実の母が弟の方を溺愛しているなんて、よくある話。そして思い余って兄の方に毒を盛ってしまうなんて話も、歌劇の中じゃ古典的な展開だ。でも、そんな不幸が現実に降りかかった本人からすればたまったもんじゃない――。毒の後遺症で顔が引きつれ、慕う心を裏
切られたユーグ王子は狂乱する。元の面影のない王子から人は去り、持て余したのか戦争へと送られて、それでもまだ死ねずにいた。そんな王子にお情けとでも言いたげに同道させられた宮廷魔術師の私。私はただひたすらに王子を甘やかし、体まで許した。普通だったら陰口のひとつでも叩かれそうだけど、王子を持て余している周囲は私にすべてを放り投げていて……そして戦争が終わったころ、王子は元の心優しく聡明な青年へと戻っていた。……そしてなぜか王子や周囲に感謝されまくっている私。いや、あの、私はただイケメンに処女を捧げたくてヤっただけなんですけど……。
※主人公がわりと最低でどうしようもない感じです。R18と言うにはぬるめだけどR15には収まりきらず……そんな内容です。
※他投稿サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 22:27:29
7086文字
会話率:5%
地味でオタクの女子大生、宮越涼花には魔法使いの妹がいた。性格からなにからすべて正反対、なにもかも合わない姉妹はいつもケンカが絶えなかったが、ある日妹の莉音は小言を言われた腹いせに魔法で涼花を男に変えてしまった! 莉音は男の体に戸惑う涼花を
誘惑し、いろんな意味でいじり倒した挙句、「女に戻るには最低二十回くらいは射精する必要がある」と言い残して自分はさっさと遊びに行ってしまう。なんとか女に戻ろうと涼花はあれこれ試してみるが、そんなとき大学のオタク友だち、津田楓からの電話に出てしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 13:06:27
64427文字
会話率:34%
『メリバ・ヤンデレ好きで前世引きこもりがちだった私が、~婚約破棄出来なかった件について』
の番外編です。
今度は本当にヒーローがヤンデレ。
ヒロインがちょっとキツメです。
前作のコメディーとはちょっとテイスト違うかも(/ω\)
前作気に入
って読んで下さった方からすると、期待されているのと違っているかもです。
ご希望に添えてなかったらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 19:00:44
14782文字
会話率:23%
不屈の精神と鋼の肉体、それと主人公だけが持つ特殊な能力【クリエイト】で、時には人を救い、時には魔王城の規模を拡大させ、そして時には世界を相手に喧嘩し、領土を拡げたり拡げなかったり――これはそんな壮大な魔王城経営物語である。
【突然魔王に任
命されてしまった!?なのに魔王城を造るお金も信頼できる配下もいない!】
とある日、突然上司である魔王に第五の魔王になれと言われた主人公。
そんな悲惨な状況の中で主人公が出会ったのは訳ありな貧乳僕っ娘ヒロインだった。
ヒロインは出会ってすぐに「配下にしてくれ」と言う。
あまりの怪しさに最初は渋る主人公だったが、とある切欠からヒロインと体を重ねる事になり、その具合の良さと彼女の持つ特殊な能力を認め、配下とする事に。
それからすぐ彼らは拠点となるに相応しい土地へと向かうわけだが、そこは男色家のガチムチ野郎しか住んでいないと噂の村だった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 08:00:00
102807文字
会話率:56%
見た目はどこにでもいる青年である主人公には悩みがあった。
それはとある武器が扱えないせいでナニを掴む事が出来ない事だ。
故に彼はまともなオナニーが出来ず、常に欲求不満なわけだが、それを周りに知られると大変な事になるのは必至。なので彼はそ
の事を隠すのとまともなオナニーが出来るようにする為、そしてとある大きな目的を果たす為にウェポンマスタりーを目指す事にした。
だがウェポンマスタリーの一歩手前まで来てもやはりとある武器を扱う事は叶わず落胆していた。
そんな時、彼は一匹のドラ娘に出会う。
彼女は言う【お主の中に魔王様の気配を感じるぞ】と……
それからすぐ、とある事件が発生し、主人公はドラ娘と旅へ出る事を決意するわけだが、その時の彼は知らなかった。自らの夜の魔王ルートは既に始まっていた事を――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 13:48:18
33130文字
会話率:47%
過去のとある出来事からすれ違ったままでいた二人の犬獣人、シロー(雪村士狼)とクロノ(柴野黒助)が仲直りの夏合宿に行くお話です。
最終更新:2021-03-10 16:50:51
22218文字
会話率:35%
私立『唐昴(からすば)男子高等学院』は毎年御曹司達がこぞって入学する別名『セレブ製造男子高校』。
経済力か才能でしか入学が認められず。
願書で弾かれてしまう。
その代わり学校が求める才能があれば『特待生』に認められ入学することが出来る。
何故かはあえて言わない。
想像すれば答が見えるから。
入学出来る金が無くても才能があるやつから見れば本当に有難い高校なのだ。
広大な敷地を持ち、制服は至ってシンプルな黒学生服。
その寮には一般とセレブ関係なくどちらも希望すれば入寮出き、人数が多いときは入寮の条件が上げられ優先順位の低い者から落ちてゆく。
高校までは徒歩十五分程の距離。
その十五分の間に様々な設備が揃っており運動部の為に寮の裏手には人口の山が作られ色んな人間が利用する。
そんな高校に幼馴染の頑張りと自分の才能で『特待生』として入学した。
恋とか愛とかそんな余裕はなく。
毎日普通に生きるだけで必死なのに
気がついたら…『尾崎』という学年全体で今年唯一『白』の特別な学生服着用している生徒に声を掛けられ寮の『男子校特別室』に在籍することになった服だって買えない貧乏な俺。
貧乏は悪いことじゃない…でも生きるためには良いことでもない。
アジア系の人種には珍しい瞳を持つ俺は昔のように苛められないために外見だって地味にして、瞳を隠しあえての糸目に伊達眼鏡。
なのにそんな俺を見つけたのは『白』のあんた。
あんたはどんなつもりで俺を選んだ?
あんたの本心はどこ?
あんたは俺をどうしたい?
特別室って…?
母親と早いうちに死別し、父親はダメ人間になってしまった。
そんな中を持ち前の根性と幼馴染の親友に支えられて生きてきた主人公が、人生で諦めていた高校へ入学。初めての寮生活、同級生やら上級生のセレブ達に巻き込まれて行くお話。シリアス有りですが基本ハピエンとなります。
※途中残酷なレイプ表現・睡眠姦など含みます。
苦手な方は回避されてください。
性的表現のある章にはサブタイトルに『※』を付けております。『※』をつける内容レベルによっては少しだけなど記載するようにいたします。
・只今少しずつ改稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 07:48:25
823833文字
会話率:35%
ヒナちゃんから3か月ぶりにメールが届く。「15日から、お仕事再開します」と。お天気もいいし、わたしは、本日の金曜日の「プレ営業」を促す。するとお待ちしてますの返信。これからの昼下がりの情事を思い浮かべ、朝から午後を空けるための段取りづくり
に精を出す。
が、彼女の部屋は、いままでと違っている。わたしがお誕生日にあげたサボテンが黒いドットした鉢からすっぽりなくなっているのだ。シャワーヘッドからたっぷりのお湯が出るように治ったし、飲み物だってぶっきらぼうの麦茶から急須で丁寧に入れた高級ウーロン茶に変わった。
だからって、そんなこと気づいてどうするの。そんなこと気にしてどうするの。せっかくの昼下がりが水の泡になるじゃない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 09:16:38
4640文字
会話率:0%
思い違いからすれ違った、高校生二人の恋のお話しです。
最終更新:2021-02-14 01:03:02
17580文字
会話率:43%
ぱっとみ中年親父のアミは、三年前に旅立ったヒロの帰りを待っている。
アミは元”ドライアドの木”で赤ん坊のヒロを拾ってから人になった。といってもヒロに勇者をさせたいエルフキングのジジイのせいでアミの人化は中途半端。アミは足りてるつもりだが
、ヒロからすれば色々足りない。
これは鈍感枯れ親父が育てた子供にぱくりといかれる話である。
――――――
期待するほど転生してません。
受け視点。
短編書いて見たくて初めて書きました、ので色々拙いです。お許しください。
筆者は汚いエロ好きです。
なろうで連載してる奴と同じ世界観ですが、キャラはかぶってません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 15:53:40
7911文字
会話率:55%
よく言えばボーイッシュ。しかし弟の俺からすればただ単にガサツな「陸女」の姉。露出の高いユニフォームに身をまとうため、体毛が気になっていた姉の除毛をした流れで2人同時に「初体験」をしてしまってから数ヶ月。姉からなされたとある提案。それは、自分
に好意を寄せている後輩(女)の相手をしてほしいというメチャクチャなものだったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 12:07:42
36583文字
会話率:49%
神道燈火(しんどう とうか)は悪の女幹部と神聖な魔法少女との間に産まれた魔法少女である。
悪の女幹部の手によって堕落した末に私を身籠った魔法少女を母に持つ私は、十五歳の時に出生の秘密を教えられて絶望――するかと思いきや発情をしてしまう!Hが
大好きで調教したいしされたい燈火からすれば、調教の末に産まれた禁断の子であると言う事実は身悶えるような絶頂をもたらした。
そして「悪の女幹部の血が混じっているならしょうがないよね」と魔法少女として活動する傍らで、可愛い女の子を見つければ調教し、時にはどSな敵に調教されながら、最高のどSでどMな魔法少女として生きて行くことを目指して元気に活躍する女の子の物語である。
そして魔法の力で次々と次世代の変態魔法少女孕んで、産ませて欲望の限りを尽くします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 20:39:41
51902文字
会話率:49%
『上海の|王碧鳳《ワンヴィファン》が失脚した。
王碧鳳。
身内までをも震え上がらせた残忍さと辣腕を上海王家の大老に見いだされ、その娘婿となった殺し屋である。
その王碧鳳が場末の男娼に血道を上げて、王家の血を引くみずからの妻を殺したとい
う事件が長い抗争の引き金となった。
当時、実権を握っていた大老は娘を殺されて――或いは顔に泥を塗られて――怒り狂い、王碧鳳を上海の冷たい海に沈めたと言うが、死体が上がっていないので本当のところは分からない。
北の|王月龍《ワンユエルン》か?
南の|王星沙《ワンシンシア》か?
それとも、まったく別の新興勢力が上海を手中におさめるのか?
そのことが中国黒社会で生きる物の間で囁かれるようになってからすでに一年が過ぎようとしていた。
王家――中国の水と闇の世界を仕切る、伝統的な黒弊(マフィア)組織である。
その歴史は限りなく古い。
清朝初期、皇帝一家専属の暗殺者として「王何某」という男の名前が出てくるのが最初である。
その血は途絶えることなく連綿と受け継がれ、やがて、清朝後期の資料では、王家は皇帝の重鎮として名を連ねている。
清朝が滅びた後、王家は一時、身を隠すように中国黒社会から消えた。
王家の名が再び黒社会に登場するのは第二次大戦集結の直後からだ。
王家は当時膠着状態だった無数の小さな黒弊をことごとく吸収し、あっというまにひとつの大きな組織と化した。
王家には流れが二つある。
王家の創始と言われている王月龍、星沙兄妹(この二人は夫婦でもあった)の流れである「王本家」と、そこから枝分かれした「王分家」すなわち上海王家だ。
通例、上海大歓楽街――桃源上海――を任されるのは王分家の長だ。
そして北京を仕切るのは王本家の男性、香港を仕切るのは王本家の女性である。
彼らは名前を持たない。
王家の正当な地位を継ぐと決められた時になって初めて、「月龍」・「星沙」の名を継承するのだ。
世襲制であるが、家長制ではない。
毎回、当主選びにはきわめて非人道的かつ過酷な方法が取られるが、この話は後ほど。
――さて。
当代の双頭は、「王家の好色兄妹」と卑称されている。
(以上、|李晶《リージン》のレポートより)』
<<<この小説は15年ほど前の商業BL雑誌に掲載されました>>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 23:52:41
40281文字
会話率:47%
夢に仕事に頑張る三葉商事の契約社員、篠原みつき。
そんなある日、ひょんなことから参加することになったハンドボール大会。
大活躍をしてしまった彼女は注目を浴び、
「美月の運勢は超大福。これからすごく良いことがたくさん起きる。」
盛り上がる打ち上げで神秘的な少女カエデからそんな占いをされ、その日を境に美月の運命は一変した。
とつぜん、決まる海外事業部への転属、正社員採用、ぶっとんだ昇給と大忙しな日々。
海外事業部には美青年の冬月部長。
そして社長で美少年の三葉レン。ライバル企業の令嬢、藤島愛華、伊崎楓。
ハイスペックな美男美女と出逢い、囲まれながら、美月の平凡だった生活は思いもよらなかった世界へと加速していく!
※長編になります☆
ゆっくり読んで楽しんで頂けると幸いです☆
《プロフィールNо,2》
冬月 真利 (とうげつ しんり)
4月28日生まれの31歳、おうし座。
意外にもO型。
身長 192cm
体重 84kg
趣味 : アメフト(生)観戦
同居家族: ミャーちゃん。推定6歳の♀猫。
初恋 : 小学生の時のクラスメート、山下君。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 12:16:43
87207文字
会話率:49%
エロは無しです!
NBAマニアの私が持てる知識を披露し、NBAファンを獲得していきます。書いた時期から情報が更新された場合、新しい情報として掲載することはあっても過去話を上書きはしません。ご了承下さい。作者個人の見解を書いているので、読書様
からすればおかしな内容のものがある可能性を考慮した上で読んでくだされば有難いです。
ノクターンに投稿していますが、一切のエロはありません。
初投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 07:00:00
266990文字
会話率:1%
夢に仕事に頑張る三葉商事の契約社員、篠原みつき。
そんなある日、ひょんなことから参加することになったハンドボール大会。
大活躍をしてしまった彼女は注目を浴び、
「美月の運勢は超大福。これからすごく良いことが沢山起きる。」
盛り上がる打ち上げで神秘的な少女カエデからそんな占いをされ、その日を境に美月の運命は一変した。
とつぜん、決まる海外事業部への転属、正社員採用、ぶっとんだ昇給と大忙しな日々。
海外事業部には美青年の冬月部長。
そして社長の三葉レン、ライバル企業の令嬢、藤島愛華、伊崎楓。
ハイスペックな美男美女に囲まれながら、美月は思いもしなかった世界へと飛んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 21:07:03
1755文字
会話率:42%
魔人と呼ばれる得体の知れない存在の危機に晒された世界で、父母の死をきっかけに幼馴染たちと別れて過酷な訓練と危険な任務でいろいろ擦り減ってしまった主人公がなんやかんやあって幸せを掴み取るまでのお話。過程には目を瞑るものとする。技名を叫んでバト
ルしたりなんやかんやする作品になればいいな。
最序盤の選択によって分かれたもう一つのお話も投稿する予定です。世界観の使いまわし? やめてくれ、その指摘は俺に効く……。
今までの作品からすると最初のほうはエロ成分控えめ、不器用系マシマシにしたいと思っています。たぶん。きっと。♥つきがえっちパートとなります。
更新は20時、毎日か隔日かそんな感じで連載したいです(叶わぬ願い)。生暖かい目で見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 20:00:00
106910文字
会話率:50%
『大きくなることは罪だ』
大人になる一歩手前で、ラフィーリアの身体の成長はぴたりととまっていた。
〈停滞〉の魔法で縛られた隷属奴隷のラフィーリアは、とある娼館の地下室で、数多くの男たちの玩具として生きてきたのだ。
そんなある日、突然や
って来たブラッドという男により、閉ざされた世界は壊される。
やり手で、成り上がりの商人ブラッドは、なかば強引に彼女を地下室から助け出し、一枚の紙を見せた。それはなんと、ブラッドとラフィーリアの結婚証明書だったのだ。
つまり、彼とラフィーリアは、出会う前からすでに夫婦の関係になっていたらしく……?
大人になることを恐れる絶世の美少女と、彼女を手に入れるために成り上がった強引な商人との、出会う前からはじまっていたらしい物語。
※第1話のみ、ヒーロー以外との望まぬ性行為の描写が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 21:15:10
117069文字
会話率:22%
置屋の末子ロエルは、店の仕込のリュカと共に王宮へ向かう。王宮では隣国の王太子の訪問に合わせて、15歳から18歳までの国中の男子が集められていた。平凡な容姿からすぐに家へ帰されると思ったロエルだが、周囲の予想と違って最終審査まで残ってしまった
。隣国の王太子もやって来て──。
短編『後宮に行けと言われても』の続編です。
・前作を読まなくてもわかる設定になっておりますが、前作もお読みいただければ、よりわかりやすいかと思います。
・置屋と世界観はゆるゆるです。
※Twitter発『2020男子後宮BL企画』に参加させていただいています。
エブリスタにも投稿しています(2020.6.30)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 19:52:46
29739文字
会話率:36%
Eloim「この際、出来るって設定でも、いいんじゃないの? えーっと、アレ・・・なんの植物だっけか。は 増殖するよね。分身で。ああでもしない方がマシか。お前の分身がお前殺すかも知れんからね。お前の為にはならないだろう。まさに、人間の敵は人間
って状態に、今からするけど、もうこうしてしまえと思う、なんだっけ、Yahwehの指示も含めて、あなたは確か、家畜とか飼育していたけど、要するに、彼に対する貢物として、必要な分と、それを維持するのに、あなたが必要としているものを、全て運び込んで、保存しておきなさい。」
エバ「わかりました。やけに大きいと思っていたんですよね。」彼女は、それらを運び入れた。Eloimは、確認して言った。
「悪くないと思う。では、今から洪水を起こすので、船の蓋はしっかりしめておいてくれ。」で、洪水がおきて、全部沈没した。今もうわからない人が言っていたが・・・いや、その人の話をきいて思ったのが、ノア以前=スンダランド説であった。もしそうなら、このとき全滅させられた動物の中に、人間も含まれていたであろうが、これらもまた動物・・・あるいは、人間は劇中で確かに、水没させられている。さて、エバが、船で戻ってきた場所は、ぶどう作るのに適していたので、彼女はぶどうを多く栽培開始したか、残っていた植物種子が、ぶどうであって、その地でよく栄えていたので、意図的に栽培してみた。で、酒も造っていた。
セムハムヤペテの話は、父親の裸を見てはいけないことだと思われるが、まあ、駄目らしい。しかし別に私は、関係ないので・・・私は、割礼は閉じないといけないと、言っているだけである。まあ・・・たとえば男性の生殖器の皮を裸にしてはいけない。したなら、滅ぼされるであろう。とか そんなんのの序曲かとも思えるが。まあ別に、此処にはエバしかいないわけで、彼女は、裸で寝ることもあったし、逆に、何かの動物の裸を見ていることもあったが、彼女は、多少考えた。元の話故である。つまり、ああ、裸で寝るのはよくないなぁ。とか、ああ、裸の動物を 眺めるのも、よくないなぁ。とか そういう事である。なので、途中から慎むようになった。
疲れてきた。一旦中断する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 09:34:48
8973文字
会話率:59%
私の名前はカリン!!。
クティル王国に住んでいる花の女子中学生!!!。
今年から中学生になるからこの先不安で胸が一杯なんだ〜...。
でも大丈夫!。
なぜなら私にはとっても頼りになる林華お姉ちゃんがいるから!!。
お姉ちゃんは日本
っていう国からやってきた異世界人なんだけど...、凄く優しいんだよ♡。
日本って言う国には魔法がないらしいけど、お姉ちゃんはすぐに魔法を覚えてしまったからすごいと思う。
それ以外にも身体能力も高いし、今では私が目指すべき目標の1人になっています!。
そんなお姉ちゃんと同じ中学に通えるなんて私は幸せ者だな〜...。
あっ!よかったら皆さんも私の日常生活見ていって下さいね!。
少女はそれだけ言うと桜の咲き誇る校庭を駆け抜けて行った...。
〜聖人の娘カリンの入学式〜
※注意
この作品は
『なぜか異世界に幼女で転生してしまった私は、優秀な親の子供だったのですが!!〜神託の章〜』
の続きです。
前作を見ていなくても充分楽しめる物にするつもりですが、一応前作はあるよって事を伝えておきます。
多分見なくても殆ど問題無いけどね。
(そもそも前作は18禁の作品ではないので、えっちなシーンがないからえっちなシーンを見たい人達に需要があるかどうか分からない為、各自で読むかどうかは決めてくださいね♡)
※この作品はR18作品です。
最初15話くらいまではそこまでえっちなシーンがありませんが、20話以降増えていく構成にしてますのでそこだけはご注意を。
時は進み中学生になったカリンは振り向く。
...。
「...さあ、始めましょう」
「私が...幸福になる物語を...♡」
誰もいないのに...、誰かがそう呟いたような気がした...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 01:27:33
38075文字
会話率:36%