とある地方都市の祭で行われる15歳未満の相撲大会。
そこで大きな番狂わせが起きていた。
小柄で可憐な美少女が、自分よりはるかに大きく体重の重い相手を次々に打ち破っていたのだ。
そんな少女の前に最後に立ちふさがった相手は、中学相撲大会準優勝の
巨漢。
少女は果たして彼を打ち倒すことができるのか。
※この作品はpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 18:24:27
9198文字
会話率:8%
異世界ものですが、魔法も魔物も魔王もそしてそれらを退治する冒険者や英雄も登場しません。主人公見崎塔馬はほとんど記憶を失った状態でヨーロッパに似た中世の田舎の村に倒れていた。地位もお金も、大きな体、力も、そして取り柄の無い少年として突然移され
てきた。主人公が地道に努力して、過去の記憶呼び戻し、手に入れた知識を駆使して、貧村を豊かにして、やがて大きな町に発展させていく話です。戦いもあり残酷な描写、性描写もありますが、必要最小限にとどめようと考えてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 00:00:00
299778文字
会話率:23%
なろうで連載中のラブコメ
『妹が電動だったけど懐かれすぎて学校が修羅場な件』のR18版です。第05話以降は本編とかなり内容が異なります。どうしても表現したいシーンや設定や裏話をイフストーリーとして書くことになります。
これだけ読んでもいい
ですが、本編から読むとさらに楽しめると思います。
※予告なく加筆修正を行う事があります。大きな改稿はツイッターや活動報告でお知らせします。
本編はこちらです。
https://ncode.syosetu.com/n7461fm
【あらすじ】
ガリ勉ぼっちヲタク。この最悪な称号を冠せられた経験もある貴人(たかと)は勉学に全てを捧げてきた。侮辱してきた者達を見返すためだ。
ある日、両親が不慮の事故で死に、大学進学という希望が絶たれてしまう。
『せめて妹がほしかった』と嘆きながら自殺を図った彼だが、とある社長の自殺を偶然止める事になり――――いつのまにか社長の養子となっていた。
彼は、黒髪碧眼の妹『春宮ニコ』と暮らすうちに新たな世界を見る――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 12:36:05
39287文字
会話率:41%
とある地方の小さな神社で起きた、大きな事件の前触れかも知れないささやかな「事案」。
最終更新:2019-07-07 06:15:04
4646文字
会話率:30%
【2023年2月22日シェリーLOVEノベルズより電子書籍にて出版しました】
父の働く市役所が主催した、婚活パーティーのお手伝いをすることになった波留(はる)。
大正時代に建てられた洋館がその会場だった。婚活パーティーに参加する男性は国家
公務員。しかも海上保安庁職員と海上自衛隊に限定。女性はその彼らを支える自信がある人なら誰でもオッケーというものだった。
波留はたくさんのカップルができることを願いながら受付に立った。なぜか、そこに現れた珍しい苗字をもった海上自衛官に目が留まる。
クールで大きな瞳、凛々しい眉は誰が見てもイケメンだった。しかも彼は知らないはずの波留の名前を口にして......。
そんな中、パーティーは順調に終わりを迎えようとしていた。参加者を集めようと庭園に出た波留は、とつぜん眩暈におそわれ意識を失った。
気づくと波留は、どこかの砂浜に倒れていた。
怪しげに輝く十六夜の月のした、大きな男の影に覆われる。黒のロングコートの下から見えたのは刀。低い声で「生きているのか」と冷たく囁いた。
百年の時を越えてしまった波留の運命はいかに。
大日本帝国軍が連合軍とともに第一次世界大戦を戦ったあの時代。
物価の高騰、乱れる治安、身分格差の荒波に呑まれても、私は貴方を信じたい。
たとえ運命がそれを邪魔しても、貴方と再び会える日まで、私は貴方のことを忘れない。
※全てのエピソードがフィクションです。
※R18部に予告はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 19:11:44
155503文字
会話率:51%
山道をあてもなく彷徨う記憶をなくした女。
頭に大きなコブが出来ている!その所為で記憶が無くなったのか?
そんな時、熊のように大きな男が女を拾う。
「抱かせろ」仏頂面のその男、一体何者!!
もしも死後の世界があったなら、もしも歴史上有名なあ
の人物があの世への渡し人だとしたら・・・面白いなぁ。
俺様だけど優しくて、ベッドの上では饒舌で、そんな男と今日も死後審判を無情に下すお手伝いをします。
徐々にシリアス度が高まり、最後は緩みます。
※2016年2月28日、本編完結
※2016年3月12日、全編完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 09:22:32
83507文字
会話率:55%
神山 晴(カミヤマ ハル)は小学生男子なのだが、継母との生活の中では娘として振舞うこととなり、その後の人生に大きな影響を与えることになった。
最終更新:2019-07-06 16:34:15
256606文字
会話率:65%
冴えない中年サラリーマンの沖田は、ある日会社の先輩に誘われて怪しげなSMバーに行くことになる。その時、沖田の中で大きな何かが、弾けた。冴えないサラリーマンの沖田がどうなっちゃうんでしょうか?という物語。
最終更新:2019-07-05 22:58:57
3958文字
会話率:32%
年齢イコール彼女いない歴の僕は、今日も独り自室のパソコンの前でマウスをカチカチとクリックしていた。ところがネットで見つけたエロRPGを始めてみたら、異世界に召喚されてショタ系勇者になってしまった。
僕を召喚した王女たちは『三戦姫』と呼ばれる
人類最強クラスの強さを持った美少女たち。だけどそんな彼女らでも魔王にはまったく歯が立たず、三人まとめて敗北して触手陵辱であんあん言わされる有り様だった。
そこで僕の登場だ。お姫様たちは勇者である僕の精液を体内に取り込むことで、今の限界を超えてさらに強くなることができるらしい。ゲーム的に言うと、僕とエッチすることによって少しずつレベルキャップが解放されるという話。
それなんてエロゲ、とは思ったけど、据え膳食わぬはなんとやら。僕は魔王打倒のため、世界を救うために仕方なく、仕方なく王女たちとエッチをするのだ。おねショタイチャラブで大きなおっぱいにぎゅーって顔を抱かれたらふわふわでいい匂いだけど、これは煩悩ではなく勇者としての責務なのだー(棒)
そんなわけで、異世界で勇者になった僕と、強くて可愛いお姫様たちとのエッチだらけな冒険の旅が始まったのである。
旧題:勇者の僕とエッチをしないと仲間たちのレベルが上がらない件折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 13:45:08
50904文字
会話率:31%
クラウスは婚約者のレーヴェと共にクラウスの実家へ寝台列車で向かっていた。その道中で、いつの間にかポケットの中に金色の小さな石ころが入っていることにクラウスは気付いたのだったが……。
最終更新:2019-07-02 18:42:47
26685文字
会話率:55%
三年ぶりに再会した昔の恋人は自分が働く会社の社長だった。仕事で大きなミスを犯してしたことがきっかけで、身体を求められ淫らに受け入れてしまう。だがそれは彼が仕掛けた罠だった。毎夜繰り広げられる官能の波に囚われ、身も心も洗脳されどんどん淫らな身
体になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 00:00:00
102477文字
会話率:46%
内気で他人が苦手で、家族から守られて生きてきた紫織ですが、ある日仕事の打ち合わせの帰りに乗った電車の中で、痴漢にあってしまいます。助けてくれたのは紺碧の瞳の見知らぬ大きな男で、しかも自分の事を知っている様で……。
自サイトで連載していた小
説をこちらで改稿し上げ直しています。
※印はR18指定なのでご注意下さい、ぬるい表現のモノにも※を付けさせて頂いております。
本サイトにて、イベント情報、通販等の確認できます。目次下にバナーがありますので宜しければ本サイトへどうぞ~♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 00:00:00
61378文字
会話率:30%
作家が考える自然科学です。
夢の大きなブラックホール。
学者さえ頭を抱える重力に関する考察。
最後は極ありふれた光に関する作者なりの考え方を披露。
興味がある方は、話の種として見てください。
最終更新:2019-06-19 14:20:35
2432文字
会話率:2%
ユフィーネ国の王族が暮らす城で従事する落ちこぼれメイド、エレノアは働き始めた頃から度々既視感に襲われる。何故だろうと思いながらも、故郷で暮らす両親に仕送りをする為必死に働く毎日。そんなエレノアが二十歳の誕生日を迎えた夜、自室にあったある物か
ら突如現光が現れ、とある光景を映し出す。
その光景は一人の女が生涯を終える瞬間で、エレノアはそれが前世の自分、笹峰 麻里奈であることと、ここが『Princess of captivity~三人の男からの寵愛~』というヒロインがタイプの違う男から寵愛を受けるという、ちょっと大人向け乙女ゲームの世界だったということを思い出す。
それと同時に、王子、執事、騎士団長の三人から目をかけられ、落ちこぼれメイドだったエレノアの毎日は大きな変化を遂げていく……。
果たして、乙女ゲームの世界に転生した麻里奈はエレノアとして、前世で掴めなかった幸せを掴むことができるのか?
ちょっと過激で大人向けな逆ハーレムラブストーリー!
☆アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 20:08:37
51190文字
会話率:58%
間宮 菜月香は地味で冴えない25才。
初恋は幼稚園の頃、それ以降恋愛とは無縁の生活を送ってきた。
そのせいか年々恋愛への興味は薄れ、昔から好きだったアニメやゲームにのめり込んで今では2次元にしか興味のないオタク女子になっていた。
そんな
菜月香はある日、友人に誘われて2.5次元の世界へ足を踏み入れる。
すると、まさにキャラそのもののキャスト達に惹かれ、いつの間にか夢中になり、特に推しキャラを演じている青年、藤倉 郁哉に心を奪われ、恋をしてしまう。
それからというもの友人以上にハマった菜月香は1人でも舞台公演を観に行くようになる。
そんな時、偶然にも郁哉と同じマンションに住んでいることが判明。公演に通い詰めていた菜月香に見覚えのあった郁哉はマンション内で菜月香と鉢合わせた際、『この事は2人だけの秘密』と念を押す。
大好きな人と秘密を共有出来た菜月香は舞い上がっていたけれどそれも束の間、郁哉は仕事中とプライベートの時では全くと言っていい程性格の違う男で、それを知った菜月香の日常は、大きな変化を遂げて行くことになるのだった。
☆アルファポリス、ベリーズカフェにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 11:03:32
784文字
会話率:39%
圧倒的権力を持つショタに開発さていく美少女のぬきものです。
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由緒正しき家元の桜月輝夜は、大地主である親方様を御守りするため、里から降りてきた。
長く漆黒の濡れたような髪、長い睫毛に縁取られた紫色の大きな瞳、
呼吸する度に大きく上下するたおやかな胸、しかし本人はその美しさを気にもとめず、ただ純粋に自身の果たすべき役目を思っていた。
お館様に誠意を持って挨拶していたはずが意識を失い
眼が覚めると身体が縛られその場に不似合いな幼い声が聞こえ...
輝夜のお役目とは...
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舞台は江戸時代くらいのような...
完全に趣味です。エ◯有には印つけます
#ショタ #美少年 #美少女 #黒髪 #少女 #調教 #開発 #ローション #縛迫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 23:00:46
5424文字
会話率:28%
悪役令嬢のシャルロット・エスポワールのメロンの様な大きなお胸が大好きなのは、何故かゲームのヒロインのエリカ・ラングレット。
制服のボタンも弾けるシャルロットの美乳を守るのは、一体誰なのか。
そんなSSです。短くて申し訳ありません。
予告し
ていたGL擬きです。純粋なGLとは言えないかもしれませんが、興味のある方はどうぞご笑納下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 01:56:59
2336文字
会話率:47%
天涯孤独で独身の主人公が朝いつも通り目を覚ますとそこは異世界だった。森で主人公を拾い世話を焼く大きな犬?と、世話を焼かれる主人公の異世界物語
最終更新:2019-06-07 21:00:00
25338文字
会話率:40%
日々魔術師にチュウチュウ魔力を吸われて、グウグウ眠るヒワには悩みがある。
名門貴族出身の高名な魔術師は、なぜちんちくりんのヒワを婚約者にしたのだろう?
だがかつてヒワを襲った忌まわしき惨劇を知る者たちは、決してその真実を明かすことはない。
何も知らない小さなヒワの、大きな悩みは婚約解消を機に一気に加速する。
果たしてヒワは真実にたどり着くことができるのか?
まあ、要するに頭の弱いエロです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 06:00:00
26771文字
会話率:35%
どこにあるかはわからない。
誰も立ち入る事のない、深い深い森の中。
その最奥にとても大きな洋館があった。
その館では、主人が愛する妻と娘たちと共に大変仲良く暮らしておりました。
最終更新:2019-05-28 01:21:10
1575文字
会話率:46%
ある日、1人の人間が生まれた。
人とは違う。超能力ともまた違う、影を操る新人類。彼か彼女かは、誰も知らない。仮に彼として、彼の能力を恐れた力を持たざる人達は増えていく新人類を分厚く大きな壁に囲い隔離した。
持たざる人々は、彼らを超能力
者ではなく【異能者】と呼び始めた。
持つ人々は、彼らを一般人ではなく、【非異能者】と呼び始めた。
人口は異能者と非異能者半々になった。そして、異能者を道具とみなし、使う権力者が現れ始めた。
異能者である彼らは、これを是とし利用する事を考えた――。
そんな異能者の日常を淡々と、書けたらいいなぁ……と思ってます。エロは突然入ると思います。
更新は鈍足中の鈍足。亀中の亀。気ままに更新していきます。
よろしくお願いいたします。
出てくる人物は男性が基本。たまに女性が出てきます。
BLもあれば、NLも出てきます。
それでも良ければ楽しんで頂けたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 01:09:44
37032文字
会話率:60%
10年以上前、とある大型ショッピングモールでの事。
大型ショッピングモールとは言うものの、それは商業ビルの中にあるもので、敷地面積の程度は精々一般的な物よりも多少大きいという程度……。
にも拘らずそんな場所で、震度レベル九という大災害、何
の悪戯か…
ある日、そのふざけた超局地的大地震がその商業ビルの経つ区域で起きてしまう。
とある家族は大型連休に仕事の都合がついた父の運転で家族みんなで彼の地に訪れていた。
クレープ片手に姉弟で、前を行く両親の後ろを歩いていた所だった。
突如として『ズンッ』と体の中身を下に引っ張られる様な感覚に襲われる。
気付いた時にはもう遅く、既に最初からクライマックスとでも言う様に幾重にも渡る大きな縦の揺れをその身に味わう。
辺りから聞こえる悲鳴が苦痛の呻きに変わるのにさして時間は必要は無かった。
彼の家族は母を最前に、父を最後尾にして避難を開始するも、
父は家族三人を庇って、降り注ぐ巨大なガラスの破片をその身に受けて事が切れ、
母は何としてでも我が子二人を逃がす為、『自分は後から行くから』と言いながら防火シャッターを潜らせた。
姉は弟を連れて外へ避難する際にガス缶の爆発により飛ばされて来たクレープ屋台の円盤状の鉄板から弟を庇い右の肩から先を失くし、
漸く地震も収まり、命辛々、外へ出れたかと思えば、もう崩れ始めていた商業ビルの鉄骨が落下……
弟が鉄骨から姉を咄嗟に突き飛ばした事で姉は助かる。
が、身代わりの様な形で庇った弟は鉄骨の下敷きになり、しばらくして絶命した。
地震発生から時を待たずして来た余りにも早い救命救助部隊により姉は保護されたが。
四人居た家族はこれで一人と『半分』に……。
保護される寸前、姉の必死の訴えにより『弟:だった物』も一緒に『回収』。
後に震災後の捜索の後、姉は母の死を知らされる。
――そして十年以上の長い年月が経った二一二二年
目の下の大部分を大きな隈で占め横たわる女性の前で、自分は目覚めるのだった。
※タイトルはとりあえずで付けた物です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 14:03:44
10108文字
会話率:19%