私、貧乏学生美女、北見 綺音(きたみ あやね)。
家賃を滞納し過ぎてボロアパートから追い出されそう。
そこで私は時給の良いバイト、SMクラブの事務員をすることに。
そこで出逢った変態マゾヒストの男。
私を好きだと言うは、私を崇拝し
始めるは、あまつさえ奴隷にしてって…?!
男は想像以上に異常な人だった。
痛みや羞恥を全て快感として感じてしまい、身体改造、刺繍を彫られるのが快感なのだと…。
私には解らない世界だ。
私はお金が目当て、しかも変態な男何て要はない。
「何でも言うことを聞かせて頂けたら、それだけで私は幸せです」
「…?」
そこから、変態マゾヒスト男から逃げる(?)私の日々が始まった。
私はどうなってしまうの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-06 03:28:22
16430文字
会話率:21%
尊敬する上司に初めて誘われた食事の後、私を待っていたのは、告白と、とてつもなく甘い時間だった。「君はスイートハート」でほんの少しだけ登場した、仕事人間のお兄さんの話です。本編を読んでいなくても全く問題ありません。
(※アルファポリス様にも連
載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-29 15:00:00
7736文字
会話率:46%
軽いノリで愉快なのに
どこか重たい
軽すぎて
くだらなすぎて
笑えるんだけど
静かに病んでくる
気付いたら
心の中に入り込んでいく闇を
イメージして書いていきます…
暇潰しにでも
さくさく読めるように
重すぎず
だけど軽すぎず
って感
じの内容です!
私の中には
「カラフルな闇」
がある。
あなたの闇は
何色ですか?
たくさんの
「狂気」が詰まった
オムニバス短編小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-26 03:01:50
2532文字
会話率:18%
私の上司は優秀だ。そりゃぁ顔も良けりゃ態度も品行方正。だけど中身は真っ黒で所謂二重人格というやつ。だけど彼に拾われ ここまで立派に成長しました。多分彼の育て方は間違ってなかったはず。だと思います。でも15も離れた小娘に本気で制裁&欲情しない
でください。あと、冷血王子にワンコ幼馴染も入り乱れて私を追っ掛けないで下さい!
※一応ファンタジー。シリアスさは全く有りません。ただただ彼らの危な〜い?愛情表現を書いてるだけです。目線展開はコロコロ変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-18 23:32:42
16737文字
会話率:25%
愛ってなんだろう。
生きるってなんだろう。
私はその答えを探し続けている。
高校3年生の春、大学受験を控えた私は、同じ塾の一つ下の町田くんと出会う。この出会いが、私を目覚めさせた。その後、色々な男と出会う中で、愛するということを覚えな
がらも自分を見失いそうになる。
私には医者になるという夢がある。その夢を、自分の心が邪魔をした。夢へと真っ直ぐには進めなかった。でも、私は一瞬一瞬を精一杯生きていた。
出会い、災害、母の死、新たな命の誕生…色々なことを経験して、私は大人になってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-05 23:26:00
5532文字
会話率:30%
「……いつまで俺を待たせる気?そろそろ限界なんだけど?」
それは私が考えた台詞ですっ!!
我が社の中枢であるシステム部。その扉は1分間しか開かない。
なのに“名主様”はその短い時間に私を“異世界”へと拉致る。
「やっと解放されたんだ。今
から思う存分愛してやるよ」
そ・れ・も!私が考えたのっ!!何で悉く引用するかな。今度やったら著作権違反で訴えてやるっ!!
「まずは往生際が悪いその口を閉じさせてあげようか?」
だ~か~ら!!いくら“ソレ”が貴方の台本に載っていたからって何で覚えているのさっ!!
ってか、ちゃんとした会社の、しかも、花形部署の最高責任者が副業なんかしてたらいろいろと不味いんじゃない?
え?どっちも副業?
“名主様”ことシステム課の橘課長は実は………だったなんて、まるで小説そのものじゃん!!(私は書いてないけど……)
派遣社員2年目の朝陽 日和は、実は腐女子や貴腐人に人気のBL作家。
自分の作品のモデルを探す為に派遣社員として庶務課で雑用をしている日和。
そんな彼女がシステム課の“住人達”に勝手な設定を加えて創作した作品のCDドラマ化が決まったのだが、スタジオにいたのは超極上ボイスのイケメン。
気が付いたら見知らぬベッドの上。しかも極上ボイスで迫るイケメン声優。
「君はどこまで俺の事を知ってるの?」
「//////ほほほほ本当に初対面なんですぅーーーーーーーーー!!//////」
まるっきり自分の作品内容と酷似している“モデル”の彼の正体は………。
また、“彼”も日和の秘密を知っていた。
秘密兼ネクストジェネレーション第二弾です。「隠れイケメン超絶極上ボイス男×ワケアリ腐女子」を楽しんで頂けたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-29 09:18:41
15189文字
会話率:41%
浅ましく許しを請う私を、どうか冷たく突き放し、貴方の手で喉を掻き切って下さい。
※性描写は少なめです。
最終更新:2013-04-08 01:00:00
5654文字
会話率:12%
「あんた見てると苛々する」
向けられるものは、逸れる事のない真っ直ぐな視線と淡白な言葉。
そうして私を突き放すクセに、それでも私を隣に置いてくれるのはどうしてですか?
※2012年2月頃モバスペBookにて公開していた物に加筆・修正を加え
て移動させた物となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-20 11:36:49
87348文字
会話率:29%
「仕様の無い子だねぇ」
穏やかに柔らかに。
そんな口調と雰囲気を保ちながら、貴方はいつだって私を甘やかしてくれる。
優しく喉元を撫でて、毛並みを整えてくれるけれど。
そうして愛でてくれても――貴方は私を愛してはくれない。
※2012年3月
頃モバスペBookにて公開していた物に加筆・修正を加えて移動させた物となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-26 00:45:11
67349文字
会話率:28%
私、幸田咲音[こうださくね(高2)]は名前に似合わず太めな女の子。しかし、一昨年までは痩せていた。そんな私を痩せさせるためと調教すると言い出したお隣の同級生、梶木楓[かじきかえで]。これからどうなるの?
ちょっと太めの女の子のお話です。
最終更新:2013-03-24 20:48:46
155962文字
会話率:60%
部屋に帰ってきた僕は私を犯す―――
昔の彼女のことを考えながら―――
一昨日会った彼のことを考えながら―――
最終更新:2013-03-21 20:55:02
6165文字
会話率:39%
『浅見さんは可愛いですね』――残業中、五つ年下の部下である駒野君が囁いた。心が浮き立つけれど、私がずっと片思いをしているのは、元上司の岡島さん。クールで、仕事人間で、私を女として見てくれない。このままずっと、憧れるだけの片思いを続けていくの
だろうか。それとも……※個人サイトに掲載した作品を修正・転載しました(「可愛いひと」改題・全3話完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-06 14:00:00
8415文字
会話率:41%
「愛しているわ、私の貴方」
女は、甘く、甘く、愛を騙る。
「ねえ、貴方は? 貴方は私を愛している?」
応える男に否は無い。寄せられる囁きに、彼女は嫣然と微笑んだ。
――200年を生きる、赤髪の魔女。彼女の願いを、誰も知らない――。
◆◆
見切り発車もいい所。更新速度はゆるーくなりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-01 04:24:47
10251文字
会話率:13%
独身OLシステムエンジニアの弓木理子の周囲では愛する人が次々と死んでいく。
誰か私を愛して欲しい。一人にしないで、ずっと、傍にいて……それだけが、願い。
ある深夜、残業帰りに空から降ってきたのはまだ生温かい眼球だった。
■少年悪魔(17歳)
×OL(28歳)の歳の差モノ。
ラブラブ甘々ですが、イチャイチャやHは後半です。
王道で女性向け。男性読者の方は誤爆しないようにご注意。
※2012/12/31本編完結 ※2013/1/9番外編完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-09 21:00:00
69333文字
会話率:26%
私を連れて逃げて。
せつなげな彼女の声が耳にこびりついて離れない。
それは、いつしか毒となってじわりじわり体内に侵食していった。
その他に狂気のキスの続きです。
(raison detreの年齢制限エリアにて、公開済み)
最終更新:2013-01-02 22:58:43
3503文字
会話率:14%
気付くと私はベットに拘束されていた。どうやら委員長が犯人らしい。理由は私を愛してるからとの事だ。私はこれからどうなってしまうのだろう。
最終更新:2013-01-01 00:00:00
139469文字
会話率:59%
容姿端麗で仕事もできて女性の憧れの存在である柴野雅弥。美弥は三ヶ月前から職場の先輩であるそんな柴野主任と付き合い始めた。優しい完璧な恋人。だれもが美弥を羨んだ。けれど――本当は恋人ではない。そう、彼は支配者。私を所有する人――――。エロ習作
なので潔くほぼ全面エロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-11 11:50:07
16120文字
会話率:27%
ある夜、私は見てはいけないものを見てしまった。
マフィアの殺し合いだったのだ。
マフィアの勢力争いに巻き込まれた私を助けてくれたのは、デゼーノのボス・バザル=マトラだった。
その男は私に「お前の事気に入ったぜ」と一言残し、去って行った。
そ
の日から、私はこの世界に自ら飛び込んでしまった。
「マフィアなんて、知らないんだから!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-08 20:22:29
21790文字
会話率:19%
ある金曜日の夜のお話。―――私は、貴方が全てを忘れられるほど私を強く奪ってくれさえすれば、ほかには何も求めない。
最終更新:2012-07-30 23:13:58
5085文字
会話率:35%
ずっとそばにいる人が、好きだった。相手がどう思ってくれているのかわからなかったけれど、同じ気持ちでいてほしかった。昔から私を見る優しい目が、大好きで。 12歳年上の幼馴染に恋する女の子の恋のはなし。(性描写はぬるめ)
最終更新:2012-07-16 21:02:42
8189文字
会話率:46%
自分の店を持って数年。顧客もできてようやく店も軌道にのったと安心しだした所に、予想もしない出来事が俺を襲った。「年の差を言い訳しないで、私自身を見てくださいっ」悲鳴にも似た言葉とともに、押し倒された感触に俺は戸惑いを隠せなかった。『おっさん
萌え企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-16 05:00:00
9989文字
会話率:33%
野球部の彼と私。
今日はラブホテルにきたの、そこで、見たノートに私を脅迫するような文面が。その日以降私を追い詰めるような事が幾つも起こる。
犯人の目的、そして、私と彼は幸せになれるの??
【ちゃんと最後まで書きます。 完結は6末から、7
中位です】
【犯人がいます。推理して下さい】
【ちゃんとタイトルに意味があります。でも、ちょっと変化球かも】
【そして、感想やレビューが頂けるのが俺の喜びです。 頂ける事により作品の質が向上します。たぶん、 よろしくお願いします。】
【最終話まで行かなくても、犯人がわかるように作って行きます。わかったら連絡下さい。名探偵のご参加を心よりお待ちしております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-10 19:02:21
2716文字
会話率:50%