一世一代の恋というわけではない。
美園は思うが、離れられないのもまた事実だ。
香坂は人当たりが良くて優しいが、道行く人が振り返るような美形ではない。
それを言えば美園だって同じなのだが、化粧に凝って露出の多い服装で出かければ男の視線
を浴びることは経験済み。
ただ普段は日焼け止めクリームや美容液を使う程度のノーメイクで服装もゆったりしたものが多いだけだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 14:35:54
26262文字
会話率:47%
スーパー銭湯の男湯に少女が降臨?!男たちの視線を翻弄する小悪魔は友人の妹だった
最終更新:2024-12-31 22:10:09
7297文字
会話率:63%
トリックアンドトリート♡イタズラも甘いお菓子も♡
Pixiv様にてランキング入りしました!ありがとうございます!
2021/11/01[小説] R18女子に人気ランキング 93位
リュカ……正真正銘の狼男。 ミラに一目惚れしてから毎日
眺めている。 無自覚ストーカーお兄さん。 愛が重い+嫉妬深いので一度捕まると二度と手放してはくれない。
ミラ……人間の女の子。 ずっと誰かの視線を感じながら過ごしているが、もう何年も経つので慣れ切っている。
ーー
*合言葉は溺愛、執着、寵愛、狂愛!
*♡喘ぎ
*人様の地雷に全く容赦がありません。
なんでもオッケー!な方はぜひお楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 03:04:45
8370文字
会話率:60%
短編「嵐山と俺の放課後」の続編です。
今回は嵐山視線です。
山本が好きな嵐山。
クールで愛情を真っ直ぐ注ぐ山本。
この2人のカップルがイチャイチャします。
性描写あります。
R18な内容ですので気をつけてください。
今回は本番あり。
♡喘
ぎ、濁点喘ぎなどは一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 00:00:00
5021文字
会話率:45%
ようやく週末の姿が見えた金曜の帰宅途中。
いつものガラガラの深夜の電車の中で、今日もその美少女を見つけた。
外国人の様にホリが深く、でも人形のように清潔感のある、つまり人間離れした美少女。
数日前から同じ列車に乗っているコトに気づいていた僕
は仕事の疲れもあって、まじまじと彼女を見てしまっていた。
前から気になっていた、彼女の服装。
灰色のストール、カーディガンを羽織りながら、その下はオーバーサイズのTシャツ。
黒地にオレンジの文字で、何かが書いてある。
Find Me, Papa
そしてその下には、巨大な二次元バーコードがプリントされている。
僕の視線に気付いた彼女は羽織り物を脱ぎ、そのシャツの柄を、バーコードを見せつけてきた。
撮影して、と。
そして、僕はそれを読み取り、誘われた先は……。
%%%%%%%%%%%%%%%
自分のはだか画像を2次元バーコードにしてそれをプリントした服を着て街を出歩く、みたいなネタをSNSでみて、それからずいぶん経ってこのようなネタを思いつきました。
先行する方がいらっしゃったら申し訳ないです。
でもデジタル露出って、エッチかなって。
それほど長編になる予定はありません。
犯って終わり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 23:33:35
127632文字
会話率:11%
女騎士アメリアは『黒皇子』と呼ばれ忌み嫌われていた幼い皇子の護衛騎士に任命される。だんだんと皇子から懐かれて、さらには親子ほど年の差があるのに求婚までされてしまう。皇子を諦めさせようと必死になっていたとき、何者かに嵌められアメリアは殉死する
。だが悔やみながら死んだせいか、貧乏男爵家の赤ん坊にすぐに生まれ変わった。ならばもう一度殿下にお仕えしよう!今度は使用人としてお仕えしよう!と意気込んだのだが……「懐かしの熱い視線を感じるんだが?」生まれ変わったのにどうしてまた懐かれているんでしょうか?長期喪失を味わって捻くれた美麗皇子×生まれ変わり美人使用人(中身は脳筋最強女騎士)のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 21:02:16
131357文字
会話率:52%
寝て目覚めたら、ゲームの世界だった。死にゲーの悪役領主レイル・ブレイドになっていた九条透(くじょう とおる)。それも、BL版の方の世界で、レイルの体に眠る想いに引きずられ、執事で宰相、戦友でもあるグランデ・エトワールに恋心を抱いてしまう。そ
れだけでも、厄介だったのに、兵士長であるライト・サージルに対してもドキドキしてしまう。この感情をどうすれば良いのかと、悩みながらも帰る方法を模索する。元の世界への帰り方は分からない。だが、戻れると信じ、悪役領主レイルになりきり、辺境追放エンドへと向かう事を決意する。死を回避しようと何かする度、何だか周りの視線が変わっていく。持ち前の性格の所為で色々とバレそうになる中、果たして元の世界へと帰れるか。
※ なんでも大丈夫の方、推奨※
・二人の視点を行ったり来たりします。
・バレそうと言いながら、最初からもろバレしている。本人のみバレていないと思っています。
・夢内でR18指定に突破しましたが、現実はまだまだです。その内行くつもりですが、いつになるか作者も分かっていません。
それでも、気にしない方、宜しくお願い致します。
誤字脱字報告、ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 02:00:00
164112文字
会話率:56%
「おいおいなんだよあの姉ちゃんたち
めちゃくちゃやりてぇなぁ……
たまらねぇ……」
おっぱいのおおきい♥
巨乳美女がえろい視線にさらされる♥
彼女達の主に!
ガチムチのおっさんに!
きたねぇおっさんに!!
いやらしい視線にさらされ、ガ
ンガンにお乳をもまれてそして――
※NTR描写注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 12:24:28
1248文字
会話率:44%
ここはかつての大国、セントローズ王国の城下町。
その中央広場には、既に千を優に超えるほどの観衆が集まっておりました。彼らの視線の先にあるのは、罪人を晒すための処刑台。ただ、今回の処刑方法は、”命”を奪うモノではありません。
処刑台
に向かって全裸で歩かされているのは、この国唯一の王女”マリア・セントローズ”。18歳の誕生日を迎えたばかりの彼女は、”王国の黄金”とも呼称される、周辺国にも名の知れた絶世の美女……。艶やかな金髪と眩いばかりの美貌、王女にしておくには勿体ないほど大きな乳房と尻肉、王族のしきたりで無毛が当然とされる穢れなき女性器……。
さぁ、男好きのする美貌や肉体を持ちながら、未だに男を知らないマリアは、今からその処女を無残にも散らせるコトになるでしょう……。それこそが、帝国の処刑の流儀、”男には死を、女には辱めを”……なのですから。
これから、処刑台で淫らな有様を晒すコトとなる可哀そうなマリアに、帝国流の残酷かつ屈辱的な処刑が執行されてしまいます。
公開排泄で尊厳を砕かれ、大衆を目の前にしての両穴の処女喪失では大切な●●すらも……。
……これは、そんな王女が受けた、命ではないナニカを奪うための、公開処刑の記録。
※収録内容➡公開排泄(放尿・浣腸液噴出)、処女喪失(おま〇こ・アナル)※王女様の淫らな演説付折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 18:01:13
21812文字
会話率:41%
謎のある従者Dom×素直主人Sub
19世紀英国ヴィクトリア朝Dom/Subユニバース(2023年4月執筆)
※下部注意書きをご一読ください※
「あなたを、こうして跪かせたかった」
Dom(支配的な性質の人間)とSub(従属的な性質の人
間)、そのどちらでもあるSwitchやどちらでもないNeutralが存在することが証明された19世紀イギリス。
ロンドンに暮らすジェントリ(大地主)でSubであるエリスは、母親の再婚により一人で暮らすことになり、新しい従者を雇うことになる。
新しく雇い入れたグレン・ラドフォードという従者を最初はNeutralだと考えていたエリスだが、二人で過ごすうちにラドフォードに惹かれていく。
あるDomにGlare(Domの視線が持つ威圧)を使われ、朦朧とした意識の中で自分を介抱し助けてくれたDomが、ラドフォードではないかと考えるエリス。
二人の関係性が変化し始めるが、主人が従者に気持ちを押し付けてはならないと、他のDomを探そうとする。
ようやく相手が見つかったエリスに対し、ラドフォードは「【Kneel】(跪きなさい)」と、Domとして命令を下す――。
DomとSubとしてパートナーとなり、濃く甘い日々を過ごす二人。
相手に対し愛情を持っているのはエリスだけで、それでも構わないと思いながら関係を続けていくが、自分の気持ちについて悩み、二人の関係はさらに形を変え始めて――。
注意事項
Dom/Subユニバースです。
痛いプレイはほぼありませんが、kneel、Crawl、Present、Stripなどのコマンド、拘束、監禁などが出てきます。
苦手な方は閲覧をお控えください。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 20:40:00
110988文字
会話率:25%
転生して異世界に行くことになったユリアだが、女神様ヌーディから装備枠を減らす代わりにチートスキル、チートステータスを追加できると提案を受けたのだった。
そこで、チートな冒険をしたいと思ったユリアは、武器以外の装備枠を減らすしてチートを手に
入れた。
しかし、その結果、無敵だが、武器以外の装備枠ゼロ=全裸の美少女冒険家として転生することになってしまったのだった。
そんな全裸美少女ユリアの冒険物語です。
ユリアは一般常識を持っているので、全裸はすごく恥ずかしがります。
また街の人も同様に、全裸でいるユリアに性的な視線を向けてしまいます。
恥ずかしがりながら無双するユリアの冒険をお楽しみください。
なお、ユリアは恥ずかしい思いをしますが、力を無力化されたり、レイプされたりすることはありません。無敵で最強なので。それは安心してお楽しみください。
ちなみに、
女神ヌーディは、名前の通り、ヌーディストからきています。
なので、相手を全裸にしたいと考えて、装備枠提案をしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 16:33:02
4567文字
会話率:33%
不慮の事故で命を落とした高校二年生の麻峰は、剣と魔法の異世界で、吸血鬼として息を吹き返す。
しかし彼は、極度の「血液恐怖症」を煩っていた……!!
壮絶な断食と冒険者としての活動の最中、見るに耐えかねた仲間の女は一つの考えに至る。
「母
乳って、血から作られるらしいよ」
それは最高の閃きであると同時、麻峰に最悪の決断を迫る事となった。
彼はこの先何をしゃぶって生きるのか。冒険仲間の女性から向けられる軽蔑の視線には耐えられるのか。
生き残るスベはたった一つ……プライドを、捨てること。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 08:21:50
17893文字
会話率:31%
夕方の火が沈み始めたころ、俺は会社の帰りで駅を降りたところだった。
今日は珍しく定時で仕事を終えることが出来、いつもより少し早い時間だ。
俺の家まで歩いて三十分。
ここからだと、いつもなら夜の八時半過ぎくらいに着くので、今の時間はいつもとだ
いぶ違う。
電車の中で、明日の準備をするかな……そんなことをぼんやりと考えていたときのことだ。
『…………』
不意に、誰かに視線を感じた気がした。
俺が顔を上げて辺りを見回すと、少し離れたところで、一人の女の子が俺をじっと見つめているのが分かった。
小学生くらいの小柄な少女だった。
セミロングの黒髪を綺麗に整え、紺色の服に身を包み、スカート丈は膝の半分くらいまでの、清楚な感じの女の子だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 07:21:09
2237文字
会話率:45%
教室から出てきたところで、ふと前方から歩いてくる彼女が見えた。すぐに気づかれないように視線をそらすけど、どうしても意識してしまう。あと少しで、すれ違う距離。
(どうしよう…声をかけた方がいいのか? でも何を話せば…)
自分の心臓が聞こえそう
なほどに鼓動が早まる。彼女は友達と話しながらこっちに近づいてきて、ふと、まっすぐ俺の目を見た。一瞬、お互いに動きが止まる。まさか、こんなに真っ直ぐに見つめ合うなんて思ってもみなかった。
(やばい、どうしよう…けど、なんか目が離せない…)
ほんの数秒だったはずが、ずっと彼女の目を見ていた気がする。何も言えずにすれ違ったけど、振り返らずにはいられなかった。思いきって振り向くと、彼女もこっちを見ていた。
ドキッとして、急に恥ずかしくなって前を向き直す。でも、顔が熱いのはどうにもならない。廊下を歩きながら、ふと笑みがこぼれた。
(ああ…これは、好きってやつかもな)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 00:22:15
4857文字
会話率:41%
アストリア大陸に勃興した共和制の集合国家『メガリア連合』。
新興の国家であるが故の勢いのまま、彼の国は膨張を続け、栄華を極めていた。
しかし…その巨大化した国家はアストリア大陸の資源を貪り尽くし、不足する資源を手に入れるべく、大陸の外へと貪
欲な視線を向け始める…。
その視線の先には、『イスル聖国』という国があった。
ユルハ大陸の端に位置し、『霊石』と呼ばれる霊力を帯びた鉱物の豊富な産地として知られるその国は、政教一致の下で巫女である聖女によって治められ、周囲に対して国を閉ざしながら悠久の歴史を刻んでいた。
燃料源として有望な霊石の全面輸出を求めるメガリア連合に対して、自然を尊び、霊石を神聖なものと考えるイスル聖国がその要求を飲むはずは無く…業を煮やしたメガリア連合は遂にイスル聖国への侵攻へと至る。
圧倒的な軍事力を有するメガリア軍に対して、イスル護国団は霊石を動力と、霊力の強い乙女達の操る『戦機兵』と呼ばれる人型機動兵器を用いて抗戦し、その軍勢を跳ね除ける事に成功した。
だがしかし…メガリア軍が同様の兵器を開発し、物量に任せた攻撃を再開すると、イスル護国団は次第に劣勢へと追い込まれていく…。
そうして首府たる聖都パトヴァを包囲されたイスル聖国は、メガリア連合に対して降伏を余儀なくされるのだった。
降伏を告げる聖女の声に涙を流し、敵であったメガリア軍へと投降を始めるイスル護国団の乙女達…。
その中には、『雷』との異名で呼ばれ、メガリア軍から恐れられる美しい戦機兵乗りの姿もあった。
彼女は悔しさを押し殺し、自らの率いる部隊員達と共に敵へと降って行く。
その先に彼女達を待ち受ける生き恥の日々も知らぬまま…。
本作は捕虜となった気高い女性達が、敵軍の管理下に置かれながら『矯正処置』と称する調教を施され、恥辱の日々を送る様を描くものです。
本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/9448669
※ ストーリーの都合上、R-18要素があまり無い、説明中心回の場合もありますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 20:51:59
566825文字
会話率:31%
専門学校生の中島雄介19歳と兄の将太20歳は、叔母である小田島響子(43歳)と叔父の小田島亮平と近々キャンプに行くことにしていた。テレビに触発された亮平の発案だったが、その亮平はキャンプを予定していた日に急な仕事が入って行けないと言う。もっ
とも、アウトドアが得意な雄介と将太が入ればキャンプは滞りなく行えるはず。と言うわけで当日は響子と雄介と将太の3人で行くことにしたのだ。これでなんの問題もないと思われるのだが・・実は、いくつかの問題があった。それは、雄介と将太には近親相姦願望があったのだ!!実母の妹である響子に性的な視線を送る兄弟!!そしてその甥っ子達の視線に気が付かない叔母!!無事に1泊2日のキャンプは終わるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 00:00:00
16750文字
会話率:24%
ペットショップ店員の静毬 徳雄(しずまり ただお)には特殊能力があった。それは動物(主にメス)は彼に逆らわない、というモノだ。だが仕事以外に役立つコトもなく、日常は過ぎていた。
しかし散歩途中、興奮した子犬にまとわりつかれたコトを切っ掛けに
『覚醒』。その飼い主、群山 実籾(むらやま みもみ)ちゃん(13)に能力が発動してしまったからだ。
「女の子が、オレの、言いなりに……!?」
その日から自分でも知らなかった性癖と併せ、母親の瑞穂(みずほ)さん(33)、口の悪いトモダチの真榊 成駒(まさかき なりま)ちゃん(14)と、さらに増えて新たな道が拓かれていく。
誤字報告いつもありがとうございますm(_ _)m☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 22:33:01
328333文字
会話率:37%
夫と離婚した宿屋の女将のエレナは子育ても終わり、孝行息子のおかげで休暇を取れるようになり、やっと自分の時間を持つことが出来た。
幸せを感じていた時、そんなエレナを狙う視線が…
ある酒宴の席で変な雰囲気になってしまい、エレナに複数の手が伸びて
…
メリバかもしれませんが、基本的に愛ある輪姦を目指しました。
※複数プレイ・輪姦に抵抗がある方はご注意ください。強姦ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 00:03:54
18033文字
会話率:33%
「別れて欲しい。他に気持ちを寄せる女性ができた」
実家が借金を抱えてしまい、王都で働き続けるクレアは初恋人を友人に奪われていた。傷心のクレアを助けてくれたのは、常連客の騎士アルベルト。借金返済の為に手当たり次第に仕事を受けるクレアを心配し
、彼が紹介してくれたのは伯爵家の侍女の仕事だった。
全てが順調に進みアルベルトの優しさや穏やかさに惹かれ始めた矢先、夜会で再会した友人がアルベルトに向けた視線は、元恋人に向けた視線と同じだった。
借金返済のため、傷心回復のため仕事に励むヒロインが、優しい騎士と迷わず幸せになる話。
※Rは※印つけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 21:06:10
63226文字
会話率:42%
「ちょうど犬が欲しかった」
敗戦したフリードリヒ家の養女ソフィアは、敵兵ルーカスの褒賞として『犬』になった。
どんな悲惨な毎日が待っているのかと身構えたものの、居心地は悪くない。むしろ、平穏。
結婚指輪を見せつけては頬を染め婚約者を褒め散ら
かすその様子から、婚約者への気持ちは疑いようもないのに理由があって会えないらしい。ネジの抜け落ちたような人だから、と婚約者への同情も込めて冷ややかな視線を浴びせていたのに、ルーカスが戦地へ向かい不在となると頭の片隅にはからかうような笑顔が消えてくれない。
結婚式当日に全てが一変してしまったヒーローが、最愛の人をじわじわ絡め取り最後に幸せを爆発させる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 11:15:03
48319文字
会話率:41%
30歳、キャリアも恋愛もそこそこ順調……なはずのエンジニア・真奈美。大手IT企業に勤めていて、婚活アプリで見つけた同年代の彼氏は少し頼りないけど優しくて問題なし!のはずが、なんだかもの足りない? そんなモヤモヤを抱えながらも、真面目に日々を
過ごしていたはずが――気がつけば職場の上司、高柳ディレクターに視線が吸い寄せられていた。
高柳ディレクターは、「魔術師」の異名を持つ切れ者。おしゃれな灰色の髪に、時折見せる少年のような笑顔、そして核心を突く鋭い一言の数々。「こんな知的で大人な男性、世の中に存在するの?」と、彼氏とはまるで違う“謎めいた上司”を、気がついたら目で追っている。
ただの上司だと思っていたのに、ひょんなことから彼の「秘密の過去」を知ってしまった真奈美は、彼氏と理想の上司(!?)の間で揺れ動き始める。理想と現実、大人のドタバタ恋愛模様の行方は――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 17:09:33
6180文字
会話率:36%
私、平凡なOLがコスプレ広場で過ごす一日が、まさかの大事件に発展!?真夏の太陽の下、私は全身をピタリと包み込む、光沢のある黒いラバースーツでコスプレ広場に挑む!カメラを向けられるたび、布地が肌に張り付き、男たちの視線が私の全身を這い回る…!
「もっと近くで見たいんでしょ?ほら、ここも、全部…♡」
シャッター音が絶え間なく響く中、私はどんどん快感に溺れていく。誰もが注目するその瞬間、私の身体は限界を超えて、現実と快楽がぐちゃぐちゃに混ざり合う。男たちの熱い視線を浴びながら、私の心も身体も壊れていく――
「お願い…もっと…壊れるくらい…♡」
もう後戻りはできない、この異常な世界で私が辿り着くのは、果たして…?読者を圧倒する、エロティックで狂気のライトノベル、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 22:40:01
299777文字
会話率:28%