2022年7月末にガブリエラブックス様より、当該作品のスピンオフを刊行していただくことになりました。その関係で番外編の一部について設定などの修正が入りますのでご了承ください。(該当箇所については、その話のあとがきなどに記入させていただきます
。
***** 2019年8月にガブリエラブックス様より、「オオカミ騎士団長は初心なママを愛でまくりたい」と改題して書籍化していただくことになりました。ありがとうございます。作品の削除予定はありません *****
処女の癖に子持ちになってしまったディアナと、大柄な(モノwも含め)せいで普通の嫁を貰うのをちょっと諦めている騎士団長ジークフリードとの、恋の攻防戦がありつつの、子供の父親捜しだったり、騎士団のわちゃわちゃだったり、宮廷内の陰謀だったり、そして二人が素直にイチャコラできるようになるまでのお話。
片田舎の貧乏子爵令嬢のディアナは、男性と肩を並べるほどの高身長にずっとコンプレックスを感じていた。こんな大女を嫁にもらってくれる人はいないと、早々に結婚を諦め、剣術を鍛え算術を学んで生きていくつもりだったのだが……。
ある日、都に行儀見習いに行っていた姉リリアーナが、身ごもって帰ってきて、父親の名前を告げないまま、息子を産んで亡くなってしまう。
元々結婚する気はなかったしと、未婚のまま姉の子マックスを養育していたディアナだったが、義母によって子持ちの瑕疵のついた娘として、チビハゲデブの富豪のオッサンのところに嫁に出されそうになる。
押し付けられた縁談を嫌ったディアナは、マックスの『父親に会いたい』という言葉もあって、剣の腕があれば、男女にかかわらず雇ってくれる騎士団に入隊しようと、マックスを連れて実家を出奔し、都に向かうことにした。
ところが、しょっぱなからトラブルに巻き込まれてしまう……。
※ R18シーンは中盤から予告なしに入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 11:29:38
308185文字
会話率:46%
薬草を拾って生活することに限界を感じていた最底辺冒険者のリードは命を懸けた飛び級クエストに挑み、そこで出会ったサキュバスの少女と使い魔の契約を交わした。
使い魔にしたサキュバスの少女クーシェはリードからレベルドレインすることで成長し、リード
はクーシェの力を借りて冒険者として成長していき……。
様々な人々と出会い、数多の冒険を助け合いながら乗り越えていく冒険者とサキュバス。
これは、そんな二人の物語。
※ヒロインは幼体(見た目12歳くらい)から始まり、最終的に成体(見た目24歳くらい)に成長する予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 17:25:44
812814文字
会話率:35%
乳母。それは慈愛に満ちた優しさと、確かな育児技術を持って子の世話をし、成長を促す役職。
それは、サキュバスであっても例外ではない。
そんな乳母サキュバスが身を置くサキュバスの城に、一人の侵入者の影が在った。
高い実力を持つ少年冒険者、名をリ
ード。
冷静かつ強靭な彼の心すらも…乳母サキュバスの甘い優しさと、おっぱいの香り…そして「母乳」は、とろとろに蕩かしていく──……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 00:01:14
30800文字
会話率:40%
幼馴染が好みの美少女に見えて悶々とした日々を送っていたある日。
酒に酔った勢いで逆切れし毎日幼馴染で抜いていることを告白したら、「実はずっと好きだったから誘惑していた」と言われ食べられることになった話。
※受けがリードしています。
※私主
催の個人企画「十三夜のベビィドール」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 21:39:36
10446文字
会話率:30%
「トリック・オア・トリート!」なんて、いくら今日がハロウィンだからって仮装してはしゃぐのももう高学年だしガキくさいかな──と思っていた霜月碧斗(しもつき あおと)の前には、自信なさげに扉の陰からちょこっと顔を出してトリック・オア・トリートを
告げる年上の恋人・柳瀬紗由稀(やなせ さゆき17さい)の姿。サキュバスとかいうエロ悪魔の衣装でモジモジしながら言ったのは「前にしたときはリードしてもらってばっかりだったから、今度は自分がおねーさんらしくリードする」と。はーん、やれるもんならやってみろっての!って、言ってる側からもうオレに甘えてるし!──そんな甘やかしたい少年と甘やかされたいけど甘やかされたくない女の子(一応年上)の、甘々な「にかいめ」のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 01:07:18
15330文字
会話率:44%
『ハロウィンの夜に天使の仮装をして家で待っていると悪魔の仮装をしたお姉さんがやってきて、お菓子をあげなかったら、エッチなイタズラをしてくれる』という噂を信じて自宅で待機していたショタの元に悪魔の仮想をしたエッチなお姉さんが性的なイタズラをし
てしまうおねショタハロウィンです。
可愛いショタをお姉さんが甘々エッチで優しくリードをしながらイタズラしてくれました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 00:40:37
6156文字
会話率:57%
出会いは偶然だった。
いろいろなものを失ってしまったグリードはある日、一人の少女と出会う。
少女はアメリアと名乗り、グリードはアメリアに心惹かれる。
しかし、アメリアは自分のことを話さず、いつも微笑むばかりだった。
グリードは自分の秘密を
隠しつつもアメリアの秘密を暴こうとする…
秘密の多い者の共依存の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 16:50:31
1177文字
会話率:11%
幼い頃から子役として活躍してきたベルタ・クラインは大手事務所の看板女優として主に映画女優としてキャリアを積んできた。他にも化粧品の広告塔やCMを務める等、多忙を極めるベルタであったがそんな彼女に転機が訪れる。なんと大好きな映画の仕事が減少し
、舞台の仕事が多くなってきたのだ。
焦りを覚えたベルタは役の幅を広げる為に屋敷の主人と使用人の大恋愛を描く舞台に挑戦するも、思わぬ壁にぶち当たってしまう。この舞台は男女の恋愛を描いた名作で、キスシーンはもちろん、ベッドの上で男女が愛し合っている表現もしなければならないのだ。
私のぎこちない演技を監督にも共演者にも指摘され、悔しい思いをするベルタ。試行錯誤を重ねるも一ミリも改善しない自分の演技に悩みに悩んだ末、三つ星ホテルのバーへ人間観察をするべく足を運ぶ事を決心する。
そのバーで私の大ファンであるというウィルフリードと出会い、悩み相談にのってもらう事に。すると、相談を受けた彼から「試しに俺と付き合ってみませんか?」と持ちかけられたベルタはこれは演技の練習だと自身に言い聞かせ、週末のこのホテルで会う約束を交わすが、二人はこれからどういう関係に発展していくのか!?
◇この作品は私の初恋のスピンオフ作品です。
単体でも読めますのでご安心ください。
◆毎週月曜日の0時に更新します。
コンテスト期限もあるので一気に更新する可能性もあり。
逆のパターンも。仕事が忙しい時はゴメンナサイ_:(´ཀ`」 ∠):
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 00:00:00
215864文字
会話率:45%
知っていますか? ガルム・グリード様。
リリィは聖女なのに、ガルム様の事を考えるだけで、とってもふしだらになってしまいます。いつもこうして、ベッドの中でガルム様を想って自分を癒しているの。ガルム様が弄ってくれているのを妄想しながら、蜜穴に
奥まで指を入れて……。
……あれ? あれれ???? えっ、嘘。ガルム様はインキュバスだったのですか!?!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 00:15:15
8232文字
会話率:46%
天才が故に傲慢な魔法使いアズリードが、少しずつ恋や愛を知っていくお話。
無口な元捕虜×傲慢性悪魔法使い
※主人公がかなり悲惨な目にあいます。
最終更新:2022-09-16 21:28:36
3147文字
会話率:25%
伯爵子息であるシェスリード・オルトナーは、失恋したショックから前世の記憶を思い出す。
そしてこの世界は前世で見たことのある物語に似ていることに気付く。
聖者であるミカを主人公としたその物語の攻略対象者の一人が、自分の幼なじみであり、想い人
である公爵子息ベアトリクス・カバルターナであった。
物語上では全く登場していないシェスリードは、ベアトリクスと共に生きる道は無いのだと諦め、忘れようとするが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 12:00:00
24459文字
会話率:48%
【完結保障!】少年ブリードは冒険者だった。この世界では十二歳になるとスキルを目覚めさせられる。そこで彼が目覚めたのはスキル『産卵』。みょうちきりんスキルであり、そしてどうしても彼はそのスキルを発動させることは出来なかった。所属していたパーテ
ィーは、彼の幼馴染である『大魔導師』のアリサを加入させるためにブリードの加入を許しており、ブリードは頃合いを見た彼らに追放されてしまう。――アリサのいないところで。
彼らの言葉でアリサにも見放されたと思い込まされたブリードは、そのまま別の街へと飛び出してしまう。その途中で出会った『鮮血の(ブラッディ)戦乙女(ヴァルキリー)』と綽名される美女。彼女とパーティーを組んだブリードは、共にダンジョンに潜って窮地に陥り――どうせ最期ならと彼女に誘われるがままに関係を持って膣内射精したところ、そこでブリードのスキル『産卵』はついに発動した。
女性に膣内射精することで、「夢」が詰まった卵を産卵させるそのスキルが――。
やがて彼を追い駆けて来るアリサに、二人が抜けたことで瓦解に向かうかつての冒険者パーティーも追い駆けて来る。そこで産まれてしまう「ざまぁ」の詰まった卵。
『産卵』で生まれる卵に詰まっているのは「希望」か「絶望」か。
獣人、エルフ、魔族などなど、他種族もヒロインとして登場(予定)。
ダンジョン、スキル、冒険、ハーレム、無双もの。
お愉しみいただければ幸いです。
エロシーンありの話には★マークをつけることにいたしました(付け忘れていればご指摘ください……)。☆はまだ微エロかなってものに。
2022/6/8日間四位! まことに、まことにありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 07:00:00
340694文字
会話率:45%
エロの話かつ夫以外の話がメインです。お厭な方はこちらで立ち戻ってください。おそらく何人か絡んでくれる方が減ることでしょう。ごめんなさい。今までありがとうございました。
えー、前提として夫とセックスしたいことも変わりません。愛はある。いろい
ろなあきらめもある。全部書いていこうと思います。もちろん、書くに当たって少し丸めたところや、頭の弱い私の記憶違いもございます。おおむねこんな話、ということでお読みください。
また、特に恋愛の話でもありません。私が抱いているのは性欲と、たぶん被支配欲。ご主人様と呼ばれるものなのか、お父さまと呼ぶのかなんだかわからないけれど、操ってくれる人をずっと探していたような気が、今はしてしまっています。
なんとか、考えがまとまるかしら。ひとまず書いていってみようと思います。
ひとは自分の認識を他人に知らせてしまうやいなや、もうそれほどにはその認識を愛さなくなる。(フリードリヒ・ニーチェ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 06:41:37
14942文字
会話率:8%
20歳のメイリード(メイリード・シルヴィア)はナーサリー(保育園)で働いている。
幼馴染でやり手商人レオル(レオル・ウォルクス)とは立場は違えど互いに幼い頃と同じように接する仲。
ある日、いつもと同じ朝。仕事に向かう道中で見かけた猫に目を
惹かれる。
猫を見た瞬間に感じた違和感がじわじわと大きくなっていく。
ナーサリーへ到着すると、ヒソヒソと噂話が聞こえてくる。その噂の主はレオルであった。
なんと長期不在と思っていたレオルがこの街に戻ってきているという。
それも普段ではありえない雰囲気を漂わせながら。
胸に感じている不安や違和感を払拭するためにレオルの家へ訪ねると
まるで魂が抜けたように深く眠っているレオルの姿があった。
猫と夢と花がテーマで、幼馴染レオルを目覚めさそうとメイが頑張るお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 11:53:06
21165文字
会話率:50%
国の西を護るグローバー辺境領。若き辺境伯ウィルフリードは王命により結婚した。相手は『氷の姫君』と呼ばれる公爵令嬢。王都育ちの高貴な姫に野暮な辺境での暮らしは耐えられないだろうと冷ややかに迎えるが、嫁いできたミリアは予想に反して初で可愛らしい
姫だった。そんな花嫁を愛でて楽しむ伯爵のむっつりスケベな日々。ヤマもオチもなく…魔法の世界にしたのに魔法が使われることもなく…のんびり辺境暮らしのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 22:00:00
6488文字
会話率:44%
「痛いのが好きってほどじゃないけど女性にリードされていじわるされたい」この欲求はそんなにわがままでいけないことなのだろうか。軽めのマゾ性癖に悩む僕が訪れた、人生初ソープ。そこで出会ったのは、“ちょうどいいS”の佐藤さんだった。ソフトマゾにと
っての女神とソープで出会う、これは「気持ち良くなっていい」という許しの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 11:15:18
11709文字
会話率:28%
ハイスペック女子大生春夏は、高校の後輩の男子高校生・承平とセックスフレンドとしてキープしていたのだが、彼に恋心を抱いてしまう。
自分のペースでするのが好きな春夏だったが、恋人になり初めてのデートで承平が積極的に迫ってきて攻めに転じること
に。
春夏は今まで自分がリードしてきただけに、困惑しつつも快楽に溺れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 08:58:58
11096文字
会話率:45%
異世界ミスリルメイズ。
魔物とヒトの戦いが激化して、300年。
この世界では、無理矢理に召喚された異世界人が、まるで使い捨てのように駒として使われている。
30歳になる、御厨斗真(トーマ)は、22歳の頃に異世界へと召喚されたものの、異世界
人が有するはずの特殊な力を一切持っていなかった事から、ローレンス辺境伯の召使として、他の異世界人たちと共に召し抱えられていた。
しかし、ローレンスが寿命で亡くなったことで、長年トーマを狙っていた孫のリードから危害を加えられ、リードから逃げる事を決意。リードの妻の助けもあって、皆で逃げ出すことに成功する。
トーマの唯一の望みは「一度で良いから誰かの一番になってみたい」という事。
天涯孤独であり、過去の恋人にも騙されていただけで本当の愛を知らないトーマにとっては、その愛がたとえ一瞬の過ぎたる望みだったとしても、どうしても欲しかった。
「お前みたいな地味な男、抱けるわけがないだろう」
逃げだした先。初対面でそう言い切った美丈夫は、トーマの容姿をそう落とした。
好きになれるわけがない相手――本当ならそう思ってもおかしくないのに。
トーマはその美丈夫を愛しく思った。
どこかやさぐれた雰囲気の美丈夫の名前は、フリードリヒという。
この出会いが、誰にも愛されなかったトーマの人生を変える事になるとは、この時はまだ知らなかった。
※くっつく前の攻めが、性的な事のクズ(ヤリチン)です。
※受けは背は高いですがそれ以外は素朴な外見です。
(攻めの方が縦にも横にも大きいです)
※ましゅまろ作品の法則で、攻めは受けに意味のない暴力は振るいませんが、話の展開上、やや暴力的な描写と取れる部分があります。
辺境の国の王太子×内気平凡異世界人
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 23:02:49
85066文字
会話率:27%
ラプンツェルエロパロシリーズ。完結したのでこちらでもアップ。
ストーリー性は殆どないのでとりあえずえちちが欲しいって人向け。
ハピエンなのでそこは安心してください。
タグ確認して大丈夫そうならどうぞ。
読後のクレームは無しでお願いします。
最終更新:2022-06-09 19:04:49
27423文字
会話率:41%
「聖女アンジェラよ。お前との婚約は破棄だ!」
そう叫んだとたん、白豚王子ことリシェリード・オ・ルラ・ラルランドの前世の記憶とそして聖女の仮面を被った“魔女”によって破滅する未来が視えた。
その三ヶ月後、民の怒声のなか、リシェリードは処刑台
に引き出されていた。
罪人をあらわす顔を覆うずた袋が取り払われたとき、人々は大きくどよめいた。
無様に太っていた白豚王子は、ほっそりとした白鳥のような美少年になっていたのだ。
そして、リシェリードは宣言する。
「この死刑執行は中止だ!」
その瞬間、空に雷鳴がとどろき、処刑台は粉々となった。
白豚王子様が前世の記憶を思い出した上に、白鳥王子へと転身して無双するお話です。ざまぁエンドはなしよwハッピーエンドです。
アルファポリスさんにも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 16:16:38
128655文字
会話率:33%