美食のみを求める令嬢、オリヴィア。彼女は自分が気に入らない料理を出されると、その料理を作った者を処刑するという残酷な悪癖があった。そんな生活を続けていたある日、彼女は何者かに攫われてしまう。オリヴィアを攫った人物は、彼女の目の前で非常に美味
しそうな料理を作りながらも彼女には一口も与えず、あまつさえそれを彼女にぶちまけたり、目の前で美味しそうに食べたりする始末。やがて空腹に耐えかね狂っていったオリヴィアの前に出された食事は────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 17:19:39
10957文字
会話率:31%
エロシーンが含まれる話→★
挿絵がある話→◆
挿絵挿入予定→◇
×
第四十六代目皇帝が崩御して六十年余り。皇帝なきエストレラ皇国では玉座を求めて内乱が起きていた。
ある年の初夏、陥落した城から脱出した少年従騎士レンとウェアウ
ルフ族のソニア姫。東へ落ち延びたソニア姫たちは、交流のあったエルザリーシャ・ウルベス・ハウゼン城伯が治める城塞都市である宣言をする。
それはアルテミスの名のもとに、新国家を樹立するというもの。
エルザリーシャ城伯と家臣、そして騎士となったレンはその意見に賛同。民もまた横柄な周辺勢力に反発し、ソニアの言葉に従う。
かくて国家統一のための戦端の火蓋が切って落とされる――。
×
ストーリーもじっくりやるのでなかなかエロシーンが挟まらなかったりしますが、すみません。
蛇足的かつまだまだ下手くそですが、自作の挿絵も入れてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 15:49:29
7632文字
会話率:47%
母娘親子丼専門店でのある日の日常。
最終更新:2021-06-02 22:33:37
4047文字
会話率:69%
異世界に召喚されたミラ・ドラキュリア(521歳)彼女は友達を助けるためおつかいに向かうのであった。
この小説はフィクションです現実の団体組織とは関係ありません。
最終更新:2019-02-02 09:53:16
3777文字
会話率:47%
雌釣とは、なんなのか、我々取材陣は釣山さんという漁師の方にインタビューさせて頂いた。
この作品は、フィクションで現実の団体組織には一切関係ありません。
最終更新:2019-02-01 12:43:16
2300文字
会話率:51%
※注意。必ずお読みください。
当作品は過激な描写が多々あります。ご理解のある方だけお読みください。
尚この作品は、別の作品である「龍人の子、陽の元に堕つ」の本編として書き上げたものです。しかし過激な表現が多くなってしまったので、別に投稿
する次第となりました。ご了承ください。
~あらすじ~
父と母が死に、天涯孤独の少女チヨ(17)。しかし彼女は、どんな傷も一瞬で塞がってしまう呪いを受けており、さらに年も取らない不老不死。
そんな彼女には、己の私腹を肥やすまいと、利己的な考えを持つ村人が群がる。それに耐えかねたチヨは村から逃げ出し、千歳もの日々を山の中で過ごす。
ある日、彼女は山から抜け出し、見る影も無くなった生まれ故郷を目にする。そうして途方くれていると、彼女に一人の男が近づいて来る。
果たして男は、チヨにとって幸せを呼ぶ者か、それとも、不幸をもたらす者か…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 20:00:00
17704文字
会話率:56%
西暦2050年に現在の人類が、新人類(精子バンクと人口子宮の中の卵子利用により生まれたIQの高い人間)とAIに駆除され人類の内、新人類にとって有益と思われた一部の人間のみが残された。
西暦2051年以降に旧人類の卵子と精子は新人類により人
工子宮の中で循環的に受精させられ収容所の学校で何不自由なく育てられ一番美味しそうになった誕生日に一転し物と見なされます。
そして奴隷やペットとし連行されるお話が「前菜のお話」章の後の「本編のお話」章より始まります。
主人公の少年は恥辱のどん底に落とされたのち新しく出来た仲間の少年と共に悪意の新人類と対峙し苦難の後で新しい倫理感の世界に救われます。
全体的に小スカ注意で「本編からの脱線話」章を何話か最終部分に追加しましたが、其処にはカニバリズムや流血を連想させる部分もあり甘いBLを求める方には、お勧めできません。
部分的にBLOVE等、他サイトに同じサブタイトル名で掲載済みの、お話があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 22:35:25
773121文字
会話率:47%
妹を愛してしまったオサムはいつしか妹を食べたいと思い始める。日増しに成長する食欲と空腹感に苛まれながら、非常識と常識の狭間で何を選択するのか。
最終更新:2021-05-25 05:28:04
24290文字
会話率:10%
かつて、竜が存在した世界。
巨大な体躯と高い知性、人智を超えた力を有する彼らは、神の生き物として人々から畏れ、敬われた。
——彼らの生まれ変わりである竜人達は各地に散り、降り立った地で人々の平和と繁栄を支えていた。
ある日、心優しき
竜人『白竜姫』ミズチは、大きな運命に巻き込まれる。
5/11 ヒロインの挿絵を追加致しました。SKIMAより角砂糖様にご依頼させて頂きました。
注)残酷描写あります。人死、カニバリズム等折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 16:11:29
19033文字
会話率:53%
妄想。それは全ての発想の原点。
妄想。それは無限の可能性。
妄想。それは万物の原動力。
人が妄想を抱く時、想いは未来へと繋がるのだ。
戦え!我らがエロインジャー!
アリズム世界の魔の手から地球を救うため、エロインジャーは今日もイク!
最終更新:2021-04-24 10:39:34
9061文字
会話率:36%
女尊男卑の男女逆転社会で生まれ育ち生き抜いていく男性の物語。
男女の性欲については変化がありませんが、社会的役割の変化から事実上の貞操逆転現象が起きています。
主人公は異世界転移したわけでは、ありません。なので、女尊男卑が当たり前だと思
っています。
固有名詞についても、男女逆転しています。こちらの世界では女の子らしい可愛い名前を男の子につけるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 21:57:54
7421文字
会話率:57%
〈3P/精神感応H/強姦/輪姦/放置/カニバリズム〉
オリントス国のテーゲの領主が死んだ。その莫大な遺産を受け継ぐ者として指名されたのは、家を出ていった嫡子とメイドの間に生まれた子。
「ご主人様を探してください」
アルギュロス家の親族たちに
そう告げた双子の兄弟は、「家具屋G」の人形だった。
〈シュテファン。さま【指名オーダー】〉
ノンケでやる気のない主人と無感情な実は人外。のち3P。
続編は孫の短編を挟んで数世代先の最終話「竜を継ぐ者」まで。最終話では双子はハタチ前後の姿に育っています。
本編3話までは「双仔のヘレディウム」のタイトルで電子書籍化予定で修正を進めていたテキストです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 20:00:00
157697文字
会話率:42%
有名な昔話のパロディです。
みんなから「花咲かの翁」と呼ばれる、じいさんがおりました。
じいさんは浮気遊びが大好きでしたが、それが露見して、ばあさんは実家に帰ってしまいました。
そんなじいさんがある日、とある村を通りかかると、何やらトラ
ブルが起こっています。
例の特技で花を咲かせ、無事に問題解決したじいさんは、村人たちにとても感謝されるのでした。
しかし、じいさんはその流れをうまいこと利用して、村でとびきりの美少女を――いろいろあって結果的に二人の美少女を、じっくりねっとり食べようとしたのですが、若い力にじわじわ押されて、いろいろ吸われて、枯れ果てて……、という話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 20:00:00
27829文字
会話率:37%
年下復讐の傭兵×年上魔術士。
弟×兄
キラーオルカは国を持たない戦闘能力が非常に高い傭兵だった。しかし、とある魔術士に恋をして条件付きの帝国の雇われ兵になるが、ある日、その条件のひとつだった恋人の魔術士が一方的に別れ話の置き手紙を残して帝
国を裏切り脱走兵となる。
全てを知ったキラーオルカは、自分を捨てた魔術士を執拗においかけてゆく。
ギャグコメディーからのシリアスです。
残虐行為がありますので地雷がある方はおやめください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 11:57:31
81177文字
会話率:38%
物語は、この地球のありさまが、はるか彼方の別の星にうつり展開されます。
そこで最大のツールになるのが、マジック・サファイアという貴金属です。
マジック・サファイアがリングのかたちになって、人々の人生をになってゆきます。
このリングは、ヒト
の必要とするさまざまな心のリズムを宿しています。
たとえば、恋に立ち向かう勇気だとか、外国人とうち解けあう度量だとか・・です。
また、このリングは地球でいえばおカネの性質ももっています。
いろんな活動をするのに、やっぱりどうしても、おカネは必要だからです。
地球のおカネには、独自のリズムなど、ありません。
ですが、マジック・サファイアには、それぞれ千差万別のリズムが宿っています。
それは、おカネがつかわれるときの、私たちの感情を表わしています。
たとえば「幸せな気もちでつかうおカネ」を「幸運のリズムのサファイア」といった風に・・あらわし方を逆にしてみました。
こうすることで、おカネを介してなされる様々な活動が、立体的に見えてきます。
といっても、いつもいつもおカネにからめているワケでもありません。
戦闘シーンのアクションあり、悲喜こもごもの人生ドラマありです。
ただ、あでやかなマジック・サファイアもおカネも、最後はツールにすぎません。
要は、どうつきあうかです。そのことを楽しみながら読んでくだされば光栄です。
舞台は、地球をミニチュア化し、時代をさかのぼらせた星を用意しました。
単純な世界の方が、世の中が描きやすいからです。
登場する国々は、一番リッチで最強の〝ザリオン〟 豊かな自然と包容力をもつ〝ワイルド・フォレスト〟 はちゃめちゃで無邪気な〝サザンアイランズ〟 高貴で孤高な
〝スワンズ〟・・そして、4つをまとめる〝世界の首都・Ⅹスター〟です。
最後には、マジック・サファイアのもつ恐ろしい本性も明らかになってゆきます。
そこがまた、おカネと似ていたりもします。
地球社会と、シンメトリー(対称)をなすドラマです。
どうぞ、主人公・セノーとともに、冒険物語にご参加ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 17:11:11
62507文字
会話率:22%
【エロシーンがある話には❤︎ 挿絵がある話には★ があります。抜きどころが見たい方は❤︎マークをお探しください】
伊豆・小笠原海溝近海に浮かぶ人工島〈鴻翼〉。
妖怪に唯一人権が認められているそこで繰り広げられる、一人の少年とエッチな
妖怪たちの百鬼夜行の物語。
×
人を選ぶ変態性癖、猟奇趣味が多数あります。気を付けてください。タグに入りきらないくらいあります。
エロ小説ではありますが真面目にストーリーとかやるので、「なかなかエロシーンに入らねえじゃねえかクソ!」ってなるかもしれません。すみません。そういうときは閑話的にエッチな話を挿入しようと思います。……多分。
イラストはすべて自作です。こんな下手なイラストにそんなことをする人はいないと思いますが、無断転載や自作発言・無断使用はおやめください。
発達障害故に誤字脱字・誤用が見受けられるかもしれません。見つけ次第直していきます。すみません。
エッチなイラストも今後載せられたらなぁとは思っています。気長にお待ちください。
素人に毛が生えたくらいのやつが趣味で書いているだけですので、過度なご期待は禁物。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 08:30:07
15038文字
会話率:34%
とある学校の目立たない男子高校生。
何をやっても中途半端の病弱少年、しかし、その正体は人を食らう者。
夜な夜な散歩と偽り、決まって女性を食らう。
その年齢は千差万別、幼稚園生から壮年の老婆までありとあらゆる女を食らってきた
できるだけ肉の柔
らかい高校生までがベスト
夜になれば病弱だった少年は、女を食らうためならば手段を選ばない凶悪少年に変身するのだ。
食事では、痛快な絶叫の下、迸る鮮血を浴びながら皮を引き裂き、肉を食らい臓物を咀嚼し、骨を噛み砕く・・・
※全体的にかなりグロめです。免疫のある方だけ閲覧ください。
※この小説を手掛けたのは、私がまだ中学生だったころです。稚拙な文章はご了承ください。
※この小説自体はすでに完結まで持っていっています。読みやすいように加筆修正しながら(主に改行多めに)随時更新しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 22:24:04
29405文字
会話率:31%
テロが世界各国で行われた『私達』と非常に似たある世界。とうとうそれは起こった。それは当たり前で、ごく普通で
ただの地獄だった
彼ら彼女たちは経験する
『選択と集中』を信条にした、ただの時代に巻き込まれた一人の青年は何を『選択』し『集中』
するのか
常に問い続けろ
何を『選択』して『集中』するのか
『選択と集中』
それがどんなに困難なことか、この青年は身を以て体験する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 22:29:52
21278文字
会話率:38%
題名通り
※食人は描写がありませんが、舞台設定として存在します
最終更新:2021-02-20 19:05:49
20881文字
会話率:44%
突如世界に現れた異形の軍団。
それらは闇に潜み、若い男女を襲いその生命力を奪っていった。
そんな闇の軍団と人知れず戦い続ける特殊な力を持つ少女たち、『魔法少女』。
クリスタルリリアもそんな魔法少女の一人であり、数多の魔物たちを狩る者だった。
ある日、魔物を狩り続けるリリアの元に親友の魔法少女『プリズムセリカ』が行方不明となった一報が届いた。
リリアは魔物を倒し続けながらセリカの行方を追っていく。
闇の軍団がリリアを――魔法少女たちを淫獄へと堕とす為に動いているとも知らずに――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 05:00:00
180121文字
会話率:29%
エロシーンがある話には★がついてます。
アメリカ陸軍特殊作戦群デルタ・フォースに所属する最先任上級曹長、レイヴァン・“アキバ”・マルクスは、アフガンにおける極秘任務の最中、高所からの落下によって意識を失う。
目を覚ますとそこはどうみ
てもアフガニスタンには見えない土地。荒廃し、荒れ果てた大地だった。そして自分の体が若返り、陰茎の生えた女性――ふたなりになっていることに気付く。
アキバは混乱しつつも自分がなんらかの要因で不可思議でおかしな出来事に巻き込まれたことに気づき、とにかく生き延びるため現地住民――ニッポンのモンスター娘じみた者たちと接触して生活基盤を築いていく。
オタク文化をそれなりに愛しているアメリカ兵と、女性と両性具有しかいない異世界の亜人種たちの、ふたなりTSで百合色なポストアポカリプス・ドスケベ戦記。
×
わりと真面目にストーリーもやるので、なかなかエロシーンに入らないことがありますがご了承ください。
かなりの性的倒錯が見受けられますので、閲覧の際はご注意ください。
タグに入りきりませんでしたが、かなりヤバい性癖もあるので本当に、『私は日本を代表する変態だ』というくらいの覚悟でお付き合いください。
なお女性を軽視したようなタグですが、そのような考えを抱いているわけではないです。また、そうした思想を流布するつもりも一切ありません。
あくまでフィクションだとご理解したうえでお楽しみください。
どんなに間隔があいても二週間に一話は更新します。
なお、書き溜めがあるとサボるので、書けたそばから更新します。なので誤字などが多々見受けられるかもしれません。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 13:39:43
1912文字
会話率:27%
ゴブリン、彼等はその多くがオスであり、彼等は他種族のメスを孕ませる事によって繁殖する。
そんな異形の種族の中に『彼女』はメスとして生れ落ちてしまった。
子供の頃はオスと認識され、オスとしての機能は皆無という事で冷遇されていたのだが、『
彼女』が成長するにつれ、メスとしての特徴が現れ始めたのであった・・・。
※この物語はゴブリン娘の『彼女』が終始、可哀想(マイルドな表現)且、18歳未満は閲覧禁止な目に合うお話です。(直接的な行為描写はございませんが、場合によってはR-18Gです)
この物語はハッピーエンドではございませんし、基本胸糞展開です。
見ようとする際はその点を考慮に入れてキーワードの内容がご自身の性癖的に問題無いかをしっかりと確認の上で、お食事前と後を避けてから本編をお読みください。
真面目な話、今作はキャラクターのセリフを排除した構成になっており、登場人物の名前も有りません。
前者は実験的な意味合いでやってみまして、後者は名前をつけてしまうと筆者の良心が持たないので、その為の安全措置とお考え下さい。
そうしないと描き切れなかったです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 00:00:00
13159文字
会話率:0%