キルシェ王国の侯爵令嬢アウラ・ハルヴォニは、王太子エーリクに一方的に婚約破棄をされた。父のハルヴォニ侯爵にも見捨てられ、死の森へと追いやられる。
気弱なアウラのストレスは臨界点を越え、ついに爆・発!死にかけていたアウラは一転、魔王として生ま
れ変わった。すぐさま二人の悪魔が彼女を迎えにくる。色白淫魔のフレダと浅黒牛魔のモラク。訳が分からないうちに魔王城に連れて行かれ、フレダとモラクと勢いのままに3Pしたり、双子の猫耳メイドたちにお世話されたり、何かと戸惑うアウラだが――。
ネガティブ元令嬢魔王が倫理観薄め権利意識強めの悪魔たちに愛されるお話です。最初はドアマット要素がありますが、基本コメディ(のつもり)です。悪魔視点なので人間には厳しめです。タグ注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 20:38:39
28431文字
会話率:54%
フェロモン過多な役者との関係をずるずる続けている細工師の女の子がいい加減心機一転しようとするけど、んなの許すわけねえだろなお話。
愛はありますが仕事柄男の方はマジ色んな女と並列で関係持っていて本当おまいうなので苦手な方はご注意ください。職業
観は創作、倫理観薄め、不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 08:10:54
68125文字
会話率:36%
◆受けの味が好きな溺愛攻め×ぶっきら棒で愛想なしの食用人間受け
食用人間の受けの味に魅入られた攻めが、食欲で執着したり性欲で執着したりなし崩しにえっちなことをするだけの話。
ひたすらすけべするだけです。♡喘ぎ以外は普通。
【登場人物】
柿沼(25):若干様子のおかしい攻め。185センチ。一見優男風の真面目な会社員。受けの味が好きだったが、気づいたら性的にも食べていた。優しくしてるつもりで相手を追い詰めるタイプ。
海老澤(35):再生能力のある食肉人間受け。190センチ。ざんばら髪の愛想の無い男。肉だけ食べてくれればいいものを、何だかんだと懐いてくる攻めをちょっとだけ可愛いと思っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 21:29:39
23760文字
会話率:44%