白峰雄哉(しらみねゆうや)が目を覚ますと、世界は自分の都合のいい形に変貌していた。ドスケベな従妹は淫魔に。その母親も母性たっぷりの淫魔に。雄哉が通う学園の女子生徒や女教師たちもまた、雄哉の欲望に染められ、雄哉だけを求める都合のいい孕ませ穴
になっていた。なんとかしなければならない。根は真面目な雄哉は元の世界に戻そうと抗うが、産みだした欲望は甘い現実となって襲いかかり、檻のように雄哉の退路を断っていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 20:24:00
4951文字
会話率:32%
「うおっ!眩し!」
そう言われて実家から追い出された少年は、行く当てもなく、さ迷っていた
狂暴な野犬やえっちな女悪魔に襲われて、ボロボロになりながらたどり着いたのは、寂れた教会
森の中にポツンと立っていたその中では、一人のシスターが静か
に暮らしていた
「・・・勃起すると全身が発光する特異体質?」
ボロボロの少年の様子に、何事かと心配した彼女が問いただすと、少年は顔を赤くして、僅かに発光しながら答えた
「成る程、淫魔にかけられた呪いですか」
「それはお困りでしょう、私に何とか出来ないか試して見ましょう」
そう言ってシスターは少年を、祭壇の上に乗せて寝かせた
「緊張しないでくださいね?」
そう言ってシスターが上から覗きこんだ
シスターの胸は修道服の下から主張する程の豊満さで、少年はさらに発光
「あ、あら?どうしました?光が強くなりましたよ?」
シスターは困惑した、少年が発光したと言うことはつまり
「あの、勃起してしまったのですか?」
そう訪ねられ、少年は更に発光
その光に、シスターは目を細める
「うう、眩しい・・・あの、何とかして、その、おちんちんを沈めることは出来ませんか
「そう言われても・・・」
少年は困惑の声を上げる
整理現象を自らの意思でコントロールすることはとても困難なことであった
むしろ、股間を落ちつけようとすればするほど、彼の股間は暴れだしそうになる
パンパンに、ズボンを突き破らんばかりの勢いで少年は自分の竿が猛っている事を恥じた
・・・その竿の先端を、シスターの手のひらが優しく撫でる
「!?」
ビクン、少年が身もだえした
「あ、す、すみません・・・こうすれば、リラックスして少しは股間が落ち着くかなと・・・」
「や、やめて下さい・・・そんな事されちゃったら、僕・・・」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 15:12:14
2772文字
会話率:49%
これは異世界召喚された主人公の物語。
チートを駆使し領主となり、綺麗な嫁達は増え続けハーレム要員は飽和状態。
そんなチーレム大勝利の主人公は『淫魔王』と呼ばれている。
だが主人公は『僕は異世界チーレムをどこかで間違えた』と思い始めて
いるのだった…。
主人公とドMエロフの禁書をめぐる攻防の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 06:48:53
3188文字
会話率:8%
これは異世界召喚された主人公の物語。
チートを駆使し領主となり、綺麗な嫁達は増え続けハーレム要員は飽和状態。
そんなチーレム大勝利の主人公は『淫魔王』と呼ばれている。
だが主人公は『僕は異世界チーレムをどこかで間違えた』と思い始めて
いるのだった…。
主人公がドワーフ達と飲み会する話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 01:31:58
3794文字
会話率:13%
「淫魔の世界を救えるのは、あなたしかいないのです」
美しきサキュバスの甘い囁きと共に、異世界へと転移させられてしまった。
世界から隔絶された洋館レムズリート。そこに召喚されたユーリ(二十歳童貞)は閉ざされた洋館の中で淫魔の一族と世界を救
うために、恋にえっちに大忙し!
洋館の中はサキュバスでいっぱい!洋館の女主人、メイド、淫魔戦闘部隊、ロリ戦闘部隊、マッドサイエンティスト、料理人、庭師、書庫の番人、トイレ掃除のおばさん、洗濯物担当のおばさん、搾精生物まで多種多様!登場人物全員サキュバス!
イチャラブ、逆レイプ、射精管理、連続射精、フェラ、クンニ、Gスポ連続イキ、クリーチャーを使っての搾精等々。ありとあらゆる性の交わりを経験していくことに。
そして、サキュバスの能力と純愛が入り乱れる。
洋館レムズリートの秘密とは?淫魔が世界からけされようとしている理由とは?そして世界と淫魔を救うことはできるのか?
ユーリの童貞は今、一瞬にして散らされる!
※この小説は作者の方針により、雌臭・汗などの匂い描写が多くなっております。個人的趣味です。そっとしておいて下さい。
※感想・レビューによってがんばっております!短文でも構いません!お待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 00:33:08
22731文字
会話率:30%
フルダイブオープンワールドRPG【CRAFT.WORLD.ONLINE】
剣と魔法のもう一つの世界。
そんなゲームのチート生産職が、ゲームそっくりな異世界へと召還された。
待っていたのは美少女だらけの悠々自適な生活。
運営も規制
も五月蠅いフェミも居ない世界で、淫魔に転生してしまった主人公は今日も異世界生活を満喫する。
※事情により只今更新停止中です。
詳しくは最新話の後書きをお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 22:49:17
306997文字
会話率:42%
この世界の魔物娘は犠牲者を新たな魔物娘に変えてしまえる。
捕らえた犠牲者を自分の手駒に作り替える淫らで邪悪な大樹。
今回の敵はこの一体である。
このSSは、匿名さんのリクエストで書いた物です。
一ヶ月経過したので全体公開しました。
ネタバ
レ予防の為にリクエスト内容は後書きに載せておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 00:00:00
17406文字
会話率:55%
このSSは、2021年6月のリクエスト権に当選した
II‐L.YSさんのリクエストで書いた物です。
一ヶ月経過したので全体公開しました。
ネタバレ予防の為にリクエスト内容は後書きに載せておきます。
雑魚淫魔を相手にするのが精々の男が、
乳
魔の集団に囲まれたらどうなるか?
答えは、どうやっても助からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 00:00:00
10106文字
会話率:63%
セレブ両親の一人娘、女子大生の喜又 舞(きまた まい)には悩みがあった。それは一族らしい礼儀と品格を厳しく躾られてきた反動による底無し性欲とムッツリド変態思考。家格に合うエリート家系の潔癖長男坊との政略結婚お見合いがいよいよ明日に迫ろうとし
た夜に事は起きた。真夜中にこっそり家出したはずの舞が家の塀の使用人専用トンネルを抜けると、そこは見慣れない洋館の中だったのだ。部屋の中央、猫脚カウチソファーに座り号泣していたもう一人の女性が舞に気付き慌てて上げた顔は、なんと舞に瓜二つ。状況はさて置き困っている人を放っておけないお人好しの舞が女性から事情を聞くと、ここは魔界で女性の自室。女性の名前はティクビム=ハメルンニクアーナ。魔界においてハメルンニクアーナ家は魔王族に次ぐ大貴族であり、代々人間界から吸い取った精気を魔王宮に納税してきた淫魔家系だという。ティクビムは末娘にして類稀なる柔軟さを兼ね備えた変態体質に生まれるも、一族にあるまじき精液アレルギーが災いしエロ行為が苦手な淑女そのもの。消極的な性格のせいで義務教育の無様エロ訓練が満足に進まないまま成人を処女で迎えた結果、魔界で一族きっての落ちこぼれと称され長年引きこもっていた。遂にはストレス性の便秘で二ヶ月にも渡りカエル腹になるほど宿便を溜め込み排便に至れず自殺を考え始めていたところ、舞が目の前に現れたのだという。世界に順応できない苦しみで心を通わせた二人がお互いを慰め合っていると、玉虫色に輝く水晶玉が現れる。二人の脳内に語りかけてくる自己紹介によると、水晶玉はこの人間界と魔界の創造主だった。魔界の著名貴族末子かつ唯一の娘であるティクビムと、日本を支える財界トップセレブご令嬢の舞。二人がこのまま役目を捨てることになれば、それぞれの世界のあるべき歴史が変わってしまう。そこで創造主である水晶玉は、二人に精神と記憶を交換した成り代わりの人生を提案する。舞の身体に憑依したティクビムは人間界へ降り立ち、ティクビムの身体に憑依した舞は頭の中に流れ込んでくるエロ常識の過激さに期待で胸躍らせながら眠りについた。目覚めた後はハメルンニクアーナ家の汚名を返上、ガチムチイケメン絶倫魔族の逆ハーレムを築き目指す最終目標は魔王太子の奴隷妻。喜又舞改めティクビムの無様エロ人生が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 09:42:08
92589文字
会話率:52%
勇者を探し出し、抹殺せよ。そう命じられ、魔界からそれぞれ将来有望な魔族の若者たちが招集された。その一人が、インキュバスのグレイである。異性を魅了し、催眠状態にする「色欲」の力を持つグレイは初めから勇者退治などするつもりはなかった。グレイの目
的はただひとつ。気に入った女を片っ端から自分のものにし、理想の酒池肉林を築き上げること。――無尽蔵の精力を持つ絶倫悪魔がヤリたい放題ヤリまくるハーレムものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 10:02:52
34212文字
会話率:64%
拙作『勇者が魔王軍四天王の1人を連れて帰る話』のクリスマス番外編です。
転生魔王様が四天王にわちゃわちゃ囲まれて溺愛されてるだけのお話。
BL作品の番外なのでここに置きましたが、BL要素は薄めです。単体でも普通に読めますので気軽に読んでもら
えると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 20:00:00
3377文字
会話率:61%
かつて『悪食』と呼ばれた魔女は、死後にその功績を認められ『聖食』と呼ばれる魔女となった。
そんな彼女が死してより300年が経ち、今度は淫魔に転生することとなるのだが……前々世でヲタボッチの日本人女性、前世でロリのまま死んだエルフの記憶を持つ
ためか、何故か上手く獲物から精気を奪えなかった。(精気=えっちなことして出てくる生命力)
「このままではまた若くして死んでしまう」と生命の危機を感じ…かつて魔女として過ごした家に転移すると――――――な、お話。
かつて魔女に育てられた竜は番という名の呪いをかけてるし、かつての弟子は女王になって竜と結託して罠張ってるし―――で、取り敢えず淫魔が淫魔らしく生きる様になる物語です。
終わりまで一応書いてますが、ある程度まで一気に投稿後、修正しながら随時上げていくスタイルです。
最終話まで予約投稿してありますので、ちゃんと終わります。全7話
主人公のエロは中盤からです。R18には※表記あり。後ろにお気をつけください。
主人公の種族が種族なんで途中主人公以外でそういうシーンもありますが、その辺はサラッといきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 20:00:00
38513文字
会話率:20%
◆◇◆◇
短編として投稿しましたが、人気出るようなら長編化しようと思ってます。ブクマ1000件くらい? ムリムリ(ノω`*)
◆◇◆◇
勇者として異世界に召喚された一条湊人(いちじょうみなと)は、約一年かけて魔王と対峙する。
しかし
、魔王城の玉座に脚を組んで座っていたのは、めちゃくちゃ可愛い美少女だった。
肌白っ。
顔小っさ。
腰細っ。
髪長っ。しかも銀髪だし。
脚もきれいでミニスカにニーソ。
あ、パンツ見えた。脚を組み替えるからだぞ。俺が悪いんじゃないからな。
両親を失い、無気力だった彼が魔王討伐の依頼を請け負ったのは、魔王が持つ宝の一つ『淫魔(サキュバス)の潮吹き』をもらっていいと言われたからだ。
『淫魔の潮吹き』とは、持っているだけで口説いた相手とセックス出来る夢のようなアイテムだった。つまり、あれをどこかに隠し持って口説けば、誰であろうと逆われずに一発ヤレるということだ。
さらにその名の通り、淫魔でさえも潮を吹いてよがると言われるほど強力な催淫効果もある。
あれさえあればお姫さまとだってヤレるし、メイドさんたちも食べ放題。この世界の女の子って皆可愛いから、町娘たちとヤリまくるのもいいよな。
しかし今は目の前に美少女がいる。そんな状況でヤラない選択肢は皆無だろう。
彼は魔王を口車に乗せて、まんまと『淫魔の潮吹き』を手に入れると彼女に命じた。
「魔王サリマ・ダラス!」
「ん?」
「ヤラせろ!」
「へぁ? ひっ! ひぅぅぅっ!」
可愛い声を出して玉座から立ち上がった魔王は、いきなり短いスカートをたくし上げてパンツを下ろした。
「ま、待て! そんなの挿入らにゃ……ひぃぃぃっ!」
にゅぷ……にゅるるるーっ!
「んぁぁぁっ! お……おっきい……らめぇぇぇっ!」
500mlのペットボトルほどあるデカマラが全部収まりきったところで、魔王は背を仰け反らせて全身を痙攣させた。
※ハートマークなどの機種依存文字は使用してません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 17:26:42
3794文字
会話率:52%
辺境の廃城で暮らしている淫魔『リルム』。
彼女は、時折、近くの村を襲い精気を奪って生きていた。彼女が奪う精気は、すべて女性であった。
そんな彼女の廃城に、様々なものが訪れる。彼女を討伐しようとする冒険者、騎士、聖女etc。
しかし彼女は、
そんな者たちを弄び、自分のおもちゃにしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 10:13:27
10714文字
会話率:52%
森の奥の古びた館に住む、吸血鬼と淫魔の混血児『ブラッディ・ディザイア』。
彼は、ただ、過ごしている。退屈で、怠惰な生活を。
そんな彼の生活に、刺激が生まれる。
彼を討伐しようとする女冒険者、聖女、女騎士や、彼を慕う魔物たち。彼女たちを、弄り
、しつけ、
彼の館は、女たちの嬌声で彩られていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 00:06:04
8112文字
会話率:48%
時は、勇者と魔王の世界。
世界を闇に染めるべく降臨し、恐怖と破壊の限りを尽くした「魔王」。
そして魔王を阻むために仲間達と旅を続け、遂に最後の決戦へと至った「勇者」。
しかし、決戦の時を前に魔王は囁く。
「勇者よ。世界の半分はやらぬが、
淫魔の国をくれてやろう」
七日の間、勇者は淫魔の国の王となる体験を紡ぐ。
そこで出会う淫魔達との触れ合い、閨の夜、更には隠された真実の端々にさえも触れる。
七日の後、勇者の出した、「答え」とは――――?
※この作品は、作者が2011年11月よりSS速報VIPにて投稿した作品の原書、その転載となります。
「SS宝庫みんなの暇つぶし」他、数々まとめサイト様にも掲載しておりますが何せ古い作品でして把握しきれてはおりません、悪しからず
作者ツイッター https://twitter.com/inmayusha
10/21~
2013年スレ投下分投稿中
毎日22時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 22:00:00
327382文字
会話率:47%
「ねえ、リッちゃん。この向こうに魔女が待ってるよ。マ女。マ女だよ。おまんこ女。ここで、まってるね」
新社会人1年生の僕、アサクラリツ(23)は、アサクラツカサ(24)の産んだ生後4ヶ月の双子の父親だ。
でも僕とツカサは夫婦ではない。戸籍の
上では。戸籍上の続柄は、姉と弟だ。
僕とツカサは、血の繋がった実の姉弟なのだ。
すこしだけこどもの手が離れた、出産後4ヶ月目。ハロウィンの日。
ツカサが僕に一つの話を持ってきた。
それは、ハロウィンの夜に行われるスワッピングパーティーの案内だった。
現実感のない社会人生活と、おわりのない育児でツカサからのお預けを喰らってきた僕は、その申し出に乗ってしまった。
普段使いのショッピングモールの、深夜のイベントルーム。
そこでは、マ女と淫魔の溢れる宴が繰り広げられていた。
[ルール]
・恋人夫婦愛人姉弟、男女の双方の合意の元で一組ずつ参加出来る
・オトコは銀の鎖を、オンナは金の鎖を身につけ、【交流】スル度にそれを交換する。
[一人目の魔女:略奪] 手コキ好きロリビッチ既婚者経産婦
[二人目の魔女:搾取] パイズリ好き巨乳巨女
[三人目の魔女:喪失] 足コキ似非関西弁眼鏡女
††††††††††††††††††††††††††††††
※『AllNight HALLOWEEN 2021』参加作品です。
昨年のハロウィン企画の投稿作品の設定を引き続けていますが、この作品単体でも読んで頂けると思います。
1話2〜3千字程度のお話の連載です。ハロウィン当日までには終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 15:18:08
75040文字
会話率:18%
①浮遊大陸(パルパンティア)には(ゼビスの人類)と同程度の能力を持つ、魔人類達が住んでいた。彼らは、創造神サタナスから、その人類に負けない位の科学文明を築けとの命令を受けていた。優秀な彼らは、その人類の文明と同程度か、それ以上の科学文明を築
くことが出来た。魔人類達は、単一種ということから、概ね平和な世界を築いていた。しかし、彼らの知らない処から、容姿が似ていたが自分らとは、身体内部の遺伝子構造がまるで違う別種の生き物が、自分らと入れ替わって数を増やしていた。異生物は(マングレイ)と呼ばれ、サタナスの魔人類達は、その異生物との全面戦争に突入していた。
②マングレイ消滅後、シナールの科学者であった(エスター)は、リトリンであった。彼は、あるとき、昔彼が片思いであった女性の脳死体を、手に入れることが出来た。彼は、その検体から3種類の人工授精体を、創ることに成功した。彼女達は、成長すると美しい娘達に育っていた。しかしエスターは憂いていた。それは、彼の大事な娘達は、短命であったのだ。その為エスターは、愛する娘達を守る為にインキュレス(淫魔)になることを選んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 21:45:53
60845文字
会話率:5%
①浮遊大陸(パルパンティア)には(ゼビスの人類)と同程度の能力を持つ、魔人類達が住んでいた。彼らは、創造神サタナスから、その人類に負けない位の科学文明を築けとの命令を受けていた。優秀な彼らは、その人類の文明と同程度か、それ以上の科学文明を築
くことが出来た。魔人類達は、単一種ということから、概ね平和な世界を築いていた。しかし、彼らの知らない処から、容姿が似ていたが自分らとは、身体内部の遺伝子構造がまるで違う別種の生き物が、自分らと入れ替わって数を増やしていた。異生物は(マングレイ)と呼ばれ、サタナスの魔人類達は、その異生物との全面戦争に突入していた。
②マングレイ消滅後、シナールの科学者であった(エスター)は、リトリンであった。彼は、あるとき、昔彼が片思いであった女性の脳死体を、手に入れることが出来た。彼は、その検体から3種類の人工授精体を、創ることに成功した。彼女達は、成長すると美しい娘達に育っていた。しかしエスターは憂いていた。それは、彼の大事な娘達は、短命であったのだ。その為エスターは、愛する娘達を守る為にインキュレス(淫魔)になることを選んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 23:42:52
57370文字
会話率:2%
①人間界にいた鹿島瑠璃(かしま・るり)は、原初の魔神リーリスに呼ばれ、故郷であったダルタニアに戻っていた。呼ばれた場所は、リーリスの支配する(淫魔界)ではなく、隣接していた(ゴーレム使いの里)であった。
魔神リーリスは、ダルタニアに新たな
3つの所領を得ていた。すなわち(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)(魔獣地帯)であった。鹿島瑠璃は、魔神リーリスのドぺル(分体)であったので、彼女が中心となり「三界を統治せよ。」とのことであった。そのゴーレム使いの里には、彼女の弟であった、淫魔と使い魔の血を引く鹿島宗平(かしま・そうへい)がいた。
②鹿島宗平は(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)を制覇すると残り(魔獣地帯)の制覇をする為の準備に入っていた。しかし彼の姉であり魔神リーリスのドペル(分体)であった鹿島瑠璃から「(魔獣地帯)は、狂暴で最強クラスの魔獣が、多数生息している為、危険なので彼ではなく、別のモノが派遣された。」と言う。
(魔獣地帯)は(淫魔王グン・ペイン)が、直接統治することになり、淫魔王の希望もあり、一人のインキュレスが選ばれた。その淫魔には、魔獣達の攻撃を無効化する能力を与えられ、ダルタニアの最高位魔法の一つ(錬金術)を使うことも出来た。彼の名前は、小川鉄平(おがわてっぺい)と言い、淫魔王グン・ペインの第5・第6アニマスの関係者であった。
この作品は「カクヨム」サイトに1話のみ掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 21:28:18
52236文字
会話率:3%
①人間界にいた鹿島瑠璃(かしま・るり)は、原初の魔神リーリスに呼ばれ、故郷であったダルタニアに戻っていた。呼ばれた場所は、リーリスの支配する(淫魔界)ではなく、隣接していた(ゴーレム使いの里)であった。
魔神リーリスは、ダルタニアに新たな
3つの所領を得ていた。すなわち(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)(魔獣地帯)であった。鹿島瑠璃は、魔神リーリスのドぺル(分体)であったので、彼女が中心となり「三界を統治せよ。」とのことであった。そのゴーレム使いの里には、彼女の弟であった、淫魔と使い魔の血を引く鹿島宗平(かしま・そうへい)がいた。
②鹿島宗平は(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)を制覇すると残り(魔獣地帯)の制覇をする為の準備に入っていた。しかし彼の姉であり魔神リーリスのドペル(分体)であった鹿島瑠璃から「(魔獣地帯)は、狂暴で最強クラスの魔獣が、多数生息している為、危険なので彼ではなく、別のモノが派遣された。」と言う。
(魔獣地帯)は(淫魔王グン・ペイン)が、直接統治することになり、淫魔王の希望もあり、一人のインキュレスが選ばれた。その淫魔には、魔獣達の攻撃を無効化する能力を与えられ、ダルタニアの最高位魔法の一つ(錬金術)を使うことも出来た。彼の名前は、小川鉄平(おがわてっぺい)と言い、淫魔王グン・ペインの第5・第6アニマスの関係者であった。
この作品は「カクヨム」サイトに1話のみ掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 19:36:15
47753文字
会話率:1%
①人間界にいた鹿島瑠璃(かしま・るり)は、原初の魔神リーリスに呼ばれ、故郷であったダルタニアに戻っていた。呼ばれた場所は、リーリスの支配する(淫魔界)ではなく、隣接していた(ゴーレム使いの里)であった。
魔神リーリスは、ダルタニアに新たな
3つの所領を得ていた。すなわち(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)(魔獣地帯)であった。鹿島瑠璃は、魔神リーリスのドぺル(分体)であったので、彼女が中心となり「三界を統治せよ。」とのことであった。そのゴーレム使いの里には、彼女の弟であった、淫魔と使い魔の血を引く鹿島宗平(かしま・そうへい)がいた。
②鹿島宗平は(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)を制覇すると残り(魔獣地帯)の制覇をする為の準備に入っていた。しかし彼の姉であり魔神リーリスのドペル(分体)であった鹿島瑠璃から「(魔獣地帯)は、狂暴で最強クラスの魔獣が、多数生息している為、危険なので彼ではなく、別のモノが派遣された。」と言う。
(魔獣地帯)は(淫魔王グン・ペイン)が、直接統治することになり、淫魔王の希望もあり、一人のインキュレスが選ばれた。その淫魔には、魔獣達の攻撃を無効化する能力を与えられ、ダルタニアの最高位魔法の一つ(錬金術)を使うことも出来た。彼の名前は、小川鉄平(おがわてっぺい)と言い、淫魔王グン・ペインの第5・第6アニマスの関係者であった。
この作品は「カクヨム」サイトに1話のみ掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 11:22:09
45249文字
会話率:3%
淫魔学校に連れてこられた男が、その類い稀なるマジカルチンポによってそのチンポにクソ雑魚な淫魔達を堕としていく話。
最終更新:2021-10-14 02:41:14
5726文字
会話率:37%
―――冴えないボッチ男が、八人の美女たちと一つ屋根の下、仲良く同棲生活することに…。しかも、そんじょそこらの美女では無い。元トップアイドルやら、総理大臣の孫娘やらといった、トンデモナイ面々…。毎夜、女たちからは激しく求められ…。
羨まし
いですか? いやいや、そんなイイコト、何の代償も無しには訪れませんよ……。それに、そもそも、この生活は羨ましい事なのか?―――
鬼との因縁に巻き込まれた慎也たち。 嬉し楽しい(?)ハーレム生活を満喫(?)していたが、使命を終えた事から総理の孫娘3人は実家へ強制送還されてしまう。本人たちは復帰を望むが、当然ながら許されない。やがてストレスが溜まり、長女沙織の淫魔の力が暴発する…。
一方、鬼の嫁となった娘たちに付き添って、異界へ行った恵美。トラブルメーカーがタダで済むはずが無い。河童・人魚の事件に巻き込まれ、舞衣の娘「愛」が命の危機に…。その上、神鏡の力が弱まって帰ることも出来ない…。
人界では、美雪と早紀の去就問題に加え、舞衣が所属していたアイドルグループ後輩遠藤スミレと、舞衣をおとしいれた黒崎・橋本・北野も絡んできて…。
更には、性を超越しかけた聖巫女とは…?
―――異界の住人、鬼・河童・人魚との混乱に巻き込まれてしまった、「祝部」と「元巫女」たちの不思議譚―――
………この作品は、「月の影に、隠れしモノは。」の続きのお話です。「pixiv]さんにも掲載させてもらっています………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 02:32:29
230655文字
会話率:24%
第十王子は【淫魔】である。
次期王を選出する継承戦に参加する彼は、淫魔の才を生かして王になることを決意する。
蛇竜族も、天使族も、悪魔族も、オンナ全員手玉にとって生き残って見せる。
――と思っていたのだが、愛した女は全員可愛くて賢くて、
逆に手玉に取られているような。。
いやいや、そんなことない。
頭を振って、今日も彼は王への道をひたすら進む。
★
王位に挑む淫魔王子のお話です。
前作【フタリイゾン】を読んでくださった方は御分かりの通り、
執着強めのいちゃいちゃメインの作品となっております。
ストーリーとエロの両方の描写を重視しているので、
たまに暗い描写がありますが、その分いちゃいちゃが輝くと信じていますので、
そんな感じで読んでください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 20:18:24
183595文字
会話率:40%
教師である白石幸成は引き取った従妹の毒舌娘、渚(なぎさ)とその他の生徒と一緒に異世界グラムティアーズへと召喚される。
そこでも色々馬鹿な事に付き合わされてサキュバスとの戦いで囮として放置される。だが、事前にしっかりと準備していた御蔭でサ
キュバスを撃退出来たが、死に際のサキュバスによって欲望のままに動くという呪いをかけられた。
欲望に忠実になった幸成は渚を奴隷にして自分の物とし、欲望のままに行動する為の資金稼ぎとしてダンジョンへと潜っていく。与えられた他者を倒してスキルを奪う強奪という祝福を使って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 01:19:51
661118文字
会話率:65%