トリップしました、R18BLゲーの世界に、主人公―――の親友役として。/*/篠崎 鑑(しのざき かがみ)は男×男が好きな所謂腐男子、そんな彼がトリップした先は彼自身もプレイし、全ルートエンドを見た十八禁BLゲーム【脱出不能学園都市】という攻
略対象が多岐にわたるゲーム。 入学したら卒業するまで外に出ることはかなわない男子校で繰り広げられるゲームだった。 そんなゲーム内で唯一登場するキャラクターの中で攻略対象に含まれない“親友役”、偶然にも篠崎と氏名が一緒の“親友役”は“主人公”に攻略キャラクターの好感度を伝え、イベントを知らせるだけの役割だった。 そんな“親友役”になった篠崎は嬉々としてゲームのシステム通りに主人公に好感度を伝え、イベントを伝え、たまに自分の好きなルートに導くくらいであった。 何十回と繰り返される世界で嬉々として暗躍する篠崎、しかし、世界は彼に甘いだけではなかった……//中編連載です、4話ぐらいで終わるかなぁ? と、思っていた自分がいました。//エロ描写はありますが非常に自分基準からするとあっさりしています。//本編完結しました、本当に、本当にありがとうございました!//番外編更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-11 00:00:00
39191文字
会話率:28%
誰よりも自分を愛する少年は、自らを妄想の糧とするためだけに、見知らぬ男に抱かれることを選んだ。
その息が白いのは、寒さのためか、それとも……。
Arcadiaさん・自サイトにも掲載させていただいております。
最終更新:2012-07-07 04:15:04
8085文字
会話率:16%
建設会社に勤める皆実(みなみ)の上司、大久保が急死した。雨に濡れた葬儀の席で、皆実は大久保の10歳年下の妻、彰子(しょうこ)と出会う。一月後、恋人のさやかと入ったギャラリーで再会。喪服の時とはまた違った印象に、「女性はいくつの顔を持っている
のか」と思う皆実。1週間後、不首尾に終わった営業の帰りにまたそのギャラリーに立ち寄った彼は、彰子と再び会う。彼女に惹かれてゆく自分を自覚した時、2人を巡る人間関係は複雑になってゆく。
他サイトからの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-06 22:30:50
23697文字
会話率:23%
看護師一筋に生きてきた前島桐子が愛してしまったのは、担当患者、宇佐美百合亜の夫、貴彦だった。幼馴染同士で結婚した宇佐美夫妻のかばい合うような穏やかな愛を見守る桐子だが、時折、貴彦が見せる翳りに自分の気持ちを抑えられない。けれど、病状の安定
しない百合亜に想いを知られ、病院を去る決心をする。桐の花の咲く実家に戻った桐子は会社員の傍ら家具を作り続ける父や、高校時代からの友人、祥司に励まされながら看護師を続けてゆく。そんなある日、貴彦が突然訪れてきて・・・。
日本の桐、台湾の白い千年桐をモチーフに書いた究極のラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-17 12:00:00
156711文字
会話率:25%
小さな島で暮らしている猫族のヴァニラ。島の別荘にバカンスと称してやって来る初恋の相手である年上の彼は花嫁にしてくれると約束してくれていたが、成人しても花嫁にしてくれない。焦れるようなある日、ヴァニラは自分が花嫁になって島を出て行った後の、
姉代わりのコトラが島で上手く暮らしていけるのかが心配になり、彼女がカフェを開くための秘密のレシピ帖を作ることを思いつく。
いちおう、続いてはいますが一話完結形です。
とある島の猫の日記を読んでいなくても、お楽しみいただけるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-06 19:32:53
34862文字
会話率:52%
サイトで連載している小説です。古くて拙いのですが、そのまま転載しています。
歴史ものファンタジー(BL)です。抱擁攻め×健気受け。
時代考証等にこだわりのある方は、ご覧にならないことをおすすめします。
領主の子将鷹(まさたか)に拾われ、忍
びとして育ったゆうは、やがて主となる将鷹に”疾風”というふたつ名を贈られ、一生将鷹を守ると誓います。
やがて将鷹は、疾風が自分に主として以上の愛情を持って仕えてくれていることに気づきそれを受け入れますが、やがて成長した彼らは、主と忍びとしてそれまでのように共にいる事ができなくなるのです。
時代は乱世。戦が日常茶飯事の世に生きる彼らは運命に導かれるように、戦のない世を夢見て戦うようになります。
マイページに「全2部」と表示がありますが、まだ続きます。
投稿方法がまだよくわかっていません、すみません…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-06 17:35:03
4869文字
会話率:31%
洗濯物を畳む雫が自分の弓道着を羽織っている所を見てしまった彼方。
「ぎゅってされてるみたい」
そんなつぶやきを聞いてしまったが故に本当に彼女を抱き締めた所バランスを崩して押し倒す形になってしまい。
最終更新:2012-07-05 23:33:52
4033文字
会話率:42%
あたしを乱暴に抱く彼は、親友の恋人
親友の梓が祐介と付き合うと知った時、あたしの頭は真っ白だった
だけど諦めよう−−−そう思った
そんなある日、祐介から相談が入る
梓となかなかセックスが出来ない
その時、頭の中
に悪魔が囁く
「じゃあ、あたしが「処理」してあげるよ」
学校では、親友と親友の彼氏
彼の部屋ではセフレ
親友にも彼にも自分の本当の気持ちを隠して
今日も彼の「処理人間」になる 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-05 18:42:42
27155文字
会話率:38%
星稜高校二年音楽科の如月政嗣は、音楽室でピアノを弾いている姿を同じクラスの九条義巳に見られる。
自由な精神を持ちピアニストとしての才能に溢れた政嗣に義巳は憧れの情を抱く。
一方政嗣は事あるごとに自分につっかかる上級生、藤田圭祐に辟易していた
。
いつも一緒に行動する幼馴染との仲まで邪推され、政嗣の堪忍袋の緒はいい加減切れようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-05 01:38:19
11119文字
会話率:23%
穢れをしらない未成熟な肢体に刻まれる父親の欲望の顎……
「パパのお嫁さんなる~♪」と言っていた娘もいつの間にか思春期を迎えてすれ違いの日々な上に、借金で妻も逃げ出して精神的に追い詰められた父親は『いつかはどこかの馬の骨の物になるなら、いっそ
……』と初物を自分が奪い、はめ撮りしたビデオで借金を返そうとする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-04 02:15:58
3768文字
会話率:45%
貧乳がコンプレックスの新米騎士のキラは、顔を合わせる度に自分をからかってくる同室のグリムジョーが苦手。
ある日訪れた騎士団追放の危機。
そこに居合わせたのは苦手なグリムジョーで。
最終更新:2012-06-29 18:17:06
175902文字
会話率:43%
高校一年の夏、どうして声を掛けてしまったのか分からないけど、一緒に東京の何処かに出掛ける事になった由佳と、同級生の異性。それは、お互いにとっての「初体験」の始まり。「なろう」他、別サイトにも掲載。
※作者より読み手の方に注意とお願いがありま
す。「二度目の破瓜」「真珠」の主人公・村田由佳の初恋と、その相手の話です。人生の辛い時に、キラキラした思い出は自分を支えてくれる糧になりますよね。そういった話が苦手な方は、どうか御遠慮ください。
※2012/1/17タイトル変更。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-18 19:13:32
291573文字
会話率:49%
「ずっと昔から好きだったんです、だから私の処女を捧げたいんです」8歳の頃から知っている中学2年の女の子が、自分の高校の卒業式にやって来た。
後半、かなり昭和臭が漂うんですけど、御容赦下さい。自サイトと、ノベリストにも載せています。
最終更新:2011-08-12 18:28:55
13121文字
会話率:27%
京都に一人で旅行に来た時に、櫻が体験した異世界の話。(残酷な描写?って程でもないんだけど。少しだけあります。)こちらに掲載後、自分のブログにも置いています。
韓流好きな人には誠に申し訳ないが、自分なりに、自分にしかできない方法で(ちょっぴ
り事実を交えて)昨今の異常な韓流ageに対抗してみた作品。
2011/11/30 ノベリスト掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-30 22:53:35
3818文字
会話率:44%
二人でごっこ遊びに熱中していたのに、いつしか友は卒業していた。もう、妄想の中で遊ぶ年齢ではないのだ。その悲しい事実に気付かない真奈美は、変わってしまった夕香を追い続ける。
私たちは遠い星からきた、正義の味方・・・のはずだよね?
いわゆる「
厨二病」状態をテーマにした作品ですが、何年も前に書いたもので、自分の中では黒歴史。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-15 23:02:42
32332文字
会話率:28%
この世で一番美しい女王と、二番目に美しい白雪という名の人物。
白雪は女王と出会い、自分とは誰なのか、美しさとは何か、答のない問いに、身を委ねる
最終更新:2012-06-11 06:33:55
22336文字
会話率:34%
「なんっでMなんだよ!!」
飯島薫は、恋人の榊竜也の罵倒に、またかという思いだった。いつも、自分の性癖が恋愛の邪魔をする。
「俺いつもだったら間違えなくSの奴引っ掛けるんだけど、どうしたんだろう」
なんと竜也もMだった。
性癖が合わないのだ
から別れようという竜也に好きだから別れないでくれと飯島は縋る。すると竜也は言う。
「好きなら抱いてよ。乱暴に」
「分かった」
意を決して飯島は竜也を抱く。
※なんでも許せるという心の広い方だけご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-08 01:47:50
4687文字
会話率:47%
友情に理由や意味はいらない。
ただ、友情はなによりも大切なもの、それだけだ。恋人なんかよりも家族なんかよりも、もしかしたら自分なんかよりも。
友達には何でもしてあげたい。
身体の関係を持った二人の男女。けれどお互いに何よりも大切な友達だと
信じている。
昔も今も、これから先も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-03 14:30:27
24500文字
会話率:39%
ただ繰り返す毎日の中に、膨らむ妄想、ささやかな楽しみ、想定外のアクシデント、誰にも言えない隠し事、自分だけの秘め事… サラリーマンに今日はどんな事が起こるのだろうか…
最終更新:2012-05-23 00:00:00
42601文字
会話率:40%
『真面目な教師と淫乱なアンタ。どっちが本当の姿なんだ?』
真面目な数学教師である聖には、ある秘密があった。
それは月に一度、男に抱かれたくなるという厄介なものだった。
聖は自分の身体に嫌悪感を抱きながらも、行きずりの相手と身体を重ねていた
。
そんなある日、一夜だけの関係を結んだ相手が、自分が受け持っているクラスに転校してきて――?
※ポケクリより転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-21 17:25:41
3086文字
会話率:12%
師匠は西園寺恭子。
弟子は柳沢悠紀。
二人の天才に愛された少女。
プラトニックな片思いは秘密のまま、逆ハーレムを放置して夭折した師匠。
純愛を叶えつつ、取り巻きを引き継ぐ弟子。
本当は、ただ一人の相手だと、少女は知らないまま恋をする。
※またキワモノ……ちょっと鬼畜な主人公は傲慢なサディスト。マゾな部下達。←文章ではドSと書きますがオレサマなだけ?
正直、区分けが自分でもよく解りません。…ホラー?SF?ファンタジー?と初恋&純愛と乱れた性生活。特殊職業の話とも云える。
純愛ゲット迄は暫くソレが中心で、18禁カケラも無いです……多分。
つい始めてしまった。HPの◆活動報告◆では、書かないと書いたのに。
◆序章◆誕生書いたら
後は半放置で、更新は亀の様に遅いです。
2012/01/23設定メモ誤廃棄の為暫く保留します_(._.)_
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-14 12:33:34
20575文字
会話率:16%
エレオノールは人を死なせた。そのためにすべてを奪われた娘を、守ろうと決めた。ひとりぶんの命しか持てない自分の、すべてを賭けて。――人生を諦めかけている主人公と、その周りの人々の話。
最終更新:2012-05-10 21:46:53
21092文字
会話率:33%
外国人と結婚しないやつは馬鹿だと私は常々考える。結婚とまでいかなくても、海外に脱出する可能性を少しも考えない同世代は白痴だ。私は平成元年早生まれの22歳で、大学を卒業したての社会人一年生だ。私たち若者にとって日本は最悪な国だ。何故か? 国の
借金が巨大すぎるからだ。それも自分たちが生まれる前に、勝手に作られた借金である。私たちにほとんど恩恵がなく、親と祖父母の世代が残した借金である。その額は赤子をいれた全ての日本人の数で均等に割ると約650万円になるとメディアが言っていた。そういうのを聞くたびに、おいおい均等に割るんじゃないよと突っ込みをいれたくなる。恩恵をうけた人間からより多くとるのが普通ではないか。何が均等割だ。私はそんな自分が生まれる前に作られた借金の為に、一円も払いたくはない。払う前に絶対に海外に逃げてやる。 投資の世界で言われる言葉に”卵は一つの籠で運ばずに複数の籠で運べ”というのがある。一つの籠に全部を運ぶとその籠を載せた馬車が脱輪するとすべての卵が割れてしまうからだ。複数の籠で運べば一つの籠が駄目になっても他の籠の卵が食べれるというものだ。私は日本人同士の結婚は日本という一つの籠で卵(人生)を運んでいるのと同じことだと思う。私から見るとその籠(日本)の状態はどんどん悪くなっている気がする。いろいろな意味で。
pixiv,tinamiに掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-30 07:02:35
19230文字
会話率:42%
日本の援交少女たちを食いものにしながら、東京に暮らして三年になる。俺の武器は女に好まれる容姿しかなく、それを最大限利用して生きている。こういうアイテムは国境を越えても有効だということが、改めて分かった。出会い系サイトを使って女子高生たちと会
い、彼女たちと寝てその映像を撮ってネットで売る。顧客は世界中に溢れてている。少女たちは大人の女にはない、"ひ弱さ"と鮮度あふれる美しい"皮膚"をもっていて、それを愛好してやまない男たちは星の数ほどいる。しかも彼女達はその価値にあまりにも無知で、それを端金で簡単に売る。その失われていくもの(本当に血液がどんどん流れて行くようにビデオに録られながら、彼女たちはそれを失っていく)の価値に気づくころには、彼等はすっかり老いていて、犠牲にして手にいれたブランド品が、ヨーロッパ人の富の形成に寄与するだけで、自分の価値保存に一滴も貢献していない惨状に呆然とする。
tinami,pixivに掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-29 11:45:33
21326文字
会話率:38%