7 ノクターン・ムーンライト　作者検索

「今日はお前の誕生日だろ」「だから俺達で祝ってやろうと思ってさ」俺は友人の啓吾と明人からそう言われた日。クラスメイトの加賀さんから「手伝って欲しいの」と家に誘われた。ショートカットでボーイッシュな雰囲気が好きな俺は、陸上部に入っている加賀さんの事が好きだった。そして、彼女の家にはもう一人、生徒会長の兎島さんが。啓吾と明人が祝ってくれると思っていたのだが、目の前にいるのは女の子が二人。しかし実はこの二人――。折りたたむ>>続きをよむ

ある日私は少年に悪魔かと問われる。関係者だと告げると、少年は悪魔と契約したいと言う。契約とは自分の姉を犯すこと。

少女といつまでも身近に接していたい‥‥そんな理由でペット屋さんになったおっさんが、店に来る少女とやっちゃいます。

さまざまに絡む人間の複雑な心境と愛と欲望をテーマに。主人公たちの翻弄する愛と戦い。そして終戦までの長い道のり。やがて迎える結末。そこへ辿りつくまでの心の葛藤。マフィアの世界から繰り広げられる非現実的な世界の幕開けです。

優等生×普通（？）のオリジナルキャラで、10のお題を元に彼らのゆるい日常と関係を書いていきます。＜微エロでお題＞1:淫雨2:渇欲3:爪痕4:微温湯5:堕ちる6:唇をなぞる指7:汗ばむ背中8:掠れた声9:熱く疼く場所10:ナミダのアジ（提供サイト：COUNTTEN)折りたたむ>>続きをよむ

７人の作者によるＢＬオムニバス作品です。見た目は青いのに、甘くて熟した食べ頃な果実――『青りんご』。そんな青りんごのような少年が出てくるＢＬショートショート７作品。ルールは１５歳以下の少年を登場させること。個性豊かな作者さんによる、様々な趣向の作品が集結いたしました。さあ、あなたの好みは、どの『青りんご』――？折りたたむ>>続きをよむ

蓮と瑞穂の間に生まれたＩＱ１８０の天才少女、蓮穂。高校生に成長した彼女は隣に住む一つ下の幼馴染に淡い想いを抱いていた。しかし遠く離れた５つ上の従兄にも心惹かれて行く。『魔性の瞳』のアフター物語。恋愛要素中心になる予定です。不定期連載です。

『別れさせ屋』という裏稼業を営む浩には特殊な能力があった。その能力が故に彼のセックスの奴隷にされる女達と、彼のパートナーとの関係を描きます。

カフェの店員だって女ですから、素敵な男の人との情事を想像することもあります。それはもうときどきしょっちゅうですわ。

紅いドレス、彼女はお姫様。紅い姫君と白い騎士、二人には約束や契約や取引なんて明確な事実は何一つ無いのに「主従」という、最も不確かな関係を最も確かに構築している。１８禁シーンは残虐描写も含みます。*内容の割には文字数が多すぎるのでご迷惑をおかけしております。折りたたむ>>続きをよむ

なぜ・・・・俺は、向き合わなきゃいけないんだ丁度一年前、一つの出来事が地獄に変えた

私の可愛いペット、大学生のアスカの調教小説です。

櫻澤高校三年の伊集院龍太は、自分と同じ苗字の伊集院孝介のことが気になっていた。楽しい仲間達と仲良くやってますし、僕たち青春真っ只中。

突然彼女に捨てられた主人公。自己嫌悪に苦しむ彼と、何やら事情アリの隣のお姉さん。純愛中心の官能小説。作者の処女作です。よろしければ評価・感想下さい。

あるキャバ嬢の心にある呟き。一応18歳未満は禁止、とさせて頂きますが性描写などは一切ありません。どちらかと言えば大人に読んでもらいたいから18歳未満は禁止、としました。内容は読んで頂いてそのまんま、です（笑）また、私のやっている個人ブログに一度掲載したものを改編して掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

前の友達関係に戻りたい俺。友好関係に。今の俺たちは、すごく曖昧な関係だと思う。恋人からはかけ離れるくらい下での友達より少々上。そんな辛い気持ちは嫌だった。

違うところでも投稿させてもらったものを、再び作り直しました。一人っ子のはずの隆起。急に再婚の話が飛び出して。なんの感心もなかった隆起に突然？

君の存在が……。の番外編です。ライバルが訪れ、解決したと思った次は、俊平の身に……。

私はドールと呼ばれている。その名の通りご主人様にとっての人形。ご主人様は私に名前を呼んで欲しいみたいだけど、私はご主人様としか呼べないの。それが私の作った一線だから。……でも……

誰も居ない家、ひとりきりの部屋。いつもと同じように帰ってきたあたしの目の前に現れたのは、真夜中、窓から入ってきた『豹』だった――行く宛てのない黒豹と、待つ人のいない少女の話。※獣姦描写有り

道ならぬ恋に落ちている二人。明け方に帰っていく彼と部屋から見送る彼女との一コマです。

ようやく熱が下がり、出勤を決める祐一に早く帰宅して休むようにと言いつける辻。夕飯の支度は自分がすると言っておきながら、祐一の風邪をもらったらしい辻は熱を出して帰宅する。

ある夜、母娘の寝る家に男が一人・・・

女が嫁いできた家には夫の７歳年下の義弟がいた。弟は日々女に意味ありげな視線をむける・・・