字
会話率:34%
"デッドエンドライン"と呼ばれる辺境の街ブルカに冒険者を目指す少年イールがいた。
新人パーティーでポーターをしながら冒険者を目指すイールはパーティー仲間から追放されてしまった。
そんなイールは一人前の冒険者になる為にダンジョンに潜り修
行をする日々を過ごしていた。
そんなある日、イールは不思議な美女に出会ってしまった。
その美女は触れた男を数瞬で干からびさせ絶命させる呪いが掛かった女だったがイールはその美女に触る事が出来た。
その美女も気付いた。触る事が出来るならばセックスも出来るのではないかと。
決して触れる事が出来ない呪いが掛けられた三姉妹との交流を経て成長するイールの物語。
「辺境都市に世界樹が出来ちゃった。自己評価が低い少年が成り上がる物語」からお話しの内容が分かり易いタイトルに変えました。
誤字脱字報告ありがとうございます。
大変助かっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 00:00:00
60830文字
会話率:36%
僕、壇ノ浦 士気(だんのうら しき)は希雪学園の一年生で男子テニス部に所属している。
但し、二軍の雑用係として。
そんな僕にも変化がやってきた。
女子テニス部の金髪ギャルである生駒峰 晴海(いこまみね はるみ)との交流で自分に不思議なフェロ
モンが備わっている事が分かった。
僕の精を体内に入れると身体能力が活性化して異様な力を発揮する事が出来るらしい。
そして、直接精を摂取する為に金髪ギャルはフェラを覚える。
それから始まるハーレム生活。
女子テニス部の金髪ギャルホープはもとより、美人部長、レズの副部長、ボクっ娘新入生まで。
そしてその噂を聞きつけたアスリート達が士気に群がる。
高校生編のヒロインは四人の予定です。
*大会などは架空の大会です。時期や参加校なども架空です。試合描写も適当ですからあまり突っ込みはしないで下さいね。
低用量ピルの表現もありますが、医学的な根拠は全くありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 00:00:00
105753文字
会話率:36%
不思議な出逢い。夢とも現とも分からぬままに、溺れていく。
*一話完結の濡れ場を描くシリーズです。暇つぶしにどうぞ。
*世界観、設定、人物などは統一されていません(予定)。故に属性や内容など不意に地雷に触れる可能性もありますのでご注意ください
。前置きも参考に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 11:19:13
74953文字
会話率:27%
中学生の佐野直人は、平凡な日常を送る内向的な少年。ある日、いつも明るくて少し目立つギャル同級生の西山美羽が体調を崩している様子に気づく。普段は交わらない二人だったが、この小さな出来事をきっかけに、彼らの間に不思議な距離感が生まれ始める。
一方、西山には誰にも言えない悩みがあった。それはお腹が弱いこと。突然の下痢を伴う腹痛に襲われる彼女の姿を目にした佐野は、戸惑いながらも彼女の隠された一面に触れていく。
日常の中で繰り返される、恥ずかしくもどこか温かい出来事の数々。二人の関係は、少しずつ「特別なもの」へと変わっていくが、それは決して平坦な道ではない。
下痢が繋ぐ二人の距離を描くスカトロ青春ストーリー。
pixivにてギャル視点を載せております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 23:27:59
8299文字
会話率:35%
ずっと覚えているよ。
だから忘れないで。
人の感情が色になって見える不思議な力を持つ倫人(りんと)は、その力のせいで長く苦しんでいたが、ある日の放課後、見えるはずの色が見えない少年、嵐(あらし)に出会う。初めてのことに戸惑いながら倫
人は嵐に惹かれていき、やがて嵐と彼の友人達とかけがえのない絆を築いていくが、親の転勤で日本を離れることに。
高校生になった倫人は日本に戻り、入学した全寮制の男子校で偶然嵐と再会を果たすが、彼は何故か倫人のことを覚えていなくて……
全体で二部構成です。抱擁系男前×特殊能力持ち美人から、後半パートで記憶喪失生徒会長×特殊能力編入生の学園ものになり、お互いの様子をうかがったり隠れたりいざこざに巻き込まれたりするじれったい話になります。前半より後半の学園パートが長いです。
R6.2.12 完結しました。長らく停滞しておりまして申し訳ありませんでした。
R7.1.8 ようやくベッドインしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 20:11:14
421499文字
会話率:48%
不思議な神社に参拝する女の子たちが、一人残らず無様なエロい目に遭っていく。常識改変と状態変化のWコンボで操られて、自覚もなく終わっていく雑魚まんこの短編集。
最終更新:2025-01-07 00:00:15
6502文字
会話率:39%
本編完結済。アルファポリス第12回BL大賞奨励賞いただきました!僕、エリオット・アノーは伯爵家嫡男の身分を隠して、公爵家令息のジュリアス・エドモアの従者をしている。事の発端は十歳の時…我慢の限界で田舎の領地から家出をして来た。もう戻る事はな
いと己の身分を捨て、心機一転王都へやって来たものの、現実は厳しく死にかける僕。薄汚い格好でフラフラと彷徨っている所を救ってくれたのが我らが坊ちゃま…ジュリアス様だ!坊ちゃまと初めて会った時、不思議な感覚を覚えた。そして突然閃く「ここって…もしかして、BLゲームの世界じゃない?おまけにジュリアス様が主人公だ!」
知らぬ間にBLゲームの中の名も無き登場人物に転生してしまっていた僕は、命の恩人である坊ちゃまを幸せにしようと奔走する。だけど何で?全然シナリオ通りじゃないんですけど?
ブックマーク&評価&感想をいただけると嬉しいです!孤独な作業なので(笑)励みになります。
※貴族的表現を使っていますが、別の世界です。ですのでそれにのっとっていない事がありますがご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 09:00:00
243683文字
会話率:30%
高校生の未来弥は自他ともに認める美男子で、友人のヒロに恋をした。
満を持して告白したものの「未来弥とは付き合えない」ときっぱり断られてしまう。
それなのにヒロは未来弥をハグしてくる。
僕はフラれたのでは?まだ希望が残っているのか?
不思議が
る未来弥にヒロが語ったのは────未来弥とヒロが「妖精」と「妖精騎士」であった前世だった。
前世の記憶持ち元妖精騎士の堅物高校生 × 前世の記憶なし美形高校生
アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 22:30:00
8581文字
会話率:35%
【アルファポリスに改稿版を掲載】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793116329/885667520
神々の加護があふれる広大な砂漠の国で、踊り子のアリスは仲間とともに各地を旅していた。
ある日立
ち寄った村でアリスは「尊き方」と呼ばれる不思議な男ルーと出会う。
はじめは好奇心でルーに近づいたアリスだったが、高貴な身分のはずなのに穏やかで世間知らずなルーに、いつしか別の感情を持つようになっていく。
しかし立場が違いすぎるアリスは、一夜をともにしたことで芽吹きかけた感情を持て余し──逃げた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 00:09:25
135304文字
会話率:30%
弟の病気のために昼も夜も働くベータのミナミ。
オメガの弟、日向(ヒナタ)は、幼いころから心臓がわるく、長く入院生活をおくっていた。病院から出たことがなく、電車も乗ったこともない。オメガという希少なバースのために、病状と反して医療費はかさ
んでいく。父親は顔も覚えていないうちに母を棄て、母親も数年前に交通事故によって亡くなっている。昼間は清掃員、夜はセクキャバでオメガに囲まれながらも、懸命に働くしかなかった。
そんなある日、所属するセクキャバに、ユージというアルファが姿をみせる。ホストらしいその男は愛想のないミナミを気に入り、同伴になんども誘う。誘うたびに服や豪奢な食事をともにし、数回の同伴をかさねるうちに、ふたりのなかはそれとなく仲良くなっていく。そして、立て壊しのために家を追い出されるミナミに、ユージは同居を提案し、ミナミは家賃分を節約するために、食事をつくる代わりに了承してしまう。
ふたりは一緒に暮らしていくうちに、金銭面で助けられていくが、ミナミはユージをどうも信用したくない。いつか出ていこうと思いながらも、弟のために辛抱してマンションに帰る。そんなある日、セクキャバの同僚、桃(モモ)が姿を消す。不思議に思いながらも過ごしていると、ホストクラブの前で桃と再会する。うなじを咬まれていた桃はその日のうちに姿を消した。数日後、ラーメン屋で桃の幼馴染のケンジにばったりと会い、桃の行方を探そうと誘われる。
しかし、桃を探そうにも手がかりが見つからない。
弟の病状もどんどんと深刻になっていき、とうとう幼い日向にヒートがきてしまう。初めてのヒートに心臓がもつかどうか、医者に説明をうける。
日向、桃で頭がいっぱいなミナミ。たわいもない会話を長谷川と交わすうちにミナミは酒に酔って記憶をなくしてしまい——……。
執着末っ子×強気長男、α×β
※オメガバースです
※結構重いです
不定期更新です
ブックマーク・評価ありがとうございます。とても励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 15:00:00
214367文字
会話率:47%
異世界転移をして、とうばつ森という不思議な森に打ち捨てられていた俺。超絶イケメンのふたりにひろわれて、ギルドマネジャーのおっさんのところに連れていかれる。この世界にはどんなやつにもギフトというものを授けられるという。とりあえず、魔法とか使え
るのかなと淡い期待を胸にわくわくしていたら、どうやらケツに才能があるらしい。ケツを開発すれば魅力度が上がり、レアキャラやレアアイテムが手に入るらしい。ちょうど、イケメンたちは聖騎士として聖杯探しをしていたので、ケツを開発するから命をひろったかわりに協力しろと云われてしまう……つう……はなし。
ほのぼのコメディです。
3Pはありませんが、いつか書きたい。
六話ほどのお話です。
冒険はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 00:42:26
26812文字
会話率:59%
聖女ルナリアは、2年間にわたり魔王討伐を目指す勇者パーティの一員として旅を続けてきた。しかし、ある日、突然勇者から解雇を言い渡される。新たな仲間として迎えられた少女にその座を奪われた形となり、リターンベルも奪われたルナリアは、途方に暮れて一
人歩き出す。
そんな彼女の前に現れたのは、魔王軍の幹部、ギルバート。宿敵であるはずの彼は、傷つき泣き崩れるルナリアに対し、敵意ではなく不思議な優しさを向けてくる。そして彼女を自らのもとへ連れ去り、言葉を告げる。
「俺がお前を救う。」
敵国の幹部でありながら、ギルバートはルナリアにアルヴァス国や聖女の役割について問いかけ、彼女の運命を変えようとする。その言葉の裏にある真意とは何か。敵と味方の枠を超えて交錯する二人の関係の行方は――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 23:53:58
6914文字
会話率:45%
幼い頃に祖父母に育てられていた青年のエレンは、ある日、九匹の竜がいたとされるマグネ国のとある森で、不思議な銀髪の少女であるフィーナと出逢う。
そして、その森で一緒に暮らし始めたエレンとフィーナは、いつしか身体の関係を持つようになり、お互い惹
かれあっていく。
そんな中、フィーナを竜だと決めつけて攫おうとやってきたマグネ国の第二王子が、エレン達の住む小屋にやってきた。
そこで、エレンはフィーナを庇って、第二王子の手で重症を負ってしまい…!?
これは、竜に出逢うのを夢見ながら愛しい人を守ろうとする青年と、その青年を愛する不思議な少女の、ウブで神秘的な異世界ラブストーリーである。
※前後編で、隔日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 23:30:34
14378文字
会話率:45%
旅人ノワが各地の街を渡り歩く中でちょっと(?)エッチな目に遭う物語。
個人的な趣味100%の、思いついたシチュエーションを書いていく予定です。
整合性とかはあまり気にしていないのであしからず。
今のところ本番行為は書く予定ないです。
最終更新:2025-01-03 23:24:25
51952文字
会話率:35%
津田夕貴は、同じ学年の北条くんとちょっとした占いが大好きな歯科大二年生。
ちょっぴり根暗で奥手でメンヘラ気質の津田は、なんとかして北条くんと仲良くなろうとあの手この手で策略を巡らす。彼は(あまり当たらない)タロット占いと、持ち前の粘着気質で
めげずに今日も北条くんに挑み続ける。曲がりに曲がった津田の恋愛ルートはどこへ行く……!? 不思議系男子×微メンヘラ気質健気男子⇨??? ※最終的なルートは未定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 15:00:00
14564文字
会話率:31%
繁栄とともに理不尽な犠牲を量産してきた人類の文明は、ついにカミサマの怒りに触れ、人々もろとも海の底へ沈められた。
不思議なことに、生存を許されたのは引きこもり少女たちのみ。
水没世界において、彼女たちは海陸両生の『海鮮娘』として転生さ
せられ、シャチ、ウナギ、クラゲなど、各々の海棲生物の能力をも付与されていた。
世界崩壊から数年。海鮮娘たちは、男女の営みと企業の支配により肥大してきた滅亡前の世界を『旧人類の悪しき文明』などと嘲笑、彼女ら独自のディストピアを築き上げていた。
独自の繁殖能力を得た海鮮娘たちにとって、セックスは娯楽の一つとなり、彼女らは女同士の悦楽に耽溺してもいた。
だが一人のシャチ娘は知ることになる……生き残った男たちが性欲モンスター化し、少女たちを弄んでいる現実を。
さらに旧人類の生き残りたちは、かつての悪しき文明を奪還することをも目論んでいるという。
シャチ娘は、ヤツメウナギの特性を持ったギャルや、クラゲの能力を有するメンヘラ少女を仲間に、旧人類との戦いを開始。
三人の仲が百合色の三角関係へと発展するなか、彼女たちの戦いは、カミサマの真意をも探る冒険と化してゆく。
なぜ、引きこもり少女たちだけが生き残ったのか。
なぜ、世界を滅ぼすことが決定されたのか。
戦いの終わりに彼女たちが掘り当てたのは、残酷極まりない真実だった。
カミサマは云う。「私、気づいちゃったんだ。『みんなが傷つかない社会』なんて、『みんなが自殺する世界』への第一歩なんだって。だから滅んでもらうことにしたの」
──Information──
▲序盤は世界観設定の説明だらけなので、まず“ep.5 引きこもりギャルは銃撃戦が御上手!?”からお読みいただいても構いません。その辺りから小説の基本的なノリが確立され、物語が動き出しますゆえ。
▲この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
▲『_』『ヤツメ穴』『.』など、何曲かの“界隈曲”に対するリスペクトが含まれますが、特定の曲の世界を舞台にした物語ではなく、世界観やキャラクターにオマージュ要素が含まれるだけなので、オリジナル作品としています(というかこの▲を黄色に染めて中にビックリマーク書きたい)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 22:48:02
22291文字
会話率:22%
「御屋形様……あたしで、興奮できる?」
これは、夢の館で目覚めた僕のお世話をするという彼女の言葉。よく日に焼けた肌の、昏い赤髪の幼女だった。
除夜の鐘の音に誘われて訪れた、菫色の不思議な洋館。
そこで出会った幼女『宵姫(よるひめ)』曰
く、僕は存在そのものを肯定され、ただ幼女に愛されて過ごすための館の主として選ばれたのだという。
館で過ごす条件として示されたのは、一年の間に伴侶を選ぶこと。
宵姫に誘われるままに、伴侶としての素質を確かめるために彼女の処女を奪った僕は、幼女を愛し愛される夢の館での生活を始めるのだった。
そして初めての朝、宵姫に続く新たな幼女が僕の前に現れた──
本作は↓の作品の続編となります。
https://novel18.syosetu.com/n4791io/
12/31公開、3日間で完結です。
☆姫はじめ企画応募作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 17:00:00
11212文字
会話率:46%
「あなたがわたくしたちの、御屋形様なのですね」
それは長く美しい黒髪に、月明かりに輝く白い肌の幼女の言葉。
幼女性愛のため大人の女を愛せないことに起因し振られた僕は、除夜の鐘の音に誘われ、気付けば目の前には菫色の不思議な洋館。
目の前
に現れた幼女『宵姫(よるひめ)』曰く、僕は存在そのものを肯定され、ただ幼女に愛されて過ごすための館の主として選ばれたのだという。
館で過ごす条件として示されたのは、一年の間に伴侶を選ぶこと。
宵姫に誘われるままに、伴侶としての素質を確かめるために僕は彼女の処女を奪うのだった。
12/31公開、3日間で完結です。
☆姫はじめ企画応募作品
※本作は連載を想定した作品の序章短編として編集したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 17:00:00
12656文字
会話率:48%
遅刻の罰として生徒指導室を掃除していた主人公は、古い段ボールの中から不思議な機械を発見した。
埃がこびりついたそれは、今ではほとんど見かけることのない、いわゆる旧世代の携帯電話だった。
興味を持った主人公が折り畳み式の携帯電話を開くと、
充電もしていないのに怪しげに輝きだす。
そしてその画面には、人を操れる不思議なアプリが起動していた。
※とりあえず、いけるところまでは毎日更新の予定です。
※最初はあまりエロくありません。
→三日目(水曜日)ぐらいから、徐々にエロくなっていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 06:30:00
48878文字
会話率:39%