幼い頃の事故のせいで、車いすと他人の介助なしには生きることができなくなってしまった中性的な美貌を持つ男子大学生が居た。
彼は、悩みの多い日々を最近送っている。
悩みの原因は一つだった。住み込みで働き、彼の理解者であったはずの義妹のよう
なメイドさんに彼氏ができてしまったのだ。
そして、彼は自分の臆病さ故に異常な選択を迫られることとなる。
その選択の結果である奇妙な状況や「彼氏」との対話を経て、彼は、何を得て、何を失うのか。
注意
※赤ちゃんプレイに特化した妄想小説です。
※描写が拙く、不正確だったり矛盾しているかも知れません。
気付いた場合には、指摘していただけると大変ありがたく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 22:00:00
150902文字
会話率:33%
完全無欠冷淡無情無敵無敗な最強有能執事(ただし超人見知り)のヒミズさんが…倒れた!
ヒミズさん唯一無二のお気に入りであるバイトの春川くんがお見舞いへと向かうのだが…!?
※別作品「2月14日」の番外編です。
こちらの番外編のみをご覧の
場合は、以下の人物紹介にざっと目を通していただけますと幸いです。(たいした紹介ではないので、読み飛ばしていただいてもかまいません(笑))
※性描写はほとんどありません。
※4話完結。ほか1話おまけあり。
【人物紹介】
・春川くん
…21歳。店長のカフェでバイトをしている。
虐待を続けようとする叔父から逃げ回っていたところを店長に偶然救われた。以来店長のカフェでバイトを続けている。
店長のことが好きだが、店長はヒミズさんのことが好きだと思っている。
ヒミズさんのことはとても怖いお兄さんだと思っている。
・ヒミズさん(冷水(ひみず))
…店長の執事兼シェフ兼カフェの総合事務担当兼店長の恋人?
様々な資格を持っているが医師免許はない。
春川くんにひとめ惚れしてしまっているが、そこは絶対みとめない。
暗いトラウマを持っていて、他人に直接触らないよう常に薄手の半透明なゴム手袋をしている。
・店長(咲伯(さいき))
…カフェの店長だが、実は財閥の御曹司。
能天気。楽観主義。好きなことだけしていたい派。
春川くんが来る前はヒミズさんにべったりだったが、今は春川くんもヒミズさんも好き。ヒミズさんが暗いことが気になっている。ふたりがいい仲になったらみんな幸せでいいよね、とかぽわんと思っている。
春川くんもヒミズさんも店長に振り回されてばかりいる。
・アンドーさん(安堂(あんどう))
…店長とヒミズさんのお抱え医師。
オカマのゲイなので女性口調で話すが、見た目はモデル並みにいい男なのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 14:00:00
24990文字
会話率:17%
思春期、性欲、ダレにも言えなかった欲情。未発達なココロとカラダがいびつなカタチで大人になっていく――
同じ部活のセンパイが好きなジローと腐女子のアヤは、とあるキッカケを機に互いのヒミツを共有する。歪なカタチで始まった関係は、性欲の延長線上
。互いのヒミツを見せ合って、本能のままに触れ合って、近づいていくふたり。好きよりも先に、快楽を知ってしまった。
だけどその秘密が他人にも知られて――
ヘタレ男子×ツンデレ腐女子×腹黒生徒会長。好きって言えないひと達の、カラダから先に恋する話。
※同性愛者が出てきますがBL要素は殆ど出てきません。R描写はわりと多めです。ふたり目線で視点が交互に入れ替わります。ヒロインが相手役以外と絡むのを苦手とする方はご注意ください。
※10/5本編完結、3/5に続編も含め完全完結致しました!
お付き合い頂きありがとうございました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-05 22:00:27
309092文字
会話率:27%
野薔薇望実。
一流企業の厄介者の集まる部署に勤務する、アラサーの地味子。
しかし彼女には、他人には言えないある秘密があって……
※ 実在の人物、建造物、団体名が出て来ても、一切の関係はございません。
最終更新:2016-03-04 21:00:00
122116文字
会話率:44%
女性向け小説「ルビーの指環」の主人公・悟くんのヤンデレの先輩(笑)深水のお話です。銀座の片隅にあるアンティークショップの雇われ店長・深水京吾は、後輩との会話から、同性のオーナー・加納紫に惹かれている自分を自覚する。思い立ったら即行動の深水は
、首尾よく加納を恋人にする事が出来た。だが、彼には他人には決して言えない秘密があって、深水との恋もいつかは終わると心のどこかで覚悟している様子。年下の彼となる深水は、そんな加納をもどかしく思うが・・・。果たして深水は本当の意味で、加納の全てを手に入れる事が出来るのか?。自サイトからの加筆修正しながらの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-18 23:46:24
73207文字
会話率:36%
――この世には数多の世界が存在している。
この世と言うモノ自体酷く曖昧な定理だ。そして、人々は気がつかない。
例えば現在ある世界の星【地球】を支配している彼らは、きっと自らが最も優れた生物だと根幹的に考えているのだろう。
無論、その
数多の世界全ての星の支配者達がそうだ。
自らが最も優れた者達であり、その絶対性を信じて疑わない者達。
それが間違っているのは勿論なのだが、それを否定するべきかと問われれば否と答えるだろう。
何故ならばその星で生きている中で彼らは最も優れた者達なのだから。
彼らが外宇宙や平行世界へと移動することをしなければ、きっと彼らは最も優れた者達で居られるだろう。
だが外を知ってしまえばそれはありえない。
確か地球には【井の中の蛙、大海を知らず】と言う言葉があるらしい。
要するに井の中――地球の中では最強かもしれないが、外に出てみれば案外大したことが無いと言うことだ。
自己紹介が遅れたね。
俺の名前はヴァイス・ストルギア・フォン・シュヴァルツリッター。
え? そんな話をしているお前は井の中の蛙ではないのかって?
そう思ってしまうのも仕方がないだろう。
でも俺に限ってそれは無い。
何故ならば、無を作り上げた有にして有に生まれた無。
要するに概念と言うものだからね。
何も無い世界の最初の一点を作り上げた人物と考えてもらって構わないよ。
そんな矛盾した概念である俺は、世界の創造主として見てもらっても構わない。
でも神は嫌だ。
神とは最高位だと思われているかもしれないけれど、それは過ちだからだ。
王こそが至高。
神は人の存在が無ければ存在すら出来ない無能。
しかし王は人の存在が無くとも頂点に立っている有能。
王なのだから収める国が無ければならないから別に変わらないって?
違う。断じて違う。
何故ならば王は存在しているが、神は存在していないからだ。
纏めてしまうと低レベルな考えかもしれないけれど、実際俺はずっとこの考えを持ち続けてきた。
生まれてから人類が発展するまでの無限に等しい平行世界を含めて全てを。
だからこそ俺は、見てしかいない。
実際に触れてみることにしたんだ。
異界の、それこそ創造主の登場にどのような反応をするのか楽しみで仕方がない。
これは俺の、我がストルギア帝国の侵攻の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 23:52:46
2357文字
会話率:27%
『可愛い・キレイ・カッコイイ』三拍子揃いの立花裕は、クラスメートのボサボサヘアーで他人を寄せ付けない影の薄い城ノ内智也に密かに想いを寄せていた。裕を狙う先輩からの強引な誘いから助けてくれた智也。少しずつ二人の距離が縮まっていって…思いもよら
ない智也の秘密を知る!
イケてないはずが本当は超絶イケメン人気モデル×無自覚天然美人
高校生二人の甘々ラブ♪
BL作品になります。
R指定表現はかなり後で出てきます。
BL、R指定等、ご理解の上、閲覧頂けますようにお願い致します。
*他サイトへも転載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 09:03:58
177164文字
会話率:43%
最近の俺はちょっとオカシイ。他人がブスだのデブだの言ってる幼馴染みが可愛く見える。はあはあどきどき忙しい高校生男子が平凡以下女子を『いただきます、ごちそうさま』するお話。全、前中後編の3話構成予定。たくさんの閲覧、評価、ブックマークありがと
うございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 22:36:53
34308文字
会話率:34%
世にもエッチな物語。
オムニバス形式の物語です。
……ですので、一話一話別の物語です。
たまに前後編など数話構成の話も作りたいと思っています。
話の中身としては私が聞いた話や自身の体験談などを載せたいと考えています。
つまり実話をモチーフ
にした物語です。
ですが、自身の体験談はともかく他人などから聞いた話は事実かどうか明確にはわかりません。
故にここに書いた物語が現実に起こったことかどうか……
それは読者の皆さんが自由に想像してください。
ちなみに不定期連載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 13:10:24
8569文字
会話率:39%
町田時男は初の1人海外旅行に失敗する。そして地元沖縄の空港を出て日課である深呼吸をした時に妙な違和感を感じる。
羽場 碧は何故か1人無人島で生活している。同じく碧もこれまでの生活に違和感を感じる。
玉木ナオは女キックボクサーとして毎日自
分をトレーニングで追い込んでいる。
桜庭 花は今日も写真を撮っては自分の作品にうっとりしている。
幸子は今日も様々な年代の男女の悩みや相談を聞く為に飲み屋に出勤する。
他人のはずの5人が着実に繋がっていく。何が5人を繋げるのか。日本の場で妙な違和感を持って交わりを続ける時、残虐な争いが突発的に起きる。繋がりを持つ事で起きる争い、繋がっていたい感情、5人はどう向き合っていくのか、理不尽な争いはなぜ突発的に起きるのか。翻弄される5人が答えを探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 23:38:20
13760文字
会話率:57%
「全ては自分の為に。」
そんな考え方は誰だってあるもの。
しかし、稀に他人には理解できない考えを持つ者がいる。
その思考回路の持ち主を、世間はこう呼んだ。
狂人、と。
これは、そんな人達の話。
最終更新:2016-02-05 01:33:53
426文字
会話率:6%
水神らぽるて <オリジナル>
探偵調査会社のオーナー祥太郎は水神様から他人のおしっこをコントロールする力を授かる。そんなある日、探偵調査にその能力を使うことを思いつきそのパワーの証明をするために部下の探偵、晶子を翌日までにおも
らしさせると約束した。注1.その1~16が初期設定です。注2.とりあえず予告おもらしの結果のみ読む場合にはその3の後、その13を読んでください。
水神らぽるて2 <エピソード・プラス>
マイナージャンルにもかかわらず、ユニーク10万人到達させていただいたことに感謝して、章を区切ってエピソードを追加します。
水神らぽるて4 <エクステンション>
なんとなく続きを書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 00:00:00
302645文字
会話率:52%
優秀な魔法使いであるメアリアは親友の結婚話を聞いてひどく落ち込んでいた。そこに、幼なじみで王子でもあるエリックが惚れ薬を作るよう頼みこんできて。
自分の恋もままならないのに、他人の恋の応援なんて・・・。悲嘆に暮れるアラサー魔女となぜか迫り続
ける王子様。すれ違う恋心の行方はいかに・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-08 00:00:00
32728文字
会話率:35%
コンプレックスとトラウマから、他人に意見ができずに愛想で誤魔化してしまう癖のある久島広子《くしま》は、花形部署の営業課に振り回され、荷物の受付に奔走する日々を送っていた。
プライベートが充実していれば、愚痴をこぼさずにすむだろうが、あいにく
失恋したばかり。
そもそも取引のある会社の男性と断りきれずに付き合ったが、彼の浮気が発覚し別れたのだ。
なのに、なぜか元カレに付きまとわれる羽目に陥ってしまった。
出入りしている運送会社のドライバーさんの前で元カレに絡まれてパニックになっていると、営業課のエースである篠塚怜司《しのづかれいじ》に助けられる。
苦手な営業マンの篠塚は、助けた際にさらっと広子に告白をした上でストーカーもどきになった元カレから広子を守ろうとする。
見た目も地味で愛想しか取り柄のない私を営業のエースが何故に!?
戸惑いを隠せない広子だけど、篠塚に特別扱いをされてるうちに心が揺れて……?
トラウマと葛藤しながら自分の気持ちに悩む広子のじれったい恋物語です。
※物語の後半に性描写あり(予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 19:36:47
12375文字
会話率:35%
人々は思う。
――――他人より優位に立ちたい。
誰しもが一度は思ったことだ。
思う事は悪くない。自分の能力向上の為でもあるから。
だが、方法はよく選ぶべきだ。
昨今の奴等は、その方法を間違えている。
面倒を嫌い、簡単に強さを得ようとした
が為に、違法薬物《F》に手を出してしまったのだ。
《F》を服用し続けた者はやがて、人間としての理性と肉体を失い、本能でのみ生きる異形の“魔物”になって、誰彼構わず人間達を襲い、喰らうようになる。
しかし、この危険性を知らないまま薬物に手を出す者は後を断たず、“魔物”は次第に増えていった――――
故に、魔物を狩る事を生業とする便利屋が生まれる。
スラム街近郊に住む青年、バレットもその一人。
大した業績を挙げるわけでもなく、日常をただ、淡々と生きていた彼の元に、一人の少女が訪れる…………。
※登場する銃火器は全てオリジナルです。
では、興味が湧いた方はご一読下さい。感想やご指摘等、頂けると幸いです。
尚、本作は《ハーメルン》様にも投稿しており、そちらの方が更新は早いですが、こちらは加筆、修正版ですので、ややハーメルン版とは本文が異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 17:29:00
8312文字
会話率:38%
早漏の俺では妻を満足させられない。
俺は妻の為に他人棒を宛がった。
最終更新:2015-11-25 23:07:26
2264文字
会話率:38%
幼い頃、突然姿を消した兄が、再び姿を現した。公爵という身分と共に。
ローザは兄を憎み、兄はローザを妻にと望んだ。
「お前の両親を殺したのは俺だ」と告げた元兄の言葉に、ローザは復讐を決意する。
世界で一番大好きだった兄はその日、ローザにと
って、世界で一番嫌いな他人になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-21 02:24:43
129179文字
会話率:39%
教育実習で訪れた学校での話。TSF、立場交換を題材にしています。
最終更新:2015-11-18 15:20:42
14028文字
会話率:48%
自分の妻を貸し出し興奮を覚える変態夫と、その妻裕子、更にSな寝とり男性シンさんの物語です。
NTRと若干SMを含みます。短編版同様マニアックな内容です。
単純な貸し出し寝取られではなく、自分の妻が不特定多数に晒され罵倒されるという内容です
のでご注意下さい。
※pixivにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-13 02:28:02
36924文字
会話率:40%
自分の妻を貸し出し興奮を覚える変態夫と、その妻裕子、更にSな寝とり男性シンさんの物語です。
NTRな内容ですが、妻は既に落ちている上にハッキリ言って結構マニアックな内容ですのでこの話だけでは落ちていく過程が好きな方にはさほどお楽しみ頂けない
かもしれません。
また罵倒等が苦手な方もご注意下さい。
短編小説扱いですが、追々話は追加していく予定です。
※pixivにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-26 23:19:13
7196文字
会話率:37%
15の時、私はあちら側に行った。
見たのは命だ。他に形容の仕方がない。
愛していた人は死に、私の精神は崩れた。
廃人同然の私には、辛い現実だけが目の前に残り、それでも情けをかけてもらって生きている。
恰幅だけが良くなって、貧困に喘い
でいるのに、他人からは食事の取りすぎなどと言われる有り様だ。
愛してくれる人は消えていく。
今は憐れみで向き合ってくれる親族以外に、身のより所がない。
それでも、どこにいても、自分は独りだと感じてしまう。
腫れ物にさわるような扱われ方を望んでなんかいないのに。
「愛してほしいだけだ」という言葉を投げかけられる相手がいない日々は着実に私の精神を圧迫していった。
ある日、死のうとしてみた。
もっと恐怖や葛藤があるものだと思っていた。
しかし悲しいかな、そんな真っ当な精神は、今の私にはなかったらしい。
体から精神が抜けていき、フワッと浮く感じがしたかと思うと、現在とは違う世界にいた。
それは言った。
「私に関わるな」
途端に目が覚めて自覚したのは、寒いということだった。
あれは確かに言った。
―お前はおよびじゃない―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 17:40:40
1711文字
会話率:4%
あらすじ
両親(母親にヤク漬けにされて、父親に性的虐待を受けていた)に虐待されていた子供(女の子)が成人して、他人に切に願う願望を描いた物語。
最終更新:2015-09-25 17:12:03
1718文字
会話率:0%
「兄弟としてのキスは難しいね。心臓が自然と跳ねてしまう」
真面目で優等生なジルと、利発で明るい性格のベル。二人は鏡に映したようにそっくりな双子で、禁断の愛を囁き合う恋人同士だった。
他人に知られないように、恋人の時間は夜中だけ。朝に
は兄弟へと戻り、甘い夜の訪れを待ち侘びる。
ただ一つの譲れない愛を抱えて。
しかし、禁断の愛に囚われた魂は双子だけではなかった。
婚約者と自分の兄が愛し合う現実を辛く受け止めているアランや、過去の恋人・ウィリアムが忘れられないダグラス。
双子の友人達もまた、他人に云えない事情を抱えていたのだ。
オリジナルBL小説/双子兄×双子弟/近親相姦/BL/純愛/メリーバッド/R18/脇CP有/NL描写有
※この作品には男性同士の性描写が含まれております。
未成年(18歳以下)及び、苦手な方はご注意ください。
個人サイト【天使の羽音】にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 20:02:09
43916文字
会話率:35%