「やっちまった」目が覚めたら見慣れない部屋、全裸、それに隣に知らない男。大慌てで会社に向かい、ようやく休憩でいつもの喫煙室へ。ぼんやりと煙草を吸っていたら、誰かが入ってくる。「ーー良かった、身体を痛めてる様子がなくて。」
ヤンデレ気味執着溺
愛年下×包容力無自覚鈍感年上
番外編追加しました(5/29)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 18:00:00
12796文字
会話率:47%
初めての彼女との出会いは、夢の中でした。
一月――
主人公の水田怜(みずたれい)は、可愛いヒロインたちに癒されるつもりで、ギャルゲーをプレイするもバッドエンドを踏み、意気消沈していると友人の古村太一(ふるむらたいち)から深夜にも関わらず
、電話がかかってくる。
他愛もないやり取りとともに、話題にあがったのは怜の住む街にある縁結びで有名な神社の、とある噂だった。
『互いの初夢に出てきた男女は、近い将来、結ばれる』
そんな突拍子もない噂を耳にし、怜はそのまま床についた。
眩しい光を浴び、ぼんやりとした意識のなか、怜が辺りを見回すとそこは見慣れた近所の公園だった。
珍しく人気のない公園に、たった一人現れたのは、同じ学園に通う後輩の、夢乃栞(ゆめのしおり)だった――
※この作品はpixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12481541)にも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 19:53:45
31008文字
会話率:54%
完全にノリと勢いで書きました。
リョナ成分はあまりない、痛くても気持ちいい和姦がテーマです(適当)
以下本編竿役からのコメントです。
「ふあっはっはっは!エロレイディース、エンド、ジェントルメェェーン!変態紳士淑女の皆々様ぁ!よーくぞおい
でになった!吾輩の名前はクレイジー・ファンキー・ジョージ!さすらいの媚青年整体師であァンる!気軽にジョーさん、もしくはジョージさんと呼んでくれたンマえっ!
ノンノン、ジョ↑ージッ↓だジョージ!ジョーで上げて素早くジッ!キレが大事なのだよキレがっ、ンムハッ!
さてさて、今宵新たな淑女へと整体するは使い古した競泳水着が肌に食い込むこちらの美・少・女!そう、美少女!水・泳・美・少・女!!名を山崎乃愛(やまざき のあ)!!この娘の心と身体を、成熟した雌へと整体してゆく我が妙技っ、とォーくとご覧あれえェい!」
はい、ということで謎の変態海パンサングラス媚青年整体師クレイジー・ファンキー・ジョージ(CFJ)が女の子を気持ちよくするお話になります。
ヒロインの山崎乃愛(やまざき のあ)はちょっとぼんやりとした女子水泳部員。年齢の割には幼い雰囲気のかわいい系美少女。結構な頻度で髪型をツインテールにしていたら、友人に「そろそろそういうのやめたら?」と言われた、体の成長に心や行動がついていけていない思春期&成長期真っ盛りの悩める乙女。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 18:19:26
56883文字
会話率:42%
普通の高校生だと思ってぼんやり生きていたら、なんと、実は俺……大富豪の息子だったらしい。
クラシカルメイド服を身に纏った美少女はこれから俺の “専属メイド” となり、金持ちだらけの学園生活をフォローしてくれると言う。
彼女に言われるま
ま、向かったのはシルフィード学園。そこは可愛いメイドや令嬢たちがたくさんいる夢のような学校だった!?
いままでの常識とかけ離れた新生活に困惑するなか、学園の生徒たちがメイドを奴隷のように扱っていることを知って愕然とする朔也。
彼はメイドを玩具のように扱う者たちと敵対し、専属メイドたちを守るために立ち上がることになったのだった。
「よし、分かったよ。美兎ちゃん。俺がみんなに正しいメイドとご主人様の関係を作ってあげるよ!!」
ーー彼の学園改革は成功するのか?
どうなることやら……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 21:00:00
109545文字
会話率:64%
ドア側に立ち佳代はぼんやりとしていた。
売るに売れない辺鄙な場所に家がある。
無人駅がいくつかあり四つ目の無人駅で佳代は下車していた。
そこから街灯のない暗い道を足早に歩く。
都会と都会の間にある寂れた町。
ドアが閉まろうとした
瞬間、佳代は何者かに背中を押された。
咄嗟の出来事に佳代はその場によろめいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 06:45:43
11989文字
会話率:15%
ある日、主人公である京也がぼんやりと外を見ていたらそれから光の柱が降りて一瞬で消えた。その直ぐ後に今までにない大地震が起きた。光の柱が降りた所には未知の大樹が生えていた。家や道には、大きな根が張り付いている。平和な日常から非日常へと一変した
世界で京也はどう生きて行くのか、何故こんな事か起きたのか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 16:45:50
4271文字
会話率:14%
究極の一般人ベータである辻井那月は、美術品のような一流のアルファである栗栖東弥に夢中だった。
那月は遠くから彼を眺める毎日をそれなりに楽しく過ごしていた。ある日の飲み会に参加した那月はひょんなこと事から栗栖に家に来るように誘われ……。
オメ
ガ嫌いなアルファとそんなアルファに流されるちょっとおバカなベータのお話。
*オメガバースの設定をお借りしていますが、独自の設定も盛り込んでいます。
*予告なく性描写が入ります。
*バース変異あり。
*モブとの絡みあり。ぼんやりモブレ有。
*他サイトでも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 19:00:00
90107文字
会話率:53%
とある客が不動産会社にやってきた。
ペット可の物件を探してきたようだが・・・。
不動産販売業者が
ずっとしゃべってる。
エロはほのめかしだけ。
最終更新:2019-12-31 09:45:51
7886文字
会話率:0%
「春夏、空から花が降る(https://novel18.syosetu.com/n4585fc/)」のスピンオフ短編です。「春夏~」の主人公が所属する劇団や公演タイトルが出てきますが、未読でも問題ないかと思います。カップリングは、劇団の看板
俳優の零(れい・30代前半くらい)×若手劇団員の浹(とおる・20代半ばくらい)。クール?でマイペースな舞台俳優と、元アイドルの後輩俳優がぐるぐるもだもだしているお話。昼間の零はもうちょっと冷静かつ頼れる大人で、浹はもっとさっぱりしてる子(のはず)です。二人のバックグラウンドもぼんやりと考えているんですが、ひとまず短編でのお披露目になりました。ラブラブハッピーな二人をいずれは書きたいです……。
※この作品はpixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 00:14:45
4677文字
会話率:33%
タレントは才能を表しますが、アイドルは偶像を表します。彼女はタレントがあり、アイドルになった。そして……。
全日本の社蓄の皆様お待たせいたしました。短くインパクトのある作品を!
日常の苦痛を和らげる非日常の圧倒的悪意をあなたに。
アイド
ルブームの現代日本に贈る。涙なしでは語れないグラビアタレント秘話的な奴です。
ネタバレ的なお話。努力空しく、薬に溺れるヒロインの顛末とそこで出てくる男たちの嘲りをみてぼんやりと夢の儚さを感じる作品です。苦しむヒロインが見たい方は是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 00:01:38
6591文字
会話率:47%
恩人を弔うため、雪兎の国に入った僕、ウウルは、吹雪から逃れるために入ったカフェで、不思議な魔族の男に会う。人は苦手なのに、この人はなんだか居心地がいい。のんびりぽかぽか、あたたかい時間を過ごしていたのに、今度はいきなり殺人犯と間違われて囚わ
れてしまう。
暗い牢の中でどうしようかと困っていると、甘くてうっとりしちゃいそうな匂いがした。なんだかクラクラする……ぼんやりしちゃう僕の前に、誰かがやってくる。柔らかな物腰の、優しそうな目のその人は、「僕のせいで迷惑をかけちゃって、ごめんね」と言って微笑んだ。
釈放され、外に出た僕は、雪の中で歩くうちに、二人を追いかけたくなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 00:00:00
43568文字
会話率:52%
主人公の性別は未定です。
ご自由に想像してください。
受け入れる側からみた性行為や暴力の1シーンの描写です。
養育者や先輩、恩師など、逆らえない相手によって支配されている人の日常です。その人が根性焼きをどのように感じたか、一瞬の中で駆け巡
る思考を言語化したようなものです。
ぼんやりとした描写です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 00:16:44
1225文字
会話率:9%
俺のお師匠様には、ヤバめのストーカーがいる………………それは2人いて……。
ぼんやり系仙人(弟子曰く、パンダより可愛い)が弟子の前で酷い目に合うけど、本人あんまり気にしてない。自由気ままな(弟子曰く、パンダより無邪気)仙人に、翻弄され
る人達のお話。パンダは一切出てこない、そんな中華風なんちゃってストーリー。一応無理矢理なので、苦手な方は御遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 03:58:28
5050文字
会話率:28%
陽菜乃は東京でOLとして働いていたが、妻子ある男に二年に渡って独身と騙され、付き合っていたことが判明し、挙句にその男の妻に逆上されて、故郷に逃げ帰る羽目になる。人生に疲れて川岸でぼんやりしていたところ、幼馴染で高校時代に付き合っていた住職の
息子・宗純が現れて……!? 彼の頭はフサフサからツルツルになっていた!
寺の跡継ぎの坊さんイケメン×失恋OLの復活愛ラブコメ。三~五話くらいでさくっと終わります。
※お寺や僧侶についての描写は適当ですのでご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 07:00:00
8425文字
会話率:47%
奴隷商人から助けてくれたお兄さんと一緒に暮らして毎日愛をささやいていますがどうも信じてもらえないようです。
奴隷商人から人狼の少女を助けたはいいが予想以上に美しく育ってしまって手が出せません。
最終更新:2019-07-22 21:00:00
22735文字
会話率:35%
これまで、小柄で女っぽい見た目のせいで嫌な目にあってきた高校一年生の早乙女真琴は、社交的で華やかな身なりの同級生にぼんやりとしたあこがれを抱きながらも、できるだけ目立たないように学校生活を送っていた。
しかし夏休み間近のある日、いつものよう
に人がいない時間を見計らい下校しようとすると、同じ学年の中心的人物たちに呼び止めら、人目のつかない校舎の裏へと連れて行かれた。
いわゆるヤンキーと呼ばれる連中に目をつけられたことは前にもあったが、これまでと違ったのはその相手が女子だったことだ。
しかも少し憧れていた、学年でも美人とされている可愛い女の子3人組だった。
どうして彼女たちが僕に声をかけてくるのかわからなかったが、理由が判明し、それをきっかけに、早乙女真琴はこれまでしたことのない温かく甘い交流を、彼女たちとしていくことになる。
※以前別名義で投稿した作品の改訂版再投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 12:42:55
60442文字
会話率:20%
「素肌を触れ合わせて、その熱を共有して、初めて僕はどうしようもない安堵を覚えるのだった」
「変な気持ちだった。中学の苦い記憶が暗い水の底から浮かび上がってくる感覚。忘れたい記憶が、ぼんやりと形を現し始めている」
サークルの飲み会で再会
した、中学の先輩・伊月と、後輩・川島。不器用に温もりを求める大学生の一夜の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 21:52:18
4635文字
会話率:36%
なんだろう……あたまの中がぼんやりして、なんだか夢の中にいるみたいなふわふわした気分。
さっきから、どこか遠くのほうでだれかの声が聞こえてくるけど、なんだか霞がかかったように思考がはっきりしない。
「……それじゃ、次に私が手を叩いたら和く
んはすっきりした気分で目を覚ますんだよ。だけど、和くんは催眠状態だったときに起きたことを何一つとして思い出せないの。思い出せなくても、私が与えた暗示はしっかりと和くんの心の奥に刻まれているからね……」
「うん――」
――パン。
掌を叩く音がして、僕は目を開けた。
(この作品は自サイトおよびpixivにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 21:00:00
8852文字
会話率:39%
オメガバス世界観
○ ジェレミー·デイビス·マクナマラ
優性アルファ。メデイア·カルテル首長。 美しい顔の巨体。執着と所有欲が強い。
○ マクスウェルケプラー
劣性オメガ。前科者。アルコール中毒者。 厳しい過去が点綴され,人格的な欠点
が多い。
特殊窃盗罪で服役を終えたマックス
どこか不完全な彼にメデイア·カルテルのキングピンが現われる。
彼は何かを取りに来たそうだ
「俺の物だ。ようやく」
耳の裏に指が触れて首筋に力が入った。
「ここにあったのも俺のもんだから, 記憶を返してもらえばやっと元金を守っただけだろ。悔しくてね」
唾液だけぐっと飲み込んで目を伏せた。髪の毛をつかんだ手の力がすぐ解けた。ジェレミーは肌を淫らに擦りつけた。
:
:
ウォッカとコンドーム,リボルバーをテーブルに置いた。遮られない位置から服を脱いだ。ベッドの正面レンズを見て言った。
「この順だ」
コンドーム,ウォッカ,リボルバーを次々に手にして見せた。独り言が空中に散らばってぼんやりした気分になる。 視線を底に落とした。 とにかく独り言を終えた。
「言ったじゃないか, 愛だと」
この作品は「bookpal.co.kr」にも掲載しています。
toostupidtolive6@gmail.com折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 19:22:19
222文字
会話率:10%
これまで、小柄で女っぽい見た目でのせいで嫌な目にあってきた高校一年生の早乙女真琴は、社交的で華やかな身なりの同級生にぼんやりとしたあこがれを抱きながらも、できるだけ目立たないように学校生活を送っていた。
しかし夏休み間近のある日、いつものよ
うに人がいない時間を見計らい下校しようとすると、同じ学年の中心的人物たちに呼び止められた。
いわゆるヤンキーと呼ばれる連中に目をつけられたことは前にもあった。
しかし、これまでと違ったのはその相手が女子だったことだ。
しかも少し憧れていた、学年でも美人とされている可愛い女の子3人組だった。
なぜ彼女たちが僕に声をかけてくるのかわからなかったが、その理由が判明していき、それをきっかけに、早乙女真琴は彼女たちとこれまで考えたこともない交流をしていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 23:34:00
58803文字
会話率:21%